精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

マシュー君のメッセージ(72)

2013年04月17日 | マシュー君のメッセージ
日曜日, 4月 14, 2013 マシュー君のメッセージ(72)

2013年4月11日

北朝鮮、法王フランシス、バチカン、ビジョン、同性愛

マシューです、この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。まず最初に、北朝鮮ミサイルの動向についての不安を鎮めたいと思います。北朝鮮の人民がその父親に与えたと同じ称賛と従属を期待して育てられたキム・ジョンウン(金正恩)は常識が乏しく、そのうえ指導者としての地位に安心できないでいます。彼の言葉は口先だけのハッタリではありません。ただ国をどのように統治すべきか知らずに、国民と世界に彼の思いのままになる軍事力を目せつけているのです。

ミサイル発射という態勢にある彼の不審な動機に、各国首脳たちがどう反応するかにもよりますが、彼はそのいくつかを本当に発射させるかもしれません。もしそうなっても、あなたたちの宇宙ファミリーのテクノロジーによる介入のおかげで作動できなくされるので、彼は面目を失うことになるでしょう。そのようになった場合、彼がどう面目を取り戻すのかは未知数なので、経済封鎖ではないほかの解決法を交渉で探ることがすべての人々のためになると思います。

世界中の何百万の人々の関心の的になっている法王フランシスについてたくさんの読者から質問がきていますので、喜んでコメントしましょう。いいえ、彼の謙虚さは“演技”ではありません。また彼が“カトリック教会の救世者”になることはできません。彼はクローン人間ではありませんし、これからクローン化されることもありません・・イルミナティのクローン化センターは、ほかの宇宙文明社会からボランティアとしてあなたたちの中に暮らしている人たちによってすでに閉鎖されています。

バチカン内の彼の同僚たちと外部の一部の人間たちのように、法王フランシスは世間から隠されている状況について知っています。そしてもっとも罪深いこと・・バチカンの奥深くに悪魔崇拝の世界本部があること・・を止めさせなければならないという生来の善良さをもっています。光が強さを増しつづけるうちに、それは間違いなくなくなるのですが、バチカンの壁の中にこの恐ろしいことが存在していたことを世界に公にすることに反対したいまは死んでいる人たちを糾弾する力が法王にあるのかどうかは、今のところわかりません。

彼らが明らかにされて欲しくないと思っているほかの情報は、聖書の磔(はりつけ)と復活などの部分が捏造されていること、またその記録の他の部分が意図的に省略されたことを示す古代の記録を彼らが隠して来たことです。初期の教会指導者たちが大衆を支配し、自分たちの富を得るために“神の掟”をつくり上げ、その後バチカンの住人たちのようなぜいたくな暮らしのための教条が加えられたことを、彼らは世界に知られたくないのです。彼らはまた第二次世界大戦中に盗まれた芸術品の膨大な宝庫を隠しておきたいと思っています。

法王フランシスにはその情報を公開しようという道徳的な勇気がありますが、そこでもまた強力な反抗があるために彼がそうできるのかは今のところ不明です。それらの真実が明らかになるとき、教会のたくさんの善行は宗教的教条ではなく、スピリチュアリティ(霊性)に基づいていると理解するために必要な十分な光を敬虔な信者たちがそれまでに吸収しているようにと、僕たちはこころから願います。

僕たちのこの前のメッセージについてある読者が僕の母に書いて来たコメントの要旨は、“恐ろしいことへのネガティブな思考や感情がそれ自体を存続させるとあなたは言いました。このことにポジティブな考えなどどう持つことができるでしょう?”です。この人は人身売買について書いてきたのですが、僕たちの返事はあなたたちの世界にあるあらゆる恐ろしい状況についてのことなのです。
最後のメッセージで僕たちが話したいくつかの問題は論議を呼ぶ性質のものです・・人身売買や性奴隷といった状況には議論の余地はまったくありません。魂の合意とカルマが関わってきますが、僕たちがとくに指摘したいのはこの人の質問についてです。

以前のメッセージで地球を白金色の光のなかにビジョンするようにとすすめましたが、それは以前公衆の目から隠されていた非常に憂慮すべき状況をそれが実際に“明らかにする”からなのです。それらが表に出されたときだけ、それを止めさせ、それらがもたらしたトラウマ(こころの傷)を癒す行動が取れます。

知ってしまった酷い状況を “知らない”ようにはできませんし、それをどこかに埋めて隠すようにと僕たちがすすめることは決してありません・・いつかはからだや精神やこころに悪い影響を与えることになります。そうではなく、白金色の光の中に包まれている地球を想像してみてください。そしてそれが幸福そうなたくさんの顔と一緒にゆっくりと回転しはじめたら、愛を送ってください。あなたたちのイメージ、愛の感情と想いのエネルギーが世界中に送られるでしょう。

言わば、神のエネルギー分配システムによって、地球上と地球外のあらゆるところから送られる光と愛のエネルギーは、それをもっとも必要としている魂たちである抑圧されている人たちとその抑圧者たちにかならず届くようになっているのです。あなたたちのエネルギーが、ほかの無数の存在からの光と一緒になって、あなたたちの社会のあらゆる種類の抑圧を終わらせるでしょう。

さて、最近のメッセージの中で言った以下のことについて話したいと思います。“ゆくゆくは同性愛が異性愛者たちよりも女性と男性エネルギーがよりバランスのとれたスピリチュアルな成長段階にあることが誰にも知られるようになるでしょう。”

こみ入った状態をそのように簡潔にまとめてしまうには、もっと説明が必要でしょう・・とくに同性愛はあなたたちの世界を悩ましている意見の分かれる問題ですから・・それで、それに関連する本の部分をコピーしてくれるように母に頼みました。そこには地球の霊界であるニルヴァーナの住人たちに関わる情報も含まれていますが、それもすべてあなたたちのためになると思います。


(『マシューブック1:天国の真実』の中の“パートナーシップ(人間関係)”の章からの次の抜粋は、1994年初めに送られてきたものです。)
              __________
スザンヌ:マシュー、同性愛のパートナーはふたりが望めばニルヴァーナでもその関係を継続できるの?

そうだよ、お母さん。同性愛は地球ではよく理解されていない。ここはそれを説明するにはいい場所だね。同性愛は身体的な側面というよりも、霊体の進化の一段階であって、ほかの身体的あるいはスピリチュアル(霊的)発達と同様にとがめられるものでも、崇められるものでもない。

僕たちはここでは単体のパーソネージではなく集合魂について言っていることを忘れないでほしい。それぞれの集合魂の中で、おそらく肉体をもって、あるいは肉体なしで、男性、女性そして両性具有の存在として何千回も転生しているんだ。けれども、ここでの最初の成長にもっとも影響を与えるのはすぐ直前の過去世だ.

もし地球での転生が同性愛であったら、ここにも同じ状態でやってくる。でも僕たちのからだは性的行為ができるようにはなっていないから、同性愛の精神的な側面だけがやってくる魂についてくる。

直前の地球での転生がこのことにまた別の影響を及ぼすものがある。同性愛をもっとも激しく糾弾する人たちというのは、その直前の過去生で同性愛のパーソネージを経験して来た魂たちなんだ。

スザンヌ:マシュー、よく意味がわからないわ。もっと理解して受け入れてもいいはずなのに。

これは複雑でやっかいな精神的状態なんだよ、お母さん。ひどい場合は、同性愛者たちは肉体的拷問を受けたり殺されたりしている。そうでなくても、家族からよくいじめられるので、彼らの精神はひどく傷つけられている。自己否定、恥辱感や自己欺瞞というこころの傷を負って生きて来たんだろう。

その経験がどんなものであったにせよ、自分が経験した同じようなトラウマ的な状態を見て共感するほど、彼らのエネルギーはまだ癒されていない。むしろ、恨みをはらすチャンスだと思ってしまうんだ。

経験のサイクルは非常に早いので、もっとも最近の記憶だけれど、意識からは隠れている痛みが彼らにあまりにもピッタリと密接しているので、つぎの転生で来るはずの癒しが起きないんだ。

今世では異性愛を選んだ魂たちでも、その抑圧された記憶にある痛みが残っているために、同性愛者にたいして極端に敵対的な態度をとるようになる。こうしたこころの痛みは、同性愛者だった過去の記憶としてではなく、その記憶を抑えようとする態度として表に出て来る。

これは“類は友を呼ぶ”という宇宙の法則だ。どのような状況でも辛く不公平な扱いを受けたときの感情が最近で激しいものの場合、その魂は同じような感情を引き寄せてしまう。抑圧された記憶は潜在意識のレベルでその場所を知っていてそれを呼び寄せるので、“同類”を引き寄せることになる。けれども、現世の意識では同じ感情から引き寄せているからだとは気づきようがないので、抑圧された記憶にある痛々しい感情だけが残ってしまう。

精神的な迷路にあるその時点から抜け出すには、ライフプリント(転生の記録)の見直しが必要だ。それは学ぶべきカルマ経験を確認してつぎの転生を選んで、スピリチュアル(霊的)な気づきを深めるプロセスだ。
スザンヌ:直前の過去生で異性愛者だった人たちは、あなたが説明してくれたことをいつも経験するの?そうだとすると同じことを繰り返すことになると思えるけれど、それともどこかでお互いをあるがままに認め合えるような調整点があるのかしら?

その“調整点”こそ神性なる計画に組み込まれている場所だ。なぜなら偏見や憎しみの感情と残虐的な感情と肉体の苦しみはスピリチュアルな成長を妨げるからだ。けれども、人類に蔓延しているネガティビティ(破壊的エネルギー)を排除するために、あなたたちの惑星に向かって送られている光が強くなっているけれど、次世代でこれがすべて完全に変化するとは期待しないほうがいい。

スザンヌ:同性愛は地球の歴史で過去よりも増えているの?

いや、でもあなたたちの歴史では以前よりもいまの方が人口が多くなっている。だから同じパーセンテージからすると数が多いことになる。あなたたちの歴史上、さまざまな分野で高く尊敬されている著名なマスターたちは同性愛者たちだ。同性愛ということで精神的に苦しんだ経験があるからこそ、その多くが素晴らしい傑作を生み出したんだ。

彼らのパーソネージにこのような要素がなかったら、こうした素晴らしい傑作を生みだすことはなかったかもしれない。

スザンヌ:同性愛は経験する必要があることなの?

男性と女性というふたつの対極的な性的エネルギーのバランスした状態を学ぶのに、それが統合されたところよりいい方法があるだろうか。その理想的なものが両性具有だけれど、これは人間の性的な状態とはまったく関係ない。むしろ相対する人間の性的エネルギーに関わることだ。両性具有の魂たちは、彼らのバランスされた男性女性の性的エネルギーがあるために、はるかにスピリチュアルな進化をしている。

男性エネルギーは男性だけのものではなく、女性エネルギーも女性だけだけのものではない。男性エネルギーは荒々しく、ときには暴力的と言えるほどの方法で生産的であり、つねに自分の正当性を証明したり、成功達成を求める。女性エネルギーは優しく、でもより大きく、静かだが力強い土台がある。意識レベルで到達する究極的な状態である両者が相互につながったものは女性エネルギーなんだ。

パートナーの一方が男性エネルギーのみで、もう一方が女性エネルギーのみという関係では、女性エネルギーの方は生涯つづくアンバランスに耐えきれなくなるか、その人生は短命になるだろう。僕が知っているそのような関係では、そのようなアンバランスに留まった人たちは、結局女性エネルギーの魂が早く(霊界に)移行する結果になった。取り残された人はパートナーの死に自分が関わっていることなど思いもよらないだろう。

“あの人に会ったのが運の尽き”という言い回しがある。あなたたちがよく使うたくさんのほかの言い回しのように、それは本当のことを言っている。でもその言葉の本当の意味を理解する人はほとんどいない。ここでは、そのような関係のどのパートナーが悪いとか言っているんではないよ。ほとんどの場合、生前のカルマの合意にしたがってカルマが成就されているにすぎないからだ。離婚という関係解消法もまた彼らが選んで合意した学びにしたがったものだったりする。

人生でのバランスはそれがどのようなものでも望ましいものだ。けれども、性的エネルギーは人間の精神性の内でもっとも本質的なものなので、男性と女性エネルギーのバランスをとることがおそらくもっとも望まれることだろう。この宇宙空間(霊界)にはそのような男女のエネルギーの融合が性的傾向や感性や感覚としてある。かつて地球にもそのような理想的なバランスのある状態があったが、腐敗してしまった。

性的エネルギーの倒錯した流れから派生した行為が地球上に想像を絶するほどの規模でネガティビティ(破壊的エネルギー)を蔓延させている。性的エネルギーは、あなたたちがよく言う“セックスしたい”とか“セックスする”という意味だけで言っているのでは決してない。

生殖という本来の性欲の目的からは外れているけれど、満足行く性的関係は愛するパートナーたちの生活に調和をもたらす。だから僕はお互いに喜びをもたらし、有意義な性的結合に反対しているわけでは決してないよ。

それだけでなく、性的エネルギーをほかの生産的な道に昇華させることが可能だし、愛する人を失ったり、一度ももったことがないたくさんの人たちはそうしている。だから、僕が言っているのは、このエネルギーの有意義な使用法についてではなく、ただ性的エネルギーの総合的な流れの倒錯によってつくられている夥(おびただ)しいネガティビティについてなんだ。

これが、あなたたちがあらゆる人間性の諸悪と考えている根源になっている。社会的、宗教的あるいは思想的な基準に照らして、この性的エネルギーの倒錯という原因からもたらされていない犯罪はない。

たとえば、人間や動物の虐待や生贄(いきにえ)と残虐な性的行為を伴う悪魔崇拝は信じられないほどに蔓延しているが、実際のことだ。これは“宗教”という隠れ蓑(みの)に覆われているが、あなたたちの政府もそれを公認している。あなたたちはそれらのおぞましい行為や宗教的立場を性的エネルギーの倒錯したものとはとうてい結びつけないだろうけれど、実際はそうなんだ。

殺人は性エネルギーが大きく逸脱したものだし、強姦や近親相姦も同じだと言っても、あなたは別におどろかないだろう。見境のない性的行為や性行為への執着あるいは厳格な禁欲はまだましだけれど、それでも精神に破壊的な影響を与える。

倒錯した性エネルギーによるこのような行為の裏に、闇の勢力がある。もっとも腐敗した行為が最低の重い密度にまで導く場合もよくある。人間性のうち、人間をこれほど神から疎外させている要因はほかにない。

魂のレベルではみなつながっているが、肉体生では、性的エネルギーが腐敗し逸脱すればするほど、そのような行為にはまっている人たちは神からますます離れてしまう。あなたたちと地球にとって悲しいことだが、あなたたちの文明社会はこのような自由意志の選択であり溢れている。それは、ほとんどの魂の生前の合意で選んだ目的を大きく外れている。

お母さん、地球の多くの人たちからはどう見られようと、愛にあふれた同性愛の関係はけっして性的エネルギーの倒錯ではないよ。それでは、この宇宙領域での同性愛同士の結合についてはどうかというあなたの質問に戻ろう。

ここでは人々の前の性的関係をとがめるようなことはまったくないから、お互いに誰がどの相手に惹かれようとまったく問題になるようなことはない。ここではあらゆるレベルでの経験が魂のスピリチュアルな進化のために準備されている。それにはあらゆるかたちの結合も含まれるんだ。異性愛であれ同性愛であれ、あらゆるカップルの魂レベルのエネルギーと結合の約束は全面的に尊重される。
        ___________

ありがとう、お母さん。
スピリチュアルと意識レベルの気づきを深めるためにつづいているあなたたちの旅は、何千年間でもっとも高い惑星の波動エネルギーによって守られていることを知ってください。そしてあなたたちには、この宇宙のあらゆる光の存在たちからの無条件の愛と尊敬と称賛が寄せられています。

愛と平和を
スザンヌ・ワード著

原文:Matthew’s Messages

#1263 この新しいサイクルでスタックを感じている?

2013年04月15日 | 未分類
Arrived Energy On Earth
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#1263 この新しいサイクルでスタックを感じている?
Feeling Stuck in this New Cycle?
a message from Dana Mrkich
2013年4月9日

自由は私たち皆が欲しいというものです。
でも、自由は文字通り刑務所にいるよりもずっとチャレンジングなことと感じることができてしまうのが、人間性のおもしろいところです。
米国,英国,オーストラリアの統計によると、囚人の3人に2人が出所後3年以内に刑務所に戻るそうです。
この理由は多重的なものでしょうが、仕事をみつけて安定した家と家庭生活を得ることに苦心しなければならないことが大きな問題となっています。
意識的にであれ,潜在意識的にであれ、囚人たちは少なくとも、屋根があり,一日3度の食事があり,体系やルーチンがある,堅く結ばれたコミュニティの環境に引き戻されます。
でもこの問題は、「怠惰だから…」とか,「かつて悪かったのなら、いつだって悪いはずだ」ということに起因しているわけではありません。これは一つには、自由や拡大はまったく新しい生きる術を培うための時間やサポートを必要とする事実から来ているのです。

常に何をすべきかを言われていて,拘束的な立場にいたのならば、指導監督を受けていた年月の後に突然、自分の人生で自分が運転席に座らなければならなくなったとしたら、それはまったく途方の暮れることに感じられもします。
不健康な人間関係や仕事を続けたままでいる人たちがいるのは、これが一つの理由です。
またこれは、私たちの新しい進化のサイクルで、どうして多くの人たちが前進する動きや方向と格闘しているのか~ということの理由の一つでもあります。

前のサイクルでは、私たちの多くが「自分にはミッションや目的がある」といった感覚に馴染んでいたからです。
そのミッションや目的が何なのかさっぱりわからなかったとしても、「まさに“ここにいる”ことでそれを果たしていた」というある程度の確信を持つことが、あなたにはできるはずです。
あなたがただ“いる”ことであなたの振動やエネルギーが他の人たちに及ぼした影響を過小評価してはいけません。
ただ、古いサイクルが終わったから、“契約”も終わったわけです。
だからといって、私たちがもう必要なくなったわけでも,ここにはもう目的がなくなったわけでもありません。
この転生での“A”の部分が終わったという意味になるだけです。
“A”の部分の期間、私たち皆は、自分をガイドするガイドたちのチームや高次の領域のエルダーたちと一緒にワークしていました。
彼らは私たちの個人的な目覚めのプロセスをアシストしたり、私たちがこの地球上にいる他の人たちをアシストするのを手伝ってくれました。それは刑務所にいるのとは大違いでしたが、私たちの新しいサイクルにあるまったく新しいリアリティの可能性と比較すれば、それは完全な自由と呼べるものではなかったわけです。

私たちが新しいサイクルに入ったことで、それ以来、私たちの多くが不確定な状態(忘却の淵)にいるような感覚を感じています。
私たちには、古い契約の終了に至ったということをわかっているような感じがあるにせよ、新しい契約を交わすのをまだ待っているような感じもしています。
その間に私たちは、一種の仮死状態になっているような気もしています。
部分的には生きていて,一日一日を過ごしている中、自分の新しい部分にカチッとはまっているように思われるようなことにも部分的に気づきはしているけれど、まだそうはなっていないように感じているのではないでしょうか。

私たちは囚人のように、最初のリアルな自由の味を味わおうとしつつあるところです。
私たちは無限の可能性とポテンシャルの果てしなく大きな海の中に出ました。自分の子供が大学に入る時、親が子供たちを行かせなければならないのと同じように、私たちのガイドやエルダーズは私たちに行かせたのです。
そして両親がそうであるように、高次の世界にいる自分の魂の家族や星の家族たちは、まだ自分の家族のままです。
私たちにはまだ彼らを呼ぶこともできますし、彼らにも私たちのところに来ることができます。
ただ、私たちがもう“大人”になっただけです。
だから私たちには今、自分がすること/しないことに対する責任があります。
私たちはこれから、自分が進みたい経路を…特に、自分がフォーカスしたいエリア~ここで自分がもっと関わっていきたい人生のエリアを…選んでいくようになるからです。

こんなふうに手放されたことを、「見棄てられた」とか「裏切られた」ように感じることもできますが、それでも、誰かを自由にすることは最大の愛の行為です。
なぜならそれが、自分のパワーに踏み込んで,私たちが選んだ世界と人生を創り上げていく能力に対する信頼を明らかにすることになるからです。
ガイドたちから自分への手ほどきが縮小されたかのようにあなたが感じていることは、実際には“卒業”なのです。

私たちの多くにとって、これは、“みぞおちを表す”初めてのリアルな経験になります。
私たちはいつも“私たちのため”,“彼らのため”に働いていました。
でも、私たちはもう、自分で自分を動機づけて,自分で方向づけていかなければなりません。
私たちは「自分は何をしたいんだろう?」と自分に問わなければなりません。
この考え方は、私たちにとってはまったく異国の概念のようです。
もちろん私たちの多くは、自分の仕事や,事業を進める中、自分で動機づけをし,自分で方向づけをしてこなければなりませんでしたが、それでも私たちは結局のところ、私たちの高尚な目的や,もっと高次の“チーム”によって動機づけられたり,方向づけられていました。
それは“箱の中”での自由だったわけです。
でも、今は箱自体がありません。
自由だけがあります。
それは、とてもおっかなびっくりなことに感じられます。
そのために私たちは、その恐れの中でスタックしてしまったり,凍てついてしまっている自分自身に気づいたりするのです。

私は今日、私の幼い子供:ジャクソンが歩くのを見ながら、幼児の発育プロセスが、私たちがまさに今切り抜けていることとどれほど似ているかを考えていました。彼が初めて立った時、彼はすぐにその周りをスタスタ歩いたわけではありません。彼は自分の足掛かりを見いだそうと家具にしがみつきました。その後、彼は私たちの両手を握って徐々に歩くことを始めました。彼が自分自身で最初の数歩をちゃんと歩けるという十分な自信を感じるようになるまでには時間がかかりました。

私たちは今、本当にこれと同じ状態です。
私たちは自分の足掛かりを捜しているところです。
新しいものは未知なので、私たちのエネルギーの部分は慎重になっています。
食器棚や部屋を掃除するとか…ファイルやフォルダを整理するとか…押入れを片づけるとか…電話をして用事を済ませるとか…「いつかしたい/いつかしなければ」と思っていたことを始めるとか…写真を額に入れるとか…庭にハーブを植えるとか…椅子を塗り替えるとか…あなたが先延ばしにしてきたことを毎日少しでもすることは、とてもパワフルなことになります。
こうしたことで響くものがあれば、それをすることが、あなたのスタックしたエネルギーを再び動かすようにするために何かをするための助けになることでしょう。
こうした類の活動は本当に、スタックしたエネルギーを動かす助けになります。
またこの種の活動は、自分で動機づけ,自分で方向づけるといったあなたの感覚を高めるために「私にはできる」といった様々なメッセージを送る“みぞおち”をエネジャイズする助けにもなります。
そうして、あなたのみぞおちが強められれば、自分に対する信頼や自信といったもののクォリティが高められて、新しいことをしようとすることや,新たな目標をセットするようにあなたを励ますようになります。

私たちは、新しい進化の段階の極めて重要なステージの始まりに生きています。
だから私たち皆にとっては、ジグソーパズルの自分のピースを寄贈する時間になります。
私たちの“目的”は終わったのではありません。
それとはほど遠く、私たちの大きな目的はまさに始まったばかりなのです。
この時間に私たちは、カルマの縛りや傷,契約といった範囲のことに取り組むよりも、無制限な魂や無制限なリアリティの可能性にある途方もない可能性を調べるようになっていきます。
そうして、私たちの新しいエネルギーにちょっとばかり不安を感じる~この最初の段階を乗り越えれば、私たちは、もっとずっと確かな足取りと…ハートと魂が動かすパワーと…自信と勇気をもって、ゆっくりと歩き始めるようになることでしょう。
サポートと時間があれば、私たちの新しい自由は、途方に暮れさせるものから、私たちの周りの世界にパワフルな影響を与える~何かエキサイティングでエンパワーするものへと変わります。

(c) Dana Mrkich 2012.
本稿の自由なシェアは、著作者名が明記されていること,及びURL(www.danamrkich.com)が記載されていることを条件に許可されます。
http://spiritlibrary.com/dana-mrkich/feeling-stuck-in-this-new-cycle

#1262 2013年4月のマンスリー・ビジョン:新しい海の波での暮らし

2013年04月12日 | アカシックレコード
Arrived Energy On Earth
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=73702752&comm_id=1730147

#1262 2013年4月のマンスリー・ビジョン:新しい海の波での暮らし
April 2013 Monthly Visions: Living in the Waves of a new Ocean
a message from Dana Mrkich
2013年4月8日

私たちは今、つい先日の“進化のサイクルの終わり”まで存在していた世界とはまったく違うエネルギーのスペースにいます。
昨年末までは私たちは、私たちの惑星に降り注がれていたエネルギーを常にジェットコースターに乗っているかのように波乗りしていました。私たちが新しいサイクルへと移行する最高潮のポイントに至ったことで、波はその激しさと量を強めました。
そのポイントから先ももちろん、エネルギー波が常に雨のように降ってきているにしても、感覚的には、「惑星にいわば“ラインを越え”させる役割を果たしていたこれらの波のうち、最初の“エネルギー津波”の部分が過ぎ去った。」というものになってきています。
そして私たちは今、その津波によって生じた水(海)の中で生きています。

それは、打ち寄せる波が砕ける時に一番上にできる白い波頭を小さなカヤックやカヌーで進もうとすることと似ています。
それはとても困難なことになり得ます。
でも、ひとたび広がった海に出れば、安堵感が得られます。
もちろん、広がった海にも、それなりのチャレンジや時折の大波といったものがありますが、カヤックはそのために造られています。
それに私たちは、たとえたいへんな未知数の中にいるような感じがしているとしても、この新しいサイクルで生きるためにここに来ました。
だから私たちはそれを楽しみにしていて、その覚悟もしているはずです。
でも、私たちが今感じているかもしれないこの不確かさが白い波頭を進むステージを越えることを、私たちの身体に関する限りで、本当にストレスのかかる部分にさせました。
私たちの多くは、ここ数年,いえ、これまでに経験したことのなかったような健康問題(風邪,流感,アレルギー,胸の重たさ,疲労)にここ数ヶ月を費やしてきました。
これにはいくつかの理由があります。
そのひとつは…この最高潮のポイントを私たち皆が通り抜けることがどれほど重要なことなのかを理解した上で私たちはとても長い時間をかけてこのポイントに近づいてきたため、私たちのエネルギー体が常に予想(期待)して備える(覚悟する)ことにアドレナリンを出す状態でいたことにあります。
それは、1日2公演するパフォーマーが2週間のバケーションを始めるその日まで、決して病気になることなく1日2回,週7日,何ヶ月も公演するのと同じです。
そんなことをしていれば…バン! 
疲労から身体は倒れ、風邪をひいてベッドの中で休暇を過ごすことになるわけです。
他の理由についてはおいおい少しずつ書いていきます。

もし、あなたが「“変化の津波”はまだ来ていない。」という感覚を感じているのなら、それは、身体域にはエネルギー的に起きていることに対する反応にタイムラグがあるからです。
何かの身体的(物質的)な重たさと新しく高い振動との間のギャップが大きければ大きいほど、シフトしたり,崩壊したり,変容するのに時間がかかる傾向があります。
でもそれは、“いつ”身体的にシフトするか…という話であって、もはや身体的にシフト“するかどうか”という場合のことではありません。これは、まさに今この惑星上にあるすべてに当てはまることです。
ですが、そこには“いつ”というものはありません。
私たちが今いる=全体的に加速化された変容期間には、すべてがこのシフトの状態にあって、それぞれがそれぞれの時間にそれぞれの方法で変容している…というのが、私たちの日常的な現実の経験となっているからです。
毎日流れる主流のニュースでさえ、今はその証拠を数多く提供しています。

私たちの新しい進化のサイクルで私たちが新しいレベルの自分自身になる前に、入ってきている波が、私たちの内側からリリースされる必要のあるもの~どんなものでもリリースされずに残っているものの多くを誘発(起爆)させました。
この新しいサイクルでももちろん、これらの波のエネルギーは生きていて,振動しています。
以前の私たちは、それが主に上から入ってきているように感じていましたが、今、私たちはそれを私たちの環境の一部として経験しています。これらの波のエネルギーは、まさにここ地球上にある川や海のような形で地球の中,私たちの内側,私たちの周りに存在しています。

私たちは、これらの水(川や海)に含まれている高振動のエネルギーから利益を得ています。
それらが私たちを目覚めさせ続け,休止中になっていたものを活性化させて,私たちが向かっている道のりにはマッチしないものをリリースさせ続けているからです。
私たちはこれらの新しい水(川や海)の中で生きる方法や、まったく新しい世界を創るためにそれらを利用するベストな方法,それらと共に機能していく方法を学んでいるところです。
私たちはまた、これらの流入してくる波の身体的(物理的)ドミノ効果を目の当たりにし,経験しているところです。
私たち皆が新しいエネルギーの水(川や海)の中で生きているという事実によって、回避不能な身体的(物理的)ドミノ効果がもたらされています。
これを読んでいる多くの人たちは、既に自分の内側で(外側でも)最初のシフトのプロセスをたくさん経験してきました。
そのため、他の人たちが自分のプロセスを経験しているのや、世界自体がコミュニティレベル,社会レベル,政治的レベル,世界的レベルでそのプロセスを展開させているのを自分が見ていて、自分が呼ばれていると感じたらそれらのプロセスをサポートしている自分に気づくこともよくあることでしょう。

私たちは今、惑星上で,人類と一緒に,世界の中で生きています。
そこでは、生きている何もかもが…ありとあらゆるシステムや構造が…私たちの次の進化の段階へと私たちをステップアップさせるために活発化しているこれらの波の影響を受けています。
生きているものすべてにも,どんなシステムや構造にもそれぞれに、それぞれの次の段階へとシフトや変容をしていくやり方があります。
そして、それぞれが、それぞれに必要な量の時間をかけることになります。
でも、すべてがこの新しい時間軸にのっています。
何,誰がこの新しい時間軸と共存しているのか…というのは、また違う質問です。
確かに多くのことが相容れないままですが、これからの年月をかけてそれらはリリースされるか,変容されることになります。
だから、あなたが何かを「新しい,もっと進化した社会と共存することなど、たぶんできっこない。」と見ていて、「たぶん、すべてがシフトすることなんて不可能だ。
だって、その人,その態度,そのシステム,その不正は高い振動の世界とは一致しないもの。」~
という、その、あなたが気づいていることこそ、何とかして変化や浄化されるべきものの直接的な一例だということを知ってください。

私たちが今、新しい振動のエネルギーの中で生きていることから、比ゆ的にも,言葉通りにも“死と再生”~崩壊→変容→リニューアル→覚醒→出現というプロセスが(大衆やメインストリームの)多くに起きることになります。
これらのプロセスには、自分個人のアイデンティティが私たちの新しい意図や方向性とはもはや一致しないものの場合、そういうアイデンティティを取り除くことも含まれます。
また、私たちにとって良いとか正しいと感じられる方法ならどんな方法であろうと自分の紛いなき本物たるセルフをもっと体現し・表現することも、このプロセスに含まれます。
私たちの中には、新しいシステム,新しい生き方の創造において生産的になろうと努める人もいるでしょう。
でも、そうでない人たちは、新たに目覚めた何百万もの人々に役立つことを…できる限り自然に即したホリスティックな形で,パッションや喜びに満ちた状態で,なおかつ(または)創造性に満ちた形で人生を生きることに他の人たちが引き付けられるようになることを…願うでしょう。
私たちそれぞれが、(エゴや問題,柔軟性のない信条などから来るものとは正反対の)自分の紛いなき本物たるセルフと本当に心から調和して生きていれば、私たちには、私たちがお互いに調和し,私たちの環境とも調和した世界で皆が生きている世界を創造することができます。
観念論的に聞こえるかもしれませんが、少なくとも私たちはそれをするためにここに来たはずです。
リングにタオルを投げたくなった時には、このことを常に思い出すようにしてください。
調和した世界といっても、皆が同じになるとか,皆が同じことを望むようになる…ということを意味するわけではありません。
調和は違いや,それぞれの物事の仕方をお互いに敬い,賛美さえすることから来るものだからです。

昨年に私たちが経験した波は、その最高潮に達するまで、サイズも勢いも高めてきました。
そのポイントに達した後、私たちは果てしない海のように見える大きな広いところに出てきたかのようです。
“洗浄→回転→すすぎ”のサイクルを何度も何度も繰り返して搔き回される感覚は、自分がどこにいるのか,自分が何をすることになっているのかも定かではない広大な海の広がる中に浮かび上がったような幾分奇妙なフィーリングに置き換えられました。
あなたの周りにも、同じように感じている他の人たちがいます。
そして毎分毎に、トンネルの終わりからこの大きな広大な海に放り込まれた人がどんどん増えています。
あなたが感じている混乱や孤立といったどんな感覚のさなかでも、こうした人が増えているということが少なくとも安心を与えてくれます。

イメージしてみてください。“時間”がずっともっと支配的になっているリアリティを…。それが今存在しているものです。
私たちの認識のポイントだけが、この支配のどこに自分が位置するのかを決定します。
そのため、集合意識のレベルで私たち皆が“シフト”の時間軸に移ったとしても、人々それぞれに違う波はその今の流れでの中、シフトの違う側面をそれぞれに経験しているわけです。
他の人たちがいまだに“洗浄→回転→すすぎ”のトンネルを通りぬけている一方で、私たちの中には、大きな海の中に出てきたばかりの人たちもいます。
主流にいる人たちのさらに多くが今、第一波の人たちや第二波の人たちが少し前に経験したこと=自分の紛いなき本物たるセルフと整列していないものは何でも取り外して,個人としても・世界としても両方にとっての最高の真実と可能性と整列していないものをすべてあからさまにするということを経験しているところです。
大勢の人たちがこれを新しいこととして経験しているさなか、長い間経路に沿ってきた人たちは新しく,より深いレベルでそれを経験しているわけです。

新しい生活を始めている自分に気づくために、過去世のもののように思えることから目覚めているのだとイメージしてみてください。
年齢を特定する概念は奇妙で無関係なことのように思われますが、あなたは生まれたばかりの赤ちゃんではありません。
あなたは大人です。
あなたには、この新しい人生で自分が何をしたいのかについて、漠然としたアイディアから非常にクリアなアイディアまで、いろいろなアイディアがあることでしょう。
そしてそれらをエキサイティングなことと感じているのと同時に圧倒的で方向感覚を失わせるもの(本当はそうして方向を改めさせているわけですが)のようにも感じています。
これこそ、自分が意識的な認識の新しい層に目覚め,とても新しい振動のフィールドで生きていることに気づいたために、私たち何百万もの人々がたった今経験していることなのです。

私たちの生活には今、ずっとシフトし続けるエネルギーに絶え間なく対処することを減らすことと、私たちを取り囲んでいるこの新しいエネルギーを利用して,それと一緒に機能して,生活するためのベストな方法をみつけることをもっとしていくことが必要です。
こうするには、自分自身の“自分”にフォーカスを当てて,それといい関係持つことが必要になります。私たち人類,そして総体的な物理的なリアリティの大部分は、いまだに“洗浄→回転→すすぎ”のトンネルの中にいます。
そのため、私たちの周りではたくさんの流動と変化が続いていくことになります。
その途中であなたは、あなたに対してネガティブであなたの気を散らせるもの,あるいはもっと関わっていくようにあなたを呼んでいるものに関して、自分自身の内側で感じているのがわかるようになっていきます。

大勢の人たちが経験している身体的な健康問題に対処することに話を戻しますが、たとえ私たちが今、とても新しい振動のスペースにいるとしても、シフトは他の人たちにある古い重たいものすべてのリリースを誘発させています。
私たちは敏感なため、そういうものをピックアップしてしまいがちです。
ですから、自分のエネルギーを保護すること…エネルギー的,メンタル的,感情的,身体的な境界線をひいて強くいること…そして、自分が何をピックアップするのを自分に許してしまっているのかに意識的になることが、これまで以上に大切なことになります。
この時間にはクリアにし,センタリングして,自分のエネルギーを保護することが重要なことと思われます。
そうするには、スマッジを焚いたり、「どうか、私のものでないことはすべて正しい所有者の元に戻ってください。
私のものはすべて、どうかすぐに私のところに戻ってくるようお願いします。」というアファメーションを唱えることで、できます。
保護とセンタリングのアファメーションは他にもあって、私は「私は愛で満たされている。私は愛に囲まれていて、愛に護られ、愛に導かれている。」というのを使っています。

自分自身とつながるデイリー・プラクティスも、この時期、とても重要なものに思われます。
あなたにとってそれは瞑想かもしれないし、自然の中で時間を過ごすことかもしれないし、散歩に行くことや、日記をつけること、デイリー・アファメーションを唱えることかもしれません。私は毎日、「私は自分のハイヤーセルフとつながっている。私は真実と愛と光の最高のソースとつながっている。
私は母なる地球のハートとコアにつながっている。」というアファメーションを唱えています。
また、「私は自分の最高の可能性を持っている自分と…最高の可能性のリアリティと…そして、身体レベル,メンタルレベル,感情レベル,霊的レベル,細胞レベル,DNAレベル,血筋的なレベル,全チャクラを含むエーテルレベル~全レベル上で最高の可能性の前進の動きと整列している。」というアファメーションも唱えています。
これが共鳴するなら、どうぞこのアファメーションを利用してください。
そうでなければ、自分がつながっていると自分に感じさせる自分自身のアファメーションをつくってください。
こういうアファメーションを唱えることは、簡単にすぐにできることです。
それに、たとえばシャワーを浴びている時とか、散歩の後にストレッチをしている時に習慣的にそれをする助けになります。

私たちはまた、自分の中にある~自分の紛いなき本物たるセルフや,高い振動とは整列していないものをますます厳しい形で経験しているところです。
そのため、昨年ごろに身体的にあまり重要ではない悩みの種を引き起こしたものが今、とてもハッキリとした身体的な形で現れてきていたりします。
そうであってこそ、何であれまだクリアにすべきことをクリアにすることができるようになるからです。

この新しい振動の中で人々は“ティーチャー”や“ヒーラー”を、以前の私たちが必要としていたのと同じような形では必要としなくなります。
なぜなら、私たちが知っていることすべてを思いだし,理解している状態へと私たちの認識を拡大させる意識状態へと私たちはシフトしたからです。
ですが多くの人たちはまだ、自分が持つ真実と知恵を目にしたり,耳にしたり,感じたり,思い出すために自分のアシストをしてくれることができる人とつきあうことを好み,選ぶでしょう。
ですから「私が教えてあげる。」とか「私が癒してあげる。」というスペースからではなく、「私には、あなたの中に既にあるものをあなたに示して,あなたに思い出させることができる。」というスペースから接するようにしてください。
過去、人々にはトーチを持った人に群がり,答えを求め、彼らが必要としている知識を持っている人だけを信じる…という傾向がありました。でも、今や、トーチを持っている人たちは、他の人たちに光を照らすためにトーチを用い,他の人たちが自分のトーチをみつける助けをするために、完全性を保ってそれをしなければなりません。

今、私たちは新しいサイクルにいます。
それはまるで、ダムの壁が決壊して、私たちが今までアクセスしたことのない川の部分で私たちに波乗りをさせているかのようです。
自分が川のどんなところで泳ぐのかは、与えられた日,与えられた瞬間にする自分の選択次第になります。
私たちには、古いところで泳ぐことにも,新しいところで泳ぐことにも,時間を費やすことができます。
でも、実際には、どちらにも、いい/悪いはありません。
より高い領域では、高い振動の魂は、魂がレベルを“上げる”のを手助けするために、いつでも“下”,“より低い”レベルへと行くからです。
魂が“上”に行きたがらないことも時にはありますが、それは、自分がいるところが心地よいからか,そこにいる必要があるからか,まだ“上”に行く準備ができていないからです。
だから、自分がいるところや,他の誰かがいるところをジャッジしないようにしてください。
あなたがいるところがどこであれ、あなたがそこにいるのは、あなたの振動のリアリティの幾らかの部分が幾らかのレベルでそのレベルに引き付けられたからだからです。
それがイヤだったら、1分かけて意識的になって、「OK。私が川のこの場所~この状況,このパターンにいるのはどうして?」と自分自身に訊ねてみてください。
あなたの魂は、あなたが予想していたものとはまったく違う答えをあなたに返すかもしれません。
あなたには、瞑想や日記を書くことを通してこの種のことを自分の魂に尋ねることができます。
日記を書くことは、自分自身の魂/セルフからのEメールをチェックする素晴らしい方法です。

私たちの新しい世界への私たちの出現は、もっと大きな劇的な目立つ出来事が私たちの公式のエントリを意味することを期待していた多くの人たちにとっては期待外れのことのように思えるかもしれません。
確かにある意味で自然界は「誕生とは明白な出来事である。」と私たちに思わせています。
そのため多くの人たちが、「明白な世界的な出来事はいったいどこに?」と不思議に思ったままにされています。
それでも、別の感覚で自然は「変化は微妙なものにもなりうるけれど、それが確かにパワフルなシフトを生じさせる。」ということを示してくれてもいます。冬から春への移り変わりは大きな音を立てて一晩夜通しでできることではありません。
雪はとてもゆっくりと溶けます。
何もなかった枝に新しい緑の芽がふいて、そうして新しい生命が誕生します。
私たちは、「私たちのシフトは出産のようにもっと感動的な重大な出来事になるんだろうな。」と思っていましたが、それは、ある季節から次の季節へと移るように…あるいは、夜から夜明けを迎え,昼になるように…もっとマジカルな移行になるのでしょう。
でも、冬と春,夜と昼~二つの違うリアリティは全然,まったく,本当に違います。
そしてこの新しいサイクルもまた最後には違ったものになります。
あなたが“まだほとんど新芽が出ていない”段階や“夜が明けたばかり”の段階にいる場合、これについて話すことは難しいです。
とりわけあなたが春満開のセットがサントラ録音の音楽と共に世界の舞台に降りて来ることを期待している時には!

シフトが本当に起きていない時にシフトが起きたとか,起きていると考えるように皆を信じ込ませるつもりもありません。
自分自身で,自分の目で,自分の周りを見回してください。はい。
たくさんのことが崩壊しているところです。はい。
世界には間違っていることがたくさんあります。
それでも、どれだけ多くの人たちが目覚めているのかを見てください。
ストーリーがメディアの主流にひょいと出て来始めていることに気づいてください。
もはや秘密のままにされておくことのできない秘密のすっぱ抜きは起きているところです。
社会としての私たちがもう許容したくない出来事や法則に対して大衆は感情的に反応しています。
私たちの周りすべてにたくさんの雪,たくさんの暗闇,夜空を確かにまだ見ることが私たちにできている一方で、実際に新しい季節,新しい日の始まりにいるということを示すサインの波が高まっていることにも疑う余地はありません。
この新しい日が、イルミナティがつくった“新しい世界秩序”や,“第三次世界大戦”や,世界的な奴隷制といったものになる…と言うフォーラムもたくさんありますが、どう思いますか? 
それが、私たちが今現れつつある現実です。
人類として夜の後にさらに夜が続くこともありません。
人類は今、自由,エンパワーメント,真実,正義,調和のある生活を予定に入れています。

ですが、最大の変化を先導するフォースの最大のものが、その変化を生じさせるフォースそのものではないのが現実です。フォースは単に変化のための促進剤を提供するだけです。自分自身がいることに私たちが気づいた~この新しい状況で私たちが何をするかに関して、そこから先は私たちの選択次第になりますし、そこから先どうなるかは私たちに責任があります。

陣痛の激しい収縮が赤ちゃんの誕生につながります。
出産の瞬間のように重大で人生が変わってしまうような瞬間には、私たちを本当に変容させてしまうような出産を超えたものがあります。
出産は新たな生命に対してドアウェイを開きますが、それは、生まれたばかりの赤ちゃんに対してだけでなく、彼・彼女とつながっている人たち皆にドアウェイを開くからです。
そしてそれは、私たちの新しいリアリティを創っていく毎日どの日にも、この新しい人生(生命)の中で生きています。

ハリケーンの風や津波の波には、数分で破壊を引き起こすことができます。その出来事の終わりにはその始まりとまったく違った状態になります。それはクリーン・アップとアセスメントのプロセスの始まりです。それは心を痛め,癒すプロセスの始まりです。ですがそれは、再建とリニューアルのプロセスの始まりになります。新しい世界は古いものの灰や瓦礫の上にゆっくりと構築されます。そのとおり、私たちの世界でもそのようになるでしょう。

(c) Dana Mrkich 2012.
本稿の自由なシェアは、著作者名が明記されていること,及びURL(www.danamrkich.com)が記載されていることを条件に許可されます。
http://spiritlibrary.com/dana-mrkich/april-2013-monthly-visions-living-in-the-waves-of-a-new-ocean

#1261 2013年4月のエネルギー予測-僕たちの内なる地球のエネルギー・モザイク

2013年04月05日 | アカシックレコード
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=73650756&comm_id=1730147
Arrived Energy On Earth

#1261 2013年4月のエネルギー予測-僕たちの内なる地球のエネルギー・モザイク

April 2013 Energy Forecast - The Energy Mosaic of Our Inner Earth
Lee Harris
2013年3月29日

*** 4/1(メインの4月のメッセージをレコーディングした3日後)の追記分***

光の発現はこれまでよりも強くなっています。
今月のエネルギー予測の中で僕は、地球自体が今、どれほど活発化されているかについてお話ししました。
彼女は上向きのエネルギーの波を律動的に送っていて、僕たちは自分の身体や感情,行動の中にそれを強く感じているところです。
これらの波は、僕たち個人の“内なる地球”=ルート/ベース・チャクラとハートを活発化させています。
これらのチャクラは四六時中脈打っていて、望ましくないものや古いものすべてを浄化して、より高いエネルギーをあなたに引き込んでいます。

そのため、この経験にあるリリースは幅広いものとなり、怒りや,決着のついていない関係のエネルギー,ひとりの人間としての自分の人生と整列していない感覚,内側や外側に変化が起きる必要があるといった感覚など、たくさんのものにフォーカスを当てることになるでしょう。

その後、リリース後には、今まで知らなかった柔らかさやつながり,平和の経験を感じ、自分のハートと感覚で「本当に生きている」と感じる~心からの創造/行動が、エネルギーの取り入れ口/あなたにエネルギーを持たせ・活動的にさせる行動になるでしょう。

あらゆることがあなたを通して動いているため、4月は自分に(そして、あなたが経験している徴候に)対して寛容になるチャンスです。
4月は数多くの動き(ムーブメント)のパワーになるからです。

あなたがもし、(「私はこんなのイヤ。」「こんなこと望まない。」といった考えに耳を貸して)メンタルな抵抗や格闘に陥っている自分に気づいているのなら、精神的に委縮しています。
それが機能していない限り、そうした萎縮はリリースをする動きを止めてしまい、「ヤダ、ヤダ」の循環にあなたを陥らせてしまいます。
アタマの中でのこうした思考に取り組むには、たとえば「受け入れる。(I accept)」といった言葉を語りかえすか,単にそうした思考を打ち消してください。
(I acceptという)たったふたつのパワフルな単語が、再び流れるためのリリースを可能にさせます。
そうなれば、あなたやあなたの身体にバランスが取り戻されることも間もなくできるようになります。
「受け入れる。(I accept)」と口に出して言うことは、思考のサイクルを壊すのに有益です。

僕たちみんなは例外なしに、この進化のエネルギーのトンネルを分析したがるマインドには追い付いていくことも,何が起きているのかを判断することもできないほどの素早さで降りていっているところです。
それが前進していく方法と混同されてしまうため、ネガティブな方向に傾いてしまうことがよくあるわけです。

でも、ここにある喜びは、「自分が望むほど私はまだ、自分のマインドのお喋りから解放されていない…と感じているのなら、こうした時間は、“コントロールの手綱”を自分の身体や感覚に引き渡すことを自分に強いているのだ。」という実感です。
そして、瞑想にふけるような行為(瞑想やヨガ、マインドや身体を鎮める自分ならではの方法など)や,食物やエクササイズを通して身体のバランスを取ること,(あなたが一緒にいることを選んだ人々,あなたが訪れるところ,インスピレーション,心からの教養やイベントなどで)自分の生活でのポジティブなエネルギーを高めることが、このプロセスをサポートします。

メンタル的に疑っているのなら思い出してください。
「受け入れる。(I accept)」
「受け入れる。」
「受け入れる。」

いいスペースにいて、波に乗っている場合には、たとえば、こういう言葉…

「私は生きてる。愛してる。創造している。」

こうした言葉を口にすることが、あなたの波乗りをサポートし続けることでしょう!(^^
Lee

メイン・メッセージ:(3月29日に記録されたビデオ・メッセージを文字に起こしたもの)

やぁ、2013年4月のエネルギー予測にようこそ。

僕にとって今日は妙な“(エネルギー)予測(をレコーディングする)”の日です。
僕は『ウォーキング・デッド』のような感じで目が覚めました。
昨日はそんな感じではなかったのに。
でも、明日から僕は家族と1週間過ごすので(これはステキなことです!)僕は遅れないようにするためにこのレコーディングを今日しなければなりません。

僕は、これ~特定の日に『ウォーキング・デッド(歩く屍)』のような感じがすることと…どんなエネルギーや勢いあなたが感じていようと/いなかろうとトラッキングを続けなければならないことの…両方が、あなたたちの多くにとって馴染みのあることだと確信しています。

誤解しないでください。
僕は苦しみへとあなたをプッシュすることのファンではまったくありません。
僕は、僕たちにはそんなことをする必要があるとは思っていません。
でも僕はこの予測を今日レコーディングしたかったのです。
だから僕は、僕自身のフィーリングにとっても,幾らかの人たちにとっての導管としての僕の役割を理解するにおいても,サポーティブな環境にやってきました。
僕たちが水のエネルギーと音,そして木々というシェルターを持つことができるように僕はここに僕たちを連れてきたわけです。
(ビデオの中でリーは小川の側に立っています。ビデオから小川のせせらぎが聞こえてきます。)

3月、僕たちが経験していることについて考えていた時に僕によく思い浮かんできたフレーズが“エネルギー・モザイク”というものでした。それは、「人間,そして魂としての僕たちはエネルギー・モザイクだったんだ。」というアイディアです。

モザイク画を目にすると、それはたくさんの個々のタイルで描かれています。
別個のタイルが集まってひとつの全体像を描いているわけです。
でも、それぞれのタイルにはそれ自体の色合いやディティールがあります。

僕自身の中で(そして僕の周りや僕が一緒に働いていた大勢の人たちにおいても)しょっちゅう出てくるフレーズが「最近、エネルギーが本当に奇妙だったことに他の人たちは気づいているんだろうか?」というものだったことに気づいた時に、モザイクという引き合いが出てきました。
他の誰かもそうだということに気づいていると聞けば、僕はそれが本当のことだという確信を1レベル高めました。
でも、そういう事実がリアリティだったここ数年を生き抜いてきたため、その文章に“最近”という部分を付けることが僕にとっては少しハードなことになっていました。

でも、ここ数週間は違っていました。
このエネルギー・モザイクが、「僕たちは、過去,現在,未来からのひとつのタイル,ひとつの色,ひとつの影の中にとても深く存在している。」…という意味の影響を一瞬で及ぼしたからです。
そして僕たちは次の瞬間に、突如として自分の人生の別のタイルへと追いやられます。

僕は3月のエネルギー予測で、僕たちが今経験しているスピードについてお話をしました。
それは、数年前と比較して僕たちは一日のうちにとてもたくさんのことを行っているので、何年も長いこと特定の方法やスピードで生きてきたマインドにはそれを理解できないということを意味するものでした。

僕たちのマインドには過去を参照する傾向があります。
マインドは、前がどうだったのか~それとどれくらい違うふうに感じるかに基づいて、現在を追います。
未来(またの名は、現在なんですが!)になるまでは、僕たちのマインドには未来を次元的につかめる傾向がありません。

そのため、あなたたちの何人かにあった~このモザイクの感覚は、自分の日々に切り離されている感覚があったことを意味していたことでしょう。
でも実際のところ他の時間には、それが良かろうと悪かろうと関係なしにあなたは、ただ風に吹かれて,たくさんのモザイクを通って流れているように感じています。
切り離されている感覚は、あなたの内側でつくられている新しいつながりすべての新しさからなのです。

あなたたちの中には、僕が個人的に経験した経験をした人たちもいることでしょう。
僕の内側や外側で起きたたくさんのすばらしいことが、必要があったり,分かれ目で肩がすれ違った見知らぬ人や友人にも続いて起きたという経験や、そうしたことを通してその日がダンスのようになったという経験です。

あなたは数々のタイルを通っていきます。
タイル1はたぶん妙な経験です。
タイル2は難しい経験になるかもしれません。
タイル3はステキな経験になるでしょう。
でも、そうしたことを通してあなた自身の“センターの感覚”は、これまで以上にずっと強いものになりえます。
(そして、あなたたちのほとんどがそうなるでしょう。)
今はもうあなたは、そうしたことそれぞれにプッシュされたり,吸い込まれたりはしていません。
あなたには自分のコアがあります。
それをあなたは今、維持しています。
あなたの周りで起きていることが増幅されたり,スピードアップできているのもそれが理由です。
というのも、以前のあなたは、自分の周りで起きていることに感情的に巻き込まれた場合、自分のセンターを外れて,自分の周りのことや自分のことを処理することに走っていたからです。

だから、あなたたちの多くにとって今は、「まぁ、私の周りで起きていることはちょっとばかりクレイジーだと思えるけれど、前よりもずっと落ち着いているし,ずっとセンタリングしていることは確かだと思う。」と状態になっていることでしょう。これは進歩です。

僕は、僕たちの惑星での愛や心から感じられるエネルギーの高まりについても、ここ数ヶ月、お話してきました。
それらはますます強くなってきています。

メディアで報じられることのいくつかは、僕たちに信じ込ませようとさせます。
ここで誤解しないでください。
僕だって、僕たちがパーフェクトな世界に生きているとか、特定のエリアで今まさに助けを必要としていない世界に生きているなどとは思っていません。

でも、僕がメディアで映像を見る時、真実を見ていると感じる時もありますし、特定の問題に関して特定の方法で考えるように、あるいは、他の問題から気を逸らせるために何かを見せられていると感じる時もありますが、僕はとても意識ある状態でそれらを見ています。

そしてまさに今、問題はいたるところにあります。
世界的な問題が大きくなってくると、僕たちはそのことのために嘆願書に署名をしたり、世界の中で解放が必要なエリアにフォーカスします。こうしたことをすることも、1個人としての僕たちに影響を及ぼします。

だから自分に尋ねてみてください。
あなたは今月、どんな嘆願書に自分でサインをしましたか? 
あなたは自分の部分=自分の周りにいる他の人たちから抑制されたり,圧迫されたり,疑問を呈されていると感じている部分について、何を書き直していますか?

僕たちは地球上で生きているという幻想は、理由があってここにあります。
あなたが完全に禅的に生きているだけの人物でない限り、あなたにはその幻想に同意してしまうことが十分にできます。
でも、何にも愛着を持たずにいる人たちも惑星上にいます。
そうした人たちは、その状態を成し遂げてきました。
彼らは、他の人たち=もっと人間的なアセンションのダンスをしている僕たちのためのエネルギーを保っています。
彼らは残りの僕たちのために地球上でのバランスを保っています。

あなたたちの多くがいるグループや僕が自分を入れているグループは、目覚めていて,気づいていて,人間として僕たちが行う行為~僕たちの惑星に対する行為に対してもっと意識をもたらすことを望んでいる人たちのグループです。

僕たちのルート・チャクラとベース・チャクラが強く,健康で,機能している時(=あなたが状況にプッシュされていると感じたり,何かを切り抜けている最中でない時)、行動したり,創造したり,何かをする傾向があなたにはずっと強くなります。

先月あたりから変わってきたことのひとつが、地球の内側から高まっているエネルギーがますます強くなっていることです。

僕たちが長い間太陽フレアを見てきたように、僕たちは、惑星から離れて僕たちに向かってきているエネルギーや、それらのエネルギーが惑星上のあらゆるものの動力をいかにシフトさせているかを見てきました。
でも、今朝僕が僕のガイドと話をした時、彼らは、地球が今、内側からヒートアップしていることについてと、地球じゅうに押し寄せているエネルギー波について話しました。
これが僕たち皆に影響を及ぼしていて、僕たちのベースを脈打っています。

だから、もし、あなたが健康的で活き活きとしたスペースに自分を保つようにマネージしているのなら、そうなっていくでしょう。
なぜならあなたは僕が月々に話したこと=身体,マインド,スピリット(特に身体に)光を保つこと,自分にちゃんといいエネルギーを供給し続けること,自分を動かし続けることに、気を付けているからです。

あなたが天然のアスリートや天然の栄養士でない限り、身体が、マインドとスピリットの共生にある多くのことを忘れてしまうことのできる部分になってしまうことがよくあります。
でも、マインドとスピリットの共生がなければ僕たちには自分の“より高い意識・認識”を使うことができません。
だから、身体のバランスが取れていない状態で“より高い意識・認識”でいても、エンパワーを損なわれているフィーリングがたくさん残ったままになってしまいがちです。

自分の身体をクリアにし続けていれば、マインドや感情はそのリードに従います。
そうしてあなたは、たった今のあなたがベターな時間にいないのなら、もっとベターな時間にいる自分に気づくことになります。
とてもたくさんのエネルギーが地球じゅう,そして地球の周囲を動いています。
それが、自分のバランスを見失うことや,これまで以上に早々とバランスを失ってしまうことを勢いづけているようです。

でも、あなたが自分の身体の内なるバランスを機能させていれば、親密な関係を発展させることであれ,何らかの類のことをすることであれ,自分が成し遂げたかったことをたくさん成し遂げてきていることにあなたは気づくようになるでしょう。でも、あなたが「しなければいけない。その方向に向かって進んで行かなければならない。」と強要されているように感じていることに関してそれを可能にするのは、身体の活気だけです。

だから
あなたが今すぐ自分の身体に気を配れば配るほど、あなたのベース・エネルギーはもっと支えられることができるようになります。
そしてベース・エネルギーが支えられるようになればなるほど、地面の下からやってきて,あなたじゅうを流れるエネルギーをもっと錬金術的なものにすることができるようになります。
そうして、もっと淀みのない流れが、身体と人生の両方に存在するようになって、あなたにはこの世界のエネルギーで創造することがもっとできるようになります。

物質的な顕現と創造に関して、物事はどんどんと速くなっています。
これはすばらしいことです。

僕たちは今日の『エネルギー予測』の終わりを迎えています。
僕たちはこれを、歩く屍みたいだった日々があなたにあった時のことから始めました。
ですから、暫くの間単にスロー・ダウンすることは本当に大切です。
自分が人生の浮き沈みを必要としていることを認めることと、特定の日には他の日よりも惑星のエネルギーが強くなることがあるということを認めることも本当に大切です。

ですが、そういう歩く屍みたいだった日々にあなたが持っていた関係を理解することは、自分の人生を通してあなたが歩んできたことであり,あなたが次に行こうとしているところでもあるのです。

僕たちの惑星上のエネルギー・マトリクスがより強く,より大きく成長していることで、時間にあるすべてが共感的,テレパシー的,感情的にますますつながるようになってきています。ですが、歩く屍みたいだった頃のとある日に何が起きているのかをあなたがいつでも自分のマインドでうまく理解することができるようになっているとは思わないでください。

もちろん、僕たちのマインドは、自分がどのように感じているのかを理解する方法を自分に与えようとすることを好みます。

時には、自分がまさにしていたことからあなたは自分を立ち直らせることもあるでしょう。
ここ1,2,3週間にあなたが通り抜けてきた変化で着いたばかりの“新しいバランスの場所”に、あなたは自分を連れていくことになるでしょう。でも今、そうした日々に何が起きていたのかを自問自答することに多くの時間をかけていれば、この先に何が来るのかをあなたは感じることになりそうです。

何が来ようとしているのかをメンタル的に理解できないかもしれません。
でも、それを得ようと追っかけて、これから数週間かけてそれを科学的見地から評価しようとすれば、少し萎縮した・少し歩く屍みたいなエネルギーのかなりの量のアウトプットが自分や自分の人生に来ているのを感じた日々がどうだったのかを知ることは、あなたにとってとても興味深いことになるでしょう。

僕が今言ったことに対して、あなたに浮かんだ最初の考えが、あなたの内側の恐れを高まらせるものだったのなら、あなたに“恐れ警報”が出ていることを…つまり、「恐れとは常に一番に気を付けなければならないことだ。」と自分で思い込んでいるという事実を…受け入れてください。
そういう想いは「悪いことがやってくるかもしれない。」という考えから来ているものです。
そしてそれが、あなたの人生についての感じ方であり,信条となっているのです。
ならばあなたには、それに取り組む必要があります。
あなたにはそれに取り組むことができるのですから、それらを動かすこともあなたにはできます。

それは過去のトラウマに関連したことかもしれません。
古いパターンになっているだけのことかもしれません。
あなたが自分の身体に取り入れて,化学的なアンバランスをあなたに引き起こしているものに対処することになるのかもしれません。
でも、あなたたちの大半にとっては、自分が歩く屍みたいな日々を過ごしている時には、できる限り休むようにしてください。
そして、先にある明るい未来に対してオープンになってください。
それをメンタル的な方法でする必要はありません。たとえば(感じてもいないのに)どういう意図を持てばいいのか,あれこれ目論んだりする必要はありません。
ただ、休むためにそういう静かな日を過ごすことを自分に許してください。
空を見て、この瞬間に自分が生きていること,地球が生きていることを知ってください。
この瞬間こそ、あなたに必要なすべてだからです。

深呼吸してください。吸い込んだ空気をすべて身体の中に取り込んでください。

もし、あなたのマインドが何かすることを必要としているのなら、この惑星上にいる一人のクリエイターとしてのあなたのために次にやってくることや,目覚めた人間として僕たちが今、促進させ始めているシフトを手助けするためにクリエイターとしてのあなたがすることになることについて好奇心を抱くことをマインドに求めるようにしてください。

皆さん、お元気で。また来月お会いしましょう。
たくさんの愛を

Lee

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