精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

世界宗教入門(無料音声)

2014年04月12日 | 無料のE-BOOK 紹介
以下のお話のお試しではないけど、

伊藤新太郎さんの『無宗教の日本人でも、宗教を学ぶべき理由』っていう音声を聴いてみたけど・・・

「う~ん、たどたどしい話し方で、何かな~!?」って感想です。

3日おきに音声を送ってきてくれるそうです。
まぁ~、無料だしもう送ってくるから聴いてみようかな(笑)

もし興味があれば、無料なので聴いてみたらいいと思います。


真の国際的文明人になるために

世界宗教入門

―音声解説シリーズ―


配信内容とスケジュール

タイトル 収録時間

第1回 はじめに 20分34秒

第2回 一神教の世界観 59分14秒

第3回 ユダヤ教とキリスト教 55分45秒

第4回 キリスト教とイスラエル 63分20秒

第5回 日本の宗教・仏教 60分58秒

第6回 日本の宗教・神道 68分53秒

合計 5時間28分47秒


【無料】宗教解説シリーズ
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#1285 2014年3月のエネルギー予測-内側でみつかる4月の強さ

2014年04月10日 | アカシックレコード
Arrived Energy On Earth
#1285 2014年3月のエネルギー予測-内側でみつかる4月の強さ
April 2014 Energy Forecast - The Strength of April, found within....
Lee Harris
2014年4月3日
(リーのライブ・ビデオ・メッセージを文字に起こし、再編集されたものです)

やあ、皆さん。『4月のエネルギー予測』にようこそ。
僕たちはこのレコーディングを4月2日にしています。
ここは、まったく春の一日といった感じではありませんが、
たぶんその方向へと敢えて向かっているところで、
いずれ春だとわかるようになることでしょう。(笑)

僕たちは皆、まだここ・惑星上にいます。
それは常にステキなこと,思いもよらないことです。
僕がこういう理由は、今日、僕は2つの原則に触れたいと思っているからです。

『エネルギー予測』を通じて僕が何年も繰り返し言ってきたことに、
「僕たちがどれだけ長く生きるつもりなのか、僕たちには決してわからない」というのがあります。
そしてこれは真実です。
僕たちには、今日の終わりにまだ生きているつもりなのか、わからないからです。
それでいて僕たちはたいてい、今よりもむしろ将来の生活に注意を向けたり,フォーカスします。
この1年かそこらで大勢の人たちが将来に関して耳にしたり,推測していることに関して心配したり,活動的になっている…と僕は耳にし続けています。

たとえば誰かが、特定の日付に活発になると誰かが予測した火山について、
あるいは、数カ月先に起きると予言されている地震について話しているかもしれません。
世界は将来どうなっていくのかの推測について話している人もいるかもしれません。
ここで僕がみんなに思い出してもらいたいことは、そのすべてが推測だということです。

「こうしたことのひとつが起こりそうだから、自分の気が楽でいられるようにするために準備しておくべきだと自分で思う方法で備えておくべきだ」と本当に信じていてはいけないと、僕は言っているのではありません。
だけど、「大勢の人たちが未来にあるこういう何らかの日付を信頼・支持していて、その日が過ぎても何も起きなければ、彼らは与えられた別の未来の日付でもって同じパターンを位置から繰り返す」ということに僕は気づいているわけです。

だから、僕がここで皆さんにみつめてほしいことは、
未来の日付という考えではなく、それよりもずっと密接なこと~
世界で起きていることとあなた自身が抱える恐れとの関係です。

世界は目下、スピードアップしていて、混沌としていて、パニックを起こしているようです。
そうなっている理由も理解できます。
“世界で起きていること”のいくつかを皆さんは知ることができますが、
それが、地球の未来や今の地球,人々が対処していることに関して皆さんをナーバスにさせることがあり得るからです。

でも、僕が経験し,学んできたことのひとつに「センタリングして安定していれば、しているほど僕たちは根を降ろしていることができるし、惑星地球が僕たちの道に投げかけていることに対してももっと準備をすることができる」というのがあります。

だから、あなたがもし、未来を心配したり恐れたりしながら暮らしているのなら、
あなたは絶えず自分をセンターから外して自分をディスエンパワーさせていることになります。
「こんな恐ろしい未来のできごとが起こりそうなのにどうして落ち着いてなんかいられるの?」とあなたが言うのなら、僕はこう答えます。

「1.それが起こったということをあなたはまだ知らない…ということをあなたは知っている。」
~あなたは、未来がどういう結末になるのかまだ知りません。
未来の予測をすることやサイキック能力に長けている人たちでさえ、そうです。
僕も、そういう予測に長けている大勢の人と出会ってきました。
彼らがした予測の中には実現した予測もありましたが、その他の彼らの予測のいくつかでは、そういう事態は現れませんでした。
たぶん、何かが変わったのでしょう。
あるいは、確実性よりも単に可能性があるというものだったのかもしれません。

だから、自分自身に問いかけてみてください。
「自分は未来に生きているのか? それとも今に生きているのか?」

明らかに過去と未来は今との関連が考慮されるべきです。
それに僕たちには、僕たちが将来に違う選択をするのを助けることができるようなことを過去から学ぶこともできます。
でも、地球上にある恐れのエネルギーのせい,カオスのせいで大勢の人たちが、自分の身体から抜け出して,“今”に生きず,今日を生きずに,“未来のプラン”や“僕たちが心配しなければならない未来の危険”を生きていることに、僕は気づいているのです。

「地球上で生きることは、これまでに僕たちが予測したり,教わったことよりもはるかに予測不可能なことになっている」と僕は提唱したいです。
そしてそれは、まさにこの瞬間、かなり安全な地域で暮らしている誰かから来ていることです。

つまり僕が言っているのは~起きていることの多くは、
「僕たちは僕たち(の外界)を安全な状態にさせるグリッドにいる」
という僕たちの思い込みや条件づけから来ているものだけど、
それも今、低下・変化しているところなので、
それが落ちれば「(乗っかっていけばいいだけの」安全なレールがない」ということに対してあなたも少しナーバスになりうる…ということです。

だから、安全なレールがないことに対して既にあなたがナーバスになっているところに誰かが偶然に登場して、
(大きく息をついてから)
「イエローストーンが噴火しそうだ!気を付けて!」と言ったとしたら、
あなたの中にあるナーバスな恐れのエネルギーは突然、
フォーカスするようターゲットにされたことに対して純粋に脅威を察知するわけです。

なので、自分がフォーカスしているところと,心の中にある自分の恐れをターゲットにしているところにどんな違いがあるのか…
自分の身体にどれほどの恐れがあるのか…
確認して,識別しようとしてみてください。
というのも、恐れが働く方法は、言葉通り、エネルギーとして働くからであって、
ストーリーとして働くわけではないからです。

たとえば、僕がそのきっかけになるようなことか,
あなたが経験している恐れについて話しているせいで、
あなたの恐れがまさに今、表面化して来ているのだとしたら、
あなたのボディは他の方向でトレーニングされる必要があると理解してください。
だったら、ただ言葉通りに一呼吸してみるのもいいです
(ビデオの中でリーは、深くゆっくりと息を吸って、ゆっくりと息を吐いて見せています)
これを数回してみてください。
時々こういう呼吸をすることに一日1~2分をかければ、
整えられて,落ち着いて,オープンになり始めます。


あなたたちの多くにとって、他の誰かのカオスや恐れがあなたたちに影響を及ぼしている時をあなたたちが識別していないということが問題です。

もしも僕が、かなり安らいだ状態にいることになっているとして、
僕が家に帰ると僕のパートナーがそこにいて、こんなことを
(早口で)「ねぇ、私は仕事を失うんじゃないかと心配なの。お金に関しては、こういうことになりそうだから、、、」と機関銃のようにまくしたてたとします。
ここで僕は、パートナーから来るエネルギーすべてと交流しています。
たとえ僕が彼女から1m離れたところに立っていたとしても、
そのエネルギーは僕のゾーンにあります。
ここで質問です。
それ(彼女の恐れ)は僕に接触作用を及ぼすでしょうか? 
あなたたちに質問します。
今まさにあなたはどれだけ他の人に接触作用を及ぼされているでしょうか?

大勢の人に囲まれて忙しい生活をしている人たちは、
「以前よりもますます多くの人が混沌状態にある」ということを知っておいてください。
でも、どうして自分が混沌状態なのかに…
あるいは自分のインナーボディがしていることを処理するために特定の混沌とした
(または)恐れのストーリーに自分がフォーカスしているという事実に…
大勢の人たちは気づいていないところが以前と違います。
彼らのインナーボディは「あぁ、安全なレールがなくなっていく! これは自分がこうなると思っていた地球じゃない!」と思っています。
それは、誰にとっても真実でしょう。

2014年のこの時点で僕たちは、来たるべき数十年を見て、
「物事は今とは違った風になるだろう」と認識しています。
それは確実です。
でも、僕たちがどのように新しいものを導入するようになるかについての解決策は日々毎日発生しています。
そう、ただ自分と自分の個人生活にフォーカスをあてることで、
あなたたちは毎日欠かさず絶えず“新しいもの”を生じさせているのです。
世界としての僕たちは、毎日欠かさず絶えず“新しいもの”を生じさせているわけです。

だから、“今日”こそ、僕たちにフォーカスできるところなのです。
あなたたちの多くは、来ると自分が感知したり感じたりしている~
この大きな未来のせいで、圧倒されたり,ビビったりしています。
それでも、あなたたちが思いださなければならないことは、
「来ていると自分が感じたり感知したりしていることは今日の自分のフィーリングと直結している」ということです。


だから僕はここで、すぐにできるエクササイズをシェアしたいと思います。
『7 Days of Peace』と呼ばれる僕の創った~
自分の人生にある平和にアクセスして,それを呼び覚ます手助けをする7日間の短い瞑想があるのですが、そのうちのひとつ、『空洞の身体』についてお話します。

それの説明をさせてください。
内側が空洞になった自分を一瞬イメージしてください。
この身体の内部には身体的な臓器は何一つないとイメージしてください。
このインナーボディだけでなく、身体の外側12インチのところまであるエネルギーフィールドも完全に空洞で広大なものとイメージしてください。
あなたの周りの外側のスペースと内側のスペースをあなたの空洞のエネルギーフィールドだとして見てください。
一日に数回することができる・すぐにできるエクササイズとは、空洞の身体にいる自分をイメージすることです。
目を閉じたほうが助けになります。


それではまず呼吸をしてください
(ビデオの中でリーは深呼吸します)
それから、イマジネーションと感覚を通して、自分の空洞さを感じてください。
また、その広大さを感じてください。

それから、光が上からあなたの頭を通って降りてきて、あなたを満たしているとイメージしてください。
光があなたを満たしています。

さて、自分の空洞の身体をイメージして、
突然「わぁ、私ってばみんなのものでいっぱいなんだ」と思った人には警告します。

そこが、まずは「私は自分のものではないものすべてをリリースします。
私は他の人たちのために自分が抱えているものをすべてリリースします」と言わなければならないポイントだからです。
あなたが他の人たちのために抱えているものをリリースすることに関して浮かんだ言葉がどんなであれ、それを言ってください。
そうして、すぐにできる・言葉でのリリースをしてください。
その後で空洞の身体にフォーカスをしてそこに光を持ち込んでください。

そうしてただこの光を吸い込んでください。
しばらくの間、でも、自分にとって心地よいと感じるだけ~
その光で満たされている自分を感じていてください。
こうすることが大切な理由は、これがあなたをしばらくの間、自分に戻らせるからです。

あなたたちの内、とても敏感だったり,エンパシーな人たちの多くが、
他の人たちからの影響をあまり受けないようにするために毎日規則的なワークをしていることを僕は知っています。
一日に2回,1回につき2分、自分~あなたとあなたのエネルギーフィールドを今、あなたがしたようにただイメージするというこのエクササイズはそのツールボックスに加えることができるものです。
こうすることが大切な理由は、これがあなたに平和とバランスの感覚を取り戻させるからです。
けれどもこれはまた、あなたに強さも授けます。
それは、あなたがまさに今、外側の世界の中で強さをみいだそうとしているのなら、
あなたがアクセスしていないであろう強さです。

たぶんあなたは、あなたの友人があなたにあなたの強さを与えることに慣れてしまっていることでしょう。
でも不意にあなたの友人皆が危機的になっているように思われて、
それであなたは少しパニックを起こしています。
あなたをいい感じにさせてきたもの(あなたの友人たち)がもはや、あなたをいい感じにしなくなっているからです。

もしかしたら、あなたは仕事を失ったばかりで、仕事を持っていたことであなたが感じていた安心感も今は奪われてしまったかもしれません。
そのためあなたは少しナーバスになっていて、
「私は次に何を明らかにしようと(顕現させようと)しているんだろう?」と自問しているかもしれません。
このレベルの変化は、世界中のすべてで起きています。
人々にとってセーフティ・ゾーンであったもの,信頼できるとされていたもの,知られているとされていたことは、すべて揺らぎ動いているところです。

だから、僕たちがしなければならないことは、内側に行くことです。
そうすれば自分の内側で僕たちは新しい強さをみつけます。
4月には、強さがテーマになります。
占星術的にも4月がとても力強い月になります。
だから、世界規模ででも,個人的にでも,爆発的なことが起きると予想することができます。
でも、そういう爆発的なことの見え方は、ずいぶん違ったものになりそうです。
あなたが思っているような最悪のケースにはならないでしょう。
ただ強いエネルギーになるだけです。

そしてこれは、これらの時間の強さをあなたには利用することができるし、
自分自身の人生であなたがその強さのコンダクターでいることができるということを意味します。
ですがそれは、このクレイジーな惑星の真っただ中で
“自分という者”を見抜き理解するために毎日時間をとった場合だけになります。
僕は、こういうことすべてが自分の回りで起きているのを見ています。
僕にはそのすべてを感じることができ、そのすべてに影響されることもあり得ます。

でも、僕もまた、(リーはビデオの中で手を胸にあてて)
「ここ~僕のハートの中では僕が主権を持っている」ということを思いださなければなりません。
僕には、誰も手を触れてはいけない場所があります。
たとえ僕が僕の外側で起きていることに反応しているとしても、
僕の内側には、ただ僕だけの場所があるのです。

だから今月は、一日に数回、まさに自分に触れる時間をとることに少し時間を割くようにしてください。
そうしていれば今月、あなたのところに行くことになるものは、
以前にあなたにあったよりも更に強い強さになります。
自分自身のことも,皆のことも大切にしてください。
それでは、5月にお会いしましょう。

たくさんの愛をこめて。バイバイ。

(c) copyright 2013 - all rights reserved by Lee Harris Energy
http://leeharrisenergy.blogspot.jp/



「自分に関する多くのことはおのずと変わるし、それ以外のこともやがて改善されていく」

2014年04月08日 | 琴線が震えることば
「自分に関する多くのことはおのずと変わるし、それ以外のこともやがて改善されていく」

 
         -- ベンジャミン・ホフ(アメリカの心理学者)--

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 昔、ある国にとても優れたお坊さまがいらっしゃいました。

 そのお坊さまは、長く修行を積んで高い位を授けられたばかりか、深い知性と優しい人格を兼ね備えていたので、寺の修行僧ばかりか、まわりの村人たちからも敬われていました。

 年を重ねるごとに神々しさを増すその風貌を見て、人々は、
 「あのお坊様さまは、きっと未来すら見通せる力をお持ちだ。
  来世のこともわかるはずだ」と囁きあっています。

 そんな噂を聞きつけた修行僧たちで寺は賑わっていました。
 誰もが、自分がいつ悟りをひらけるのか、いつまで修行を続ければいいのかを知りたがったのです。

 あまりに同じことばかりを聞かれるので、お坊さまは少々うんざりしたのか、決まって同じ答えを繰り返すようになりました。

 「お前は、あと7回生まれ変わったら大いなる悟りを得るだろう」

 お坊さまはそれ以上何も言いません。

 自分があとどれくらいで悟りをひらけるのかを知るよりも、今できる修行、与えられたことを精一杯打ち込むことの方が、よっぽど大事だと考えておられたからです。

 しかし、修行僧たちは、お坊さまの答えを聞いて安心する者、がっかりする者、落ち込む者さまざまでした。

 あるときお坊さまは、山の頂上のお寺にいる知り合いに会うために、お供の者を連れて出かけました。

 険しい山道の途上、硬い岩の上で瞑想をしている修行僧に出会いました。

 もう長い間修行をしているのか髪も髭も伸び放題。
 頬はこけ、着ているものはボロボロで、断食をはじめて長いように見受けられます。

 修行僧は、高名なお坊さまを認めると、両手を差し出してたずねました。

 「私はもう長い間修行を続けています。
  あとどれくらいで悟りをひらけるでしょうか?」

 お坊さまはいつもと同じように答えて、その場を立ち去りました。

 「お前は、あと7回生まれ変わったら大いなる悟りを得るだろう」

 しばらく行くと、また別の修行僧に出会いました。
 なぜかその僧は、何匹もの猿たちと木の枝にぶら下がっていたのです。

 「お坊さま……
  私は厳しい修行に耐えられず、ついつい猿たちと遊んでしまっています。
  こんな私でも、悟りをひらけるのでしょうか」

 お坊さまは、いつもと同じように答えます。

 「お前は、あと7回生まれ変わったら大いなる悟りを得るだろう」


 ……山頂の寺からの帰り道。

 お坊さまは、再び木の上で猿たちと楽しそうに遊んでいる僧に出会いました。

 僧は、お坊さまを見ると、満面の笑みを浮かべます。

 「お坊さま、私は何と幸せなのでしょうか。
  こんなに楽しく遊んでいるのに、あと7回生まれ変われば悟りをひらけるなんて」

 その様子を見守るお坊さまは、微笑んでこう言いました。

 「さきほどは7回生まれ変わったら悟れるだろうと言ったが、それは間違いだったよ。
  お前はもっと早く悟りを得るだろう」

 さらに進むと、来るときと同じ岩の上の修行僧がいました。
 見ると、座禅を組んだ膝の上に大きな石をふたつ乗せて苦悶の表情を浮かべています。

 「これほど苦しい修行を積んでいる私が、まだ7回生まれ変わるまで悟れないなんて……
  お坊さま、私は、もっと早く悟るために、さらに厳しく辛い修行をしようと思っています」

 お坊さまは、ふと悲しげな表情になりました。

 「さきほどは7回生まれ変わったら悟れるだろうと言ったが、それは間違いだったよ。
 このままだとお前が悟るのは、もっともっと先のことになるだろう」


 このお話の意味を感じていただけたでしょうか。

 自分を自分のまま受け容れていれば、
 『自分に関する多くのことはおのずと変わるし、それ以外のこともやがて改善されていく』ということなのです。

私の勝手な解釈ですから一つの考え方として聞いて下さいね

自分の信じる事とは、生まれてこの方世間の風潮や親たちに教育や教え込まれてきた事ですよね?


”今この時、自分の望んでいる事をしている修行僧の場合”
自分の信じること(教え込まれて来た事)ではなくて、自分が心の底で素直に望んでいる事をする事によって、
悟りを開く心を持つことが出来ますよ。

”長い間苦しい修行をしている修行僧の場合”
世間で言う、こうしなければならない。とか凝り固まった事を無理してしていても、
真実には気が付きませんよ(悟りを開くことは出来ませんよ)

私は、いつ悟りを開くことが出来ますか?とか、
これだけ努力をしてるんだから、悟りを開くことが出来るだろう!!
と執着した気持ちでは、悟りを開くことは出来ない。

心を開放する事(それは、自分の望む事・していて楽しい事・嬉しい事をする事)で悟りを開く事が出来る。
楽しい事や嬉しい事・自分のしたい事をしていて悟りを開けるなんて・・・
なんて素敵な事なんでしょう。

※注 自分のしたい事と言うのは、決して自分勝手で人の事を考えない事ではありません。
(誰しも人の事を考えずに困らせたりキズ付けたりはしたくないでしょうから、※注で書く必要もなかったか)





マシュー君のメッセージ(87)

2014年04月07日 | マシュー君のメッセージ
マシュー君のメッセージ(87)

2014年4月2日

マシューです。
この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。
前のメッセージと同様に、まず僕自身として、そのメッセージについて話しましょう。
飛行機が消息不明になってからどうしてだいぶ経ってそれが送られたのかを説明するのに、
僕だけがアシュターに頼んであなたたちに伝えるようにしたという印象を与えてしまったかもしれません。
それは違います・・そのリクエストはここにいるすべての魂たちによって要請されたのです。
ここでは真実の高い波動エネルギーだけが記録され、テレパシーで送られるのです。

彼らの愛する人たちは、いくつかの点ではあなたたちの世界に似ていますが、
ほかの点でははるかに素晴らしい世界に元気に生きていることを、
苦悩に満ちた残された家族たちが知ることができたらどんなにいいでしょう。もしあなたたちがそれらの悲しんでいる人々のどなたかを知っていたら、
その世界で楽しく快適に暮らせるようにと行なわれたすべてのことについてアシュターが言ったことを伝えることが、
彼らにとって大きな慰めになるでしょう。
失ったことを悼む気持ちを終わらせることはないでしょうが、
凍るような海に死んでいく愛する人たちといった恐ろしい思いや、
搭乗員か一部の乗客が飛行機をハイジャックしたという臆測を終わらせるでしょう。

事実上の行方について、地球外からの一部の情報がアシュターのものと大きく違っています。
それには、何人かの読者が僕の母に彼からのものだと送られてきたメッセージもあります。
その人たちの質問の要点は、“私たちはどのアシュターを信じたらいいのでしょう?”というものです。
僕の母が彼に、どのように返答したらいいのか訊ねました。
そこで、彼の要請で、彼が僕の母に伝えたことをここに加えます。

スージー
だれかにそうするようにと言われているからといって、
その二つの異なるメッセージを“おたがいに折り合いをつける”責任はあなたにはありません。
私があなたに送り、あなたが明確に受け取った情報は実際起こったことです・・
それらは、私たちの最初の救助活動からはじまって、飛行機に乗っていた人々をあの世界に歓迎し、
必要なものをすべて提供するために行なわれたことまでの事実です。
ほかのメッセージを受け取った人を軽んじることはしたくありませんが、それは私からのメッセージではありません。
彼女がそうだと信じていることは理解しますが、何かほかの存在が嘘を言って、それを私からだと言ったのです。
いまは真実が明らかにされつつある時です。
私があなたに言ったことが真実です。

アシュターは、彼の情報に対するほかの質問についても僕たちと話し合いました。
救助活動と移動についていろいろと思いを巡らせているのは、書いてきた人たちだけではないことは分かります。
僕たちはアシュターと同じ知識をもっているので、疑問になっている問題点にすべて答えることもできます。
けれども、彼は、僕の母にまず最初にタイプするように頼んだ二つの質問に答えたいと思っています。
そして僕たちに残りを回答してほしいという彼のリクエストに、僕たちは喜んで応じましょう。

”飛行機にいた人たちの魂の合意事項に、アシュターが言ったようにほかの世界への移行が含まれていなかったのなら、
どうして彼は彼のチームに命じて「介入」し、それを行なう決断をしたのですか?”

”アシュターは言いました。
「乗組員と乗客たちのどの魂の合意にも、そのような冒険は含まれていませんでした。
でも、あの時に死ぬという合意条項もなかったのです。」
このようなことがどうして可能なのでしょう?
魂の合意にないことを誰が経験できるのでしょう?
そしてこれは小さな逸脱ではありません。
魂の合意からの極めて大きな逸脱です。
それも一人だけではなく、239人もいるのです。
また、彼らが一緒に合意したほかの人たち(家族のような)の合意も破ることになるのです。
そしてまた、もしこれが魂の合意ではなかったのなら、これらのすべての人たちの魂のガイドたちは、
どうして最初に介入してこの事件の発生を防がなかったのでしょう?
これは宇宙の法を違反していることになるので、私はとても困惑しています。”


アシュターです。
最初のメッセージで私は、あなたたちに最も関心があり重要だと私が思ったことについて述べました・・
飛行機に乗っていた人たちに与えられた救助活動とこころのこもったもてなしと便宜の詳細です。
さて、私はほかの情報も提供できたことが分かりましたので、この機会をいただいて、前に言ったことに加えたいと思います。

最初に、“そのような場合は、私たちには介入することが許されています”という私の説明についてですが、
私はそのような許可決定のどこにも関わっていません。
介入によって、地球やほかの惑星の住人の生命を救えるような緊急事態になにをすべきかを決定する権限は、どの宇宙人にも決してありません。そのような状況にはいつでも、なされることを決めるのは元々の、あるいは修正された魂の合意です。
なぜなら、どのような経験が進化を促進するのかを知っているのは魂だけだからです。

目前の死を招く状況で死ぬことが魂の合意に入っていない場合は、その人の生命を救う許可が与えられることが、あらかじめ決まっています。
もしそのような状況にいる人に、その時の死を含む合意があり、しかもその魂が肉体生の継続を望む場合は、
その合意事項の修正を要請することになります。
その要請は、その転生を共有する生前の合意に関わるすべての主要関係者たちと魂レベルで話し合われます。
要請している魂の希望するような合意修正にその中の一人でも同意しないかどうかは・・
そのレベルでは、あらゆることが愛をもって行なわれます・・私たちには知りようがありません。
全員一致の同意があると、その決定は特殊な波動エネルギーで中央宇宙局に送られ、
そこが被災区域にもっとも近くにいる救助装備のある宇宙船の乗組員に通告します。
そして彼らがすぐ行動します。
それらのすべての段取りは、あなたたちの時間概念で一瞬の内に起こります。

そのような多数の人々がこの宇宙のどこかで同じ状況にあるときに、
その時の救助と移動、あるいは死のどれもが合意事項としてないことは、非常に稀です。
でもそれがあのマレーシア航空機に乗っていた人たちの場合なのです。
私の経験からすれば、それはただ稀どころか、まったく類を見ないことです。

飛行機の故障がドミノ倒しのように重なり、飛行機の制御に必要なすべてのシステムが不能になったとき、
搭乗員と乗客たちは生存の可能性がほとんどないことを知りました。
魂のレベルで、彼らには選択があることを知っていました。
飛行機が墜落した場合の死・・それは介入がなかった場合です・・あるいは、異なる惑星で生きることです。
全員一致の選択で生きることになった時点で、彼らの合意をそれにしたがって修正する手段が取られ、すべての関係者たちが同意しました。
その情報は事務局に送られ、救助活動を開始する許可がその設備をもつ宇宙船の乗組員たちに下りたのです。
もし飛行機にいるだれかが魂レベルで、ほかの惑星に行く代わりに何かの自然死を選んでいたら、
その場で死が起こり、その人はニルヴァーナに移行していたでしょう。

“魂のガイドたちが・・この事件の発生を防ぐ”というのが、
飛行機の故障を防ぐのか、救助活動と移動を防ぐことなのか、私には分かりません。
どのような肉体をもつ存在でも、前者を防ぐことは不可能だったでしょうし、飛行機に搭乗していた全員が後者を選んだのです。
彼らのためにされたことで、宇宙の法に違反することは何もありません・・
それどころか、魂レベルの決定がありとあらゆるほかの判断を優先していることは、宇宙の法を尊重していたからです。

マシュー、これで私たちがなぜ“介入した”かについての疑念が払拭されるとよいのですが。
そしてほかの質問にすべて答えてくれてありがとうございます。

ありがとうございます、アシュター。
ここにいるすべての魂に代わって話す前に、
時間のないコンティニュウム(時空連続体)にある僕の宇宙領域からどうやって飛行機の消息不明から、
それについての僕の母の質問までの間に経過したリニアル(線形)時間を、僕が決められたのかについて、読者からの質問に答えましょう。
僕の母の質問の中に“三日前”という言葉が入ってましたし、
もしそれがなくても、その時間は彼女の思考にあったので、それから僕が知ることもできたでしょう。



以下の質問は、その回答がこの事件へのもっとも深い理解をもたらし、ある場合ではほかの状況にも当てはまるので選ばれました。


“アシュターは、死ぬことも、ほかの惑星に移行させられることも乗客たちの魂の合意にはなかったと言いました。
私たちの魂の合意にないことは何も起きないとばかり私は思っていました。”

もしそうであれば、あなたたちの世界の人生は、カルマのメリーゴーランドではなく、理想的になるでしょう。
合意は生前につくられ、誕生してまもなく忘れられます・・
魂の合意にあることから180度も違う出来事を導くのは、人生のコースを通して意識的になされる自由意志による決定です。


”飛行機にいた人々は、どうして宇宙船に運ばれて地球に戻されなかったのでしょう?”

“呼吸できる“高度での空中移動が飛行機に乗っている全員の生存を保証できなかったからです。
それと同じように重要だったのは、宇宙船の気圧システムは、乗組員よりも低い密度構成の肉体用に特殊な呼吸器を必要としますが、
その宇宙船には飛行機に乗っていた全員に十分な器具が装備されていませんでした。
あなたたちの上空にいる宇宙船の乗組員たちは、僕たちが多くのメッセージで話したたくさんの方法で彼らのテクノロジーを使っています。
ときどき、彼らは悲惨な状況にある人々を救助することを許されますが、
それは彼らがいる主な目的ではありません。

そしてアシュターが言ったように、同じ緊急事態にあるたくさんの人たち・・
この場合は239人・・の便宜をはかる必要があるのは、極めて稀なことです。


”もちろん、マレーシア航空機に乗っていた人々が無事であることはうれしいですが、
どうして彼らがそのような特別な支援を受け、ほかのたくさんの人々は飛行機事故で死ぬままにされるのか理解できません。
それは彼らが魂の合意でそのように死ぬことを選んだからですか?”

合意には、選んだ経験の原因、あるいはその元(もと)についてはある程度の柔軟性があり、それには死も入ります。
人々が飛行機事故で死ぬ時は、それは彼らが転生の寿命と“事故”で突然死ぬという選択を完了したからです。
けれども、自動車事故や落ちたための致命傷、あるいは雪崩に埋もれるといった異なる方法で、
それがほぼ同じ時間に起こることもあります・・
それらのひとつも、転生が突然に“事故で”終わるという合意事項を満たすのです。
同じ事故で、ある人たちが死に、ほかの人たちが生き残るのは合意した選択のためです。


”悲しみに暮れる家族たちが幕を引けるように、いくつかの飛行機の部品をそれらが見つかるような場所に置くように、
どうかマシューからアシュターに頼んでもらってください。”

アシュターは、僕たちも同様に、この要請の奥にある思いやりのこころを理解しますが、
光の存在たちは、それがどのようなことであれ、その真理の中でのみ奉仕します。



"飛行機をほかの惑星に運ぶ代わりに、それが空中にあった間に、どうしてETたちは彼らの高度のテクノロジーを使って飛行機を修理しなかったのですか?"

ETたちの宇宙船に搭載されているテクノロジーは非常に高度で、あなたたちのサイエンスフィクションの描写を超えるものです。
でもあなたたちの飛行機の故障したシステムを修理するようにはつくられていません。
適当な例えとしては、あなたたちの携帯電話にパンクしたタイヤの修理をできるようにするようなものです。


”飛行機に搭乗していた人たちは、ほかの惑星に移転されたときも、地球での暮らしの記憶をもっていたのでしょうか?”

ええ、そうです。
彼らが地球での日々で経験したことで忘れられることは何もありません。
それはそのままそこに暮らしていたとしても同様です。
もちろん彼らの新しい世界での暮らしはいろいろと違いがありますが、
それらも地球での暮らしでの大きな変化が起きたときの違いと似ているでしょう。


”搭乗していた人たちが移送された銀河系と惑星の名前を、アシュターは教えてくれないでしょうか?”

あなたたちの銀河系の中にあるアンダルーサで、彼が最初のメッセージの中で説明したように、
地球に似ていて、あなたたちの太陽系にもっとも近い惑星です。


”なぜ飛行機に乗っていた人たちを地球空洞(内部)に連れて行かなかったのでしょうか?
そうすれば地表まで戻って家族たちとも再会できたはずです。”

地球内部の住人たちは、地表に住む人たちが入ってもその肉体が生存可能なレベルを超える高い波動エネルギーレベルで都市とあらゆる生活環境を創造しました。
もし地球内部の住人たちが地表に出たいと思うときは、彼らはその波動エネルギーを再調整します。
地表にいる人たちの肉体にはその能力が備わっていません。
なぜなら、わずかな例を除いて、あなたたちはそのような意識とスピリチュアルなレベルの気づきに到達していないからです。


”その便に乗っていた人たちを非物質化して、後で地球のどこかに再物質化することはできなかったのでしょうか?”

できませんでした。
でもそのプロセスはこれまで行なわれています・・あなたたちが考えているより、はるかに頻繁にです・・
振動している光の魂である守護天使たちによる人々の救助の際ですが、ときどきほかの天使たちの加勢が必要になるときがあります。
その一方で、人々が肉体をもつ存在たちに救助されるときは、状況はまったく異なります。


”アシュターは、彼らが飛行機をより高い次元に移動したと言いました。
それは、370便に搭乗していた人たちがより高い次元、例えば五次元、にアセンションしたという意味でしょうか?”

アシュターのメッセージにある“次元”は場所のことを言っています・・
つまり、地球の飛行ルートを超えた次元です・・
個人のアセンションを示す意識的、肉体的進化の状態のことではありません。
けれども、あの便に乗っていた魂たちは、その点で前進しました。
彼らが勇気をもって見も知れない新しい世界での人生の経験を選択したからです。


”あの飛行機を月に着陸させて、その人たちがここに戻せるまで、必要な食料を与えることをなぜしなかったのでしょう?”

彼らを月に降ろすことは選択にはありませんでした。
そこの一般的な条件の下で、飛行機を無傷で着陸させることができたとしても、
その非常に厳しい条件の下では、その機体構造をどこまで安全な状態に保てるか保証がなく、
乗っている人たちも月の大気中では生存不可能だったでしょう。
飛行機がそのまま何の損傷もなかったとしても、地球への帰還のための輸送手段を手配するまで、酸素がもたなかったでしょう。


”アシュターは、ほかの人たちが救助されて、その惑星に移行されていると言いました。
その人たちは誰で、なぜ彼らが救助されなければならなかったのですか?”

あなたたちがバミューダ・トライアングルと呼ぶ渦エネルギーの強大なパワーによって、
その区域にいた小型飛行機や船のコントロールシステムが働かなくなったとき、
それに乗っていた人たちを救助することが許されたのです。

同じ理由で、いくつかのほかのそのような強力な地球の渦エネルギーで救助が起きています。
チャレンジャーに乗っていた宇宙飛行士たちは、爆発する前にスペースシャトルから救助されています・・
彼らが“宇宙服”を着装していたので、空中での移行ができたからです。
あなたたちの世界での理解では、その爆発で誰も生き残らなかったとされていますが、
意識と魂の両レベルで、シャトルの乗組員たちはその惑星に行き、
寿命に関わるさまざまな合意事項をそこでかなえる選択をしたのです。


”これはどんな種類の惑星ですか?四次元あるいは五次元惑星ですか。
そして、この人たちが三次元転生からそんなに早く卒業してより高い次元に暮らす一方で、
残りの私たちのライトワーカーたちはみな我慢しながらも、待って、待って、待ちつづけなければならないのはどうしてですか?”

その惑星は、位置的には第四密度の上限に近いところにあります。
そして、スピリチュアルと意識レベルの進化において、
そこの住民たちのほとんどは第三密度の上限から第四密度の上限に位置し、
わずかに第五、そしてさらに少ないですが第六密度にもいます・・
マレーシア航空機に搭乗していた人たちは全員その範囲内にいます。
ライトワーカー(光の使者)たちは、地球とその文明社会に光をもたらすだけでなく、
そうすることで彼ら自身の魂の進化を促進する目的で、そこにいることを選んだのです。
我慢するとか待ちつづけるといった考えはもたずに、ほかの人たちの人生にあなたたちがもたらし、
そしてその人たちがあなたたちにもたらしている良いことを思うといった、前向きな考えをどうかもってください。


”私たちはいつでも、神があらゆるところのあらゆるものの中にいる、
そこに神が存在しないところはない、そして神はあらゆるものを完全に支配している、と聞かされています。
神は毎日奇跡を起こしています。
ではこの場合ですが、もし飛行機にいた誰も死ぬ時期ではなかったのなら、
神は、飛行機の故障が何であれ、すぐ“修理”して、いつもの通りに着陸させることができなかったのでしょうか?”

僕たちが、神に・・この宇宙に存在するあらゆるもののソース(源)です・・
あなたたちにどう説明してほしいですかと訊ねたところ、神は神自身で答えましょうと言いました。

  


これは神の言葉です。

『これをすることができてとてもうれしいです。
私の愛する子ども・・すべての私の愛する子供たち・・、
はるか昔、私はこの宇宙を動かしはじめました。

そして、法則をつくって、それがいつでも円滑にはたらくようにしました。
それ以来、私は創造主の法を守っています。

それは、あらゆる人たちの自由意志は、どのように使われようとも、
尊重されなければならないというものです・・ですからおわかりでしょう。
私は“あらゆるものを支配している”わけではないのです。

 そして、私は“奇跡”が起こるべきときに起こるようにする仕事をほかに任しています。
計り知れない数の私の特使たち・・天使やスピリットガイド(指導霊)や優しいETたちとあなたたちが呼んでいます・・が、
そのために素晴らしい活動をしてくれているおかげで、
私は彼らの邪魔をしないように、天体軌道の調整や宇宙のバランスを保つといった仕事をやっています。
また、泣いているすべての私の子供たちと一緒に泣き、喜んでいるすべての子供たちの喜びを感じます。
そして、私たちの大きな家族のありとあらゆる魂たちに、無条件の愛を絶えまなく降り注いでいます。
あなたたちも知っていますね、私たちはすべてこの中に一緒にいるのです・・お互いに愛することでそうしましょう。

マシュー、これでいいでしょう。』


ありがとうございます、神さま。


”どうして市街地の目的地近くの農地に、食料と水(そして救助の人たち)を準備して、(飛行機を)着陸させなかったのでしょうか?”

低い第四密度の弱い波動エネルギーにある地球の場所では、
救援機の宇宙船が、さらなる損傷と搭乗している人たちに深刻な怪我や死をもたらないという確固たる保証をもって
飛行機を着陸体制に誘導することができませんでした。
その人たちが移動された惑星は、高い第四密度にあるので、
そのより軽い、あるいは強い波動エネルギーによって、確実により穏やかな安全な着陸ができるのです。


”私たちライトワーカーたちはいつも悲しみにある家族たちのために瞑想していますが、それでは不十分です。
マシューがメッセージの中で、不安、悲しみ、孤独感といった思考と感情が低い波動エネルギーをつくると言っているのを覚えています。
でも、この飛行機と乗っていた人たち全員に起きたことを私が知っていて、
彼らの家族たちが知らないという状況に対して、私にそのような感情があり、しかも後ろめたくもある場合はどうなのでしょう?”


思いやりと心遣いに低い波動エネルギーの感情が伴う必要はありません。
そしてそれらが悲しむ家族たちの助けにならないことを知ることが、
起きたことに対するあなたの感情をより変化させやすくするでしょう。
黄白金の光の中に、あなたが家族たちと“想像”する人たちをビジョンして、その光の中にあなた自身も感じてみてください・・
その癒しの波動エネルギーの中に呼吸することで、
あなたのこころと精神がより軽くなり、ネガティブな感情が消えるでしょう。
飛行機に乗っていた人たちがいま素晴らしい世界に生きていることを喜ぶことが、
あなたがこれを知っているのに彼らの家族たちが知らないという後ろめたい気持ちに取って代わるでしょう。
僕たちもさまざまな感情を知らないわけではないので、このようなアドバイスをしていますが、
それは僕たちがそれらの効果を経験しているからです。


”飛行機の実物の残留物が発見されるでしょうか?”

飛行機は搭乗者全員が下りた後、非物質化されました。
ですからその飛行機の一部だとされている漂流物はどれも間違いです。


”マシューは、ETたちが私たちの世界の指導者たちと話していると言っています。
もしその人たちが(この救助)についてはっきり公言すれば、ETたちが私たちを助けに地球に来ていることを、人々は理解するでしょう。
そうすれば私たちが待ち望んでいる宇宙船の大量着陸が速まるでしょう。”

この宇宙にいるすべての光の存在たちはそうなったらいいと思っています。
でも正当な理由があって、あなたたちの選んだ指導者たちはそのように率直になることを躊躇しているのです・・
あなたたち一般人のほとんどは彼らを狂っていると思うでしょう。
群衆がその指導者たちの辞任を要求したときの混乱と彼らの政敵のはしゃぐ様子を想像してみてください。
そして起こりうる株式市場の大混乱、食料や生活必需品の買いだめ、武装集団の暴力沙汰です。
奇妙な姿の見知らぬ存在たちをあなたたちの世界が歓迎する用意があるまでは、
消息不明の飛行機の謎が“筋が通る”ように解けるでしょう。


”その惑星にそれ自身の霊界(スピリット・ワールド)がある場合は、その人たちは死んだらそこに行くのでしょうか、
それともニルヴァーナに行って愛する人たちと再会できるのでしょうか?”

魂たちを結びつけるのは愛のエネルギーです。
再会は、この宇宙のどこにあっても同じ波動エネルギーレベルの霊界で可能です。
それは、人々がニルヴァーナから地球やほかの場所での新しい肉体をもつ転生に移行するときと同じです・・
眠っている状態のときは、適合する波動エネルギーの霊界あるいは肉体世界であれば、どこにいても愛する人たちと再会します。


”この飛行機事故が世界に提示している学びは、私たちに残された数々の疑問を別にして、何なんでしょう?”

あの飛行機のあらゆる構造的システムの可能な改良点、安全管理、搭乗員の心構えへの調査が関連当局によって行なわれるでしょう。
内省的な学びは自分自身(セルフ)から来るでしょう。
大切にしている人と一緒にいる時間はどの瞬間でも終わることを知ること、
争いや狭いこころでそれを無駄にしないとこころに誓うことは、
死んでいると思われている人たちの家族や友人たちの痛ましい経験からの貴重な学びになるでしょう。


”家族や親しい友人を失うことがどのようなことか知っています。
私は共感して言っているのです。
消息を絶った飛行機によってもっとも人生に影響を受けている人たちの感情に無神経なわけではありません。
私は、2001年9月11日以来起きたどのようなことよりも、
どうしてこれがもっと世界の関心を集めていないのか理解できません。
あの悲劇の日から12年半の毎日、何千という人たちが悲惨な生活環境のために飢えや病気で死んでいます。
それらの人々もすべて彼らの家族たちにとってとても大切です。
なのに、どうして彼らにもっと関心が与えられないのでしょう?
毎年何百万の生命を奪っている状況に何かすることよりも、飛行機の破片を捜索することがもっと重要だというのはどんな世界なのでしょう?
いつになったら、そのような痛ましい、不必要な死を起こさないようにするのに十分な思いやりのこころが生まれるのでしょう。
あなたが私の質問に答えてくれるといいのですが、無理でもそれは理解します。”

書いて来た人の気持ちに僕たちはこころから共感しますが、
質問に正直に満足行くように答えるのはなかなか難しいです。
僕たちは評価も批判もなしに言いますが、この衝撃的な状況にある家族たちに証拠を与え、一件落着させるということ以上に、
飛行機の破片のかつてない捜索は、裁判に掛けるために責任を追求しなければならないという、あなたたちの社会を象徴するものです。
そして、それに対応するための数百の人たちがいまいるのです。
毎年悲惨な生活環境による飢餓と病気からの死を免れた生存者たちは、法的にもメディアにも取りあげられていません。
彼らは数百万人もいるのです。
それは無関心ではなく、それがいつまでもあることの根幹になっている状況が余りにも大きく、それを変化させることへの無力感なのです。

徐々にこの状況は変化しています。
悲惨な状況を緩和させようと数千の人々が現地で人生をささげています。
ほかにも、そのような数百万の人々の悲惨な状況を声を大にして訴えている人々がいます。
医療サービス、清潔な水、食料、簡易避難所を提供している人たちの活動にたくさんの人たちがお金を寄付しています。
そのような困難な課題は急には解決できないことですが、それは二重の機会をもたらしているのです。
そのような絶望的状況にある魂たちは、第三密度のカルマの学びを完了しスピリチュアルと意識レベルで進化するために選択したことをいま経験しています。
そしてあなたたちの社会は、苦しんでいる人々の暮らしを向上させるために、ひとつに結集できるのです。

あなたたちがしっかりと光の中にいることが、その結集への運動を支えています。
ほかの宇宙文明社会から地球に送られている光が、あなたたちの世界を変えようというあなたたちの活動を助けています。
この数年間にあなたたちが成し遂げた劇的な変化を考えてみてください。
変化は場所によってはほかよりはるかにゆっくりとやって来ます。
何百万・・何十億・・もの人々の暮らしを向上させるのは膨大な仕事です。
でもそれは叶えられるでしょう。
なぜなら、地球のライトワーカーたちと地球外から支援している計り知れない数の光の存在たちは、
あなたたちの世界のすべての魂たちがあり余る神の贈り物を分け合うまで、止めないからです。

    ________________________

愛と平和を

スザンヌ・ワード著
原文: Matthew's Messages

あなたが現世を幸せに生き抜くかはこの十法則で決まる!!

2014年04月05日 | 未分類


今の自分自身を見直して、本当の幸せを手に入れたい人だけ読んでください。

「相談をしても解決出来ない悩み」
「どうして自分ばかり不運が続くのか?」
「あの成功者と同じことをしているハズなのに、なぜうまくいかないんだろう?」
「どうしたら心の底から幸せを感じられるのだろう?」

そんな風に、いろいろ一人で思い悩んでいるなら、 この本で人生を変え、幸せな方向へと導く方法を学んでください。
悩みを解決し、幸せになる為に必要なのは
「気づいていない世界に目を向ける」
「改善へ向けた ‘あること’ を続ける」 たったこれだけです。


はじめまして。
この本を書かせていただいた、酒井啓行と申します。
霊能学者としてカウンセリング・お祓いを通じて8万人以上を治療し、 シンプルな言葉とともに解決に導いてきました。
その経験をまとめ、万人の悩みに対応できるように、 「幸せになる為の基本」としてまとめたのがこの“幸せの十法則”です。
「霊能」「スピリチュアル」というと何かと高額なイメージもありますが、
この“幸せの十法則”を実践する為に、余分なお金は一切必要ありません。
特別な道具も、特別な呪文もありません。
すべて普段の生活に簡単に取り入れられることばかりです。

それだけなのに、あなたの思い・願いひとつで効果が体感できて、 実践すれば不運があなたから去っていくという、 魔法のような法則です。
もちろん、周りの人に教えていただいても構いません。
人に話すと「なるほど!」と納得されることばかりでしょう。
決して「怪しい」「騙されている」とは思わないハズです。

もちろん、これらは自分自身でこっそり、手軽に実践できる方法なので、まずはあなたが先に幸せになってから話していただきたいです。


まず、自分自身の心と体の状況に目を向けましょう。

●体の調子が悪くだるい、原因も分からない
●何をしてもやる気が起こらない
●人間関係が悪く、転職を考えている
●お守りの効果を感じたことがない
●病気の原因が分からない
●人と話すことが苦痛で仕方がない

残念ながら上記の様な状況が続くような生活では、 幸せには程遠い状況です。
人間が幸せになる為には、 まず、あなた自身が幸せになる準備をしなくてはいけません。


この法則を実践すれば、

●あなたの望む幸せを手にすることができます。
●毎日が楽しく、活気のある一日を送れます。
●霊的に身を守る方法を学べます
●運気を上げる方法も学べます
●退屈な毎日を刺激的にできます 自宅で時間とお金を掛けることなく、あなた自身の力で可能になります。

今の時代、 本当の霊的(スピリチュアル)世界の考えをしっかり理解している人は少数で、
人の不安を煽り占いをする占い師や水晶を販売する水晶屋が氾濫しています。

不安を煽るのが、スピリチュアルではありません。
スピリチュアルの概念は、人々を幸せにする為の知識であり、知恵の結晶。
そして、日本に昔から根付いた考え方なのです。

本来、霊の世界は、もっともっと身近な存在であるべきなのです。
八百万の神様と言うでしょう。
もともと、日本人は古来より、スピリチュアル的な考え方を持っているのです。
その「日本の心の伝統」を分かりやすく伝えるべく、本書では専門用語をできる限り排除し、
生活に則した身近な問題を例に挙げながら紹介しています。

「何となく誘導されて、高いものを購入して後悔している」
「自分の周りばかりで良いことが起きている」
「この病気の原因は?」
なんて、陰気なことばかり考えていませんか?
たくさんの水晶をお店の人に勧められるままに購入にし、
たくさんの占い、スピリチュアル、自己啓発の本を購入したのに、結局解決できない悩みに囚われていませんか?

それゆえ、多くの人が、「自分が一番悩んでいる問題」に気付いていません。
いろいろな悩みが上書きされ、解決してまた増えて、解決してまた増えて…その繰り返しです。
今を幸せと感じていない人は、 根本にある原因を解決しなければ幸せになれません。

その、最も簡単な解決法が、 この十法則には記されています。
中面も専属デザイナーにデザインしてもらったので、とても見やすいです。
ちょっとだけ内容を紹介しましょう。


【内容紹介】

法則その1
「誰もが持つ霊力を取り戻す方法」 昔は人類総霊能力者だった!?
驚きの仮説とその根拠、現代社会に生きる私達がなぜ幸せを感じないのか?などを解説。

法則その2
「常にワクワクできる人生を送る秘訣」 毎日を楽しく生きる為には、ほんの少しスパイスが必要!!
なぜ‘マンネリ’が起こるのか?
鬱になるのか?
なぜ薬がだんだん効かなくなるのか?
身近な例を挙げながら、人生を楽しくさせる方法を教えます。

法則その3
「頭の中をクリアにする方法」 頭の中がいっぱいだから、物事が前に進まない!?
自分の頭の情報を吐き出してクリアにすると、能率も成績も上がるんです。
その根拠と方法を紹介します。

法則その4
「‘気’を整える方法」
元気・本気・やる気・陰気…‘気’を整えれば、精神も体も安定する!?
「気」という概念をなるべく分かりやすく説明し、気の整え方・補充方法を教えます。

法則その5
「守護霊と仲良くなる方法」 自分を守ってくれている守護霊とは、どんな存在か?
その存在と、仲良くなれる方法をおつたえします。

法則その6
「オーラを輝かせ、人生を明るくする簡単技」
オーラが見えなくても、輝くオーラの持ち主は人気者になれる! 周囲からの評価をも変える、
輝かしいオーラを身につけるには、 とある簡単な方法で、“内側”を変えることが大切です。

法則その7
「体内をクリアにして、気の巡りをよくするコツ」 日本人の半数以上が悩んでいるという“冷え”は、霊的危険信号だった!?
体内にたまる“邪気”を体外に排出させて、 冷えを解消させる人体に必須でとても身近な“あるもの”をお伝えします。

法則その8
「スタミナ&エネルギーを体に満たす方法」 手をかけすぎると、逆に体に害になる!?
生活習慣病やガン、除菌などを例に挙げつつ、 今の人たちに決定的に足りないものをズバッと指摘します。
元気に過ごしている人には、必ず共通点があるのです。

法則その9
「ストレスや疲れを霊的に解消する方法」 悪い気は、人からもらうことが大半!!
人とかかわっていくなかで必ず受けてしまう“邪気”をその日のうちに浄化し、 さらに受けにくくなるような秘策を紹介。
体を清める方法も具体的にお伝えします。

法則その10
「いろいろな“流れ”を上手に読む秘訣」 人生はすべて、波であり、楽もあれば苦もあるのが当然!
その波を理解し、 自分の願いを叶える“運気”を味方につける方法をお伝えします。


あなたも、幸せで充実した日々を送る為に、 自分なりにきっと努力をなさっていることでしょう。
何度も言いますが、スピリチュアルはとってもシンプルです。
そして「当たり前」の考え方。 その当たり前が分かっていない、できていない人が多過ぎます。

私自身、難しい本や長文が苦手なので、 本書はとにかく分かりやすさを重視しています。
そのため、ページの文字数を限りなく減らして要点を絞っています。
最終的に260ページという大ボリュームになってしまいましたが(笑)
矛盾のある発言は疑惑を生むので、 矛盾を感じるような内容は書きませんし、書いていません。
理解できて「わかる」から「実践したい」「知りたい」になります。

幸せになるのは簡単です。
「幸せ」の意味を理解し、あなたが「幸せ」になる準備をし、 あることを実践し「幸せ」を手にするだけです。
本書でぜひ、幸せを手にして下さい。