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お絵描き日記~イラストレーター照井正邦

職人、照井正邦の似顔絵、意匠など。画力の向上を目的に練習しています。

透明水彩で顔のニュアンスを描く練習

2024-12-05 10:17:15 | 似顔絵教室談
パーツとしての目鼻口に限界を感じてしまったのなら、透明水彩を用いて顔のニュアンスを描く練習をおすすめする。
顔を目鼻口としてとらえないで、顔を凹凸としてとらえる。
出っ張っているところは明るく、へっこんでいるところは暗い。
それを丁寧に描いていく。
顔の立体感が出てきたところで、目鼻口の陰影を描いていく。
顔のニュアンスが描けるようになると、目鼻口の描き方も変わってくると思う。

身体を描くときの三つの要素

2024-12-05 10:10:44 | 似顔絵教室談
身体を描くときに大事な要素を三つ挙げる。
一つ目は、シルエットとしてのポーズ。
二つ目は、重力。
三つめは、全体のバランス。
何をしているのか一目で分かるポーズを描こう。
何をしているのか分からないポーズだと、身体を描く意味がなくなってしまう。
かっこいいポーズよりも、伝わりやすいポーズを選んでほしい。
重力は、身体が地面の上に乗っかっているよいうに描ければよい。
全体のバランスを考え、顔だけ描きこみすぎてしまったり、身体だけリアルになりすぎたりしないように気を付けてほしい。

似顔絵と印象

2024-12-05 10:02:30 | 似顔絵教室談
顔の特徴をつかもうと必死でじーっと見ていると、何が似ていて、何が似ていないのかすら分からなくなるときがある。
そんな時には、ぼーっと見てみるのも手だ。
部分をしっかり見るのではなく、全体をぼんやりと見る。
この時、トーン(階調)を見るようにするとよい。
ぼんやりと見ていると、目鼻口の位置が見えてきたり、シルエットとしての輪郭が見えてきたりすると思う。
部分の特徴も大事だが、全体の印象も見れるようになると、似顔絵の雰囲気は格段によくなる。
このぼーっと見は、長時間はおすすめできない。
じーっと見があっての、ぼーっと見なのである。