精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#459 12/12のゲートウェイ … 最終的な完成!

2008年11月30日 | Weblog
ミクシィ コミュニティ Arrived Energy On Earth より
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37443209&comm_id=1730147

#459 12/12のゲートウェイ … 最終的な完成!
November 25th, 2008

                Lauren C. Gorgo

愛しき光の戦士の皆さん!
今日、私たちは皆さんのエネルギー的な状況に明察をもたらすためにやってきました。

まずは、意識のより高いありさまへのこのポータルがハートで微かに感じるものではないということをお伝えしておきましょう。
サポートなしでいることは、ますます難しくなっています。
そして、皆さんがずっと光であることを選択していることに対して私たちは敬意を表します。
けれども猶予というものにも終わりがあります。

まもなく天は、惑星の将来への意図にさらに完璧に整列するように動きます。
それによって、新しい地球の振動に整列することを選択した者たちは、ついに成功し始めることになるわけです。
冥王星は11/26に新しい時代をもたらす山羊座に入ります。
不可能と思われた解決は、新しい時代が多くの予期せぬ機会を引き付けることで、突然、解決可能になります。
古いもの(契約)はその役割を終え、新しい(契約)目的が動き出すのです。

新しい夜明けを迎えていることをどうか思い出してください。
この数週間、皆さんと私たちは非常に遠く離れているように思われていたことでしょうが、私たちは実際、いつも皆さんの傍にいました。

ごく最近のシフトのエネルギー的な影響は、身体的な浄化でした。
皆さんのバイオロジーは、3次元の低いヴォルテクスの中で光をより強く拡大するよう、急激に浄化されています。
そして、チャクラと呼ばれているエネルギーヴォルテクスのうち、
この3つ:ルートチャクラ・仙骨のチャクラ・みぞおちのチャクラは、創造の思考を具体的なものにすることに大きく関わっています。
みぞおちのチャクラは、皆さんの“神の力”がフルポテンシャルで発揮できるよう、激しい浄化を展開させています。
仙骨のチャクラは、皆さんの共同創造という欲求の実現を可能にするために激しい浄化を展開させています。
そしてルートチャクラは、そのような欲求を具体的な形に定着させるために皆さんが持っている能力を皆さんが発揮できるよう、激しい浄化を展開させています。

この浄化のプロセスが完了すれば、比較的妨げられることのない方向で物質的分野にスピリチュアルな領域を表す能力を皆さんそれぞれが持っていることになります。
つまり、この浄化の結果、神聖な顕現が地上天国の共同創造をもたらすよう、皆さんそれぞれが然るべきグリッドにプラグをつなぐことになるわけです。

2008年12月12日の12:12のゲートは、多くの人たちにとって完成の時間となることでしょう。
12という数字自体に完成段階という意味があります。
しかし、周波数が倍になることでそれは入口にもなります。
新しいサイクルが始まります。
そして、未来の創造のタイムラインと結びついている人たちは、新しいサイクルにしっかりと踏み出すことになります。
皆さんは、新しい方法を始めるために、霊的・メンタル的・感情的・身体的レベルで準備してきました。
そしてこの12:12のゲートが、カルマに縛られたミス・クリエイションの向こう側へと皆さんを連れて行きます。

容易で・豊かで・すぐさまの顕現…それは、来年への多くの世界的なイベントとタイミングが合うように調整されています。
12:12のゲートが閉まった時、その時こそ、新しい始まりの時間になります。
この時間を皆さんは、長い間捜し求めてきたはずですし、このために努力をしてきたはずですし、この時間に携わることを切望しながら待ち焦がれてきたはずです。古い契約は期限切れになりました。
新しい契約は、大いなる癒しの方向で人類を導く高い意識を皆さんが持つように展開していきます。
ですから、地球と地球上の人々に代わって自分がしてきたことすべてに…そして自分であるということに対して…感謝するために、感謝の表現をする時間を持つようにしてください。

皆さんそれぞれの自分の生活の浄化が、欠乏から派生したすべて…恐れに浸っているすべての人たちを浄化するための素晴らしく立派な努力になるということを知っておいてください。
皆さんは、より良い世界のために自分を捧げることを選んだ力強く・気高い少数派です。
そして、皆さんが輝く時間は、すぐそこです。
皆さんが来たるべき完成のゲートウェイ12:12を通り抜ける準備をすることで、皆さんが前進する動向を大きく引き起こし、そうして人類の意識を大躍進させることになる…ということをどうか理解してください。
気落ちする日もあるでしょうが、どうか顎をあげて誇り高く胸を張っているようにしていてください。
優雅に一歩一歩を歩んでいってください。
皆さんの心からの切望は、献身的な努力の成果として、最終的には形になることができる…ということを知っておいてください。

私たちは地球の静かなるスピリチュアルな戦士たちに敬意を表します。
私たちはスピリチュアル・ハイアラーキー

Praytell.

(http://lightworkers.org/content/56618/1212-gateway-final-completion)

被害者と加害者   木華佐久耶姫  神示

2008年11月30日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示

696.kibanamano.netより

被害者と加害者

人は皆過つものなり。
今この時凶悪なる事件多き。
人事と思うなかれ。
わが身もいつ被害者、あるいは加害者になるやもしれぬ。
被害者の家族、加害者の家族となるやもしれぬ。
被害者の家族の悲しみ、怒り、憎しみ、あまりに哀れなものなり。
なれど加害者の家族なるも哀れなり。
親のみならず兄弟姉妹、土地を追われ、職も求められず、孤独となり魂曇らすなり。
今の世物質溢れ、子らは文明の発達の中で何不自由なく育ちぬる。
親も社会も真の教育為せず、家族の順序狂いて親は尊敬されず、学校にても教師尊敬されず。
子には導く者必要なり。
なれど人としての順序・序列定まらぬ中にて子を導くは難しき。
増え続ける親殺し、子殺し、他者のこととして見逃すなかれ。
さなる社会になりたるは、長き間の負の積み重ね、人の間違いの結果なり。
一人一人の邪気、悪想念の生みしものなれば責任は全ての人にありと悟れよ。
誰もが被害者にもその家族にも、加害者にもその家族にもなりうるなれば、
加害者は許せぬ。
その家族も悪しきものなりと、断罪するばかりなりては世の中は変わらぬ。
誰もがわが身に置き換えやすきは被害者の側なり。
なれど加害者の家族の心にも目を向けてみるがよけれ。
わが家族が犯罪者となりしとき、孤独となりていかに生きるや。
人が人を殺すことは、いかなる理由がありても許されぬ行いなり。
一つの犯罪は大きな悲劇を生むなり。
子が親を殺すなど尋常になし。
さなる事件横行するは真の平和とは言えぬ。
日本は今見せかけの平和なりて、人の心の中では戦争と同じこと起こりたる。
人よ。今この時なんと見るや。
病みゆく日本を一日も早く立て直せよ。
今の世情よくよく見つめ、日本の病みに気づきて一人一人が真に魂の浄化心がけるべし。

試し   木華佐久耶姫  神示

2008年11月30日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示

696.kibanamano.netより

試し

人の一生、人は幾度も試さるる。
神の存在に気付き、神を認め、感謝持つ者にても迷うことあり。揺れることあり。
今後、人は様々なる場面にて試さるる。
己の中の弱さもろさ、悪が勝ちぬるか、己の中の強さ正しき心勝ちぬるか。
神信じたりとて試練あり。
迷いて苦しみたりとて、神を信ずる者はその先に神の光あり。
なれば如何なる試しありとて耐えるべし。
己を高きと思うなかれ。人を己より低きと見下すなかれ。
人より高しと思う心、傲りなり。
人は何度も試さるる。
立てわけの時なれば、その試しに負け、道を過つなかれ。
己の道筋間違うなかれよ。
我は人より辛き、人より悲しき、苦しき、苦労多く不幸なり。
さなる心にて生きらば、いつまで待ちても幸福はなし。
人の不平不満は様々なる悪現象の元なること悟れよ。
神の試しは神の愛なり。
神祈りても良きことなしと申す者あり。
さなる心まだまだなり。
神を信じ、ただひたすら日々繰り返し繰り返し、不満を持たず行を続ける者は、
やがては神の守りと光に包まれ生かさるる事に必ず気づくものなり。

【小さな物語】

2008年11月29日 | Weblog
【小さな物語】(作者不明 菅原裕子訳)


インドのある水くみ人足は、2つの壷を持っていました。

天秤棒のはしに、それぞれのツボをさげ、首のうしろで
天秤棒を左右にかけて、彼は水を運びます。

その壷の一つには、ひびが入っています。

もう一つの完璧な壷が、小川からご主人さまの家まで
一滴の水もこぼさないのに、
ひび割れ壷は、人足が水をいっぱい入れてくれても、
ご主人さまの家に着くころには半分になっているのです。


完璧な壷は、いつも自分を誇りに思っていました。

なぜなら、彼が作られたその本来の目的を、彼は常に達成する
ことができたからです。

そして、ひび割れ壷は、いつも自分を恥じていました。

なぜなら、彼は、半分しか達成することができなかったからです。


二年が過ぎ、すっかりみじめになっていたひび割れ壷は、
ある日、川のほとりで水くみ人足に話しかけました。

「私は自分が恥ずかしい。そして、あなたにすまないと思っている。」

「なぜそんな風に思うの?」水くみ人足は言いました。

「なにを恥じてるの?」

「この2年間、私はこのひびのせいで、あなたのご主人さま
 の家まで水を半分しか運べなかった。
 水がもれてしまうから、あなたがどんなに努力をしても、
 その努力が報われることがない。
 私は、それがつらいんだ。」

壷は言いました。

水くみ人足は、ひび割れ壷を気の毒に思い、そして言いました。

「これからご主人さまの家に帰る途中、道端に咲いている
 きれいな花を見てごらん。」


天秤棒にぶら下げられて丘を登っていくとき、
ひび割れ壷はお日さまに照らされ美しく咲き誇る道端の花に
気づきました。

花は本当に美しく、壷はちょっと元気になった気がしましたが、
ご主人さまの家に着くころには、また水を半分漏らしてしまった自分を
恥じて、水くみ人足にあやまりました。

すると、彼は言ったのです。

「道端の花に気づいたかい?
 花が君の側にしか咲いていないのに気づいたかい?
 
 僕は、君からこぼれ落ちる水に気づいて、君が通る側に
 花の種をまいたんだ。

 そして君は毎日、僕たちが小川から帰るときに水をまいてくれた。

 この2年間、僕はご主人さまの食卓に花を欠かしたことがない。

 君があるがままの君じゃなかったら、ご主人さまはこの美しさで
 家を飾ることはできなかったんだよ。」

手書   木華佐久耶姫  神示

2008年11月28日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示

696.kibanamano.netより

手書

文明栄えると共に、人は手書きの文字を失いゆく。
言霊には魂宿りし。手書きの文字にもまた、魂宿り神宿らん。
なれば、真に己の思いを伝えたき時は、己の文字にて書きて伝えるがよけれ。
文明の発達に精神追いつかず、機械に操られ、大切なる言葉、文字忘るるは心まで失いゆく事悟れよ。
相手にもその心充分に伝わりて心温まらん。
人よ、言霊、文字を失うなかれ。
日本の美しい言霊表す文字もまた、美しきものなり。

先人の知恵   木華佐久耶姫  神示

2008年11月27日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示

696.kibanamano.netより

先人の知恵

人には真に追いつめられずば、気づかぬ者多きなれど、神は何度も何度も人よ気づけよと、警鐘鳴らし続けられり。
資源無くなりて、食物不足するなれば、特に不自由なき暮らしに慣れきった先進国の人間はいかに行動するや。
日本はそもそも稲が基本の民ならん。
なれど、農を蔑ろにし輸入に頼りては、いつ食料途絶えるやもしれぬ。
人はさなる時、食べ物を皆々で分け与え助け合えるか、奪い合いとなるか、
人としての真価問わるるものなり。
追いつめられ、心の奥に眠りし神を呼び起こす者、真の優しさ、和の大切さ、
いたわりを知る者ありなん。
また、追いつめられ、人の真の醜さ、我欲を表に出す者もありなん。
追いつめられし時、清く穢れなくあるためには今の生き方が重要なり。
今のままなれば資源不足も食糧不足も近き将来にありなん。
さなる時、乗り切る為には先人の知恵に学ぶがよけれ。
戦中戦後の物無き不自由な時代を経験したる人々などの先人の知恵を拝借し、
原点に戻る努力を為せよ。
食糧不足の折、奪い合いなどの行いは自らを卑しめ、かつ足の引っ張り合いとなりては混乱の時代は乗り切れぬ。
先人の知恵はさなる時必ずや救いをもたらさん。

焦るなかれ    木華佐久耶姫  神示

2008年11月26日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示

696.kibanamano.netより

焦るなかれ

この立て替え立て直しの時、世情おかしきと感じる者も増えつつありなん。
神の御心に適う姿になりたしと己の変革を切に願う者もあり。
なれど、無理な変革は人には難しきものなり。
我が身を変えんと焦り、かえりて邪気を呼ぶこともあり。
神は人の向上を願う心、必ず見ておわす。
なれば、無理矢理自分を変えようとあがかず、己の行為、思いに恥じ入る時、
その都度己を諫め謙虚となれよ。
完全なるを望むなかれ。
人の長所の裏には短所、短所の裏には長所あり。
なれば、己の不足をわきまえるがよけれ。
不足わきまえるなれば、自然に謙虚となりて、素直な心持てるなり。
人にも寛大になれようぞ。
忌むべきは傲慢、我欲にまみれ、人に厳しく自分に甘い心なり。
我が身変えんと焦るなかれ。
その都度反省し謙虚なれば、自然に魂も清まらん。

自然体な信仰  木華佐久耶姫  神示

2008年11月25日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示

696.kibanamano.netより

自然体な信仰

真の信仰過つなかれ。
何事も過ぎたれば道過つなり。
神仏に近づかんとするがゆえに、あまりに強き信や、一つの神、一つの宗教に傾きすぎるは己を失う元なり。
真の信仰は自然なり。
構えることなく、とらわるることなく、なれど決して道を外すことなく、
神の御心に適う。
さなる信仰こそが望まるる。
何事も過ぎたるは及ばざるが如し。
今、この時様々なる情報溢れぬるなれど、惑わさるることなく、
己の中の神を信ずればよけれ。
いよいよ立て替え立て直しの本格化は間近なり。
人智の及ばぬ仕組みにて、この世の間違い改め、清め、立て分けん。
そは次の世の始まりなり。
人は真の信仰心を持ちて、己の魂自ら清め、この世に留まり、
神と共に新たな世を創るがよけれ。

自分を好きになれ   木華佐久耶姫  神示

2008年11月24日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示

696.kibanamano.netより

自分を好きになれ

今人間は利他愛に目覚めねばならぬ。
なれば、まずは己を好きになるが肝心なり。
己の過去の行い言動に恥じることありても、悪しきこと為し悔いることありても、決して己自身で貶めるなかれ。嫌うなかれ。
恥じ入ることは大いに恥じ、反省し懺悔せよ。
さにて己の欠けも含めて己を好きになるがよけれ。
己を好きになれぬ者は不満、嫉妬、恨み、悲しみの感情持つなり。
自己嫌悪の感情は強い悪を生むものなり。
人よ。真っ直ぐに己の目と向い合えよ。
己の目から目を背けるなかれ。
これより先、人と人とが助け合わねば生きられぬ時訪れん。
なれば、まず己を好きになり、他者も好きにならねばならぬ。
己を好きになれぬ者に利他愛生まれず。

#457 『充分じゃない』って言うのは誰?  後半

2008年11月23日 | Weblog
ミクシィ コミュニティ Arrived Energy On Earth より
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37229518&comm_id=1730147

#457 『充分じゃない』って言うのは誰?

□ ライトワーカーの幻想

この響きは耳慣れていますか?あなた方の多くがこれに奮闘しています。
どれだけ一生懸命に顕現させようとしても、ちっとも現実にならない些細な夢に対して、嫌気や失望を感じてはいないでしょうか。
あなた方は、こうした失敗・敗北も自分のアセンションのプロセスだと考えることを好みます。
しかし、必ずしもそうではありません。
それは、ライトワーカーの幻想である場合もあるからです。

この種の幻想は、光の意識をもたらすことのないまま、自分には価値がないというフィーリングで自分自身を破壊させ続けます。
また、「アセンションとは意識において成長するために自分の好きなことをすることを犠牲にすることである」という偽った主張もします。
しかし、そのような場合のあなたが本当にしていることは、自分の意識を犠牲にしていることです。
それでは、成長などしません。

あなた方の多くが奉仕することを望んでいます。
奉仕するという考え方を好みます。
「自分が奉仕している間に世界が自分に感謝してくれるなんて…」と想像して心地よくなりもします。
しかし、ちょっと待ってください。
誰がそのように言っているのですか?
言っているのは、あなたですか?
『充分じゃない』と思う面があなたのために語っているのでは?

『充分じゃない』と思う面はライトワーカーの理想をあなたに影響させて、
その類の活動に関係させて満足します。
けれども、あなたの幸せと喜びがふくらむことで『充分じゃない』と思う面が脅かされると感じるポイントになるまで、あなたを楽しませるだけです。
『充分じゃない』と思う面が脅かされると感じるポイントになれば、それはあなたに「充分じゃない、まだまだダメ。それは私が充分な存在じゃないから」と思い出させます。
そのため、自分というもの・自分であることに関して、あなたは満足することができません。
また、『充分じゃない』と思う面は「誰もどのように私を評価するかがわからないんだ」とか「私がしていることを誰もわかってくれない」と、あなたに告げます。「雇い主は私の仕事を評価しない」とか「私にだって愛される価値はあるのに親も配偶者も私を愛してない」などとも告げます。
おそらく「私は敏感で・気づきを得ていて・愛ある存在なのに、世界のほうがまだ準備ができていないんだ」とも語るでしょう。
そしてあなたにこのようなことを話し終わった時に『充分じゃない』と思う面は、あなたが気分よく感じることすべてをもう止めてしまうよう求め、そのように結論付けさせることでしょう。

これがあなたがしていることです。
今まであなたはこのように確信していたはずです。
けれどももう一度申し上げておきましょう。
『充分じゃない』と思う面は、実のところあなたなのです。
あなたは「幸せになるための…よいことが自分に起きるための…それだけの価値が私にはない」と信じ込んでいる自分をみつけることになるでしょう。
あなたがこれに終止符を打たなければ、これを続けるためのネジを巻き続けることになるだけです。
ならば、どうしますか?
片隅に座り込んでバラバラになるのを待ちますか?
いいえ、そうではありませんね。
あなたが自分自身としているゲームを見る時間です。



□ その代わりに、あなたにできること

自分の神性と十分につながった愛の人生を生きるに…自分は充分に足りていると知ってください。
あなたは、充分以上に足りています。
あなたはあなたの神(神性)です。
神はあなたの中で最奥の内なるセルフとして生きています。
神とはそうするものだからです。
あなたは自分の好む時にいつでも~「自分そのままの自分が本当に充分というわけではない」と言う疑いの声を聞いた時であっても、この見方をすることができます。

自分という者に対してこの高次の認識を意識的に選択した時、あなたは中立不偏のオブザーバーの位置に立ちます。
そこでのあなたには、混乱しているものとして自分の部分を見ることも、それに愛をもたらすこともできます。
あなたはその苦しみに同情することもできます。
けれども、それが自分の人生を損ない続けることを許さないはずです。
あなたは混乱した自分の部分に、自分が本当は何者なのかを~神の子であり、
また神でもあることを~穏やかに思い出させます。
あなたというユニークな人間は神の持つ聖なる特質を体現する者です。
あなたはその部分をホームへと歓迎し、神の持つ聖なる特質を統合した自分のファミリーとしてその部分を迎え入れます。
あなたが『充分じゃない』と思う面に与えることができる思いやりと再統合という最高の贈り物は、それを改めて決意することなのです。
あなたはその部分に「私がまさに私であるように、私は完全で、全面的に愛されている」と言うこともできます。
それこそまさに自分と完全性の場=ホームへの帰還を歓迎することになるのです。

自分が愛を預かっていることを…必要とする愛すべてを自分が授けるのだということを…思い出してください。
それから、自分の善きことのために違った方向で自分が注意深くなっていられるよう願ってください。
自分について良い感じを得られたり、自分が楽しめることをする機会、そして自分が誰かにすることを心地よく思ってもらえる機会すべてに対して自分が注意深くなっていられるよう求めてください。
そうして『充分じゃない』と思う面に、自分の長所を壊すのではなく、保護するようにさせてください。その面をあなたと神との関係の真実に戻してください。

このようにすることであなたはサポートされるということを知っていてください。あなたがこうすれば、あなたの人生は様々な方法で祝福されるということを知っていてください。


私は、聖ジャーメイン。


(http://spiritlibrary.com/joy-and-clarity/sub-personalities-101-who-is-not-good-enough)

#457 『充分じゃない』って言うのは誰? 前半

2008年11月23日 | Weblog
ミクシィ コミュニティ Arrived Energy On Earth より
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37229518&comm_id=1730147

#457 『充分じゃない』って言うのは誰?

何度、あなたは自分に問いかけたことでしょう。
「いつになったら私は自分に値するよいこと・素晴らしいものを受け取ることになるの?他の人たちのために私がしてきた善いことの報いをいつになったら受けられるの?」-覚えているだけでも限りなく、あなた方のほとんどはこれを口にしたことでしょう。
それは基本的に間違っていないはずです。

あなたは、このようにずっと言われてきましたね。
-「自分の好きな(愛する)ことをなさい。
お金は後からついてきます。」
-あなたがそうした時、あなたがみつけたことは、これだったのではありませんか?
「私が奉仕することを選んだ人からは、私は評価されなかったみたい…。」

何度も何度も、あなたはそれを撤回しようとしたかもしれません。
それでも、どれだけ一生懸命試みたところで、「自分は充分じゃない(充分によい存在ではない)」と感じてしまうのは、いったい何を意味するのでしょう?
よいことが自分に起こらないようにすると思えるようなこうした感情が、なぜ生じてくるのでしょう?

「自分は充分じゃない」という感覚…あるいは「自分がしてることは得意じゃない」という感覚…そうした感覚が湧き上がってくるのは、どこか深いところで、あなたが「自分は愛に値しない」と感じているからです。
そして、それに関して何とかしなければならないと思い込んでもいるからです。

自分が愛から切り離されていると感じたその最初の時に、あなたはこの誤った認識をもちました。
たいていの場合、それは幼少期のことだったでしょう。
おそらく、あなたは自分がしたこと、あるいは言ったことを理由に非難されたのでしょう。
「あんたってば、悪い子ね!」とか「悪い子になっちゃダメよ」といった言葉を聞かされていたのでしょう。
事態は、あなたの中に引き起こした感情ほど重要なものではなかったはずです。
しかし今なお、その感情は、あなたの中にあります。

自分の愛する人から「悪い」と言われた時…とりわけ、それが理由で叱咤されていたとしたら、あなたは自分自身について、どうしたら気分よく感じることを望めるのでしょう。
その代わりにあなたは、苦痛を自分のものとしました。
そしてさらに、そのような辛い経験が積み重なり、あなたは「自分が悪い」…それが真実だと信じるようになりました。
まもなく、あなたは「自分には何か間違ったところがある」と受け入れ、
「周りからの承認を得るためには一生懸命にならなければならない」と受け取るようになりました。
そうして、苦しみへの旅が始まったのです。



□ 自分の価値に関しての内なる衝突

「自分は充分じゃない」と感じる時、あなたにはいつも、「愛されるためには、もっと一生懸命にならなくちゃいけない」と確信する自分の特定の部分があります。あなたの自己認識の~この孤立した部分は、自分の価値と良さを覚えている自分の中心的な部分と直接衝突するために存在しているかのようです。
そしてこの内なる衝突は、子供時代には一般的なことでありますが、愛と理解で癒されない限り、それは大人になっても続きます。
このような内なる衝突は、愛を感じる能力を麻痺させることができます。
そしてまた、仕事であれ、遊びであれ、あなたが最も評価することを楽しむことからも、あなたを妨げます。

ライトワーカーは特にこのジレンマに影響されやすいものです。
あなたは同情(憐れみ)と理解をもってして奉仕することにモチベーションを感じているのに、自分がすることを、自分あるいは他者にとって充分なものと思うことは決してありません。
あなたには、感謝されるという…そして自分であることに報いられるという…気高い希望があります。
そしてその希望が、さらに自分自身を捧げるよう、あなたを励まします。
なのに、結局は取るに足らない結果になります。
あなたのマインドは「ちゃんとすべて間違いなくやった」とあなたに告げます。
けれどもハートの中の空っぽな感覚は「充分じゃなかった」とあなたに告げます。

本当のところ、あなたは踏み車の上にいるのです。
あなたは、「ものごとを正しくするためには一生懸命に~さらに一生懸命に試み続けるべきだ」と条件付けられています。
内側の深いところであなたは、いいことが自分に起きるには「自分は充分じゃない」と思い込んでいるからです。
この思い込みは、子供の時に経験した拒絶・否定にまで遡ることができます。
その時、単にあなたは、他の人たちとの自分の関係にとても深い溝を感じたのでしょう。



□ 『充分じゃない』って言うのは誰?

『充分じゃない』とは、「よいことが起きるだけの価値が自分にはない」あるいは「まさに自分のままでは自分には愛される価値がない」と感じるあなたの部分です。それはあなたの生きたエネルギー=あなたであるスピリットの一部です。
それは、神から…自分の周囲のものたちから…切り離されてしまったと幼少期に確信した時からあなたの部分になりました。
今なおまだ、それは脅かされていると感じています。
あなたの認識のこの部分は、それこそが自分だと思っています。
けれどもそうではありません。
それはあなたのエゴの断片あるいはサブ・パーソナリティにすぎません。
それは、あたかもそれ自体が生命をもっているかのようです。
けれども、あなたがそれに自分の注意を向けた時…つまり、「自分は充分じゃない」という思いを自分が認めた時にだけ、活発になるだけです。
実際それは、“自分が思う自分”の誤った認識にすぎないのです。

『充分じゃない』と思う面も、あなたの重要なサブ・パーソナリティのひとつです。
それは、「自分には価値がない」と強く確信しています。
そのような経験以外に自分が存在するとは想像もできないのです。
それほどまでに強く思い込んでいるからです。
そして、その面は、遅かれ早かれ、自分は愛されない・欠陥のある人間だということが誰かにバレて傷つけられるということを知っており、その条件が満たされるのを待っています。
『充分じゃない』と思う面は、破壊活動家でもあるのです。
それは、自分という者に関して「まだまだ充分じゃない、まだ全然ダメ」という思いからあなたが逃れることを許しません。
自分が愛する好きなこと・自分が得意なこと・自分がいい気分になれることを何か敢えてしようものなら、その行為によって『充分じゃない』と思う面は脅かされ、あなたがそれをすることを許さなくします。
そしてそれはあなたに「自分は本当に充分じゃない。だって、自分がホントにそうなんだもの。」と告げるでしょう。
そうしてあなたはおそらく何に関しても気分よくなることができなくなるでしょう。
本当にあなたが「自分は充分じゃない、まだ全然ダメ」と信じ込むまで、
何度もあなたに思い出させるからです。

『充分じゃない』と思う面は、あなたにとって気分がいいこと・楽しめることを自分から切り離すように、不信・疑念・セルフジャッジメントであなたを徐々に蝕みます。
そうして、気分がよくなること・楽しめるはずだったことをしても機能しなくなったら、他の不満をあなたに引き降ろします。
そうしてあなたは、“価値がない”という自分自身のフィーリングに対処するのではなく、その失望から自分を責めるようになるわけです。

魔に憑かるるな    木華佐久耶姫  神示

2008年11月23日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示

696.kibanamano.netより

魔に憑かるるな

繰り返し、繰り返し申す。
今、一人一人が目を覚ます時なり。
今までの人間の過ちに気付きて心を清めよ。
人類には五色の人種が与えられたり。
五色の人種が補い合い、助け合いて循環する必要あり。
全ての人が仲良く共に助け合い暮らさずば、世界は終わりて地球も滅亡へと向うなり。
一人にては何も為せずと思うなかれ。
皆々同じ思いにてあきらめるなれば、この地球残すにあたわず。
いかなる時もあきらめるなかれよ。
一人の思いは伝わりて、二人となり、広がりていずれは全世界にまで繋がりゆかん。
なれば、今後いかなることが起ころうとも、それは次の世界へ導かるる為の禊ぎと心得、己を見失うなかれ。
魔に取り憑かるるなかれ。
惑わさるるなかれ。
魔の囁きは優しく甘く心地よからん。
混乱の世にならば、魔は力増し、いとも簡単に人は取り憑かれゆく。
なればいつも己を律し、強き心、清き魂を持つべく努力精進為せよ。
改革本格化なりても、魔寄せ付けぬ魂と為し、立て替え立て直しの現象見届け、
二度と過ち犯さぬよう次の世へと伝えゆくが、この時生きし者の役割なり。

水    木華佐久耶姫  神示  

2008年11月22日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示

696.kibanamano.netより



化学物質多き今の世、必要なるは水による浄化なり
さなれば、水に関すること全てに注意すべし。
水は人の命を司り、美しき海、川、湖の風景な心を癒すものなり。
なれど、水への感謝忘れ、地上に毒溜まりぬれば、水は様々に変化し毒を洗い流さんとす。
この年、水の災害増え、水の大切さも恐ろしさも身に染みる出来事多からん。
この年は変化の年なり。物事急速なる変化なりて、突然の大雨にて一瞬の間に水に飲み込まれることもあり。
他国、他の土地の水難見らば、教訓と為し、いかなる準備、心得必要なりか、
わが事としてとらえるべし。
我には及ばずと考えるなかれ。
何より大切なるは水への感謝を忘れぬことなり。
水あるを当然と思うなかれ。
清き水飲めず病気はびこる国もあり。
水清き国なる日本は恵まれしゆえ、その大切さ忘れぬる。
火も風も水も無くば人は生きられぬ事、忘るるなかれ。

感謝   木華佐久耶姫  神示 

2008年11月21日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示

696.kibanamano.netより

感謝

人が人への感謝、神への感謝を表す術は様々あり。
祈りにて、行動にて、また、人は物質社会にあるものなれば金品にて表す術もあり。
それが、如何なる術でありてもそこに良き心、良き気伴うなれば神は喜ばれん。
人への感謝も良き心、良き気持つ贈り物なれば、その気も届きて受け取りし者も喜び感謝せん。
儀礼のみの奉納、贈り物なればなさぬも同じ。
神は言葉のみの感謝にても、金品の奉納にても、その者の心を見るものなり。
奉納品の高きか安きか、奉納金多きか少なきか、さなるもので判断はせぬ。
金銭持ちても我のことにしか使わぬ者、苦しくとも人のために金銭使う者。
金銭無くとも人のために祈る者、行動する者。
どのような生き方為せば、神に認められしか、考えるがよけれ。

魂の段階   木華佐久耶姫  神示

2008年11月21日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示

696.kibanamano.netより

魂の段階

魂には段階あり。
段階低き者ほど我欲強きて、己のみの幸運、利のみ望みゆく。
さらに低き者の魂、親殺し、子殺し、考えられぬ罪犯すなり。
さなる低き魂増えゆくは悲しきなり。
それゆえ、人には魂の向上必要なり。
毎日手を合わせても良きこと無しと考えし者もあり。
さなる考えある内はまだまだ浄化が足りぬなり。
無心に感謝を捧げ、浄化に努め生きるなれば、いかに守られ生かされしか、
その奇跡感じ得るものなり。報われるものなり。
見返り求めず、さらなる向上目指すがよけれ。
己の魂磨きて、人の幸せ祈りて、神に感謝捧げ、魂の段階を一段一段上げ生きるがよからん。