絶好の撮影スポットというのは、意外なところから現れるもの
道の駅で見つけた観光パンフレットに、掲載されていた撮影スポットが近かったので
地図(紙製ですよ)を頼りにその海岸までの道のりは
ご覧のとおり、車一台がやっとの所

国道からのアクセスも民家の間を入って行くので、この路地に慣れない3ナンバー車両は
路地に入る事さえ躊躇しています。
その点、この車はそんな小路でもスイスイ入って行けます
少ない駐車スペースに止めて、海岸へ
撮影スポットとなるものが目の前に現れました

浜に降りると、まず先に撮影していた方々が引き上げて来ます
それと入れ違いに、次の男性2人組が
「おお~これはいい、こっちの角度かな?」と一人
「・・・・」もう一人はすでにアングルチェックして撮影に夢中

そんなお二方の後方からまず1枚
まっすぐ伸びた桟橋の二本目の電柱のすぐ下に富士山があります

時刻にして11時少し回ったところなので、時間的には午前の陽ざしなのですが
この日は、薄雲が出ていて富士山がはっきりは写りません
お二方が、記念写真を撮ろうと準備している隙に

桟橋と富士山を撮影
夕刻この電柱の先にある裸電球に灯がともるところが、またベストショットなのでしょうが
夕刻までは待てませんね、
桟橋の左側より、富士山を正面に

この”原岡桟橋”はJR富浦駅から10分程度の所にありますが
路地にはご注意を