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Arrived Energy On Earth
#1266 2013年6月のエネルギー予測－ハイヤーセルフ・エレベーター
2013 Energy Forecast - The Higher Self Elevator
Lee Harris
2013年6月4日
（リーのビデオ・メッセージを文字に起こし、再編集されたものです）
やぁ、2013年6月のエネルギー予測にようこそ。
僕たちは今、丘の上にいます。
風がとても強く吹いています。
突風が吹いたら息をするのもたいへんそうです。
A) その音はまだカメラにとらえられています。そして、
B) いずれにしろ僕たちみんなには息をする必要があります。
たった今、僕たちの世界では何もかもが急激に変化しているところだからです。
この数週間に人々に見られたパターンとして僕が気づいたことの一つは、大勢の人たちが財源関連の圧縮を経験しています。
財源や金銭の心配はたいてい、感情面からくる“生存・存続（サバイバル）”に根付いています。
財源や金銭の心配に関して覚えておくべき大切なことは、それはいつもとても表面的な経験だということです。
これには議論の余地があるということは僕にもわかっています。
「もし、あなたにまったくお金がなくて、路上生活していて、食べ物を探しているところだったら、あなたにとってお金は全然違う重要性を持つはずだ。」と言われてしまうことだってあり得るわけですから。
でも、僕たちがお金の心配をする場合、“楽しみや慰め”になる経験～たとえば、実際の日々の生活や経験に響く“自分のものになるお金”に影響を及ぼすことについてだけです。もし、感情体の下側に隠れているフィーリングにもう少し深く触れることができれば、“生存・存続（サバイバル）”のエネルギーに行き着きます。そうなれば、「お金という外部の力は、自分を進ませることのできるものである。」というアイディアか、「お金という外部の力は、自分を“安全”にし続けることのできるものである。」というアイディアに達することになります。
「僕たちはみんな死ぬことになる。」～それが現実です。僕たちは人生のいくつかのポイントで「僕たちみんなが安全でなくなるか，安全ではないと感じるようになる。」と思うこともありますが、それも、“もっと大きな安全”という経験をする道のりの一部でしかありません。
そう。それは、目覚めの旅の一部です。それは、（たとえば約款のように）小さな文字で書かれていることを必ずしもあなたに伝えません。
目覚めにはチャレンジングにも成り得る側面があるということについて、僕は以前の予測でも話したはずです。
たいていの人たちは、もっと意識的になって，もっとオープンになることを望みます。いい気分になりたいし、もっと拡大した社会経験をしたいからです。でも（あなたがその経験をすることで）、その経験には影の側があり得ます。
そうならば、あなたはあらゆることに向き合わなくてはならなくなります。あなたは人生の現実に直面しなくてはならなくなるわけです。
あなたのロマンチックなマインドや目をつむっていたいマインドが自分の視界から遠ざけたままにしておきたいようなことのいくつかにも、向き合わなくてはいけません。
その拡大された光景があなたを傷つける場合もあるかもしれません。それがあなたにトラウマを誘発したり，トラウマになったりすることもあるかもしれません。
だけど、僕にとってはここ数ヶ月にとても大きな高まりがありました。僕がそれ（これからの数か月という将来のタイムライン）を感じてみると、ただシンプルに“オープニング”という言葉に関連したエネルギーを感じます。
僕は先月のエネルギー予測：『恐れの後、親密になること』で、今まさに僕たちを招いているエネルギーについて話しました。
あなたたちと同じように、以前に経験したことを越えてオープンになるという機会が先月、僕にもありました。実際にそうすることによって神経系や感情体，エネルギーフィールド，マインドがわずかに反応し始める方法は、興味深いものです。
特に、以前よりもはるかにオープンになった場合には…。
たとえば…もし、あなたが新しい恋人あるいは新しいライフ・パートナーとの恋愛経験をしているところだったら、あなたはよく、この“ハイ”なフィーリングになります。
それは、その瞬間にあなたが自分のエネルギーフィールドを本当にオープンにしている瞬間だからです。
そして、あなたたちふたりが自分のエネルギーフィールドをお互いに相手に対してオープンにしている時、それはますますチャージされます。そこにいるのは調和したあなたたちふたりで、以前の一人での経験とは比類のない経験がそこにあります。
じゃぁ、グループでいる時のことを考えてみてください。
たとえば、音楽を本当に楽しんでいる人たちのいるコンサートの場で、多くの人たちが自分のハートにいるか…みんなが同じ音楽に合わせて一緒に踊っている…というイメージをしてみてください。素晴らしい感じがします。それは、僕たちが集団として、グループとしてのエネルギーと個人個人のエネルギーで可能なことの可能性や強さを支え、強めているからです。
それで、恋愛の状況では、そのオープニングは二人の間で始まって、その後にロマンスが占めるようになります。
そして、恋愛を進行させればさせるほど、特定のポイントでは、恋愛関係にある相手に対して錬金術的な反応をすることがあなたにできるようになります
。でもそれは、過去の経験から…あるいは、これまでに自分の中で経験したこととははるかにかけ離れたところへ自分が行っていることから…あなたが自分の内側の場所を攻撃し始める前のことです。
（ハァハァと喘いでみせて）
そして、「このレベルのオープニングに追いついていくには、一息つく時間が必要だ。」と思います。
それが、時としてあなたを止める考えになります。
それは時には、こういう考えになることもあるでしょう。「私にはできない。私にはその人にメッセージを送ることなんてできない。だって、こんなふうに反応されたらどうする？ 私が前回、自分の言葉に自信を持って言った時、誰かが特定の方法で反応して、それが私たちの両方を傷つけたじゃない。」
だからもし、あなたがこんなふうに自分の中でのメンタルなチャレンジにつかまってしまっているとしても…メンタルな不調和をリセットするのは、あなたたちの大半にとっては素早く簡単なことになります。
適切な（あるべきところ＝ハートの）認識を持っていて、自分が観察者になることをスタートさせれば…
単に自分の外側の世界を観察するだけでなく、自分が世界に対してどのように反応しているのかを観察するようになれば…
マインドは本当にあなたの頭よりも上にあるとてもちっぽけな場所にだけ存在するようになります。たとえマインドが言っていることに説得力があったとしても…
それが体の中の感情と連携していたとしても…あなたにはメンタルなお喋りを出ていかせて，
身体のフィーリングにただフォーカスすることを始めることができます。
だから僕は過去の毎月のエネルギー予測で、僕のワークの他の側面～僕たちのヒーリングの手（ハートとお腹に手を当てること）が僕たちの身体にとってどれほどパワフルなことか…ということについて、何度も話してきたわけです。
あなたたちの多くがまさに今、周期的な不安を経験しているところです。それがオープニングという目論見の一部になりそうです。
もし、あなたが多くの不安を経験している人の一人なら、それが取り組まれなければならないことだということがあなたにもわかるはずです。そのエネルギーはみつめられなければならないわけです。
それにあなたは、外側で…考えることで…それを解決することにはなりません。あなたは思考を越えて体の中～そのフィーリングへと進んで行き、身体がそれ（不安なフィーリング）をリリースしても安全だと感じるようにその手助けをしなくてはいけません。
なぜなら、あなたが身体の側にいるということと、身体の健康を手助けしようとしていて，あなたが経験してきた過去の傷のいくつかから回復させようとしていることを身体のほうがわかっていれば、身体のほうがあなたを信頼し始めるようになり、あなたは身体と共に素晴らしい経験をするようになっていくことになるからです。
僕は“焼石の上を歩いた”人たちをたくさん知っています。床面に焼石が敷き詰められていれば、あなたはその上を渡っていかなければなりません。それがどれほど驚くべきことなのか…こうした経験をした人たちの多くが語っているのを聞いたことがあることでしょう。
なぜなら焼石の上を歩く前に彼らは恐れを感じ、向こう側に着いた時には興奮とリリースを感じることになるからです。
これは現在のエネルギーをとてもよく表しています。
たった今、目覚めを高めている最中の人たちにとっては、自分の周りのこと～あなたをとても悩ませてきたことや，数年前のあなたを悩ませていたことに煩わされない・もっと平和な・もっとつながったフィーリングを感じるところこそ、自分が乗っていることに気づく～素晴らしい波です。そして僕たちはその波に乗り続けていくことになります。
これからの3ヶ月には、ハイヤーセルフを自分の日常生活の中に現れさせる～継続的なサポートが僕たちの周りにはありそうです。
たった今、大勢の人たちが思っていること，人々がフォーカスしていることに関して僕にわかっている他のことは、僕たちが話していることとは大きく違う何かにフォーカスを当てている思惑やフォースがこの惑星上にどれほどたくさんあるのか…ということに関する認識の波が発達中だということです。
食物供給のコントロールにしろ、お金や構造を介しての人々のコントロールにしろ、そういうコントロールは続いていますし、とても長い間ずっと続いてきました。
だから、そういう側面に対して目覚め始めた時には、それがシステムに対するショックになり得ます。
そしてそれが、あなたが以前に抱えたトラウマや不安のいくつかを誘発することもあり得ます。でも、それも一つのプロセスとして、最終的には大きく解放することになります。
それは死を恐れることがパラドックスなのと似ています。
あなたはその時、必然性を恐れているわけですから。でも僕は、人間としての僕たちには死を恐れることができないと言っているわけではありません。
もちろん、できます。僕たちはそれに関連した感情的・エネルギー的な動きをします。この肉体というものにいる僕たちみんなには回避不能な最終ポイントがあるわけですが、死とは、僕たちがそれに与えた名前です。
僕たちはここ～もっとエネルギー力学，“高度な”エネルギー力学を自分の身体にもたらすことができる時間にいます。
ならば僕たちには自分がする行動に関してもっと意識的な選択をすることができるはずです。
たとえば今、シェールガスや遺伝子組み換え食品の供給に反対する意見を語る人たちがどれほどいるのかを…
つまり、グループとして立ち上がり、「ちょっと待って。この情勢の何かがマジでおかしいわ。」と言い始めているグループが世界にはたくさんあるということを…知ることは、とても頼もしいことです。
10年前にそうしたことをしている人たちは、はるかに少なかったわけですから。
これも、惑星上にある～意識的になる“一つのあり方”です。それは他の方法と同じくらいに必要なものです。両方が必要です。他の方法とは、自分のハイヤーセルフに取り組んで、あなたのエネルギーフィールドができるだけ明るく，できるだけ美しく，できるだけセンターになるようにさせることです。
みんながこの経験を望みます。この経験をする時には、自分自身の内側に大きな愛情を感じ，自分の周りのすべてと素晴らしいつながりを感じます。でも、僕たちの間にいる疲れたライトワーカーたちは時々、“魂の暗夜”がどれほど暗かったか…それがどれだけ困難だったか…といった疲れさせる話をします。だけど、あなたたちの多くは、まさに今、自分自身でそういうシナリオを描き直しているところです。それに実際のところ、あなたが本当にボディ・ワークをしているのなら、自分の身体がもうこれ以上そういうストーリーを据え付けておくことができなくなっているということに気づくはずです。
あなたには、自分の人生で沈んでいくタイタニック号に自分が乗っていた数年前のことを話すことができるかもしれませんが、数年前と同じように感じることはできないはずです。
それは存在していないからです。ですが、それには人々に不安をもたらすことができます。
僕たちがたった今経験している社会構造の崩壊は、僕たち個人の構造を崩れさせています。
社会のプログラミングによって僕たちに与えられた～僕たち個人の構造は、本当の自分というものや，僕たちになれる自分にとっては、いつもとても窮屈なものでした。
来月やこの先の月々のことに関するメッセージや断片を探して2時間ほど前に僕がチューンした時に僕が聞いたことは、「この惑星上の闇に基盤を置いているエネルギーグリッドは、6月から8月の間にかなり迅速なシフトを経ることになりそうで、より暗いエネルギーがこの惑星上に定着することができる～ドロドロとした濃い密度のもののいくつかを失うことになるだろう。」といったことでした。これは、いいことのように聞こえます。でも、結局それも進化の動きです。これに関して僕が気づいたこと，僕が感じることは、より暗いエネルギーがその力を失いつつある時に混沌としたエネルギーが投げつけられることもあり得る…ということです。時には、それが人々に向けて投げつけられることもあるでしょうし、雰囲気で感じることのできる混沌の場合もあるでしょう。
僕たちはたった今、そのさなかにいます。そして僕たちはその最中で自分の方法で息をしています。たとえ一瞬の拡大を経験したとしても、僕たちには、密度の重たい人々でいっぱいの部屋へと入っていくこともあります。そうすると、このステージにいる僕たちのほとんどの拡大は、少し縮み始めて，暗くなり始めます。
でも、そういう重たい密度が周囲にある時に拡大したままでいるように試みなければならないということにはなりません。
これに関してはルールがありません。そこにはルールというものがないからです。
僕たちの多くが「この時間に役にたつ。」と気づくことは、「拡大が来た時にはその波に乗ればいいけれども、僕たちの拡大に対する反応が小さなものになっている時には、それはそれでOKだ。」と理解することです。それが自然な回転運動だからです。
外側の世界で少し小さくなっていなければならない時に僕たちは、自分自身の内側の更に奥深くまで行きます。僕たちの内側にはたくさんのスペースがあるからです。
そこは、人間としての僕たちが活用するよう，あるいはそこにいるようにトレーニングされたことのないところです。
僕からの先月のビデオ予測で、どうしてあんなにたくさん“親密さ”ということにフォーカスが当てられたのか～今になって僕は、ずっと理解しています。というのも僕がこういう予測をしている時、たいていは自分が話していること・予測していることを僕はわかっていないからです。（笑）
実際には、ものごとは動き続けていかなければならないし、計画されたことも変わらなければならないのに、自分が計画を立てることができないといったことについて人々が話しているのを見聞きすることは面白いことです。
これは、僕たちの世界でのものごとが、とても元気だからです。
だから、元気なものごとに対して僕たちは、それぞれの瞬間にそれとお互いに親密でいることに十分に意欲的にならなければならないし、十分に親密になりやすくなってなければいけません。
これを聞いているあなたたちの多くは、自分のグループの中での“親密さ”のリーダーです。
恐れから親しく話さないというパターンに人々が陥っている時に、会話をより居心地のいいレベルにすることが、あなたにはできることでしょう。あなたは、ハグが必要だとあなたが思う人をハグできる人です。
たぶんその人たちは自分がハグを必要としていることをわかっていないでしょうが、たぶんあなたは最初に動いてそれをその人たちに提供することができる人です。
でも、あなたがそういうふうにものごとを動かしている時、あなたは自分自身に自由や満足感を感じることをしているだけでなく、将来のために彼らの中にそのエネルギーを落としてもいるのです。
あなたは自分がいる部屋にエネルギーをもたらして、そうして自分の身体の中で自分をそれに慣れさせていきます。
そうしてエネルギーフィールドとしてのあなたが引き付け始めることになるものが、世界でのあなたの経験を変えます。
だから、僕たちが今まさにいるこうした変化の気配は、自分のハイヤーセルフを身体に降ろすことでハイヤーセルフを向上させる機会になります。あなたがこれを見ているにしろ、聞いているにしろ、読んでいるにしろ、今どこにあなたがいるにしろ、あなたの身体の前面がまさに前面でしかないということを理解する時間をとってください。
僕たちの身体の前面の後ろ側にはたくさんのものがあります。
ここ～ここ（リーは身体全体を指し示します）～ここには、たくさんのものがあります。僕たちの周りにもたくさんのものがあります。
でも僕たちは身体の前面～外側，他の人たちから来る刺激やつながりに僕たちはすっかり慣れきってしまっています。
だから僕たちが身体の内側のここと打ち解けあうことは頻繁ではないのです。
もし、あなたが最近本当に忙しくて、立ち止まったり，スローダウンすることが難しいと感じていたのなら、不安があなたの一部となっていることでしょう。それはたった10％にすぎないかもしれませんが、それがあなたの一部にはなっていることでしょう。
だから、あなたがあなたの人生で高速列車に乗っていたのなら、しばらく立ち止まるように自分自身に頼んでください。最初に止まった時に感情的に身体に湧き上がってくるものは挑戦的なものになるかもしれません。
それであなたは、「どうやったら湧き上がってくるこのフィーリングにうまく対処することができるんだろう？ どうやってこれを落ち着かせればいいんだろう？ どうやったら取り除けるんだろう？」と考えるはずです。
でも、それを落ち着かせるようなことはすべて、あなたによって…そこから逃げずに，それから自分を切離すこともせずに，そこにいることを自分に感じさせることで…そして、更にあなたを駆り立てるエネルギーとしてそれを用いることで…生じます。
“聖なる男性性”のサイドはもう、世界としての僕たちが必要としているものではありません。
僕たちは長い間、そう聞いてきましたが、僕たちがプログラムを変えることは難しいです。
でも、僕たちは世界としてそれをしているところなので、以前とは全然違う感じ方をする自分に驚かされることになっても不思議ではありません。だから、今月は自分にあるパターンを相手にしてください。
自分が毎日していることをしないことがどれほどチャレンジングなことかを知ってください。
そして、そうすることが、あなたにとってのものごとを変えることになるということを知ってください。
普段の自分とは違う何かをしてみてください！ もし、自分の生活に親交がないことに飽きてきているのなら、そのプログラムを変えてください。「私は自分の人生にもっと多くの親密さを招きます。
私は愛情のこもった人たちをもっと自分の人生に招き入れます。」と紙に書いて、どこか目に付くところに貼ってください。
僕が今言ったことへの反応として即座にあなたが矛盾やイライラした感覚を聞き取ったのなら、それは素晴らしいことです。
そここそ、あなたがみつめる必要のあるところだからです。
というのも、そういうイライラするような感覚や疑いを抱いて信じない感覚があなたにとっての感情的な支えになっているからです。
社会としての僕たちは、風が僕たちよりも大きなことを忘れてきてしまいました。
僕たちは僕たちがアリだということを忘れてしまっています。
僕たちにはとても能力があって，あらゆるものとつながっていると僕たちは思っています。
だけど本当のところ、それを担っていて，僕たちを動かしているものは僕たちのほうではありません。
社会としての僕たちはこのことを忘れてしまっています。
では何か～最終的なものはエネルギー力学なのです。
ますます多くの人たちが、自分が誰の周りにいるのか，あるいは自分が行く環境次第で、自分のエネルギーがどれほど変わるのかについて、以前よりもずっとわかるようになることでしょう。
誰・どこがあなたにとっていい感じがして、誰・どこがそうではないのか～気を付けるようにしていてください。
あなたにまだ、自分をジャッジしてしまうような気持ちがあるのなら、あなたには今、それを本当に外す必要があります。
セルフ・ジャッジをする気持ちは、自分自身に対する染み付いた怒りや嫌悪感だからです。
でもそうしたものも、惑星上にいる誰の中でも、とても長い間長続きするようなことはなくなっていきます。だから、自分をジャッジしてしまうのなら、自分が発するネガティブな言葉、ネガティブな文章をキャッチすることを選んだほうがいいでしょう。
そうすることに好奇心を持ってやってみてください。
そうすれば、「わあ。私が自分に言ったことといったら…。だって私が5歳だった時に誰かが同じようなことを私に言ったのに、大人になって私はそれを自分に言っているんだもの。」…ということになるかもしれません。
僕たちは個人としての，そしてグループとしての歴史と決別しているところです。
その場合、人間にある生存・存続のためのメカニズムはとてもおっかないものになり得ます。
でも、人間にある生存・存続のためのメカニズムというものは、僕たちが進化をするためのものなのです。
それは常にそうです。
このプロセスと今月を切り抜けていくために、このことを自分に思い出させ続けるようにしてください。
「ここにいて大丈夫。」
「私はちゃんとここにいる。」
「私は生きている。私が自分の人生で完全に自分を表しても大丈夫。」
みんな、いい時間を過ごしてください。
じゃぁ、7月にまた。お元気で。バイバイ。
(c) copyright 2013 - all rights reserved by Lee Harris Energy
http://leeharrisenergy.blogspot.jp/
Arrived Energy On Earth
#1266 2013年6月のエネルギー予測－ハイヤーセルフ・エレベーター
2013 Energy Forecast - The Higher Self Elevator
Lee Harris
2013年6月4日
（リーのビデオ・メッセージを文字に起こし、再編集されたものです）
やぁ、2013年6月のエネルギー予測にようこそ。
僕たちは今、丘の上にいます。
風がとても強く吹いています。
突風が吹いたら息をするのもたいへんそうです。
A) その音はまだカメラにとらえられています。そして、
B) いずれにしろ僕たちみんなには息をする必要があります。
たった今、僕たちの世界では何もかもが急激に変化しているところだからです。
この数週間に人々に見られたパターンとして僕が気づいたことの一つは、大勢の人たちが財源関連の圧縮を経験しています。
財源や金銭の心配はたいてい、感情面からくる“生存・存続（サバイバル）”に根付いています。
財源や金銭の心配に関して覚えておくべき大切なことは、それはいつもとても表面的な経験だということです。
これには議論の余地があるということは僕にもわかっています。
「もし、あなたにまったくお金がなくて、路上生活していて、食べ物を探しているところだったら、あなたにとってお金は全然違う重要性を持つはずだ。」と言われてしまうことだってあり得るわけですから。
でも、僕たちがお金の心配をする場合、“楽しみや慰め”になる経験～たとえば、実際の日々の生活や経験に響く“自分のものになるお金”に影響を及ぼすことについてだけです。もし、感情体の下側に隠れているフィーリングにもう少し深く触れることができれば、“生存・存続（サバイバル）”のエネルギーに行き着きます。そうなれば、「お金という外部の力は、自分を進ませることのできるものである。」というアイディアか、「お金という外部の力は、自分を“安全”にし続けることのできるものである。」というアイディアに達することになります。
「僕たちはみんな死ぬことになる。」～それが現実です。僕たちは人生のいくつかのポイントで「僕たちみんなが安全でなくなるか，安全ではないと感じるようになる。」と思うこともありますが、それも、“もっと大きな安全”という経験をする道のりの一部でしかありません。
そう。それは、目覚めの旅の一部です。それは、（たとえば約款のように）小さな文字で書かれていることを必ずしもあなたに伝えません。
目覚めにはチャレンジングにも成り得る側面があるということについて、僕は以前の予測でも話したはずです。
たいていの人たちは、もっと意識的になって，もっとオープンになることを望みます。いい気分になりたいし、もっと拡大した社会経験をしたいからです。でも（あなたがその経験をすることで）、その経験には影の側があり得ます。
そうならば、あなたはあらゆることに向き合わなくてはならなくなります。あなたは人生の現実に直面しなくてはならなくなるわけです。
あなたのロマンチックなマインドや目をつむっていたいマインドが自分の視界から遠ざけたままにしておきたいようなことのいくつかにも、向き合わなくてはいけません。
その拡大された光景があなたを傷つける場合もあるかもしれません。それがあなたにトラウマを誘発したり，トラウマになったりすることもあるかもしれません。
だけど、僕にとってはここ数ヶ月にとても大きな高まりがありました。僕がそれ（これからの数か月という将来のタイムライン）を感じてみると、ただシンプルに“オープニング”という言葉に関連したエネルギーを感じます。
僕は先月のエネルギー予測：『恐れの後、親密になること』で、今まさに僕たちを招いているエネルギーについて話しました。
あなたたちと同じように、以前に経験したことを越えてオープンになるという機会が先月、僕にもありました。実際にそうすることによって神経系や感情体，エネルギーフィールド，マインドがわずかに反応し始める方法は、興味深いものです。
特に、以前よりもはるかにオープンになった場合には…。
たとえば…もし、あなたが新しい恋人あるいは新しいライフ・パートナーとの恋愛経験をしているところだったら、あなたはよく、この“ハイ”なフィーリングになります。
それは、その瞬間にあなたが自分のエネルギーフィールドを本当にオープンにしている瞬間だからです。
そして、あなたたちふたりが自分のエネルギーフィールドをお互いに相手に対してオープンにしている時、それはますますチャージされます。そこにいるのは調和したあなたたちふたりで、以前の一人での経験とは比類のない経験がそこにあります。
じゃぁ、グループでいる時のことを考えてみてください。
たとえば、音楽を本当に楽しんでいる人たちのいるコンサートの場で、多くの人たちが自分のハートにいるか…みんなが同じ音楽に合わせて一緒に踊っている…というイメージをしてみてください。素晴らしい感じがします。それは、僕たちが集団として、グループとしてのエネルギーと個人個人のエネルギーで可能なことの可能性や強さを支え、強めているからです。
それで、恋愛の状況では、そのオープニングは二人の間で始まって、その後にロマンスが占めるようになります。
そして、恋愛を進行させればさせるほど、特定のポイントでは、恋愛関係にある相手に対して錬金術的な反応をすることがあなたにできるようになります
。でもそれは、過去の経験から…あるいは、これまでに自分の中で経験したこととははるかにかけ離れたところへ自分が行っていることから…あなたが自分の内側の場所を攻撃し始める前のことです。
（ハァハァと喘いでみせて）
そして、「このレベルのオープニングに追いついていくには、一息つく時間が必要だ。」と思います。
それが、時としてあなたを止める考えになります。
それは時には、こういう考えになることもあるでしょう。「私にはできない。私にはその人にメッセージを送ることなんてできない。だって、こんなふうに反応されたらどうする？ 私が前回、自分の言葉に自信を持って言った時、誰かが特定の方法で反応して、それが私たちの両方を傷つけたじゃない。」
だからもし、あなたがこんなふうに自分の中でのメンタルなチャレンジにつかまってしまっているとしても…メンタルな不調和をリセットするのは、あなたたちの大半にとっては素早く簡単なことになります。
適切な（あるべきところ＝ハートの）認識を持っていて、自分が観察者になることをスタートさせれば…
単に自分の外側の世界を観察するだけでなく、自分が世界に対してどのように反応しているのかを観察するようになれば…
マインドは本当にあなたの頭よりも上にあるとてもちっぽけな場所にだけ存在するようになります。たとえマインドが言っていることに説得力があったとしても…
それが体の中の感情と連携していたとしても…あなたにはメンタルなお喋りを出ていかせて，
身体のフィーリングにただフォーカスすることを始めることができます。
だから僕は過去の毎月のエネルギー予測で、僕のワークの他の側面～僕たちのヒーリングの手（ハートとお腹に手を当てること）が僕たちの身体にとってどれほどパワフルなことか…ということについて、何度も話してきたわけです。
あなたたちの多くがまさに今、周期的な不安を経験しているところです。それがオープニングという目論見の一部になりそうです。
もし、あなたが多くの不安を経験している人の一人なら、それが取り組まれなければならないことだということがあなたにもわかるはずです。そのエネルギーはみつめられなければならないわけです。
それにあなたは、外側で…考えることで…それを解決することにはなりません。あなたは思考を越えて体の中～そのフィーリングへと進んで行き、身体がそれ（不安なフィーリング）をリリースしても安全だと感じるようにその手助けをしなくてはいけません。
なぜなら、あなたが身体の側にいるということと、身体の健康を手助けしようとしていて，あなたが経験してきた過去の傷のいくつかから回復させようとしていることを身体のほうがわかっていれば、身体のほうがあなたを信頼し始めるようになり、あなたは身体と共に素晴らしい経験をするようになっていくことになるからです。
僕は“焼石の上を歩いた”人たちをたくさん知っています。床面に焼石が敷き詰められていれば、あなたはその上を渡っていかなければなりません。それがどれほど驚くべきことなのか…こうした経験をした人たちの多くが語っているのを聞いたことがあることでしょう。
なぜなら焼石の上を歩く前に彼らは恐れを感じ、向こう側に着いた時には興奮とリリースを感じることになるからです。
これは現在のエネルギーをとてもよく表しています。
たった今、目覚めを高めている最中の人たちにとっては、自分の周りのこと～あなたをとても悩ませてきたことや，数年前のあなたを悩ませていたことに煩わされない・もっと平和な・もっとつながったフィーリングを感じるところこそ、自分が乗っていることに気づく～素晴らしい波です。そして僕たちはその波に乗り続けていくことになります。
これからの3ヶ月には、ハイヤーセルフを自分の日常生活の中に現れさせる～継続的なサポートが僕たちの周りにはありそうです。
たった今、大勢の人たちが思っていること，人々がフォーカスしていることに関して僕にわかっている他のことは、僕たちが話していることとは大きく違う何かにフォーカスを当てている思惑やフォースがこの惑星上にどれほどたくさんあるのか…ということに関する認識の波が発達中だということです。
食物供給のコントロールにしろ、お金や構造を介しての人々のコントロールにしろ、そういうコントロールは続いていますし、とても長い間ずっと続いてきました。
だから、そういう側面に対して目覚め始めた時には、それがシステムに対するショックになり得ます。
そしてそれが、あなたが以前に抱えたトラウマや不安のいくつかを誘発することもあり得ます。でも、それも一つのプロセスとして、最終的には大きく解放することになります。
それは死を恐れることがパラドックスなのと似ています。
あなたはその時、必然性を恐れているわけですから。でも僕は、人間としての僕たちには死を恐れることができないと言っているわけではありません。
もちろん、できます。僕たちはそれに関連した感情的・エネルギー的な動きをします。この肉体というものにいる僕たちみんなには回避不能な最終ポイントがあるわけですが、死とは、僕たちがそれに与えた名前です。
僕たちはここ～もっとエネルギー力学，“高度な”エネルギー力学を自分の身体にもたらすことができる時間にいます。
ならば僕たちには自分がする行動に関してもっと意識的な選択をすることができるはずです。
たとえば今、シェールガスや遺伝子組み換え食品の供給に反対する意見を語る人たちがどれほどいるのかを…
つまり、グループとして立ち上がり、「ちょっと待って。この情勢の何かがマジでおかしいわ。」と言い始めているグループが世界にはたくさんあるということを…知ることは、とても頼もしいことです。
10年前にそうしたことをしている人たちは、はるかに少なかったわけですから。
これも、惑星上にある～意識的になる“一つのあり方”です。それは他の方法と同じくらいに必要なものです。両方が必要です。他の方法とは、自分のハイヤーセルフに取り組んで、あなたのエネルギーフィールドができるだけ明るく，できるだけ美しく，できるだけセンターになるようにさせることです。
みんながこの経験を望みます。この経験をする時には、自分自身の内側に大きな愛情を感じ，自分の周りのすべてと素晴らしいつながりを感じます。でも、僕たちの間にいる疲れたライトワーカーたちは時々、“魂の暗夜”がどれほど暗かったか…それがどれだけ困難だったか…といった疲れさせる話をします。だけど、あなたたちの多くは、まさに今、自分自身でそういうシナリオを描き直しているところです。それに実際のところ、あなたが本当にボディ・ワークをしているのなら、自分の身体がもうこれ以上そういうストーリーを据え付けておくことができなくなっているということに気づくはずです。
あなたには、自分の人生で沈んでいくタイタニック号に自分が乗っていた数年前のことを話すことができるかもしれませんが、数年前と同じように感じることはできないはずです。
それは存在していないからです。ですが、それには人々に不安をもたらすことができます。
僕たちがたった今経験している社会構造の崩壊は、僕たち個人の構造を崩れさせています。
社会のプログラミングによって僕たちに与えられた～僕たち個人の構造は、本当の自分というものや，僕たちになれる自分にとっては、いつもとても窮屈なものでした。
来月やこの先の月々のことに関するメッセージや断片を探して2時間ほど前に僕がチューンした時に僕が聞いたことは、「この惑星上の闇に基盤を置いているエネルギーグリッドは、6月から8月の間にかなり迅速なシフトを経ることになりそうで、より暗いエネルギーがこの惑星上に定着することができる～ドロドロとした濃い密度のもののいくつかを失うことになるだろう。」といったことでした。これは、いいことのように聞こえます。でも、結局それも進化の動きです。これに関して僕が気づいたこと，僕が感じることは、より暗いエネルギーがその力を失いつつある時に混沌としたエネルギーが投げつけられることもあり得る…ということです。時には、それが人々に向けて投げつけられることもあるでしょうし、雰囲気で感じることのできる混沌の場合もあるでしょう。
僕たちはたった今、そのさなかにいます。そして僕たちはその最中で自分の方法で息をしています。たとえ一瞬の拡大を経験したとしても、僕たちには、密度の重たい人々でいっぱいの部屋へと入っていくこともあります。そうすると、このステージにいる僕たちのほとんどの拡大は、少し縮み始めて，暗くなり始めます。
でも、そういう重たい密度が周囲にある時に拡大したままでいるように試みなければならないということにはなりません。
これに関してはルールがありません。そこにはルールというものがないからです。
僕たちの多くが「この時間に役にたつ。」と気づくことは、「拡大が来た時にはその波に乗ればいいけれども、僕たちの拡大に対する反応が小さなものになっている時には、それはそれでOKだ。」と理解することです。それが自然な回転運動だからです。
外側の世界で少し小さくなっていなければならない時に僕たちは、自分自身の内側の更に奥深くまで行きます。僕たちの内側にはたくさんのスペースがあるからです。
そこは、人間としての僕たちが活用するよう，あるいはそこにいるようにトレーニングされたことのないところです。
僕からの先月のビデオ予測で、どうしてあんなにたくさん“親密さ”ということにフォーカスが当てられたのか～今になって僕は、ずっと理解しています。というのも僕がこういう予測をしている時、たいていは自分が話していること・予測していることを僕はわかっていないからです。（笑）
実際には、ものごとは動き続けていかなければならないし、計画されたことも変わらなければならないのに、自分が計画を立てることができないといったことについて人々が話しているのを見聞きすることは面白いことです。
これは、僕たちの世界でのものごとが、とても元気だからです。
だから、元気なものごとに対して僕たちは、それぞれの瞬間にそれとお互いに親密でいることに十分に意欲的にならなければならないし、十分に親密になりやすくなってなければいけません。
これを聞いているあなたたちの多くは、自分のグループの中での“親密さ”のリーダーです。
恐れから親しく話さないというパターンに人々が陥っている時に、会話をより居心地のいいレベルにすることが、あなたにはできることでしょう。あなたは、ハグが必要だとあなたが思う人をハグできる人です。
たぶんその人たちは自分がハグを必要としていることをわかっていないでしょうが、たぶんあなたは最初に動いてそれをその人たちに提供することができる人です。
でも、あなたがそういうふうにものごとを動かしている時、あなたは自分自身に自由や満足感を感じることをしているだけでなく、将来のために彼らの中にそのエネルギーを落としてもいるのです。
あなたは自分がいる部屋にエネルギーをもたらして、そうして自分の身体の中で自分をそれに慣れさせていきます。
そうしてエネルギーフィールドとしてのあなたが引き付け始めることになるものが、世界でのあなたの経験を変えます。
だから、僕たちが今まさにいるこうした変化の気配は、自分のハイヤーセルフを身体に降ろすことでハイヤーセルフを向上させる機会になります。あなたがこれを見ているにしろ、聞いているにしろ、読んでいるにしろ、今どこにあなたがいるにしろ、あなたの身体の前面がまさに前面でしかないということを理解する時間をとってください。
僕たちの身体の前面の後ろ側にはたくさんのものがあります。
ここ～ここ（リーは身体全体を指し示します）～ここには、たくさんのものがあります。僕たちの周りにもたくさんのものがあります。
でも僕たちは身体の前面～外側，他の人たちから来る刺激やつながりに僕たちはすっかり慣れきってしまっています。
だから僕たちが身体の内側のここと打ち解けあうことは頻繁ではないのです。
もし、あなたが最近本当に忙しくて、立ち止まったり，スローダウンすることが難しいと感じていたのなら、不安があなたの一部となっていることでしょう。それはたった10％にすぎないかもしれませんが、それがあなたの一部にはなっていることでしょう。
だから、あなたがあなたの人生で高速列車に乗っていたのなら、しばらく立ち止まるように自分自身に頼んでください。最初に止まった時に感情的に身体に湧き上がってくるものは挑戦的なものになるかもしれません。
それであなたは、「どうやったら湧き上がってくるこのフィーリングにうまく対処することができるんだろう？ どうやってこれを落ち着かせればいいんだろう？ どうやったら取り除けるんだろう？」と考えるはずです。
でも、それを落ち着かせるようなことはすべて、あなたによって…そこから逃げずに，それから自分を切離すこともせずに，そこにいることを自分に感じさせることで…そして、更にあなたを駆り立てるエネルギーとしてそれを用いることで…生じます。
“聖なる男性性”のサイドはもう、世界としての僕たちが必要としているものではありません。
僕たちは長い間、そう聞いてきましたが、僕たちがプログラムを変えることは難しいです。
でも、僕たちは世界としてそれをしているところなので、以前とは全然違う感じ方をする自分に驚かされることになっても不思議ではありません。だから、今月は自分にあるパターンを相手にしてください。
自分が毎日していることをしないことがどれほどチャレンジングなことかを知ってください。
そして、そうすることが、あなたにとってのものごとを変えることになるということを知ってください。
普段の自分とは違う何かをしてみてください！ もし、自分の生活に親交がないことに飽きてきているのなら、そのプログラムを変えてください。「私は自分の人生にもっと多くの親密さを招きます。
私は愛情のこもった人たちをもっと自分の人生に招き入れます。」と紙に書いて、どこか目に付くところに貼ってください。
僕が今言ったことへの反応として即座にあなたが矛盾やイライラした感覚を聞き取ったのなら、それは素晴らしいことです。
そここそ、あなたがみつめる必要のあるところだからです。
というのも、そういうイライラするような感覚や疑いを抱いて信じない感覚があなたにとっての感情的な支えになっているからです。
社会としての僕たちは、風が僕たちよりも大きなことを忘れてきてしまいました。
僕たちは僕たちがアリだということを忘れてしまっています。
僕たちにはとても能力があって，あらゆるものとつながっていると僕たちは思っています。
だけど本当のところ、それを担っていて，僕たちを動かしているものは僕たちのほうではありません。
社会としての僕たちはこのことを忘れてしまっています。
では何か～最終的なものはエネルギー力学なのです。
ますます多くの人たちが、自分が誰の周りにいるのか，あるいは自分が行く環境次第で、自分のエネルギーがどれほど変わるのかについて、以前よりもずっとわかるようになることでしょう。
誰・どこがあなたにとっていい感じがして、誰・どこがそうではないのか～気を付けるようにしていてください。
あなたにまだ、自分をジャッジしてしまうような気持ちがあるのなら、あなたには今、それを本当に外す必要があります。
セルフ・ジャッジをする気持ちは、自分自身に対する染み付いた怒りや嫌悪感だからです。
でもそうしたものも、惑星上にいる誰の中でも、とても長い間長続きするようなことはなくなっていきます。だから、自分をジャッジしてしまうのなら、自分が発するネガティブな言葉、ネガティブな文章をキャッチすることを選んだほうがいいでしょう。
そうすることに好奇心を持ってやってみてください。
そうすれば、「わあ。私が自分に言ったことといったら…。だって私が5歳だった時に誰かが同じようなことを私に言ったのに、大人になって私はそれを自分に言っているんだもの。」…ということになるかもしれません。
僕たちは個人としての，そしてグループとしての歴史と決別しているところです。
その場合、人間にある生存・存続のためのメカニズムはとてもおっかないものになり得ます。
でも、人間にある生存・存続のためのメカニズムというものは、僕たちが進化をするためのものなのです。
それは常にそうです。
このプロセスと今月を切り抜けていくために、このことを自分に思い出させ続けるようにしてください。
「ここにいて大丈夫。」
「私はちゃんとここにいる。」
「私は生きている。私が自分の人生で完全に自分を表しても大丈夫。」
みんな、いい時間を過ごしてください。
じゃぁ、7月にまた。お元気で。バイバイ。
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