本来国境をつくることが間違っているのです。
そのような高い垣根を取り払いなさい。
そのような高い塀を取ってしまいなさい。
そのようなことを今、神々はみんな言葉を変え、いろいろな個性を変えながら、あなた方に伝えているのです。
あり得る進化を、発展していった者たちだけが、宇宙文明の仲間入りをしていくことができる。
そのような発展と進化の過程を経て、今は高い文明を誇っている星々があるのです。
そのような過程の中で、宇宙改革の歴史の中において、この地球をそのような統一された神の星に変えていくがために、
いかんがために、我々は長いときをかけながら、
この日本から、この最終的ユートピアの達成のために、この使命を果たさんがために、
わたくしはこの日本という国を預かって参ったのでございます。
人間だけではありません。
人間だけが神の子なのではありません。
自然界における動植物すべていっさい、鉱物にいたるまですべてが神の子なのです。
その中に、神の愛の法則というのが脈々と生き続けているのです。
それをお互いにいとおしみ、お互いに尊重し合い、愛し合い、感謝し合い、一緒にともに自然界と共存していく。
そうすれば、自分たちの自我我欲だけで川を汚し、空を汚し、
地球をさまざまなものの中で汚染していくような方向に産業などは発展しないのです。
環境は維持されていくのです。
ゴミを不用意に出すこともなくなるのです。
他者とも手をつなげるのです。
ほかの国と戦争することなど、当然なくなっていくのです。
互いに赦し合い、生かし合い、手を取り合い、大調和の中で、愛の大調和の法則の中で、
人びとがこの地球単位という星の惑星の中で、ひとつに手をつないで大きな輪をつくっていったとき、
この地球というものは大いなる星という中で、神の国、愛の星になることが実現されていくのです。
その最終的な大詰めのときであるということ。
その大詰めであるからこそ難しいのです。
高橋信次が、エル・ランティ高橋信次が命をかけ、生涯をもって説かれた基本的なこと。
それは八正道の教え、反省行とともに、己心の魔に対する警告でもありました。
己心の魔がいかに危険なものであり、今の地上に神の計画を実行してゆく者として、
いかにあなた方が学んでいなければいけないかという、いちばん最重要なことを、
高橋信次、エル・ランティは、あなた方に法として教え残されていかれたのです。
魔というのは外から来るのではない。
波長同通という理論の中で、自らの中に欲を引き込んだときにこそ同通し、自らが魔にやられて堕ちていくのであるということ。
最初から清まって、一〇〇%純粋な者など誰もいないのです。
そのときに魔の誘いに、欲に負けるかどうか、それだけが分かれ道なのです。
だからこそ、仲間がいるのです。
何度も何度もこの者が繰り返し言っているように、だからこそ仲間というのが必要なのだということです。
どんな無理難題がきたとしても、トラブルがきたとしても、いかなるときにも自分たちが謙虚なる気持ちにおいて、
己心の魔に気をつけて、みんなで心をオープンにして、
「みんなで乗り越えていこうね」という、前向きな姿勢があるのならば、どんな問題でもクリアしていく。
どんな問題でも乗り越えていける。
それが神の使徒であるあなたたちの実力であるのです。
和というのは、本来が安易な意味で人びとと妥協し、調和するというような、そんな安易なものではないのです。
和という、本来は神の摂理そのものを言います。
愛の中においてすべてが和合し、大団円の中において愛のもとにまとまっていく。
それがあってこそ、神の摂理というものが宇宙に広がり、宇宙というものを構成しているのです。
和というものがなくては、神の愛というものは巡っていきません。
循環していかないのです。
神の愛というものが循環し、血液のように流れていったとき、そこには大調和という、和というものが実現されていく。
自分の中に正直に、自己に正直に生きるということ。
不平、不満があるのならば、正直にぶつけ合うということ。
その中で、お互いに歩み寄り、理解し合っていくことが大切であるということを。
けっして欺瞞の中には和はないのです。
お互いに正直にぶつけ合っていった中で、ほんとうに自ら神の子であるという、
本来の使命に戻っていったのならば、理解できたのなら、最後に出てくるのは「和」しかないのです。
神の愛のもとに、一途にお役に立ちたいということで、お互いに尊敬し合い、尊重し合い、
共に手を取り合って、この計画のために少しでもできることをやっていきたい。
この地球上において、あらゆる組織、文化、教育、経済、そして、天変地異も含めて、この地球の大浄化の、大変革のときがきます。
ひじょうに多くの者たちが亡くなることもあるでしょう。
そして、地獄界を通して、この地球にたくさん溜めてしまった悪想念というものが、
邪気というものが振り払われて、その浄化の過程の中で多くの不幸が起きてくるということもあるでしょう。
でも、それはひとつの事象の流れとして、起きるべきものが起きるのであるというふうに、
あなた方のすべての責任ではないということは、すでに数年前に霊言で申し上げているはずなのです。
この難局を乗り越えて、最終的な、最後に残されたチャンスの中で、この地球計画というものを達成していくために、
何としてでも、できる限りのことをしたいというのが今、天上界の指導霊たちみんなの悲願でございます。
「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
循環型社会をつくるお手伝いをします。
【ゆかしき】
そのような高い垣根を取り払いなさい。
そのような高い塀を取ってしまいなさい。
そのようなことを今、神々はみんな言葉を変え、いろいろな個性を変えながら、あなた方に伝えているのです。
あり得る進化を、発展していった者たちだけが、宇宙文明の仲間入りをしていくことができる。
そのような発展と進化の過程を経て、今は高い文明を誇っている星々があるのです。
そのような過程の中で、宇宙改革の歴史の中において、この地球をそのような統一された神の星に変えていくがために、
いかんがために、我々は長いときをかけながら、
この日本から、この最終的ユートピアの達成のために、この使命を果たさんがために、
わたくしはこの日本という国を預かって参ったのでございます。
人間だけではありません。
人間だけが神の子なのではありません。
自然界における動植物すべていっさい、鉱物にいたるまですべてが神の子なのです。
その中に、神の愛の法則というのが脈々と生き続けているのです。
それをお互いにいとおしみ、お互いに尊重し合い、愛し合い、感謝し合い、一緒にともに自然界と共存していく。
そうすれば、自分たちの自我我欲だけで川を汚し、空を汚し、
地球をさまざまなものの中で汚染していくような方向に産業などは発展しないのです。
環境は維持されていくのです。
ゴミを不用意に出すこともなくなるのです。
他者とも手をつなげるのです。
ほかの国と戦争することなど、当然なくなっていくのです。
互いに赦し合い、生かし合い、手を取り合い、大調和の中で、愛の大調和の法則の中で、
人びとがこの地球単位という星の惑星の中で、ひとつに手をつないで大きな輪をつくっていったとき、
この地球というものは大いなる星という中で、神の国、愛の星になることが実現されていくのです。
その最終的な大詰めのときであるということ。
その大詰めであるからこそ難しいのです。
高橋信次が、エル・ランティ高橋信次が命をかけ、生涯をもって説かれた基本的なこと。
それは八正道の教え、反省行とともに、己心の魔に対する警告でもありました。
己心の魔がいかに危険なものであり、今の地上に神の計画を実行してゆく者として、
いかにあなた方が学んでいなければいけないかという、いちばん最重要なことを、
高橋信次、エル・ランティは、あなた方に法として教え残されていかれたのです。
魔というのは外から来るのではない。
波長同通という理論の中で、自らの中に欲を引き込んだときにこそ同通し、自らが魔にやられて堕ちていくのであるということ。
最初から清まって、一〇〇%純粋な者など誰もいないのです。
そのときに魔の誘いに、欲に負けるかどうか、それだけが分かれ道なのです。
だからこそ、仲間がいるのです。
何度も何度もこの者が繰り返し言っているように、だからこそ仲間というのが必要なのだということです。
どんな無理難題がきたとしても、トラブルがきたとしても、いかなるときにも自分たちが謙虚なる気持ちにおいて、
己心の魔に気をつけて、みんなで心をオープンにして、
「みんなで乗り越えていこうね」という、前向きな姿勢があるのならば、どんな問題でもクリアしていく。
どんな問題でも乗り越えていける。
それが神の使徒であるあなたたちの実力であるのです。
和というのは、本来が安易な意味で人びとと妥協し、調和するというような、そんな安易なものではないのです。
和という、本来は神の摂理そのものを言います。
愛の中においてすべてが和合し、大団円の中において愛のもとにまとまっていく。
それがあってこそ、神の摂理というものが宇宙に広がり、宇宙というものを構成しているのです。
和というものがなくては、神の愛というものは巡っていきません。
循環していかないのです。
神の愛というものが循環し、血液のように流れていったとき、そこには大調和という、和というものが実現されていく。
自分の中に正直に、自己に正直に生きるということ。
不平、不満があるのならば、正直にぶつけ合うということ。
その中で、お互いに歩み寄り、理解し合っていくことが大切であるということを。
けっして欺瞞の中には和はないのです。
お互いに正直にぶつけ合っていった中で、ほんとうに自ら神の子であるという、
本来の使命に戻っていったのならば、理解できたのなら、最後に出てくるのは「和」しかないのです。
神の愛のもとに、一途にお役に立ちたいということで、お互いに尊敬し合い、尊重し合い、
共に手を取り合って、この計画のために少しでもできることをやっていきたい。
この地球上において、あらゆる組織、文化、教育、経済、そして、天変地異も含めて、この地球の大浄化の、大変革のときがきます。
ひじょうに多くの者たちが亡くなることもあるでしょう。
そして、地獄界を通して、この地球にたくさん溜めてしまった悪想念というものが、
邪気というものが振り払われて、その浄化の過程の中で多くの不幸が起きてくるということもあるでしょう。
でも、それはひとつの事象の流れとして、起きるべきものが起きるのであるというふうに、
あなた方のすべての責任ではないということは、すでに数年前に霊言で申し上げているはずなのです。
この難局を乗り越えて、最終的な、最後に残されたチャンスの中で、この地球計画というものを達成していくために、
何としてでも、できる限りのことをしたいというのが今、天上界の指導霊たちみんなの悲願でございます。
「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
循環型社会をつくるお手伝いをします。
【ゆかしき】