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koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

PEN EE

2018-08-21 08:45:10 | クマとカメラ

たまにはフィルムカメラでもと思い.

PEN EE

35mmハーフカメラを持ち出して、フィルムの装填を説明しましょう

このカメラは、裏蓋が完全に分離するタイプです、

そしてこのカメラの特徴は、ハーフサイズ

というのは、35mmフィルムの写すところが、下の写真の様に半分しかありませんので

フィルム設定枚数が36枚撮りならば72枚撮影できるという、高度成長期といえども

フィルムは高いもの、その高いフィルムをより有効に撮影できるのがこのカメラの特徴です

さて、フィルム装填ですが

まず左側にフィルムを入れます。

上下の向きがあるので注意してください、

また、しっかり嵌っていないとケースが閉まらないので、ご注意を

フィルムを少し引き出して、右側の巻き付け芯のスリットに入れ

フィルムの送り穴が歯車に合うように軽く押さえて、フィルム巻き取りを行います

                 ↓この黒く丸いのがフィルム巻き上げダイアル

しっかり巻き付け芯に巻き付くことを確認できるまで、

フィルムを巻いては、シャッターを切る

フィルムを巻くことで、シャッターが切れる仕組みになっているので、

フィルムを巻いて(止まるまで巻く)シャッターボタンを押す

の繰り返し、巻き付けが完全であることを確認し、

おっと!忘れちゃいけない、フィルムの穴が歯車にかみ合っていることを確認して

蓋を閉めます。

蓋をしたら、底面のノブを回転させて

↑ ノブを180度回転させるとロックします(開けるときは逆)

このように密閉して閉める

撮影の準備ですが、カメラ上部のダイアルを72枚に合わせる。

(減算式なので、0になったら撮影終わりですが、フィルム装填作業を効率よく行うと

少し余分に撮影できますので、0になってもフィルムが巻き取れるようであれば撮影可能です)

フィルムを装填するときに、フィルムが光に当たったところは撮影できないので、

更にシャッターを押し、フィルムを巻くという行為を2~3回行って下さい。

 (3回目はもしかすると撮影できるかもしれないので試し撮り気分でシャッターを切る)

後はカメラ前面のレンズの黒い部分の数字はASAですので、使用したフィルム感度を合わせてください。

 

これで準備は完了

後は撮影の慣れですが、まずは屋外へGO!?

必ず、明るいところで撮影してください。

 フラッシュはついていないので

さて、どこへ出かけようかな?

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IXY180

2016-09-27 09:10:04 | クマとカメラ

やはりポケットサイズのコンパクトは便利なので

再びIXY180を購入

軽いね

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Q7

2015-02-14 19:30:07 | クマとカメラ

 

ある用があって立ち寄った電気屋(家電量販店)さん

カメラコーナーを見ていると

PENTAX Q7が破格値で販売されていました。

それも標準レンズ付きで

 

思わずこの色を衝動買い。

ミラーレスデジイチ

この大きさが、何ともわたし好みです。

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クリスマスツリーの撮影

2014-11-29 09:01:40 | クマとカメラ

はいはい、こちらごく一般的な撮影の仕方で撮影したクリスマスツリーです。

意外と面白くありません。

でも、最近のデジカメ、シャッターボタンを半押しするとピントが合いますよね?

カメラを構えて10~15cm離れた景色(壁とか机の上の物体)に半押ししてピントを決めます

これをフォーカスロックといいますが、

このまま、クリスマスツリーがすべて入るようにカメラの向きを変えて

(フォーカスロックをしたままで移動)、シャッターを切ります。

電飾の光が丸ボケになって柔らかな写真になります。

一風変わった写真の撮り方ができます。

コンパクトカメラでも考え方一つでいろんな撮影ができます。

 

 

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テディベア

2014-10-20 23:39:49 | クマとカメラ

まだ、このブログで発表していないカテゴリーがあります。

それは、

テディベア

それも、ミニチュアサイズです。

全て、手作りです

(さすがに生地や糸は購入してくるが)

くまの手やお腹に入れる、綿も自分で育てています。

作り方は、至って簡単

ごく普通のぬいぐるみと同じ製法です。

一つ一つのパーツを縫い合わせて、

裏返して、綿を詰める

最後に五体をつなぎ合わせて完成

およそ、製作には10時間程度かかりますが、

大きさは、冒頭の写真のとおり

一番小さいものは・・・

なぜ、テディベア(ミニチュア)なのか・・・

話せば長くなるので、ご興味のある方は

今週末、鎌倉の丸七商店街でお話しましょう

koyabiyori in 丸七商店街

10月25日、26日

10:00~18:00

 

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