精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

さくら   木華佐久耶姫  神示

2008年01月31日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示


さくら

天気、天候ころころと変わりし時、気を付けよ。
天候ころころ変わりしは、人間の心も移ろいやすきなり。
桜は神宿る花なり。さ(神)くらなり。
日本の象徴なりし木。
咲かざる時に咲き、咲く時に咲かずは波動乱れしゆえなり。
桜は日本人にとり、特別な木なる。
桜咲くは神も喜ばん。
桜は心を潤し、日本人でありし事の誇りを思い出させるなり。
季節の花として浄化にもなるらん。
さなる花、咲く時期に咲かず、咲かざる時に咲くは不吉なり。
桜は日本の象徴なり。
その花がそのお役割きちんと果たす為には良き時期に開花する事が必要なり。
良き時に美しき花愛でられし喜び早く取り戻せよ。
咲かざる時に桜咲きしは危うきことなり。
神は季節ごとに季節の花を与えたり。
そを大切にする心を取り戻せよ。

心に響かずば意味はなし   木華佐久耶姫  神示

2008年01月31日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示


心に響かずば意味はなし

立て替え立て直しの現象、段々と本格化するなり。
人間の知恵にて生まれし核は便利なり。
人間は便利なるもの作り出すが、そは悪と裏表なり。
電気が無くば今や生活できぬものなり。
されど一歩間違えば命取りともなろう
温暖化を危惧するもの段々と多くなり、活動始める者もあり。
そは良き事なれど、今人にとって重要なりし事は魂の浄化、向上なり。
今地球の危機なり。
地球の危機なるは地上に生きし万物全ての危機なり。人間の危機なり。
いかに文明発達せんとて清き心なきは悪を生みだすらん。
温暖化の危機を訴える者ありて、マスコミに取り上げられても、まだ人ごと。
まだ自分の利益のみを考える者も多き。嘆かわしきかな。
今日発生したる地震は地震にておきうる現象全ておきしもの。
津波、液状化、山崩れ。崖崩れ。
されど、まだ始まりなり。
さらに地震大きくなりしか否かは人間一人一人にかかりしものなり。
日本はまだまだ守られし。
太古の遙か昔より多勢の神々、日本を守り続け、神に最も近き民族なる日本の人々に、世界の要となり平和へと導く事を望まれる。
されど、いかに神の心を伝えしも人々の心に響かずば意味はなし。
この今の人間の危機を自分の事と真摯にとらえ、神のもとに急ぎ集まれよ。
立て替え立て直しの現象荒ぶる前に。

火出る国の民へのメッセージ

2008年01月31日 | Weblog
火出る国の民へのメッセージ



   歴代の英雄達が果たせなかった望み 今こそ果たす時

   そなたらの準備が整えば いつでも我ら全ての力を貸すぞ 

      そして すでに受け取ってくれてるからこそ 

      お前達そうして出会い 繋がっているだろう

    力を正しく使ってくれ 今度こそ間違えないでくれ

      しかし 間違えることを 恐れないでくれ

    間違えてもいいのだ 間違いだと出来るだけ早い段階で

           気付けるよう祈ってくれ

      もうそなたたちには 相談出来る仲間が沢山おるな

 

        恐怖からの行為なら間違いである

         不自然な行為なら間違いである

            魂が喜んだら動け

           より自然なことを選べ

      「封印を解く」ことに力まなくていいのだぞ

        感じるままに 行きたい所へと行き

       好きなことを好きなだけすればいいのだ

  歩き 走り 風を感じ 水に触れ 歌い 踊り 奏で 声を出し 

  祈り 書き 描き 作り 打ち 吹き 塗り 紡ぎ 叫び 笑う 

         楽しいことをしてゆくだけなのだ

           表現してゆくだけなのだ

          お主のこだわりが溶けた分だけ 

           お主の心が開いた分だけしか

            我らの力も届かないのだ


     我ら 志半ばで倒れた無念 そなたらに託す者達なり

          どうしても叶えたかった世界がある

           どうしても見たかった世界がある

              どうか 叶えてくれ

              どうか 見せてくれ

     そう どんな偉人も賢者も そなた達と同じ望みであるぞ

  ただただ 安心して本当の気持ちが言い合える世界を見たいのだ

 ただただ 本当の心の底からの笑顔で全員が笑って欲しいだけなのだ



   我ら 御魂を分散したれり 大勢で協力するための仕組みなり

               覚えているだろう

     一つの組織が一人の個人が力を持ちすぎることの悲劇を

       もう繰り返す訳にはいかない もうこりごりだろう

            そのまま 能力におごることなく 

           一つのモノだけをあがめるのではなく

              個人を特別視することなく 
 
      それぞれがそれぞれを 助け合い そのまま進むがよい



                日出る国の民よ

                火出る国の民よ

              日の丸を見た事があるか

             火の丸だと感じたことがあるか

          全てを焼き尽くしはしない 丸いままの炎
 
             破壊ではなく全てを優しく強く照らす

               調和と平和の聖なる炎の国

              創造の始まりの火起こしの国

        火山の上に住む その勇気ある魂のグループソウル

        他の国の者たちは 恐れたのだ その強靭な精神を

          八百万の神と一体化した その土地の者を

              強いからこそ 叩かれたな

           もう終わったのだ もう許そうではないか

           そして もう弱いフリをしなくていいのだ

                力を取り戻せ 聖なる力を

                 炎を取り戻せ 輝く炎を

          その消えかかった聖火をもう一度 燃やすのだ

        どこも尖っていない 穏やかな笑顔の内に秘められた 

       熟成された宝石のような情熱と愛の炎を知っているだろう

           そして白 それは暗黒さえ包括した純白の

       素の純粋な無邪気さの上にのみ その炎宿るのであるぞ

       何の為にこの国に望んで生まれたのか 覚えているだろう




             日本の民よ 地球を照らす 太陽となれ

チャイルド・スポンサー

2008年01月31日 | Weblog
チャイルド・スポンサー募集をご紹介させて頂きます。

http://www.worldvision.jp/campaign08/index.html

http://www.worldvision.jp/child/index.html





今この地球から、3秒に1人、子どもの命が失われています。

貧困、紛争、エイズ。

根本的な解決は、すぐには無理かもしれません。

でも今僕らが行動すれば、救える命があります。

力をかしていただけたらと思います。


今日、何を食べましたか?おいしかったですか?
http://141.txt-nifty.com/141/2008/01/post_2e4d.html

月からのメッセージ

2008年01月30日 | Weblog
月からのメッセージ


気付いているでしょう

ただ今回だけの 地球での歳の肉体の経験だけではないのです

沢山の転生を繰り返し その頂点に貴方達はいる

先祖の頂点でもあるが 血縁などはもはや些細なこと

ずっと貴方達を待っていました

貴方達が思い出してくれるのを待っていました

ずっと前の過去生から 見守って来ました

共に進んで来ましたね

ずっとずっと前から 貴方達を見つめていました

何度 貴方達が生まれ変わっても

私達は繋がっていました

前世でも その前の前世でも

貴方達と私達は 月を媒体として伝えあって来たのです

私の声に振り向いたことがあるでしょう

私の声が聞こえるでしょう

私は月 月を通した存在です

思い出しなさい 太古の記憶 いにしえの叡智 そのやり方

今こそ 全てを解き放つ時が来ました

仲間が集っています 

光のネットワークが出来つつあります

全て 準備されていました

貴方達が来るのを待っていました

さあ 安心して お行きなさい

もう恐れてるヒマはありません

やらなければならないことが沢山あります

貴方達には それが解るはず

自分を信じていれば直感という神が導くでしょう

集いなさい 集いなさい

進みなさい 進みなさい

今こそ 全ての経験と 知識と 勇気と 愛と 光と

その全てを解き放つのです

貴方達には その方法が解るはず 

知っていることを ただ思い出しなさい

今こそ 恐れを開放し 全力を出していいのです

もう 貴方達は 自分の力を恐れなくてもいいのです

この時を待っていました

やっとです やっとここまで来ました

ずっと 待っていました

地球の存在が私たちに気付いてくれるのを

曇れば私が見えないでしょう

そんな日もあるのです

それでも 私を感じるでしょう

感じれるでしょう

それが 貴方達の力です

結束させなさい 光を繋げなさい

壮大な物語が始まっています 


冒険者達よ

勇気ある者たちよ

周りが止めるのも聞かず

バカと言われながらも

地球を選んだ愛しい貴方たちよ

地球を選んでくれてありがとう

諦めきれず 見捨て切れず 地球へ来た愛する貴方たちよ

そこにいる 全ての存在に ありがとう


今度こそ 今度こそ

やってみせなさい

やり遂げてみせなさい

まだ 誰もが3次元では叶えられなかった世界

誰もが望んで果たせなかった世界

肉体があっては とても とても 遠くて

夢のように遠くて

道はあまりにも険しく

果てしなく

とても叶わないと思えた

諦めかけた世界

肉体を捨てなければ 到達出来ないような

そう 愛と

   光と

   笑顔と

   その上の 美しい


ただただ そのまま自然な あるがままの世界

そのエクスタシーを

天との交わりを

全てとの一体感を

貴方達は肉体を持ちながら得る為に 地球へとやって来ました



貴方達が望んだ全てを 今こそ 


         この約束の地で叶えなさい

修行   木華佐久耶姫  神示

2008年01月30日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示


修行

今この時期大切なるは、人との和、取り戻すことなり。
人と人との絆弱くなりしは、物質文明のもたらす影なり。
物質溢れ、次から次へと興味をそそる事により、人への興味は次第に薄れゆく。
されど、物質、金銭にて人は満たされぬものなり。
一人では生きてゆけぬものなり。
物質に溢れ、苦労無きは一見幸せに見えるなれど、現実は不幸なり。
人間としての修行できぬゆえ。
あの世に行きし後の修行、困難なものとなりし。
己を高めんと努力せぬものはそれなりの神罰与えられ、老後惨めになる者多き。
自らを反省せぬ者も同じなり。
人は間違い多き生き物なり。
その間違い認めず、他人ばかり責め立て非難する者、自分の間違いを人のせいにする者、神は許さず。
たとえ、この世にて許されしも、いつか神罰下されん。
その事よくよく心に留めおいて、己の精進、修行に努むるべし。

うみだし   木華佐久耶姫  神示

2008年01月30日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示


うみだし

隠されし嘘、真実、不備、全てが次から次へと明らかにされ、まだまだ膿だしの現象続くなり。
個人、家庭にても同様なり。
様々な場面にて膿だしの現象続くなり。
膿だしは苦しきかな。
今まで表面のみの応急手当をし、覆い隠してきた膿も今やもう隠せはせぬ。
隠してはならず。
今苦しきなりても、この現象なくば先へ進めず。
大切なるは膿をだし終えた後、どのように考え、どのように行動するかなり。
隠され続けてきた事柄、膿だしにて露見し、それが命に関わるものなれば、ただ責め立てたとて何もならぬ。
皆々で傷の手当てをし、さらに再発せぬように考えることが膿だしの目的なり。
家庭に隠れし問題も、膿だしは苦しき事ばかりと逃げるなかれ。
正面から向き合い傷を治せよ。
痛みに耐えて価値あるものを代りに産み出せよ。
まだまだ続く、うみだしの現象。
しばし耐えて物事よきに進むように人と人とが手を取り合う事を神は祈らん。

つみびと   木華佐久耶姫  神示

2008年01月30日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示


つみびと

人は皆々弱きものなり。罪人なり。
皆々表面、社会にて罰せられずとも多かれ少なかれ罪犯すものなり。
己が気付かぬ罪もあるらん。
親殺し、子殺し、理由無き殺人、自殺。
親の命絶つは一番の罪。
自殺も重き罪。
人の命絶つもそれぞれ許し難き罪なり。
生まれし時は皆々平等なりこと、皆々清く美しき魂を与えられ誕生した事を思いおこせよ。
親、環境、社会、様々な影響を受け、罪人は生まれるなり。
己も一人の罪人生みだす原因作りし可能性があるらん。
ゆえに大罪犯すものの人生が、いかにマイナスのエネルギーに取り囲まれ、魂汚れしかに思いを馳せよ。
その要因取り除かず、ただ裁判にて死刑を与えたとて、またさらなる大罪犯すもの増やすのみなり。
罪人が現れるは人事になき。
少しでも良き波動で己を満たす努力をいたせよ。
そもそも人間は人を殺す事も、自分の命を絶つこともできぬものなり。
されど、そが横行するは正常な世の中であるはずがなき。

ネイティブな一斉ヒーリング

2008年01月29日 | Weblog
わたしたちが受けた仕打ちを その全てを ゆるそう

     わたしたちの深い傷を  その全てを いやそう

  迫害されたことも 癒そうとする女神達が観音達が大勢いる

   あの大きな愛をいいかげんに受け取ってあげようではないか

 あんなに 必死に訴え 無視しても ずっと待っててくれたのだ

        もう その振り上げてる剣を降ろそう 

            もう愛の剣しかいらぬ

            もう光の剣しかいらぬ

            もう虹の剣しかいらぬ

          感情は解放するだけで いいのだ

       誰かを傷つける必要は 復讐する必要は無いのだ

  戦わなくていいのだ やっと 我らの本当のスピリットが役に立つぞ

            調和・・バランス・・平和

                忘れたか

   そもそも戦いよりも そちらが真の我らの得意分野ではないか

         思い出してくれ どうか 思い出してくれ

           やっと 力を発揮出来るのだぞ 

        ふてくされて やさぐれてるヒマはもうない


             雨のありがたさを思い出せ

        金を出すから その水が飲めているのではないぞ

             当たり前のことを思い出せ

   雨が降るから その果物が生るから 私たちは生かされている

         その大きな愛に いつまで気付かないつもりだ

            いつまで気付かないフリをする

   大きすぎて見えなかっただろう お前の器をもっと広げるのだ


          そんなに そんなに 愛されているのに

          ただ 素直に 受け取るだけでいいのに



               もう 誰も奪わないぞ
 
               もう 誰も傷つけないぞ

               もう 戦わなくていいのだ

         お前の辛さも傷も全部知っている わかっている

                それでも あえていおう 

          それでもお前は むちゃくちゃに愛されてるぞ


                 わかってるだろう

      そこに お前がいること そこで 生きてるということ

            それだけで どんなに 奇跡的なことか

      どんなに 守られて 今 そこにいるか 感じるだろう

              自分ひとりだけの力のハズがない

         仲間たちが いらないものを どんどん捨ててるぞ

       硬い剣は捨てて 剣を筆に変えて絵を書いているぞ

              全てを音楽にして伝えているぞ

              祈りを踊りにして舞っているぞ

          何の金にもならないようなことが 大事になってくる

        それは 遊び心 好奇心 楽しいこと 夢中になれること

            やっと 本当のことが 大事になってくる

           これから 起こること どうか 見届けてくれ

             どうか お前も一緒に 感じてくれ

            地球に生まれたことを 誇りにしてくれ 

        もうすぐ もうすぐだ やっとやっと 我々の願いが叶う

          ありがとう 日いずる国の 本当の真の戦士たちよ





                わたしの大切な子供たちよ 

                  愛しているぞ

人を信じよ   木華佐久耶姫  神示

2008年01月29日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示


人を信じよ

日の本の立て替え立て直し近づき、今後どのような事が起きしも人を信じる事をあきらめるなかれ。
世の中は段々と人を信じられぬ状況になりゆく。
人と人との間の交流なく、信頼薄れゆき、人と人との間に争い起きるなり。
その現象段々と強くなりし。
されど、さなる状況におかれしは日本人が長い間に作り出した事なり。
今よりも状態悪くなりても人を信じる事を忘れてはならぬ。
自分自身が人を信じずば、人もまた自分を信じてはくれぬ。
まずは自分が人を信じる努力、人の心に入る努力をすることなり。
物質溢れ、人に頼らずとも生きられる世の中なり。
それゆえ人と人との間に交流薄き。
さなる状況にては暮らせぬ世の中必ずくるなり。
人と人との絆、今見直し信じられる人間一人でも多く見つけるべし。
その為にはまず自分から人を信じよ、
いかなる時もまずは自ら信じるべし。

みせかけの平和   木華佐久耶姫  神示 

2008年01月29日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示


みせかけの平和

日の本改革近くなりし。
されど日本は表面穏やかなり。
暖冬もあって尚更に人々の心、危機感薄れゆく。
事件事故は相次ぎ起こるなれど、荒ぶる現象になれし人々、大抵の事なら2,3日もすれば忘れ去る。
今の情勢普通になき事を、世情に慣れ魂曇らせる我が身によくよく思い起こさせよ。
人は己の都合良きに考えるものなり。
日の本の民の気付きなくば立て替え立て直しの成功なきを、今一度思い起こせよ。
暖かく穏やかなる日々。このまま何事もなく過ごせるやもしれぬと思う者もあり
されど、今の現状、さなる安易な考えはすぐに打ち消されしものなり。
神と人間とが力を合わせ、この地球の危機を乗り越えねばならぬ時、
どんなにあがきても日一日と近づくものなり。
荒ぶる世情に慣れるなかれ。
人間として生きるにはあまりにも穢れし世情なり。
目を覚ませよ人よ。
今が平和なりと考えるべからず。
今の平和は見せかけなり。
その膿、今一気にはきだされし。

約束   木華佐久耶姫  神示

2008年01月29日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示


約束

今迷いし心あるなれば、宇宙の神秘を思えよ。
数知れぬ星の中の一つの星。
そこに人間として生きる事の不思議さに想いを馳せよ。
人間の人生は限りあり。
されど魂は永遠に続くものなり。
転生を繰り返し何度も生まれかわりし。
されば人間として肉体を持ち地上に生きる事の意味をあたら疎かにするべからず。
肉体ありて生まれしは修行の意味ありき。
神との約束事なりき。
神との約束事はすぐ忘れゆくが、魂にはしかと記憶されるものなり。
その声に従いて生きよ。
魂穢し、汚れゆくなれば神との約束一生思い出せず。
皆々この地上に生まれし事の神秘を思えよ。
さすれば神ありきこと、生かされている事に気付くなり。
肉体は借り物なり。
魂は何度も生まれ変わるものゆえ穢し、曇らせ、魂が消滅することなきよう大事に磨けよ。
立て替え立て直しの終わりし次の世に連れ行く魂、今は少なし。
一人でも多くの魂連れゆくこと神はひたすら願い、人の口を借り、手を借り、書物を通して神はこの時、人に伝えんとす。

ガイアに魅せられて  あらすじ

2008年01月28日 | Weblog
まこりんさんの日記より


『ガイアに魅せられて』

   ☆☆ あらすじ ☆☆

ヒデトは幼い頃から、訳もなく孤独感と疎外感に苛まれた。中学のときの「いじめ」や、高校のときの母の死という「喪失感」が、いっそう彼の暗い心に拍車をかけた。

光を求めながらも、闇の世界から抜け出せないヒデト。ある日、自死しようと大量の睡眠薬を飲んだ。が、幸い一命をとりとめた。

病院で、大野医師と看護師の恵菜に出会う。なぜか、「この人たちは自分の仲間だ」という気がした。

その瞬間、この地球上で、自分はもうひとりぽっちではないと感じた。そして、ヒデトの心は徐々に癒されていった。

この病院は、ホリスティック医学を目指し、身体性の病気を「治す」だけでなく、精神性の病気を「癒す」ために、あらゆる療法を実践していた。

「オアシス」と呼ばれる庭園では、毎週、患者たちが集まって、音楽を愉しんでいた。

そこで洋介に会う。彼は作曲家を目指していた。

彼の音楽は「大自然がそのまま音楽になった」と表現するのがぴったりだった。

洋介の音楽に触れて、新鮮な驚きと同時に、なつかしくてたまらないという感覚がヒデトの体中を駆け巡った。

ヒデトは引きこもっている間、音楽だけが唯一、心の支えだった。音の世界に浸っているときのみ、生きている実感がした。

彼は次第に、ヘビメタの世界にはまっていった。しかし、それは、心の闇から彼を解放するのではなく、さらに闇の中に彼を閉じ込めることになったのだった。


退院後も、ヒデトは大野医師のもとに通うことになった。ある日、昔、母とよくきた公園に立ち寄った。

そこで、運命の人とめぐり会う。

愛子は盲目の歌手であった。彼女の歌は聴く人を天にも昇る心地にさせた。

それは「宇宙からのメッセージ」を音楽にしたような歌。自然や人の心の中から美しいものだけをとり出し、それをそのまま音楽にしたような歌だった。

そして、その歌は、歌っているものの精神レベルの高さをも表しているように感じられた。

歌い終わったあと、何者かに連れ去られようとしていた愛子を、ヒデトは必死になって助けた。

ヒデトは愛子を見て、遠い昔から知っていたような不思議な感覚を覚えた。

一方、彼女は、ヒデトとめぐり会うことは、当然のなりゆきであるかのように、ごく自然に振舞っていた。


さまざまな出会いを通じて、ヒデトの魂は目覚めていった。長い間、封印されていた「ここにいる理由」がやっと解りかけてきたのだ。

彼らもヒデトもワンダラー(宇宙の奉仕者)であった。

今、地球には何百万というワンダラーがいる。特に日本に、多くのワンダラーがいるという。

ヒデトと同じように孤独感と疎外感に苛まれ、苦しんでいるもの。もっぱら自分の利益の追求のみに励んでいるもの。自分の使命に気づかず一生を終えるもの。低いバイブレーションの中で道に迷い倒れてしまったもの。

彼らのうち、ほとんどのものが、自分がワンダラーであることに気づかずに生きている。


ワンダラーは、たまたま、この地球にやってきたのではない。

今、地球は虚偽、戦争、腐敗と混乱の中で、破滅寸前にある。
人間社会全体がそれらに危惧を感じ、潜在意識的に、宇宙に「助けを求めた」からだ。

また、地球の大変動は、より高次の波長へ自らを切り換え、愛の意識に心を開き、真の英知を呼び起こす機会を与えてくれる。

すなわち、今、銀河系で最も注目されている星――ガイアに魅せられて、ワンダラーは魂の成長を目指し、競うようにやって来たのだ。


地球という場所は、常に向上していく精神的なものと、それに制約を加える物質的なものが出会うまたとない学び舎。銀河系から来た多くの人種の“るつぼ”である。

宇宙の使命を果たすために、彼らのグループが為すべきこと。それは、愛と英知のウェブの縦糸――「愛」という表現である音楽を通じて、眠れるワンダラーと地球人を目覚めさせ、彼らと力を合わせ、「ガイアの夜明け」を迎えることである。

音楽は「愛」の最高の表現であり、宇宙からの大いなる愛のかたち。美しい心が結晶すると、美しい音や美しい言葉に変わる。それは、大自然が何億年も前から歌ってきた歌でもある。

地球と真に目覚めた地球人、そしてワンダラーを勇気づけるために、今、宇宙から、すばらしい音楽が送り続けられている。

それは地球と人類を正しく進化させる「音楽マジック」。

ガイアの壮絶な幕開け。今、地球は生まれ変わろうとしている。

愛と思いやりがあふれるガイアへと。

ガイアに魅せられて  登場人物

2008年01月28日 | Weblog
〈登場人物〉

☆ヒデト〈19〉 「生まれてきた意味」を求めてさまよう若者。幼い頃から、孤独で思いつめるタイプ。ワンダラーとして目覚めていく。

☆愛子〈19〉  宇宙からのメッセージを歌う盲目のアーティスト。純粋な心の持ち主。人の気持ちが手にとるようにわかる。

☆大野〈42〉  心療内科の医師。超能力を持つセラピスト。地球を救うためにやって来たワンダラーのリーダー的存在。

☆恵菜〈24〉  看護師。体だけでなく心に傷を負う人たちを優しく癒す。

☆洋介〈26〉  ムー文明や縄文文化の心を音楽で表現しようと作曲活動を続ける。

☆優香〈38〉  大野の妻。花やハーブをこよなく愛する。

☆絵里香〈12〉  大野の娘。天才ヴァイオリニスト。

☆マイケル〈33〉  モーツァルトの再来と言われる天才ピアニスト。

エヴァ〈7〉  盲導犬(ラブラドールレトリバー)。進化した犬。テレパシーで愛子と会話ができる。


ガイアに魅せられて  1

2008年01月28日 | Weblog
※シナリオですので読みづらいかもしれませんが、映画を観ているような感覚で読んでいただけたら幸いです。

〇宇宙空間

  漆黒の中に浮かぶ無数の星。

N(ナレーション)「それは遠い昔のことのようでもあり、また、近い未来のことでもありました。
  そう、これは時間と空間を超えた宇宙の話なのです」

  音楽イン。宇宙をイメージするメロディー。
  はるか彼方から、さまざまな色の光が飛び交ってくる。
  ズームアップ。銀河~太陽系の星のさまをくっきりと映し出す。

タイトル『ガイアに魅せられて』

  地球がくっきり浮かんでいる。
  それらの光の中でも、青い光と紫の光は音楽に合わせてダンスをしているように見える。
  リズミカルにまばゆい光を放っている。

N「(ささやくように)耳を澄まして――」

  音楽の効果。
  二つの光は寄り添いながら、交互にきらめいている。

N「ホラ! 聴こえてきませんか? 光のささやきが――」

  青と紫の光を画面いっぱいに映す。

青い光「今度の課題はかなり厳しいかも」

紫の光「何度もシミュレーションしたじゃない。だいじょうぶ! 自信持って!」

青「ほんとうに乗り越えられるかなあ」

紫「迷ったら宇宙の声に耳を澄ますこと! きっと、彼らの音楽が導いてくれるわ」

青「ぼくたち、ちゃんとめぐり会えるだろうか? 心配だなあ」

紫「また、そんな気の弱いこと言って。しっかりしなさい!」

青「わかった。きっと君を見つけ出す。どんなことがあっても。約束するよ」

紫「やっとあなたらしくなったわね」

青「ハハハハハ――」

紫「フフ」


〇月の光景

  ベートーベンの『月光』が流れる。

N「二つの光は愉しそうに笑いながら、途中、月に立ち寄りました。
  彼ら光たちにとって、この星は、地球に降り立つ前と、地球から帰るときに立ち寄る唯一の休憩場所なのです」

  月から見た地球の姿。

青「昔、地球によく似た星で(ため息をつく)、いろんな体験やレッスンをしたね。まるで、昨日のことのようだ」

紫「ほんと! 海の波になったり、深海の魚になったり。とても愉しかったわ」

  海の風景。

青「ほんとに何度見ても美しい星だなあ、地球は。とても病んでいるようには見えない」

紫「そうねえ。でも前に来たときより、はるかに状況は厳しそうよ」

  光の会話に重なるように、美しい音楽のアンサンブルが流れる。


〇月の表面

  あたり一面、ゴツゴツした岩肌の風景が広がっている。

青「ちょっといいかな?」

  青い光が卵形になり、それから、大きく虹色に瞬いた。

青「どう? イケてる?」

紫「素敵よ! じゃ、私も変身するわ」

  二つの光はあっという間に、美しい若者の姿になった。

紫「あなたの姿をしっかり心に焼きつけるわ。絶対に忘れない」

青「ぼくだって」

  二人はしっかりと抱き合い、しばらくの間、見つめ合ったままだった。
  青と紫の光が一つに溶け合って、それはそれは素晴らしい色に輝いていた。


〇宇宙空間

青「さあ! いこう!」

紫「ええ、行くわ!」

  漆黒の宇宙を背景に、太陽の光を受けて、地球は青く光輝いていた。


〇地球

  日本列島を徐々に大きく映す。
  二つの光は紺碧の海に浮かぶ島(日本)に向かってゆっくりと下降していった。