小さい時の絵（雑記）

幼稚園の卒園アルバム。約六才。

【解説】順位を決められることが嫌いで、家のドアにイスのバリケードをはって、テレビを見ている・・・と思いきや、全部動物だった。

「ママみたいに描けなーい！！」と、いつも泣いていたそうです。（全く記憶にない）
日本画家にかなうはずがないのに、追いつこうと必死だったようです。
そんなこんなで稚拙な絵を描いていた時期が、客観的に考えて異常に短い。
それが逆に「稚拙美」に魅かれる理由かもしれません。



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ルイス・スアレス（似顔絵）

ルイス・スアレスの似顔絵を描いてみました。

線をカラーにしてみました。結果、このまま進めていくと、迫力派の浅尾阿佐之さんの作品のようになってしまう感じです…。
もう少し丁寧に塗って、熱度を下げたほうが違って見えるかもしれません。

なかなか、スキマはないです。


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「できていない似顔絵、とは？」ドナルド・トランプ（似顔絵）

目をつぶっても似顔絵のイメージが浮かばないときには、いわゆる言語脳を使って、ああでもないこうでもない、と考えるのでした。
とある有名な似顔絵描きさんが「できていない」と、痛烈に作品を否定されたと又聞きしました。
重要なのはそれが事実かどうかではなく、「できていない」とは何なのか？ということです。
そこいらへんに、似顔絵のヒントがありそうです。
「できていない」
何ができていないのか？似せる技術か、似顔絵の基礎か、本質か・・・・。

では逆に、できている似顔絵とは何か？よく似ていることか、誇張の妙か、人物の構造か、精神か。

もしかしたら、「できていない」というのは、似顔絵を描く以前の反骨精神や諷刺精神か。
もちろん、サービスとしての似顔絵には、そのようなものは全く必要ありません。

けれど、新聞や雑誌、似顔絵塾には必要な要素かもしれません。


ということで、ドナルド・トランプ議員の似顔絵を描いてみました。



似ているか似ていないか以前の問題、似顔絵以前の問題。
そのあたりを考えていたら、浮かんできました。

【追記】
何回か続いた画風がガラッと変わりますが、それは「自分が飽きないため・モチベーションを保つため」と「山藤章二塾長に飽きられないため」等の理由からです。何度か似顔絵塾の講評で、「同じようなものを何枚も続けて送ってくるな」という主旨の発言をされていますので、おおよそ5〜8作品くらい続けてしまったら、意識的に思考回路なり表現なりを変えるように心がけています。

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ネイマール（似顔絵）

ネイマールの似顔絵を描いてみました。

手足の付け根の位置が、無意識だとリアルになってしまうので注意が必要。


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リオネル・メッシ（似顔絵）

メッシの似顔絵を描いてみました。


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村上大介（似顔絵）

村上大介選手の似顔絵を描いてみました。

上手さを全て削ぎ落として、似ている要素を残していけば、よりよい似顔絵がかけるのではないか。


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