鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

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宗男日記から

2006年01月14日 | Weblog
ムネオ日記
2006年1月13日(金)
 午前中、議員会館で仕事。テレビ局1社ビデオ撮り。週刊誌1社取材。今日も役所の皆さん、民間の方が沢山挨拶に来てくれる。
 13時半50分頃、日本防衛整備工業会賀詞交歓会に足を運んだが、丁度終了してしまい、間に合わなかった。それでも木下理事長にご挨拶が出来て良かった。
 14時50分羽田発で鹿児島へ。18時から後援会会合。久しぶりの鹿児島なので話が弾む。20時から拓大学友会鹿児島支部新年会に出席。懐かしい人に会えて、ここでも盛り上がる。今日の東京は底冷えしたが、鹿児島はやはり気温が違う。昨日北海道にいたせいもあるが、北と南の差を実感する。
 東京新聞26面に「羽毛田宮内庁長官が三笠宮寛仁さまが月刊誌などで女性・女系天皇を容認した『皇室典範に関する有識者会議』の議論を批判したことについて、12日の定例記者会見で『皇室の方々は発言を控えていただくのが妥当』と、あらためて強調した」と記事になっている。開かれた皇室を目指してと外向けは言っている宮内庁が、三笠宮寛仁さまのご発言にクレームをつけるのはどうもしっくりこない。
 三笠宮寛仁さまの率直なお話は、多くの人が好感を持って受けとめておられると私は感じる。「有識者会議」の話が絶対ではないのだから、ここは皇室の中から自由闊達(かったつ)なお言葉があっても違和感はない。それよりも、何かに引きずられる様な形で結論を出す「有識者会議」の議論を危惧すべきである。人間的に広いお心をお持ちになり、幅広くボランティア、障害者等、社会にご貢献なされている三笠宮寛仁さまの忌憚(きたん)のないお話を、今後も心から期待してやまない。
 連日自民党総裁選挙の事が話題になっているが、これも国会前の一過性のものか。私は、よく言われる「麻垣康三」よりも、竹中平蔵の動きを良くチェックしておく事が必要だと考える。弱肉強食のハゲタカ式やり方が日本をおかしくする、ダメにするのではと、私は危惧している。この点、私は十分にアンテナを張りながら、より公正公平な社会になるよう、私なりに頑張っていきたい。本当に政治を必要としている側に立って生きていきたい。
鈴 木 宗 男
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新党 大地 
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