精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

どこにあるの?    「さて、」

2009年07月31日 | Weblog
        どこにあるの?

     プライドってどこにあるの?

      足の裏に溜まって付いているんだよ

     あぁだから高く大きく見えるんだね!

      でもね、足が地面に付かないんだよ



     ガッツってどこから出てくるの?

      瞼の裏にいつでもあるんだよ

     えぇそれじゃどうやっても見えないね!

      いいや、夢中になればすぐに見えてくるよ



     ポリシーっていったいなんなの?

      この体のどこもかしこにも詰まってる

     よくわからないけど細胞のこと?

      うん、バラバラにならない大事な決め事さ



     チャンスってほんとに前髪だけなの?

      見たことないから知らないよ

     捕まえるならすれ違うその前にって言うから

      でも、君の横を一緒に走ってるそれじゃない?



     ゴールってどこにあるの?

      沢山あるけどどのゴール?

     えっ人生のゴールっていくつもあるの?

      誰もテープもって待ってないから見えないのさ

詩     「さて、」

2009年07月30日 | Weblog
           詩

     まぁ“詩心”なんていうものは

     トンボの色つき眼鏡の歪といっしょ



     たぶん“詩人”なんていうものは

     人とのズレがボ~っとわかってる影法師



     たまに誰かの詩本を借りてきて眺めて

     なが~い晩飯をずっとのむ



     ん、でもって何かが気に入らなくて

     けっきょくは自分の詩をかきはじめる

「時」の番人    「さて、」

2009年07月29日 | Weblog
          「時」の番人

     どうぞ、つぎの方

     あなたの所の「時」はどうします?


     
     はい、わたしのところは

     この星がちょうどあそこの赤い星の周りを

     グルッと一周する間を一年にして

     そこからこの星が目を回さない程度に

     グルッと一回転する間を一日と・・・



     わかりましたいいでしょう

     では登録番号ができるまで待っててください




     はい、つぎの方

「さて、」   2009(平成21年)  夏至の頃

2009年07月28日 | Weblog
素晴らしい一冊の詩集との出会い

「さて、」  2009(平成21年)夏至の頃

ごあいさつ

昨年の夏頃に何処からともなくやってきたスミレが庭の端に
住み着いて、今年の早春には、また芽が出て葉を出して、
たくさんの小さなムラサキの花を咲かせて見せてくれました。
結構気にいって眺めています。

でも不思議な事に、根付いて間も無くの昨秋に見た時は、
細い茎がピュッと伸びてその先には蕾が結構あって、
「あっ、スミレって秋にも咲くんだ!」と思ったのですが、
気がついたらいつも種が弾ける場面ばかりで、考えてみると
花は見ていませんでした。

軽く調べて初めて知ったのですが、地面すれすれに生きて
いるスミレは時期によって「開放花」と「閉鎖花」の両方を
使い分けていて、春一番頃に周りの草木が芽吹く前には、
花を咲かせて他の株の花粉と受粉をして結実させ、そして自分
が日陰になってしまう晩春頃には、蕾の中で自身の花粉で結実
させるから花はなく、開いた時には種が飛び散る、って仕組み
だそうです。
それがずっと秋まで続き新しい種はすぐに芽を出しますし、
チビのわりには根はけっこう深いところで頑張ってました。

えらく感心して、ちょっと安心した次第でした。

お元気でお過ごしでしょうか?

立て替え立て直し   木華佐久耶姫 神示

2009年07月27日 | Weblog
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示
696.kibanamano.netより

立て替え立て直し

今この時、変革の時なり。
地球の波動も、人の魂も最も穢れし今この時代に、スの神は立て替え立て直しの決断をされたり。
そは地球と人を救う為の改革なり。
立て替え立て直しは、人の想像も付かぬ長き時をかけ準備を整えられ、今正に正念場の時を迎えんとす。
病む地球を元に戻し、神の流れより遠く離れたる人を神の傍に呼び戻し、神と人、人と人とが手を取り、助け合い補い合う世界を創らねばならぬ。
今の我欲強き人の価値観を大きく転換せねばならぬゆえ、全ての毒は噴き出すことを覚悟するべし。
事件、事故、災害、国の争い、個人の争い、家族の争い。
毒あらば必ず表面化するなり。
人は人として生を受けたることの意味を悟り、宇宙の法則に反すれば、いかなる事象ありたるか、その目で見届けよ。
毒一つも残らぬほどの大浄化なれば、これより先、己を守るには、自らの負の波長を浄化し、周囲の負の波長に同調せぬ努力をすることなり。
さなる準備を今すぐはじめ、魂磨き美しき波動を世界に広げることが、全ての人間の役割なり。

解脱

2009年07月26日 | Weblog
解脱


 解脱は、元々我々の足下、今ここにありました。
求め続けた悟りなるものはどこにも求める必要などなかったことがわかりました。

 今ここが自分にとって最善の場所であるということが自分の信念の中心に座ったとき、自我は沈静化してしまうものです。
この時あなたの自我は何も求めなくなります。
起こってくることを楽しむようになります。
今この時よりも最良の瞬間など、どこにもないことを確信できたとき、あなたの心は安らぎ、涅槃の言葉の意味を知るでしょう。
今、癌を患っているあなたにとってもその事に変わりありません。

その瞬間は、あなたが求めることを放棄した時にのみやってきます。
この歓びの時を迎えるには、あなたのエゴのギブアップ宣言がどうしても必要なのです。

 「求めなくて悟れるはずなどないではないか」そんな信念をお持ちのあなたにこそ申し上げたいのです。
ほんの少しの間その信念を脇に置いてこの先を読んでみて下さい。
求めようとする心こそがあなたの悟りの道への最大の障害となっているという仮定のもとにこの先を読み進めてみて下さい。

私はあるとき問いかけました。
「私は地球人類のために貢献したいと決めています。さらに効率よく人々に貢献するために、今私の中のどんなところを変えればいいでしょうか。私はまだまだ自分が到らない人間であることを充分に知っています。
自分にはいくつかの欠点があるのではないかと思います。でも残念ながら私は自分の改めるべき点に気付いていません。変えるべき欠点があればどんなことでもお教え下さい。ご指摘された問題点を必ず改めたいと思います。」というものでした。

私はその時まで、人は誰でも改めるべき欠点を持っていて、それを改めたときに人は悟るのだと考えていました。しかし返ってきた答えはこうでした。「あなたに改めるべき点など何もありません。人に欠点というものは存在しません。人にはそれぞれ異なった特質が備わっており、その特質を役立てたとき人々はそれを長所と言い、特質を活かしきれなかったときその現れ方を欠点と言います。
長所、短所は一つの特質の裏表です。ですからあなたに改めるべき点など何もありません。」

 「一つだけいうとするならば、あなたのその『改めなければならない点があるという考え方』だけです。」と教えていただきました。
私はその言葉を素直にそのまま受け取り、「ああそうか、私には変えるところなど何もないのだ。このままでいいのだ。何かを変えようなどとせず、単に人々に歓びを創造し続ければそれでいいのだ。」と解りました。

 それから私は急激に変わり始めました。
今、自分の目の前にある事に夢中で係わっていると、次々と自分の自我に気付いてくるのです。
本当に簡単なことでした。
あんなに自分を変えようと格闘していたことがまるで嘘のようでした。
皆さんこの三次元世界はパラドックスの世界です。

 変える必要などないのだと解ったとき変わりはじめ、しなければならないことなど何もないと解ったとき、最も行動的となります。
お金など必要ないとわかったとき、あなたにお金が集まり始めます。

 感情を押さえつければ押さえるほど人はますます激情家となり、感情を起きるにまかせて感じているとだんだん穏やかになってきます。

 このことが解ると人生は楽になります。
簡単になります。
起きてくることに逆らわなくなります。
この時あなたは自然界にとけ込みます。
誰からも邪魔にされず、あなたの行う善行に対し、誰も負担感を抱かなくなります。

 今ここが完全であることを確信したとき、そこにはもはや学ぶことがなくなり、次なるステージへとシフトアップします。
それが次元上昇、アセンションのことです。
あなたが、まだダメだと思うと、まだそこで学べるということです。
ですからあなたはそこにい続けることになります。
まだそこを楽しむことが出来るということです。

 解脱したいとあなたは考えます。
しかし「したい」とは「私はまだ今現在悟っていない」という信念に基づいているということです。
その信念が、あなたが悟っていないという現実を生み出しています。
あなたのその考え方が・・・。今だめなモノは永遠にだめということです。
現実は今にしかないのですから。
「まだダメだ」とは、「私は今悟っていない」という思いをいつもいつも出し続けているということです。
今も、次の瞬間も、そして又その次の瞬間も、永遠に。

 「それは知っている。聞いたことがある。私も人にはそう言っているのだが。」と人は言います。
「頭ではわかっているのに」とエゴがあなたの口を動かします。
瞬間そんな思いがわき出してくるため、それが自分の本性だと勘違いしています。

 そうつぶやいているのはあなたの本性ではありません。
単にあなたの過去の記憶に反応しているだけです。
あなたのエゴの独り言は、自分の本質を知るチャンスを取り逃がします。
「そのことは知っている」でもあなたはまだ悟っていない。
「そのことは知っている」とあなたが言うのは何故でしょうか。
そう発言することによってあなたに得られるモノがあります。
それは「自己満足」です、いえ「自我満足」というべきかもしれません。
人はちっぽけな自己満足と引き替えに大きな気づきの機会をのがします。
「認めて欲しい」、「馬鹿だと思われたくない」、そんなささやかな我欲のためにです。
そのことに気づいてしまうと、もうあなたの自我さんは自己主張しなくなります。ただ気づけばエゴは沈黙します、「はずかしー」と。

 解脱とは、自分を知ること、自分を発見すること、自分に気づくこと、自分を取り戻すこと、本来の自分自身へと帰ることです。
そして多くの人々は、悟りを得た時の状態を錯覚しています。
見えないモノが見えるようになることであるとか、聞こえない言葉が聞こえるようになるとか、なにか奇跡が起こせるようになるとか、そんな特殊な能力を身につける事だと勘違いしています。
このため人はそんな形を目指し求めます。

 悟りの結果、あなたが至る状態とは、「あなたが最もあなたらしくなる」ということです。
あなたが源から分離した瞬間の本来のあり方に戻るということです。
あなたが今のあなたからかけ離れた別の状態に至るわけではありません。
今ソバを作っているとしたら、最高のソバの作り手となり、今洋服を売っているあなたは、最高の洋服売りへと変わります。
地球人類の数だけユニークな状態へと至ります。

 あなたの本質が自己発揮を始め、活力にあふれる社会となります。
今この瞬間にある源のエネルギーが全て創造に使われるということです。
自分を責めるのに使っていたエネルギーを、他人を排撃するために使っていたそのエネルギーを、我慢に消費していたエネルギーを、葛藤に浪費していた無意味なエネルギーを、自己満足を得るために使ったエネルギーを、他人にどう思われるだろうかに費やしていた余分なエネルギーを、俺はまだだと嘆きに使っていたエネルギーを、家族の心配にすり減らしていたエネルギーを、全て歓びと美しさの創造へと変えるのです。

 「でも、私は昨日もある人に腹を立ててしまいました。やはり私はまだまだです。」と人はなかなか自分を認めようとしません。
腹を立てて、そのままであなたは完全です。
そのままの自分を無条件に、愛おしく抱きとめ愛して下さい。
自分を愛するのにどんな条件も不要です。
それがあなたの源の愛、無条件の愛のことです。
自分の全ての部分を、そのままありのまま愛せるようになったとき、初めて他人のどんな欠点もそのまま愛せるようになってきます。
あなたを怒鳴りつけるあなたの上司もそこに入ります。

 こう言うと、又あなたの自信をぐらつかせますね。
でも安心して下さい。
あなたが一番嫌っている自分の欠点と考えているところを、まるごと分離させることなく、そのまま愛せるようになった時、あなたを怒鳴りつける人は消えてしまいますから・・・。

 あなたを怒鳴るその人は、あなたの中に潜んでいるあなたがまだ認めていない部分をあなたに見せようとして現れています。
「自分を否定している何らかの考え方が隠されている」その事の証拠として、あなたの外に表現されているにすぎません。
あなたがただ今のまま、そのままの自分を認め、受け入れ、無条件に愛せた時、そこが解脱です。

 そうは言っても、自分には混乱した気分がまだ残っていると感じているとしたら、まだまだあなたが観るべき、認めるべきあなたの否定的な部分が隠されているのでしょう。
そんなとき、わいてきた否定的感情を認め、そんな自分を許せばいいのだと、深く心に決心したとき、あなたはその否定的想念に力を与えなくなり、あなたが力を与えない限り、あなたの自我はどこからもその活動のエネルギーを受けられず、やがて力を無くし溶けていきます。

 「自分を知るだけで解脱できるなんて、そんな馬鹿な」という思いがわいてきたとしたら、それが自我のつぶやきである事に気づいて下さい。
ただ内側を探して下さい、丹念に自分の考え方を、自分の信念を、自分が反発する言葉を、自分が正しいとする概念を、自分がおかしいとする概念を。
全てがあなたの今という環境、状況の中に現れていますから。
他人の語る一言一言に反応している自我を眺めて下さい。
「人から悪い波動を受けてしまった、どうもあの人は苦手だ。」とその人を避けている自分に気づいて下さい。
あなたはその不愉快な波動を受けた方がいいから、その不快波動を拾っています。「もう二度とあの人には近づきたくない」とあなたは思います。
でも安心して下さい、受ける理由はあなたの考え方の中にあり、その考え方に気づきさえすれば、それで解決してしまいます。

 他人には何も問題がないのだということを揺るがせないことです。
「このままで何も問題なし」、何を見てもどんな時も、「これで良し、何も問題なし」と豊かなおおらかな気持ちで眺められるようになったとき、あらゆる問題は氷解しています。

 「このままではダメだ」と思っているかぎり、正に、今そこがあなたのいるべき場所であるといえるでしょう。
その思いが次々と足らざる問題を探します。
無限に問題が現れてきます。
「何もしなくて良い」そして「何をしても良い」と聞くと、では人殺しをしても良いのか、そんなことはないだろうと反論がわいてきます。
そんないつもの自分の反射的思考パターンを知って下さい。

 でも人に迷惑を掛けてはいけないじゃないか、と反射的に思考します。
そんな条件反射的思考は何を原因として起こるのか、自分を眺めるチャンスです。己の自我の発見のチャンスです。
あなたは他人に迷惑を掛けることが出来ると確信しています。
そしてそれを恐れています。
他人に掛ける迷惑とは何でしょうか?

 「こうしたらあの人はこう思うだろう」とあなたは考えます。
それはあなたの考え方です。
多くの場合、他人は必ずしもあなたと同じようには考えません。
「こう思われたらどうしよう、そう思われたくない」と、あなたの思いがあなたの行動にブレーキをかけています。
ほとんどの場合、あなたは自分を満足させたいのです。
あなたを縛っているのはこう思われたくないというあなたの思いです。

 あなたが、「我が・まま」をした場合、本当に社会は困るのでしょうか。
ここを疑ってみてはどうでしょうか。
親の意見をそのまま受け入れているだけではないでしょうか。
親の都合を受け入れさせられているだけではないでしょうか。
社会の規範をそのまま受容しているだけではないでしょうか。
社会との摩擦を恐れるために、あなたはどれほど多くのエネルギーを消耗していると思いますか。

 神が宇宙に遍在するとすれば、神のいないところはないという事です。

 人が人を傷つけることなど不可能なことであると伝えられました。
あなたを傷つけることが出来るのはあなただけです。
それ以外にはありません。

 起きることに身をまかせ、逆らわず、淡々と自分の思いを観察し続けて下さい。それだけでいいのです。
そんな時、自分の何かを変えようとしないで下さい。
ましてや人を変えようとしてはなりません。
今を生きて下さい。
イライラした時があるならばそのままイライラの中にいて下さい。
自分を使おうとしないことです。

 安心して何も考えず、何も求めず、逆らわず。
流れに乗り切ったとき、キリスト意識があなたに変わって働き始めます。
解脱の瞬間です。

津留晃一さんのメッセージ

#509   「いいえ、あなたはおかしくありません」  2

2009年07月25日 | Weblog
□ 瞑想など

瞑想とは、ひとつの方法です。
しかし今、それはあなたが瞑想だと想像する方法・あなたがかつてしていたものとは異なったものかもしれません。
あなたが今生きているようなストレスの多い瞬間では、あなたは瞑想を「世界から、そして自分の活動の多く・自分へ対する要求から、自分を孤立させる方法」だとみなしているかもしれません。
あなたはいわゆるツールと呼ぶものに手を出そうとしています。
しかしあなたは、かつてあなたがしたような方法でそれをすることはできないでしょう。
なぜなら、あなたが新しい瞑想方法を見つけ出す時間となっているからです。
あなたがアクティブである間ですら…あなたが世界の巻き添えになっている間ですら…瞑想的なバランスを見つけ出す時となっているということです。

様々な状況下でマインドを瞑想状態にすることは可能です。
あなたが自分自身のためや家族のために食事の準備をしている時、あるいは掃除をしている時、瞑想は瞬間的にできます。
たとえばダンは、食器を洗っている間、素晴らしい静けさ・落ち着きを見つけています。
あなたが何か他ごとに耽っている時でも、瞑想はあなたという存在の核心に影響することができます。
約束事に忙しくしている間ですら、あなたは自分の中を落ち着きの流れが流れているのを感じることができるのです。

あなたはアクティブな人かもしれません。
けれどもあなたのマインドは穏やかでいながらも集中していて、自分という存在にしっかりとセンタリングしたままでいることができます。
プロのアスリートは緊張の瞬間にさえ、容易く“ゾーンにいる」ことができます。ですから、あなたの外への活動が、内なるバランス・平和のありさまをあなたが楽しむことから切り離すものではないということを覚えておいてください。
あなたは、マインドが穏やかになるまでマインドを集中させるためにこうした(掃除や皿洗いなどの)活動を用いることで、自分の中にある平和とバランスの源につながっていることができます。
まずは、この種の活動での瞑想を少しずつ始めてみてください。

たとえば、あなたが何かを始める場合、自分がそれに熱中するように意識的に決定することができます。
始める前に深呼吸をし、作業する間にも自分がスムースに流れに乗って平和やバランスを感じられるよう、自分の魂に導くよう求めてください。
うまくいかなくても狼狽しないでください。
シンプルなスピリットの認識を保ち続けることをただ忘れないでいてください。
おそらく一番大切になることは、「マインドに“ジャッジのない静けさ”を受け入れさせていれば、たとえ活動(作業)中であろうともスピリチュアルでいられる」ということを思い出すことになるでしょう。
あなたにそれができれば、たとえ何をしていようとも、あなたは自分の神性とつながっていると感じるはずです。
これを覚えておいてください。そうしてコンスタントに実践(練習)してみてください。
そうするうちに、あなたは自分の感じ方が大きく違っているのがわかるようになるでしょう。
遅かれ早かれ、あなたは自分自身が再びセンタリングしているのに気づきます。
あなたがそうであるとあなたもご存知の「バランスが取れた穏やかな自分」であってください。

それから、これまでにあなたがしてきた方法に何ひとつ間違ったものはないということをどうか覚えていてください。
子供が生まれる前と、子供が生まれてからの経験を比較しても意味はありません。ただ自分のステージが異なったものとなっただけ…ということを認めなければなりません。
ただそれだけです。
そのような比較は、リンゴとオレンジを比較するのと同じです。
リンゴとオレンジはただ違う食べ物で、それぞれにそれぞれ独自の味わい・香りがあります。
リンゴを食べることがオレンジを食べることよりも優れているわけではありません。

世界…世界に生息するもの…地球上のあらゆるすべてが新たな意識に目覚めて行く~このような時間、あなた方は非常に強く自分の私生活の変化・変容を認めていることでしょう。
地球上のリアリティの性質が今変わっていくことで、同様にあなた方の私生活でも変化が起きてきています。
あなた方はこうした変化の影響を受けずに入られません。
ですからどうか、自分に変化が起きていると感じるとき、自分に厳しくしないでください。
あなたの中で…あなたの外で…あらゆるものが変化するスピードは驚くほどです。あなた方にとって…こうした変化にオープンであるもの皆にとって…このように意識が進化するのは当然のことです。

自分自身に批判的にならず、自分に優しくすることを忘れないでください。
これまでに自分が歩んできた経路を誇ってください。
その経路こそが、あなたが持っている素晴らしいワンダフルな特性を見つけるにおいて、あなたに貢献してきたことを忘れないでください。
あなたが“統合のポイント”に至るためにあなたの人生に起きている変化を認め可能にさせてください。それができれば、やがて、あなたの内なる知恵があなたが進むことになる新たな方向を更にあなたに示すようになるでしょう。
もちろん、あなたがそれに同意しさえすれば…ですが。

友よ。
あなたは私たち皆から深く愛され支えられているということを知ってください。

私たちは、聖ジャーメイン、そしてイェシュア

http://joyandclarity.blogspot.com/2009/06/no-youre-not-crazy-dealing-with-sub.html?awt_l=7_Ev7&awt_m=1a7D6zMdAqXjha

#509   「いいえ、あなたはおかしくありません」  1

2009年07月24日 | Weblog
Arrived Energy On Earth トピックより

#509 「いいえ、あなたはおかしくありません」-サブパーソナリティを扱うこと
By Alexandra Mahlimay and Dan Bennack
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=44899788&comm_id=1730147


親愛なる聖ジャーメイン、私は息子が成長するのをずっと待ってきました。
今は、自分のための時間をより多く持つことができるようになっていますが、自分が千個のピースにバラバラになったかのように、とても忙しいです。
それなのに今、子供が5歳になろうとしているので、もうひとり子供を産むことすら考えています。
おかしなことに思えるかもしれませんが、これが今の私です。
また私は、私が最も愛している人たち~夫と息子が最も酷く私に接する者たちだと気づいています。
私はこれまでの人生で神経質になったり動揺することは決してありませんでしたが、今、私はいとも簡単に忍耐を失い、彼らに怒鳴ってしまいます。
私の振る舞いにあるこうした矛盾について説明していただけませんか?
私はまた瞑想すべきでしょうか?
瞑想は私にとって、うまく働くので。
それから、私自身がこんな危機的な時間にあるにもかかわらず、ガイアを助けたいとも思っています。
けれどもそれが自分にどのようにフィットするかがわかりません。
特に、もうひとり赤ちゃんを産んでその世話をすることを考えると…。
あなたもご存知のように私はスピリチュアルなことに通じている人間で、自分の行動の全責任を負っています。
ですが時々、私がすぐに何らかの安堵を得られなかったら、精神病院に行くことになるんじゃないかと思ったりもします。
私を助けることができますか?


- この質問は個人セッションを依頼したクライアントが提起したもので、彼女の許可を得てシェアしています -


親愛なる友よ。
私たちは聖ジャーメインとイェシュア。
アレクサンドラとダンと一緒です。私たちはあなたがその懸念・疑問・内なる矛盾を表明したことに感謝します。
私たちはそれが困難だということを承知しています。とりわけ、現在の状況でどの路をとるべきかについて混乱し・圧倒されている時には…。

私たちは、あなたが私たちに向けた言葉・エネルギーに注意して聞いていました。あなたの人生・あなたの経験がまさにそのままであることを受け入れ・尊重するよう、今から私たちに加わるようお願いしましょう。
ここ…この場で私たちと集うことで…そして暫くの間深い呼吸をすることで…内側を鎮めてください。

さぁ、すべてはその核心では、すべてが完璧であり、まさにあるがままであるのを感じてください。
あなたはこのことを知っているはずです。
そして、自分がわかっていることを必要以上に理解しようというニーズを手放しさえすれば、あなたにはそれを受け入れることができます。

易占いでよく言われるように、「ハートは絶えず考えます。それは変わることはできません。けれどもハートの動き(つまり、ひとりの男性・ひとりの女性の考え)は、考え自体を身近な状況に限定させるべきです。それを越えて進んでいく考えは、単にハートを痛くするだけです。」


□ 対立するサブパーソナリティ

親愛なる友よ。
あなたは様々な点でとても強い人です。
強い身体をしています。
強い意志があります。
強いマインドも持っています。
あなたは時折…僅かな瞬間の自分の経験ですら…自分自身を荒々しい戦士だと感じていますね。
しかしまた、非常に穏やかで同情的で、愛情のある人物として自分自身を経験することもできます。
どちらも真実です。

しかしあなたが、この2つの非常に異なった自分の部分が心の中で互いに衝突しているのに気づいた時、その時、矛盾が現れてきます。
これらのサブパーソナリティはそれぞれに異なる価値を持っているかのようです。そして、それぞれのサブパーソナリティが「私のニーズを先に満たして!」とあなたに要求します。
あなたが片方に注意を払えば、もう一方が無視されたと感じ、抗議し始めます。
この2つのサブパーソナリティの価値もニーズも正反対です。
要するにこれが、今のあなたの心の中の混乱・人生にある矛盾の源となっているわけです。

あなたがすべきことは、2つの部分が一緒に共演できるような協調的な役割分担~バランスの取れた表現・調整をみつけだすことです。
こうしたサブパーソナリティは、あなたの個性の要素ですが、“ほんとうのあなた”ではないということを思い出してください。
あなたがサブパーソナリティを過度に自分と同一視していれば、このサブパーソナリティがあなたの心の中に対立を引き起こします。
なぜならあなたは、「自分は本当は2つの(サブパーソナリティの)うちのどちらなのか?」ということを考えることになるからです。


□ 矛盾と対立は、どのように働くか

あなたがこれらのサブパーソナリティの片方と同盟して先にそのニーズを満たそうとするたびに、もう一方サブパーソナリティが不満を言い始めます。
片方のサブパーソナリティとの同盟が長くなればなるほど、ニーズが満たされていないもう一方サブパーソナリティの動揺や不満・要求の訴えによって、結局あなたの心の平和は砕かれることになります。
けれども、ニーズが満たされていないサブパーソナリティのニーズを満たそうとあなたが同盟先を変えれば、すぐさま、先にニーズが満たされていたサブパーソナリティが「無視された」と感じ、同じような戦略を始めて、不満・嫉妬・怒り・要求をあなたにぶつけ、結局またしてもあなたの心の平和は砕かれることになります。こんなことが繰り返し起きると、あなたはまるでテニスコートで戦いあう2人のプレイヤーから交互に強く打ち付けられ、激しく滅多打ちにされ、回され、転がされているテニスボールになったかのような気持ちを経験せざるを得なくなります。
あなたが時折、自分が狂気に瀕していると感じるのも不思議なことではありません。

荒々しい戦士のエネルギーは母親・恋人・友人のもつ優しさ・憐れみと混ざり合う必要があります。しかし、これら2つの面が衝突している時、あなたは、混乱して「どうしたら私は自分の内側にあるこの2つの矛盾した面とやっていけるのだろう?」と問いかけている自分に気づきます。
そうしてあなたは自分の分別を疑うようになり、自分の精神バランスを危惧するようになります。


□ ダビデ?それともゴリアテ? 

では、“ほんとうの自分”というもののコアへ行きましょう。
それは、あなたの姿勢を保つ背骨と同じです。
そう、それはあなたという素晴らしい存在として、あなたを背高くまっすぐ立たせるものです。
コアではあなたは、自分が強く、賢く、パワフルで、また憐れみ深く、優しく、親切であることを知っています。
あなたはしっかりしていますが、同時に自分が愛する者たちに、いえ見知らぬ人にすら寛大です。
それを~あなたのコアをご覧なさい。
そして自分の中にあるこのバランスと統合を感じなさい。
これこそ、あなたの神格化されたセルフです。
それは、あなたである~神の子です。
あなたは神の子であり、また神でもあります。
これこそが、あなたという者の真実です。

しかし、エゴは罪人であるとして、マインドはこの真実を分けてしまっています。エゴ(“ほんとうのあなた”ではないあなた)は、あなたに“ほんとうのあなた”を思い出させる代わりに…そして、あなたの完全性・完璧さを思い出させる代わりに…あなたの注意をエゴに固定させようとします。
その手法が、サブパーソナリティを絶えず交替させることです。
まるでサブパーソナリティが仮面であるかのように、次のを、また最初のに戻って、また次のに…といったように、交互に仮面を付け替えるのです。
そしてこの切り替えこそが、あなたを混乱させ、“ほんとうの自分”というものを思い出すことをできなくさせているのです。

あなたのエゴがまっさきに「あなたは愛情深い母親である」とあなたに信じさせたとき、それからあなたはその1種類の特定の自己像にほぼ自動的に閉じ込められることになります。
たとえば、出産した後の母親が大方そう思うように、あなたは自分のことを「慈しみの心を持ち、優しいが、傷つきやすい」と思うかもしれません。
あなたは自分に聖書に登場する若きダビデを重ねるかもしれません。
羊の群れの中にいる子羊のような~消極的で、どうすることもできない羊飼いを。しかしあなたが自分が演じるこの役割に対して過剰に一体感を持つと、たとえあなたにどれほど意志の固い戦士のような面があるとしても、優しいながらも同時に強くパワフルでもある自分自身を思い出すことが難しくなってしまいます。

それでは、どうしたら、繊細で思いやりのある母親が、同時に直接的で力強い兵士のようでもありえるのでしょうか。
そのイメージは大衆意識では容易に描かれるものではありません。
そしてそのイメージは、確かに古代のゴリアテでも現代神話のランボーとも違います。

それで、あなたは自分に問いかけます。
「どうしたら私は母親として子供に対して積極的に振舞えるんだろう?子供に対して表現したいと思う献身的な愛と、子供とは別の自立した個人として自己主張するニーズは完全に両立しないように思えるんだけど…。」 
そうしてあなたは、エゴの微妙なガイダンスの下で子供に(また他の人たちにも同様に)降伏することを決めるかもしれません。

しかし、あなたにある独断的な面が、まずは自分の生活で他の人たち皆に貢献するのに飽き飽きしたとき、そのニーズを押し出してくるようになります。
そうして戦士の面が現れてきます。
その面に邪魔になるものすべてに対して激怒しながら…。
そうしてあなたは暫くの間、再びエゴの指示の下で戦士(ゴリアテ)を演じることになります。
あなたは、他の人の感情を踏みにじる罪の意識があなたの同情的な面を目覚めさせるまで、ゴリアテを演じ続けることになります。

そうしてまた、あなたは自分が就く側を切り替えることになります。
あなたはゴリアテをダビデとを切り替え続けることになるわけです。
自分でこれをしていることに気づかない限り、あなたは何度でもこのサブパーソナリティの切り替えのサイクルを続けることになります。
この切り替えはほんとうに腹立たしいものです。
ほとんどの人がこの切り替えをしています。
中には切り替える仮面がいくつもある人もいます。


□ なぜ、エゴはサブパーソナリティの間で変わるのか?

エゴは、マインドにあるたった一つの目的のためにこうしたサブパーソナリティを絶えず切り替え続けます。それは、あなたに“ほんとうの自分”というものを思い出させないようにするためです。エゴは、あなたに自分の神性を思い出させたくなくて、自分のほんとうのアイデンティティに関して混乱・混沌のありさまにあなたを留め続けようとするのです。「自分の真実と整列して生き始めれば、エゴは存在しえなくなる」とエゴは思い込んでいるため、エゴはこのようなことをするわけです。

あなたは神の子であり、また神でもあるという真実…あなたがこれを思い出していれば、あなたの中にあるすべての矛盾・違いは和解します。ダビデとゴリアテの物語にも解決策がもたらされます。ゴリアテが死すのではなく、ゴリアテが再調整されてダビデとマージすることになるわけです。

自分でも自分にあると認めている強さ・パワーと闘うためにあなたが演じてきた~かよわい母親の役割も、必要のないものです。あなたは、ダビデとゴリアテをひとつにまとめなければなりません。これらの2つの元型を一緒に結合させ一体化させてください。彼らが互いに戦う必要などありません。その代わりに、神の子としてのあなたである完全性と彼らを融合させてください。

自分の人生を見てください。自分の身体的・感情的な強さにチャレンジしている状況にあるときには、自分の相反する2つの面にこの新しい観点をもたらしてみてください。あなたの神性の観点をもたらしてみてください。自分が自分の本当に真実と整列するというエゴにとっての脅威と戦うために自分の中にあるとても強い戦士を表に出す~そのために自分をか弱く傷つきやすい者と感じる必要などありません。

たとえばあなたが息子と一緒にいる際、息子があなたの心の平和を脅かすと思うのは…自分が再びバランスを取り戻すための自分の時間を見つけるのを妨げているのは息子だと思うのは…誰ですか?息子があなたにとっての脅威なのではありません。ただ、あなたが時折そのように認めるだけです。しかし、そのような認識が活発にされれば、責任感の強いサブパーソナリティが怒りだし、あなたが本当に不快・不安定を感じるような方向であなたを攻撃するようになるかもしれません。その結果、あなたは不安になり、脅かされるようになり、自分が狂っているかのように感じることとなります。それもみな、あなたを鼓舞する愛の原則と正反対の方向であなたが行動しているからです。ですから、ほんとうにバランスを再び見つけることが肝要なのです。

マシュー君のメッセージ  その23

2009年07月23日 | Weblog
マイケル・ジャクソンへの溢れ出る愛、豚インフルエンザワクチンの強制予防接種、見せかけの経済基盤安定化、スピリチュアルな進化の進行、”悲観的予測”の偽情報

1. マシューです。
このステーション(霊的領域)のすべての魂から心からのご挨拶をします。
宇宙の永遠のタペストリー(織物)からすれば、ほんのわずかな瞬間ですが、生涯が無条件の愛で体現された美しい魂の死を悼むマイケル・ジャクソンの家族たちへの同情と憐れみに世界中のこころが一つになっています。
その瞬間は、マイケルの世界的に絶賛された才能と感動的な演技を思い出して悲しみがひとつになったということ以上の意味があります・・彼の死によって、地球の人々のこころに愛の輝きが呼び起こされたのです。
そして、そうなることで、彼のこの転生の主な使命が最高にうまく成就されたことになるのです。
今でも起き上がっている愛のエネルギーがこの惑星地球中の波動を高めています。

2. 一人ひとりにとっては、それは悲しみを克服する瞬間であり、何年か前に彼が犯したと思っていることを赦す瞬間でもありました。
彼がそれらの容疑に無罪の判決を受けた当時、僕はその判決に疑問を抱く読者にこう答えました・・それは公正で正しい判決です、なぜなら彼に対する容疑は嘘だったからです。
僕はまた、関わっている人間たちは全員生前にそれぞれの役割を担うことに合意したわけですが、マイケルが耐え忍んだストレスの重みが、彼を告発した者たちの魂の成長のためと思って合意した経験よりはるかに上回ってしまったことも言いました。
どんなに彼のつらい試練が彼の健康を害し、そのために最後には合意していた寿命よりも早く霊界へ移行することになったことを見るのは悲しい事でした。
深い喪失感を抱いている人は、マイケルはニルヴァーナで大勢の他人の幸福を願う人たちに歓迎され、彼のエーテル体を急速に強化させるための個人的な集中治療を受けたので安心してください・・彼の肉体も痛ましいほどに衰弱していました。

(訳注)2005年6月21日付けのメッセージでこのことを以下のように言っています。

無罪放免は当然あるべき唯一の公正で正しい判決です。
マイケルはある人たちには”異様に”見えるかっこをしたり、そのような生活をしてきたかもしれませんが、彼が告発されたような行為はしていません。
この疑惑と裁判がアメリカのマスコミ好きたちを二分しましたが、それは政治経済を操る連中が大衆を分断させるためにいつもやる偽装工作です。
マイケルの転生に関わるすべての人物はそれぞれの役割を演じることに合意しているわけですが・・この事件だけでなく、彼の人生を通してです・・
この事件からの過剰なストレスとそれが彼の健康全体に及ぼす影響がマイケルの魂の合意したものをはるかに超えるものになっています。

3. マイケルは最近魂の移行を選んだ著名な人たちの一人ですが、家族や友人にしか知られない何百万の魂たちも地球での転生を離れることを選んでいます。
そして、黄金時代が完全に達成するまでにはさらに多くの何百万の魂たちがそうするでしょう。
魂の合意を成就する魂たちがいる一方で、他の魂たちは合意契約を修正して、周りの環境の厳しいネガティビティ(破壊的エネルギー)から抜け出て霊界に行き、上界から光を送ることでこの惑星の破壊的影響を減らす手伝いをするでしょう。
ですからどうかこれらの”いのちが若くして逝った”と思わないでください。
そうでなく、むしろ彼らは喜んで霊界に戻ったことを知って、彼らの地球とそのすべての生命体に対する愛に溢れた働きに感謝してください。

4. マイケル・ジャクソンへの溢れるような愛とその対極をなすのが、豚インフルエンザを作った者たちの考えている事です。
またまたこれらの闇の連中が”世界的流行だ!”とわめいています。
彼らはSARSでも、鳥インフルエンザでも、そして最初の豚インフルエンザの流行でもそのような状況をつくることに失敗しました。
そして、世界的なパニック状態を起こそうという2回目の試みも実現しなかったわけです。
彼らの深い挫折感が増大する絶望感と伴って、豚インフルエンザをもう一度表舞台に呼び戻そうとしたのが、これまで2度失敗した試みにはなかった強制予防接種を加えたことです。

5. 国民への軽いインフルエンザの予防接種に広い反対の動きがあることは心強いことですが、この時点でそれがそのワクチンプログラムを頓挫させられるかどうかは分かりません。
というのは、反対するエネルギーと製薬会社の経営者たちの欲深い恐ろしい意図のエネルギーがほぼ拮抗しているからです。
そうです、彼らは正真のイルミナティです。
彼らは今でも強力な影響力を臨床医学や医学研究そして医薬品の政府認定機関に対して持っています・・
つまり、彼らはひとつならず様々な手段を講じて病気を創造し、あなたたちの世界のあらゆる医療制度と医薬を思いのままにしてきているのです。
でも、この前のインフルエンザ事件のように、僕たちの宇宙ファミリーのテクノロジーが豚インフルエンザウイルスが入ったワクチンを無害化しました。
また、それを作った者たちが執拗に同様な企みをしようとする限りそうするでしょう。
そして、予防接種の際にプログラム化したマイクロチップを埋め込まれるという心配はまったくありませんからご心配なく・・もしそのような試みがあっても、同じテクノロジーでそのプログラミングは消去されるでしょう。

6. 世界人口を大幅に減少させようというこの新しいインフルエンザの企みと他のイルミナティの策謀の証拠は有り余るほどなので、やがては恐れと無知と経済的従属による闇のグループの長かった支配を完全に駆逐するでしょう。
あなたたちの世界のとんでもない規模の腐敗と欺瞞が明るみにされるときは、主要マスコミでさえもその驚くべき事実を黙らせることはできないでしょう。
国中で、そして国際的に偶像視されている者たちが”地位を追われる”でしょう。不誠実で専横的な政府指導者たちが誠実で賢明な指導者たちによって取って替わられるでしょう。
戦争思考が存在するところでは、それが平和的交渉に変わり、貧困が世界資源の公正な分配に変わるでしょう。

7. でもどうか辛抱してください。
今起きていることは革命ではありません。
スピリチュアルな進化なのです・・それが光のやり方です。
それが光の使者(ライトワーカー)たちと光の勇者(ライトウォリアー)たちのやり方です。
彼らの闇に対する鎧と武器は光のパワーなのです。
愛は、光と同じエネルギーで,単に表現が異なるだけです。
そしてそれは大宇宙(コスモス)で最もパワーのあるエネルギーです。
光のメッセンジャーがしばしばあなたたちに闇の者たちに光と愛を送りなさいと言うのはその理由からです。
あらゆるものは一つであるというワンネスの部分として、彼らはあなたたちの魂レベルの兄弟姉妹たちであり、その転生で愛の本質がない辛い経験をしているのです。
その愛の欠如が彼らのネガティブ(破壊的)な動機と行動の根底にあり、それが大勢の人々に第三密度のカルマ学習を成就するために必要な条件をもたらしているのです。
この宇宙の真理を知ることが、憐れみと感謝の気持ちと愛がない人たちへ送る愛の光を産むのです。

8. さて、世界経済の混乱はそれをもたらしたシステムそのものの中で解決されるように見えます。
これはイルミナティの計略で、そもそもの始まりから芯まで腐敗している彼らのシステムがすでに崩壊していてうわべだけが残っていることをあなたたちに知らせまいとしているのです。
新しい経済基盤と対策への転換は大変な作業です。
いまこれが起きる事を公表することは、ビジネス界全体をパニックに陥れることになるのでできません。
先端を行く光の魂たちは、パニックが、必死になってしがみついている闇の勢力を勢いづけてしまうことを知っています。
恐れでいっぱいになった大衆をつくらないためにも、これらの新しい指導者たちが密かに賢明なステップを取って行くことが肝心なのです。

9. また再び広まっている多くの人たちの不安の元の”悲観的予測”の根源に、恐れがあります。
僕たちは以前のメッセージで言ったことを繰り返すことしかできません。
光の存在からだとされているチャネリングメッセージが、実は闇の存在からのものであることがあります。
それが受け取る側を騙して嘘の情報を流させることで恐怖をもたらし,同時にそれが他のチャネリング情報と違うので混乱を生じています。
何十億の人間が死ぬような大地震と大津波の時期を特定する多くの予想が現れては消えていき、それらの予測された出来事は起きなかったのですから、まったく経験しないかもしれないことを恐れる事がなぜ理屈に合わず、思慮に欠けるのかお分かりでしょう。

10. 地球がもっとネガティビティ(破壊エネルギー)を解放しなければならないこと、そしてその自然な方法が地球物理学的な出来事であることは本当です。
ですからそういったことがその必要がなくなるまで続くでしょう。
でも、この惑星地球の近くにいる僕たちの宇宙ファミリーの高度に進化したテクノロジーによって、人工の、あるいは自然に起こる地震や嵐、火山噴火の破壊エネルギーが引き続き減少させられるでしょう。
まったく犠牲者が出ず被害もないと僕たちは言えませんが、確信をもって言えることは、宇宙船で大量の人々が脱出するという話は偽りです・・そんな必要がないからです。
別の誤った情報の例は、惑星地球の大破滅の生存者は、地球表面が居住不可能になるので地底生活を長い期間余儀なくされるだろうというものです。
なんと現実とかけ離れた話でしょう。
地球は本来の健康を取り戻しつつあります。
彼女のかつての純粋な美しさも同様です。そしてあなたたちの想像以上のスピードで!

11. ここでもう一度あなたたちにお願いします。
情報はすべてしっかりと見極め、あらゆる宇宙の知識と真理が存在する魂からのメッセージである直感を信じるようにしてください。

12. 今日の僕のメッセージがいつになく短いのは、僕の地球ファミリーがボブの健康上の問題に取り組んでいるので母が他のことをやらざるを得なくなったからです。

13. 霊界と肉体界にいるすべての光の魂たちが、地球の黄金時代への着実なアセンションのこの最後の段階の間、あなたたちをたくさんの方法で助けてくれています。
僕たちはあなたたちを愛情をもって招き入れ、あなたたちの旅のお供をします。

愛と平和を

_______________________________

スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄
Posted by Morita Gen at 7/22/2009
Labels: マシュー

まつりごと   木華佐久耶姫  神示

2009年07月22日 | Weblog
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示
696.kibanamano.netより

まつりごと

政治とはまつりごとなり。
神と共にあるべきものなり。
今の政治は足を引っ張りあうばかりにて機能せず。
政治家の中にも、政治家を目指す者の中にも、高き志にてこの国を変えんとする者も多くありなん。
なれど、我欲、邪気渦巻く政治の世界に入りたれば、初志を忘れ去る者もまた多かりし。
さなれば、この国の未来いかに向かうや。
今、地方の向上発展が望まるる。
これより先、立て替え立て直しにおいては、人の価値観の大変革が望まるる。
全ての毒は噴き出すものなり。
世界経済、国、自治体、法人、家族、個人全てにおいての大変革なり。
さなれば、混乱も避けられぬ。
日本の復興助けるには、農畜産に恵まれし地方の力が必要なり。
各地方の長は地元をできうる限り浄化に導き、信頼を得ることが今何より大切なことなり。
役割を過つなかれよ。
ただただ地元の為に尽くす姿勢こそ、信頼に繋らん。
さなればいつしか人と人とが手を取りあい助け合う大きな輪が、国中にも、世界にも広がりゆかん。

あるがままに

2009年07月21日 | Weblog
あるがままに


大切なことは自分が自分であること、どの瞬間もただ自分のままであり続けることです。
自分でいて下さい。
自分のままでいて下さい。
自分そのままで、ありのままで。
ありのままにいることの美しさに気付いて下さい。
ありのままでいることの気楽さを知って下さい。
ありのままでいることの楽しさを堪能して下さい。

そこには愛があります。
おしつけがましさのない、義務感のない柔らかな愛です。
負い目を感じさせない風のごとき無条件の愛となります。
そこには悦びがあります。
最高に貢献する姿があります。
他を生かす形となります。

私はあなたが善人であるか悪人であるかには興味がありません。
あなたが心の中でつぶやくいいわけは、いったい誰のためなのでしょうか? 
誰に対して飾ろうとしているのですか? 
あなたが心の中でつぶやく不平は一体誰が聞いているのでしょう。
そして人は何を得るのでしょう。

それは自己愛ではありません、自身を傷つけるものでしかありません。
神はあなた自身を大切にしなさい、労りなさい、愛しなさいといいます。
そこであなたはより快適でありたいと思い、快適さを追求します。
ところが、この「快適でありたい」という願望は、実はあなたの不快の種そのものとなります。

あなたが今とても快適な状況に満足しているとしましょう。
そこにあなたの快適さを妨げる何者かがやってきたら、あなたはどのように感じるでしょう。
その侵入者に対し人は不快感を覚えます。
とても神のごとき愛そのものとしてい続ける事は出来ません。
実はあなたが、あなたの外的世界に対して、快適さを求めた瞬間(自分が自分以外になろうとした瞬間)、あなたはその身の内に不快の種を宿すのです。
快適さと不快さは一枚のコインの表と裏にすぎません。
別の何かではないのです。
あなたが外的世界に対して何かプラスを求めれば求めるほど、あなたが手に入れたプラスと同じだけのマイナスの要因をその懐深くしまい込んでいるのです。

自分が自分以外の何かになろうとすればするほど苦しみの種があなたの身の内で成長を始めます。
「それじゃこの世は最悪じゃないか」、「それでは人間は幸せにはなれないじゃないか」、「だったら生きている意味がないではないか」と反論が聞こえそうです。でもそれがこの三次元世界そのものなのです。
実に多彩で、多面的なパラドックスの世界です。

そしてそれこそがこの三次元世界の真の意味での存在理由であると知らされました。
無限の快適さの世界から、そうでない環境を体験したいと考えた意識体が、その「不快さ」なるものを体験してみたくて、この二極の対立の世界の中へわざわざ入ってきた、というのが真相のようです。

「不快さ」は根源の無の世界では決して感じる事の出来ない、大きな魂の昂揚感を体感させる要因であるとも言えるのです。
黒が白を際だたせ、悪が善を引き立てます。
三次元物質世界とはそういうところなのです。
英雄には敵役が必要なように・・・。

あなたは意識の進化を求めて今存在しています。
人はこれまで意識の進化を求め続けて転生を繰り返してきました。
それを外的社会環境で成功を求め続ける事と勘違いし続けてきました。
意識の進化とは、神に還るという事です。
神に還るとは、元々自分が神そのものであった事を思い出す事です。
元々神であるものが、神以外の何者にもなる事など出来ません。
あなたは今現在もその本質は神であり、今後のどの時点においても神以外の何かになる事など出来ません。
今そこが、その瞬間がすでに完全です。
今はその不自由ささえ感じてみたくて、そこにそうしているだけです。

「そんなことを言っても信じられない」という人がたくさんいます。
でもこれはあなたが信じるか信じないかという問題ではなく、あなたがこの考えを受け入れるか受け入れないかの選択の問題なのです。
理性で考えて判断できる問題ではないでしょう。

そのため人は気の遠くなるような年月をかけ、難行苦行の修行にはげみ続けてきました。
そしてもうそろそろ悟りとは修行の果てに手にするものではなく、元々あなたの足下にあったことに気付く時がやってきました。
あなたの表面意識がどう考えるにせよ、トータルなあなたにとって、今その状態がベストポジションなのです。
そこ以外のどこかへ行こうとしないで下さい。
あなた以外の誰かのように成ろうとしないで下さい。

総ては唯そうなっているだけなのです。
唯そのままを感じて下さい。
それがあなたが今そこにいる理由だからです。
不都合そうに見える状況に意味を与える必要もありません。
唯そうであるだけなのです。

自分を愛しなさい、大切にしなさいというのは、あなたの外部に何か別のプラスを求めなさいという事ではなく、あなたが今どんな環境にいたとしても、今のその瞬間が最高である事を知りなさいという事です。
今そこがあなたの意識の進化にとって最高の環境だからです。

あなたが今、最高の環境にあると満足しているときに、その環境が破壊されたとしたら、そこもまたその瞬間が最高であることを疑わないでいると、「一体何が起きたのだろう」、「この破壊によって私には一体どんな学びが出来るのだろう」と、いつもただ起きてくることをワクワクと楽しめるようになってきます。
それがあなたの悟りです。
自分を大切にするという事です。
自分を最高に労るということです。
今あるがままを愛して下さい。
そのままの自分を受け入れて下さい。

もし今あなたが「自分は自分のことを一番大切にしているのに、どうも世の中が今一つうまく行かない」と思っているとしたら、それはきっと自分を大切に思うあまり、自分の意識を小さく小さく閉じこめてしまっているのかも知れません。

自分が不快感を感じたくないからといって、苦手な人を避けていると、あなたはいつも、また苦手な人に出会うのではないかと怯えながら生き続けることになります。
快適でありたいと、不快さを避けてばかりいると、どんどん自分の住む世界が狭くなって、そのうち自分の部屋から出られなくなってしまいます。

あなたの外界に見える世界は実はあなたの意識が写し出す幻影です。
苦手な人と、そうでない人を分けるとは、自分の意識を半分に分けているということです。
人は好きな物と嫌いな物を分け、自分の意識を分割し、いい環境と悪い環境を分けまた自分の意識を半分にして、都合のいい出来事と都合の悪い出来事を作りだしてはまたまた自分の意識を更に細かく分けていきます。

こうしてあなたは自分の意識を自らちっぽけな存在へと駆り立てているのです。
自分を愛するとは自分の意識を広げるという事です。
自分を大切にしたい人は、人を拒絶するのではなく受け入れていく事です。
あなたが今嫌いな人を受け入れるたびにあなたの意識は拡大します。
都合の悪い出来事を受け入れた時、あなたの意識が広がります。

「嫌いな人を好きになれといわれてもそんなの無理だよ」と思っているのも解っています。
しかし人が人を嫌いに感じるには訳があります。
それはあなたの意識の中に、こういうことをすることはいけないことであり、許せないといった考え方があるからです。
あなたの中のこういう認識が一つ消えるたびに、他を分ける思いが消え、あなたの意識が広がります。

ある人があなたを非難します。
するとあなたは突然その人に敵意を感じます。
「あの人は失敬な人だ。俺は悪くない。人の話もろくに聞かずにいきなり人を罵倒するとはなんという無礼な人だ。あんな人は断じて許せない。あんな人がいるからこの世がおかしくなって来るんだ」などと、あなたのエゴのつぶやきは心の中でエスカレートしていきます。
あなたのエゴは傍若無人、こんな時は無理やりエゴを黙らせたりせず、思う存分エゴに喋らせてあげて下さい。
ただし人のいないところでやることをお奨めします。

エゴはとても飽きっぽいのです。
無理やり理性でブレーキをかけたりせず、好きなだけ発散させてあげると、やがて波が引くようにあなたのエゴの声は小さくなり、おとなしくなってお休みします。その瞬間本物のあなたが意識の表面に上がってきて、「あれ、俺はどうしてこんなにイライラしていたんだ?」と感じます。

起きた現実を、目覚めた状態で観察してみると「どうやら俺は人から非難されたときにカッとなる性質があるようだな」と自分の内部にある認識に気付きます。
こうなればしめたもの。
現実の渦に巻き込まれず、常に醒めた状態で観察し続けると「人から非難されたとき俺はなぜ怒りの感情が出るんだ? あいつがいきなり俺を非難したということは、きっと何か俺のことが原因であいつの感情を逆撫でしたに違いない。きっとあいつは自分の感情を癒したくて俺にあんなことを言ったんだ」

人は怒りや恐れの感情にいるとき、人を愛することが出来ず人を責めてしまいます。
それが人の常です。
本当はあなたを阻害する人なんかいないのです。
もしそのように見えたり感じたとしたら、単にその人は、今、自らを守るために必死で戦っている弱い人でしかありません。

本当に自分のことが解ってくると、世の中に悪い人などいないということが解ってきます。
世の中に悪い人がいないということを確信すると、嫌いな人はいなくなります。

あなたが今そのままで最高であるように、あなたのまわりにいるどの他人も例外なく、今その瞬間が最高なのです。
たとえ今怒り狂っているように見える人がいたとしても、その人の進化にとってそれがよいことだから起こっているわけです。

この世界で真の意味で困っている人など一人もいません。
あなたの意識が透明で無色になってくると、比較するための基準が無くなり、人や出来事や環境を比較しなくり、総てをあるがままに受け入れられるようになってきます。
まずあなた自身、今あるがままをそのまま抱きとめ、今そのままを心から愛し大切にして下さい。
大切な事は自分が自分であること、どの瞬間もただ自分のままであり続けること。それがブッダの言った中道に入るということです。

自分が自分であるとは、普通であること。
あなたにとってどんな特別な状態もないところ、最もいやすいところ、それがありのまま、あなたが最も他に貢献できるポジションです。
悟りとは、手の届かない高みにあるわけでなく、総てを手放したときそこにあったことに気付きます。

大切なことは自分が自分であること。
それが究極の悟りです。

津留晃一さんのメッセージ

思いやりの循環 木華佐久耶姫 神示

2009年07月20日 | Weblog
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示
696.kibanamano.netより

思いやりの循環

人は何よりも誰よりも己が大切なものなり。
そを恥じ入る事は無し。
なれど、成長も図らず、魂磨かず、思いやりも無く生きれば、争い生むばかりなり。
いかに己が大切なりとて、人は一人では生きられぬものなり。
人の中にありてこそ成長も望めん。
真の利他愛は自己愛と共にありなん。
まずは自分を好きになることが望まるる。
決して傲り高ぶらず、己の欠けを素直に認め、そも含めて自分自身を好きとなり、前向きにさらなる成長図るが肝心なり。
そが自分を大切にすることなり。
決して己を卑下するなかれ。
自ら追い詰めるなかれ。
人は前を向けば必ず成長できるものなり。
さにて自己愛を家族愛に広げ、家族愛を利他愛に広げよ。
人は人に尽くし生きるべけれ。
なれど、大きな事為す必要は無し。
身の丈に合った小さな親切でよからん。
人の立場をよくよく考え、己にできうる事を無理なく為すが思いやりの心となりぬる。
さにて、良き循環生み出せば、人が人の命を奪う事など無くなりゆく。
ほんの小さなの思いやりの循環が世界を平和に導くと悟れよ。


思いやりの循環

2009年07月19日 | Weblog
思いやりの循環

人は何よりも誰よりも己が大切なものなり。
そを恥じ入る事は無し。
なれど、成長も図らず、魂磨かず、思いやりも無く生きれば、争い生むばかりなり。
いかに己が大切なりとて、人は一人では生きられぬものなり。人の中にありてこそ成長も望めん。
真の利他愛は自己愛と共にありなん。
まずは自分を好きになることが望まるる。
決して傲り高ぶらず、己の欠けを素直に認め、そも含めて自分自身を好きとなり、前向きにさらなる成長図るが肝心なり。そが自分を大切にすることなり。
決して己を卑下するなかれ。自ら追い詰めるなかれ。人は前を向けば必ず成長できるものなり。
さにて自己愛を家族愛に広げ、家族愛を利他愛に広げよ。
人は人に尽くし生きるべけれ。なれど、大きな事為す必要は無し。身の丈に合った小さな親切でよからん。
人の立場をよくよく考え、己にできうる事を無理なく為すが思いやりの心となりぬる。
さにて、良き循環生み出せば、人が人の命を奪う事など無くなりゆく。
ほんの小さなの思いやりの循環が世界を平和に導くと悟れよ。

#508  ニュー・アース・リレーションシップ

2009年07月18日 | Weblog
Arrived Energy On Earth トピックより

#508  ニュー・アース・リレーションシップ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=44426406&comm_id=1730147


ニュー・アース・リレーションシップ:男性性と女性性のエネルギーのバランス
ハトホルのチャネリング by Celia Fenn

「ヒーリングとリ・パターンの最初のステップ:内なる男性性と女性性のバランスを取る」


ある特定の文明の中で、男性だけがバランスから外れてしまっている、というわけではありません。
それはすべての人に言えることです。
今日、多くの女性は、男性性エネルギーが優位になっており、内なる女性性のエネルギーと再びコネクトする必要性があります。
これが、あなた方の文明の中でフェミニズムの結果となり、女性を「自由」にして、今までに体験されたことのない方法で、女性の可能性を発達させることを許すことになりました。
しかし、これは多くの女性が男性的になることへと導いてもいます。
そしてまた、フェミニズムの結果として、あなた方の西洋文明の中で、多くの男性が内なる女性性エネルギーと再びつながることを探し、皮肉なことに、女性的で受動的になり過ぎています。
そのために私たちは、女性は男性的に、男性は女性的になり過ぎる、という、新たな「バランスが崩れた」状態となっています。

ですから、それぞれがバランスを見つけるカギは、古いものに変わる新しい集合意識のテンプレートを創るために、内なる男性性と女性性のエネルギーのバランスを取ることです。

あなた方それぞれが、内なる男性性エネルギーとつながる必要があります。
それは、あなたの中にある、スピリチュアルな戦士、リーダーのエネルギーです。これはソーラー・エネルギーです。
それは光輝き、強く、自信に満ち、温かく、自己主張の強さを持っています。
それは「行動 doing」のエネルギーです。
あなたが自分自身の主張をしなければならないときに、それはあなたに自信を与え、あなたが物質界で物事を成し遂げることを助けます。
それは外に広がりアクティブです。

女性性エネルギーは、ルナー・エネルギーです。
優しく、受容的、穏やか、愛にみち溢れ、無条件ですが、同時にとてもパワフルです。
それは「在ることbeing」のエネルギーです。
それは内側に向かい、(平和の中にあるときのように)受動的です。
それは、批判のない在り方で、あなたがあなたらしく在ること、他人がその人らしく在ることを許します。
それは、創造的なアイデアが受け取られ生まれる場所であり、そのアイデアが男性性に運ばれることで、現実の世界の中に形として現れます。

バランスをとれた個人の中では、バランスのとれた「行動」と「在ること」、積極性と受動性、男性性と女性性の間のバランスが取れています。
そしてこの内なるバランスは、自分自身の中でのバランスと、それによってバランスが取れて愛に満ちた方法で人間関係が維持できることの間のバランスとして、外側や外界の人間関係の中に反映されます。

バランスのとれた男女関係にあるとき、パートナーはお互いに相手を、スピリチュアル的、メンタル的、感情的、性的に支配しません。


ニュー・アース・リレーションシップ(新しい地球の人間関係)

ニュー・アース・リレーションシップは、今のあなた方のものとは全く違うものとなります。もっと穏やかで、遊びに満ちて、しかし賢い在り方のものです。
今よりも激しさやドラマが少なくなり、もっとケア、育み、コンパニオンシップが深まります。
あなた方は、男女関係、すべての人間関係の目的は、「関わるrelate」 ー あなた自身の豊さと完全であるという感覚からシェアし、サポートし、育むこと ー だと理解するところに達します。

あなた方は、肉体的、感情的なものでなく、スピリチュアルでハート中心の人間関係を求めるようになるでしょう。
古い地球の男女関係、人間関係のパラダイムは、肉体的な魅力と感情的なつながりが基本でした。
ニュー・アースでは、あなた方の人間関係は、ハート、フィーリング、思いやり、つながり、相互の尊敬とサポートが中心となるでしょう。
私たちは、たくさんの人間関係が、違った年齢のグループや違った文明の中に育ち、人間関係が深く意味あるものとなることを予感します。
それは、あなた方がオールド・アース・エネルギーの狭く限界ある中では考えることが不可能だった人間関係です。

人々は外見や肉体的なものよりもソウルのつながりに興味を持つので、このような人間関係は、軽く、楽しく、また、本当の深さと親密さがあります。

そこにはシェアリングとケアがあり、パートナー達は、両者ともに自立して、自身の中に自己確信をもっています。
ニュー・アースに共依存はありません。
バランスがとても重要です。
この人間関係の中では、二人の間は平等にパワフルであり、ケアのバランスがとれ、愛に満ちています。
支配、被害者、ドラマ、虐待はありません。

そこにはコミットメントがあります ― それは男女関係の中でのコミットメントと、パートナーの相互の成長へのコミットメントです。
そしてこれは、恋愛やロマンティックな関係だけでなく、すべての人間関係の中にも言えることです。
フレンドシップは、もっと深いものとなり、あなたはソウル・ファミリーを持っており、あなたの友人はしばしばとても近い関係で、ここであなたを愛し、あなたのこの惑星でのワークをサポートしてくれている、ということを理解するとき、さらに意味ある体験となります。
そしてあなたの人間関係がこの愛に満ちてバランスのとれた状態で存在するとき、あなたのセクシュアリティもまた、愛に満ち、バランスが取れるでしょう。
人類は再び、人生を高め歓喜にみちた方法で、創造性とセクシュアル・エネルギーを喜び祝うことを学ぶのです。
私たちはここであなた方とともにワークし、あなた方を愛し、あなた方がこの愛に満たされたスペースへと移行することをサポートします。

#507-2  7月のエネルギー

2009年07月17日 | Weblog
Arrived Energy On Earth トピックより

#507-2  7月のエネルギー
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ダイアモンド・ライト・チルドレン:新しい意識をサポートする

この時期のライト・コードと意識のパワフルな変化は、ダイアモンド・ライト・チルドレンの惑星への到着にサポートされます。
それは、今年、2009年に地球に転生したコズミック・マスター・ソウル達です。
もっと多くのダイアモンド・ライト・チルドレンが到着するにつれて、彼らは変容と変化を促進し、多くのクリスタル・チルドレンたちは、その意識を「アップグレード」して、フル・コズミック・コンシャスネスのダイアモンド・ライト・エネルギーの中へと入ることができます。
彼らのサポートは、残りの人類の集団がコズミック・コンシャスネスへと同じようなシフトをし、ダイアモンド・ライトとフルに整列することを可能にします。

現在、人類は集合的に、同時に2つの現実の中で暮らしています。
古いエネルギーの古い現実は、崩壊しバラバラになってきています。
古いライト・コードとエネルギー・パターンは、ますます惑星に存在する価値のないものとなっています。
これが、深い不安とパニックをたくさんの人の中に浮かび上がらせ、災害や大惨事の恐れを増やしています。
このエネルギーは、恐れと不安が持ち上がることを通して、集合体が変容とワークを体験するという意味で必要と言えるでしょう。
多くの人は、レムリアとアトランティスの末期あたりの、古い生存の恐れと不安を繰り返しています。
しかし同時に、新しい夢と新しい地球が集合意識の中へと誕生し、それぞれの中でヒューマン・エンジェルが目覚めることで、新しい現実は顕現され形を取り始めます。
愛しき者たちよ、現在あなた方一人一人が、意識、目覚め、スピリットとともに創造的エネルギーに没頭し働く能力に従って、あなたがどの現実に住むかの選択を持っています。
ダイアモンド・チルドレンは、あなた方を新しい現実へと迎えます。

愛しき者たちよ、あなた方の多くは、新しい意識にいつ達したかを、どうやって知るかについて尋ねることでしょう。
あなた方が5次元のニュー・アースのエネルギーにフルにオープンになったときに、あなた方はどうやってそれを知るでしょうか。
まず、あなたは内なる神性とコズミック・コンシャスネスに目覚めます。
あなたは、ハートのダイアモンドの中で生き、ソウルとスピリットの「アイ・アム」エネルギーを感じます。
2番目に、あなたはスピリットとの協力と顕現に関するあなたの能力を完全に信じるようになり、あなたの現実の中で、地球上で必要なものはすべて与えられ、心地よさと豊さの中で暮らすようになります。
3番目に、あなたは時間と空間の無限の性質の認識へと入ります。
あなたはフルに、今この瞬間に生き、過去と未来は幻想と知り、今、がたった一つの現実だと知ります。
あなたは、恩寵と平和とともに自分という存在の中に、すべての変化と変容に立ち向かえる完全な自信を感じるので、死の恐れがなくなります。
そして最後に、いつでもあなたは自分自身の現実を創っていることを知って、あなた自身が、自分の運命のマスターとなることを感じます。
そしてもしも創造の中で心地よさを感じなかったとしたら、それをいつでも変えて他の現実を創ることができることを、あなたは知っています。

愛しき者たちよ、私たちは「ニュー・アースへようこそ!」とだけ言うことができます。


2009年7月のエネルギー

7月7日の満月は山羊座にあり、太陽は蟹座にあります。
ニュー・ルナー・マスキュリン・ライト・コードの活性化のための月食でもあります。
蟹座と山羊座のエネルギーは、母親と父親、または神聖なる男性性と女性性のエネルギーを強化します。
アセンドしたキリストの男性性エネルギーの出現と復活をお祝いするときです。

7月22日には、蟹座で日食があり、女性性のキリスト・エネルギーを与えるソーラー・フェミニン・コードが、集合意識の中にエンコード(符号化)されます。
月の女神は、火または太陽の女神たちのフル・ソーラー・コンシャスネスの復活をアシストし、それは、ライオン・ゲートの時期の真ん中の獅子座の月食と、みずがめ座の満月の8月6日がある8月にフルに表わされるでしょう。
これは、もう一つのパワフルなコズミック・エネルギーとライト・コードの活性化に関連するものです。

7月23日に、太陽は獅子座へ移行し、2009年のライオン・ゲートのポータルがオープンになります。
次の例年のサイクルの、神聖なる意識の進化のためのコズミック・エネルギーは、地球上の者たちによって受け取られはじめるでしょう!

2009年7月の間、あなたのジャーニーが、光、愛、笑いに満たされていますように!