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koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

奇跡の瞬間

2019-01-23 08:14:05 | クマとカメラ

12~1月にかけては、koyaの正面に夕日が沈みます

この日も雲の多い一日でしたが、夕暮れのみ雲の下から夕日が覗けました

いつものように、撮影していると 

夕日から一本の光の矢が放たれた様に見えます。

 拡大して観ると

 映画ならば、この日の射すところに秘宝のヒントが・・・

実際は東の空に消えて行きましたが

ホンの数分の落日の光のイベントでした

 

koyaに戻ると

思いのほかきれいなグラデーション

 暗くてブレブレですが、色合いが浅井新平さんの砂漠のネオンの様な感じ

また見に行こうかな?

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桟橋と富士

2019-01-11 08:56:51 | クマとカメラ

 絶好の撮影スポットというのは、意外なところから現れるもの

道の駅で見つけた観光パンフレットに、掲載されていた撮影スポットが近かったので

地図(紙製ですよ)を頼りにその海岸までの道のりは

ご覧のとおり、車一台がやっとの所

国道からのアクセスも民家の間を入って行くので、この路地に慣れない3ナンバー車両は

路地に入る事さえ躊躇しています。

その点、この車はそんな小路でもスイスイ入って行けます

 少ない駐車スペースに止めて、海岸へ

撮影スポットとなるものが目の前に現れました

浜に降りると、まず先に撮影していた方々が引き上げて来ます

それと入れ違いに、次の男性2人組が

「おお~これはいい、こっちの角度かな?」と一人

「・・・・」もう一人はすでにアングルチェックして撮影に夢中

 

そんなお二方の後方からまず1枚

まっすぐ伸びた桟橋の二本目の電柱のすぐ下に富士山があります

時刻にして11時少し回ったところなので、時間的には午前の陽ざしなのですが

この日は、薄雲が出ていて富士山がはっきりは写りません

お二方が、記念写真を撮ろうと準備している隙に 

桟橋と富士山を撮影

夕刻この電柱の先にある裸電球に灯がともるところが、またベストショットなのでしょうが

夕刻までは待てませんね、

桟橋の左側より、富士山を正面に

この”原岡桟橋”はJR富浦駅から10分程度の所にありますが

路地にはご注意を

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自然の色

2018-12-24 08:35:35 | クマとカメラ

カメラねたですが、最近冷え込みが厳しいがゆえに

夕日がきれいです。

少し寒いですがこんなのいかがでしょうか

日没直後の望遠撮影

といっても、これもコンパクトカメラです

(少しレンズは良いものですが)

夕日が沈んだ直後の空を撮影すると、オレンジ色から朱色に変化していく

グラディエーションが撮影できます。

望遠撮影なので、カメラはどこかに固定しながら撮影した方が無難です。

そして、少し上の方にずらして見ると? 

色合いが変わって少し紫が入り始めます。

この明るさであれば、Pモードでも十分行けますが

カメラに寄っては色味が変わってしまいますので、WB(ホワイトバランス)

でお好みの色に合わせて下さいね

ただし、この撮影が出来るのは日没後、正味15分ぐらいなので

一枚たりとも同じ写真が撮れませんので、時間との勝負ですよ

 

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イルミネーション

2018-12-23 08:23:07 | クマとカメラ

巷では光り輝く夜が続いておりますが

イルミネーション撮影は、何もはっきり撮影させるだけが撮影ではありません

温かみを出すためにはあえて、ボケ写真も必要

一般的なツリーもボケを生かすとこんなになります。

どうやってとるかと言うと?

手元の物にカメラを向け、シャッターを半押しするとピントが合いますね

そのままの状態で遠くのツリーに向けてシャッターを切るだけ

ただし、最新の機能の顔認識とかAWB(オートホワイトバランス)にしてしまうと

半押しして固定したピントや、色が補正されてしまいますので

Pモードやマクロモード(花マーク)がオススメです。

後、暗い所の撮影の場合は、スローシャッターになりますので

カメラをきちっと固定(無理せずどこかに置く)と言うのもお忘れなく

もしくは

こんなのいかがでしょうか?

レンズの先にガラスコップを当てて見ました。

キレイなワイングラスではなく、カットされているものとか、六角、八角形のグラスが

いい味出します。

お試しあれ

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グラディエーション

2018-12-15 08:38:15 | クマとカメラ

陽が沈むと、人々もまた去っていきますが

実はここからが色を楽しむところです。

夕日の強い黄色~明るいオレンジのポイントが消え

空全体が大きく変化していきます

それまで見えていなかった富士山のシルエットもはっきりと見えるようになる頃

色合いのピークを迎えます

雲が多いと、また違ったオレンジとピンク空景色がうかがえますが

この日様に雲が上空に無いと 

 

 オレンジから藍色に変わる空が撮影できます。

本来ならきちんと三脚使いましょう、手持ちではブレブレです

 いやビールのせいか?

 

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