精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#1117 依存、ブロックされたエネルギー、そしてあなたの魂の目的~聖ジャーメインのチャネリング

2011年11月30日 | 聖ジャーメインのチャネリング
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66400424&comm_id=1730147
Arrived Energy On Earth

#1117 依存、ブロックされたエネルギー、そしてあなたの魂の目的~聖ジャーメインのチャネリング
"Dependency, Blocked Energy, and Your Soul's Purpose"
A Saint-Germain Channeling
Alexandra Mahlimay & Dan Bennack
www.joyandclarity.com

このチャネリングは聖ジャーメインとの『魂の目的のリーディング』の一部です。
私たちはクライアントの許可を得てここでご紹介をしています。


親愛なる聖ジャーメイン。
数週間前、私が本当に望んでいた関係が終わりました。
私は自分には絶対に無理だと思っていた方法でこの男性に好意を寄せていました。
しかし彼は私に興味がありませんでした。
私は、彼に私を愛してもらいたかったように自分自身のことを愛することで切り抜けているところです。
自分で自分をぼろぼろにしなければならないようなことも何度も私に起きています。
他のエリアもうまく動いていません。
特にお金は…。
私は今、どうしたらいいのかわからなくて,動けなくなっていると感じています。
私の手助けをしていただけないでしょうか?お願いします。


親愛なる友よ、私は聖ジャーメイン。
あなたが今生~この転生でここにいる主な理由のひとつに、創造性,自発性,インスピレーションを表現するというものがあります。
これはあなたにとって、あなたの魂の目的の中でも重要な部分になります。
しかし、あなたをサポートし,世間の中でもあなたに安心・安全を感じさせようとするパートナーにあなたが依存しすぎていれば、
ご自分の魂があなたに今表現するように促しているそれらの特性をあなたが培うことはないでしょう。

あなたはご自分の人生に愛情に満ちた関係が欲しいと…そして長続きする関係に対する準備がご自分にできていると…仰っています。
が、たとえそうだとしても、あなたのパートナーはあなたが覚悟しているような関係に自らを委ねることは決してしないでしょう。
なぜ、このようなことが起きているのか?~それが、あなたが今、ご自分自身に問うべきことのひとつです。

◇依存、ブロックされたエネルギー、そしてあなたの魂の目的

あなたが「ブロックされている」とか,「動けない」と感じる理由を私が示唆しましょう。
この<動けなさ>こそ、あなたのためにあなたの魂の目的が絡んでいるところなのです。
つまりこれは、あなたの独創的な自立を表現することの学びなのです。
あなたへのこの呼びかけはとても強いものです。
にもかかわらず、あなたの<自分を疑う気持ち>や<自己信頼の揺らぎ>があなたを躊躇わせています。
そのため、あなたは無意識的にそれを自分が関わる<関係>で補おうとしているのです。

あなたの親密な関係において、その状況はあなたがパートナーとの<ある種の依存状態>になるように発展していくことができます。
私が申し上げたいことは、依存することによって、その人と一緒に暮らすことがとても難しいと感じることにもなり得るし、
その人なしで生きることも同じように難しく感じることにもなり得る…ということです。
あなたがそこに素晴らしい忠誠や敬意,愛情深くその関係に打ち込む感覚を抱いていることを私も承知しています。
しかしそこには、「その関係がなければ世間の中での安心や安全を自分のものにすることができないだろう」
という恐れが根底にあるということもあり得ます。

あなたの<関係>に起きていることは、これです。
 : あなたは、あなたがここにいる目的であり,そのためにあなたが培うべきもの~
創造性と自主性を体現しているように見えるパートナーをご自分の人生に引き付けているのかもしれません。
あなたはそれを無意識的にしているのでしょう。
というのは、あなたはご自分自身でそれらの特性を高めることができないのではないかと恐れているからです。
そしてあなたはご自分でそれらの特性を高める代わりに、パートナーを通してそれらの特性を経験するほうを選ぶわけです。
ご自分で認識している弱さや恐れを補ってくれるであろうパートナーを探すという、この種の関係の動力は、
あなたが考えている以上に一般的なものです。

しかしあなたにも既におわかりのとおり、
あなたがそのようなパートナーにしっかりとしがみつき,そこにいる彼に依存していれば、
あなたが彼に対してとても敬服している彼の特性~独創的な自立が(それはあなたがご自分で培うべきものなのですが…)、
彼をあなたから逃げさせることになるでしょう。
だからこそ、このような特性を他の誰かに捜すのではなくご自分自身で取り組むことが、あなたにとってとても重要になるわけです。

繰り返させてください。
より高尚な目的に貢献するためにご自分の人生を生きることができるようになるために、
自立心,個人の自由,創造的なイニシアティブを十分な度合いで確立する~そのために、あなたはここにいるのです。
そしてそれをするためには、それがあなたにとって可能なことだと感じるに十分なだけの自信を培う必要があなたにあるのです。

ところが、あなたがご自分自身を<あてにならない>と感じて,ご自分をサポートしてくれる他の誰かに目を向け始めれば、
あなたの魂はその代わりに、自立に関するレッスンをあなたのパートナーを通してあなたにもたらすことになるでしょう。
あなたの場合、自分に自信があるというエネルギーを放っているパートナーに引きつけられます。
しかし、あなたの魂はあなたご自身にそれらの特性を持っていてほしいため、
遅かれ早かれパートナーは自らの自由をあなたに要求することになるでしょう。

あるいはあなたには、あなたが思う関係に対するあなたのゆゆしさにもかかわらず、
あなたの思う関係とは正反対の感情を持っているパートナーと親密になっているご自分に気づくことがあったかもしれません。
そのようなことが起きた場合は、あなたの人生における自立と依存の意味を調べる機会,
そしてそれに関しての決定をする機会をあなたの魂が提供しているわけです。


◇理解と変化

私は、あなたの人生にたった今起きている大きな変容を認めたいと思っています。
物事~とりわけ、ご自分の人生に愛情深い献身的なパートナーを持つことへの観点から、物事がスタックしていると感じるにしても、
これが本当に起きている事実というわけではありません。
そうではなく、あなたは関係というものにある古いやり方をリリースしているところなのです。
それはもはやあなたのために働かないものとなっているため、あなたは動けなく感じたり,ブロックされていると感じるわけです。

本当に起きていることはリリースなのです。
あなたがこの転生・今生で明らかにするためにここに来ている目的でもある重要な特性の表現をあなたにできなくさせる関係の築き方~その古い方法をあなたはリリースしているのです。
その特性については既に私は指摘しています。
このことに関してあなたが後悔する必要はありませんし、ご自分を厳しく裁く必要もありません。
あなたは何も間違ったことはしていないからです。
しかし、あなたがご自分のいる状況の性質を理解することは重要です。
それをしてこそ、もっと大きな認識の場から効果的にそれに対処することができるようになるからです。

あなたの状況を説明させてください。
あなたが<古い関係のパターン>から機能している時、長続きする関係やパートナーとの満足を見いだすことはあなたにとって難しいでしょう。なぜならそこには激しい感情エネルギーが含まれているからです。
あなたは、ご自分自身をひとりの男性と完全に分かち合う…
あなたがたふたりの望みや夢を分かち合い、身体,心,魂~あなたがたのすべてを分かち合う…という期待に
多量の感情エネルギーを注ぎ込んできました。

しかし、あなたがたの人生を分かち合うというこの種の期待やそれに付随する強烈な感情が、
あなた自身の面倒を見るということに関してあなたが抱えている恐れとも関連している場合、あなたが道に迷うことになるのは簡単でしょう。そのためあなたが、ご自分が生き延びていくことやまともな生活をしていくことも…
ご自分が幸福や満足を感じることも…
その両方が、パートナーを持つことにかかっていると思うようになるのも簡単なことです。
そしてこここそ、あなたが依存という罠に陥るところなのです。

献身的な関係を築きたいというあなたの強い願望に加え、世間での安心・安全を感じる必要性が依存にとって代わるようになります。
あなたは関係を持つことや維持することについて心配するようになり、結果として、<ひとり>を楽しむことができないようになっていきます。そして、あなたが結果に対して大きな期待をかけることで、あなたのその思いの強さ~あなたの感情の強烈さは、
ご自分で制御できなくなるような感覚や,恐ろしさまでを感じさせるものとなり、あなたのパートナーをも当惑させることになるわけです。

あなたがその状態になってしまったら、自立した心持ちのあなたのパートナーがそれに反応して関係を終わらせることを考えることもあるでしょう。
しかし、たとえあなたが誰かと親密にならなかったとしても、
この種の依存は、あなたに身を入れない人物~あなたの誠実さや窮乏を利用しようとするパートナーをあなたのところに呼び寄せることになるでしょう。


◇どうすることができるのか?

あなたはひとりぼっちでいるためにこの世界のここにいるわけではないということをどうか理解してください。
ライフパートナーを得ることも、あなたの手の届く範囲内にちゃんとあります。
けれども、ご自分の持つ可能性を高め,ご自分の持つ能力を用いることについてあなたが感じているどんな不安にも対処することだけでなく、自分自身を支えるということに関してご自分の恐れを通してワークすることが、あなたにとってまずは大切なことです。
さしあたっては、それがあなたの人生経路のエネルギーです。
そしてあなたには、ワークするためにどんな時間でも利用することができます。
あなたにはまた、少なくともしばらくの間は<長続きする関係>を得ることに対する期待を手放すことが促されています。
同様に、あなたが最近経験してきた感情的な激しさをリリースするようにも促されています。
その代わりに、もっと大きなパーソナルな平和の方向へと進んで行く道を見いだしてください。
これは今のあなたにとって大切なステップです。
あなたがご自分の生活に平和を確立させることができたその後に、あなたには<ただシンプルに自分を自分自身でいさせる>ことができるようになるのです。
そうしてあなたに<自分を自分自身でいさせること>ができるようになった後、
あなたはあなたが今生で培うためにここに来たこと~自信や独創的な表現,独立独歩といった特性だけでなく、
もっと素晴らしい自主性を経験するための重要な基盤を置くことになるでしょう。

親愛なる友よ。今日、あなたと共にいさせてくれたことに感謝します。
あなたのためになることは喜びであり楽しみです。
私は聖ジャーメイン。

ご自分の人生への魂のプラン,目的についてもっと知りたければ「聖ジャーメインとの魂の目的のリーディング」をご検討ください
http://joyandclarity.blogspot.com/2011/11/dependency-blocked-energy-and-soul.html?awt_l=7_Ev7&awt_m=Ij6NDjJ3fqXjha


「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
循環型社会をつくるお手伝いをします。
【ゆかしき】

#1116 他人に影響されること

2011年11月29日 | 大天使からのメッセージ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66398609&comm_id=1730147
Arrived Energy On Earth

#1116 他人に影響されること
Affected by Others
22 November 2011
Channeler: white tara
http://lightworkers.org/channeling/146961/affected-others

「他人に影響されること」

私たちが日常を過ごす中で、どうしたら他人が考えることや話すことからの影響を受けないでいられるのでしょうか?
現在の競争と達成の世界の中で、他人がその人自身のやり方と思考によって、
私たちを形成することを許さないでいるのはとても難しいことです。
スピリチュアルな意味で目覚めている人にとって、これは日々の苦難とも言えるかもしれません。
仕事場だったり、リラクゼーションの場にいる、私たちの周りの他人の在り方は、
私たちが自分の真実を通して在るためのレッスンとも言えるでしょう。
スピリチュアルな探求者が、内側にある愛と真実の声に気づいていれば、
その人のスピリチュアルな道においてどんなプレッシャーもないのです。

この良い例は、母なる地球です - 彼女は生きとし生けるもの全てに触れられているにもかかわらず、
彼女の中心の火が燃え続けるのを止めることはありません。
私たちもまた、世界中で起こっているストーリーや出来事に触れられているわけですが、
私たちも内側のスピリットの声をいつでも意識して中心に在ることで、自分の道を発見するのです。
私たちの内なる中心には、まだ探求されていないたくさんの側面があってとても広大なのに、
なぜ私たちは外側のどこかを見たり、誰かが何が正しいかを告げるのを待っているのでしょうか?
私たちは、自分の内側に在る自分自身の宇宙の不思議を探求、成長、拡張するのに必要な全てを装備してこの世界にやってきているのに、
多くの方は今も外側の他人からのサイン待っています。
ご自分自身に忍耐強くあってください - 
美しい花や生まれたばかりの赤ちゃんを見る時には、出来る限りたくさんの愛と畏敬の念をご自分自身の内に持ってください。
外側からご自分を見ないでください
あなたが探求するのを待っている素晴らしい世界が、あなた自身の内に在るのです。
今までにそこを訪れたことがありますか?

ハイヤーセルフからのメッセージ
ホワイト・タラ

みなさんへ

Love Tara
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【ゆかしき】 -->

心行・体行

2011年11月28日 | ひふみ神示(日月神示)
ひふみともこ先生が神様から頂いた神示を掲載

二〇〇〇年四月十五日 心行・体行

神から人へ。
神から人へ、教えておきたし。伝えておきたし。残しておきたし。
全ての者に、広めてくれよ。救いてくれよ。手伝いてくれよ。助けてくれよ。
神の願いの全てを託して、人の努力を、奉仕を待つぞ。
神への献身、帰依と感謝で、日々の行い、高めてゆけよ。
さにて本日何を聞きたし。

(心行・体行として、何をすればよいでしょうか。
また、合気道以外にはどのようなものがあるでしょうか)

さてもいかにも、何にもよからん。心行体行、全てが行なり。
行とならぬは金儲け、下らぬ算段、人の悪口。
さなる卑しき行い以外は、全てが行と高まりゆかん。
心行なるは心の行なり。心を高める行いならば、何にてもよし。全てが可なり。
なれど心を高めることとは、自ずと神への感謝とつながり、日々の喜び深めるものなれ、
さなる感謝と高まらざらば、何を続けど同じこと。
先ずは気付けよ、己の心に。己の真の願いを問えよ。
己が神に近付きたくば、先ずは取り去れ、邪心邪欲を。
さにて無心に行に取り組み、日々の進歩を信じ委ねよ。
結果ばかりに囚わるなかれ。結果は後からついてくるもの。
たとえ人には失敗なれど、神の目からは愛しき奮闘。努力の姿をこそ愛でなんを。
人の無償の努力と奉仕。そは人のため、神のため。
そしてやがては己のためへと、巡りくるなり、戻るなり。
人への奉仕も焦らず急がず、先ずは己の身の回りから。家族親戚 友人から。
人への奉仕も、構えずに、ことば一つも救いとなるらん。
ただ気を付けよ、奉仕の意味を。人の苦しみ悲しみにも、神の意図あり、禊ぎあり。
なれば、ただ同情と偽善の心で、人の心を救わんとすな。
神の心に委ねる心で、優しき思いのこもりしことばで、
神との縁を深むるような、ことば一つをかければよからん。
神への奉仕を第一とせよ。人への奉仕は後からなされん。
神への感謝の思い高めて、先ずは己の心高めよ。
さなる日々の行いならば、全てが心行、心浄めん。
次なる体行、そも同じこと。心を強めることの意味が、ただ心を傷つけ、傷めるになく、
感謝と喜び、光にあらば、体の行とて同じなり。
ただきつく、苦しく辛き鍛えは毒なり。
体に軽く、心地よく、日々に行い続けるものなれ。
人の体力、好みはさまざま。なれば己の好きなこと、すきな体行 選ばばよけれ。
神への感謝は日々への感謝。肉体、そもまた神の恵みよ。
神の恵みをさらに活かして、体を浄め、高める思いで、
神に感謝を返す思いで、日々の普通の行いなせよ。
体をいじめ、傷つけること、そは行ならず、苦痛のみなれ。
体鍛えて、十二分にも、神への感謝を捧げばよし。
日々に行うものなれば、楽しみ伴うこともよからん。
難しくなし。苦しくあらず。
人と人とが出会い交わり、自ずと交流始まるように、
神と人とも出会いを始めて、神と人との交信始まる。
そもまた体行、神意なり。体行なるも、神との交信。
体の奥に眠れる神と、体を通して交信すること。
交信というも、ことばにあらず。
御魂の奥の古代のことばで、ことばとならぬ想念で、神との交信つながりゆかん。
体を動かす、その中で、神との交信なしうる者は、
真の神への感謝も深まり、自ずと清まり、高まりゆかん。
体動かし、汗流し、心の拘り消え去りしとき、心の汚れは浄められん。
さなる清浄、無心のときこそ、神は自ら現れて、無垢なる心に呼び掛けられん。
体の行とて、心行ならん。体を動かす、それのみならず。神への交信、感謝捧げよ。

(体を動かしつつ、感謝をすることが大事なのですか。
そうすれば、神様との交信は可能なのでしょうか)

さなり。なれど勝負や賭け事は、心の汚れを増すものなれば、
勝ち負け、結果に拘るなかれ。
体を動かす根本は、己と神との交信なり。
神との交信、最も易きは、体を動かし、無心となりて、欲得離れて、無欲となること。
なれば勝ち負けあるものは、神との交信、遠ざかりなん。
相手を負かすは、好ましからず。相手を負かして喜ぶは、神の心と遠きもの。
なれどそもまた必要ならん。己の向上。相手と競う。そもまた進歩の素ならん。
なれば勝負も、また意味あるらめど、
ただに己の支配欲、闘争心の闘いは、心の汚れを残しゆくなり。
体の奥にも神ありて、神との交信し易き状態。
そが無欲無心のときなれば、さなる境地に入り得るように、祈りをこめて体鍛えよ。

さにて、本日、心行、体行、その心得を伝えたり。
日々の精進、神の願いよ。なれど間違いあやまつなかれ。
神は望まず、難行苦行。苦しく思うは、心の汚れ。
ただ平静に、常態にて、結果を求める心を捨てて、感謝の思いで行うべけれ。
さにて、明日にも再び問えよ。わからぬことをさらに深めよ。
さにて。


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マシュー君からのメッセージ 51ー5

2011年11月27日 | マシュー君のメッセージ
30. では、自由意志についての違う質問とほかの問題についての質問に答えましょう。
ニルヴァーナにも自由意志はもちろんあります。
創造主の法は、大宇宙の場所に関係なく、肉体を持つ文明社会であろうと霊界であろうと、あらゆる魂たちに適用されます。
ニルヴァーナの住人たちは彼らの集合魂の知識を利用できます。
バランスある経験があらゆるパーソネージたちの目標ですから、彼らの魂の合意の自由意志選択はその知識を基本にしています。

31. 私たちが死んだ後でも闇が支配しているでしょうか?
人が招かない限り闇が支配することは決してありません。
悪魔崇拝といった闇の想念の実験をしたり、欲と嘘に魔が差したり、尽きない権力を追い、暴虐行為によってそれを勝ち取ることは、
諸手を上げて闇を招いているようなものです。
これは、魂が生前の合意で辛辣な、あるいは傷つける役割を引き受けることとはまったく違います。

32. いいえ、地球と一緒にアセンションするために、自分がどの文明社会から来たのか、
あるいは魂がどのくらい進化しているのか知る必要はありません。

33. はい、魂の合意を最初に選んだものよりも長い肉体生に修正することは可能です。
魂はスピリチュアルな進化の大きなチャンスが望めると思ったときだけ、時間の延長を要請します。
要請はすべて魂レベルで行われ、そのレベルで認可や拒否されるので、
人々が本来選んだよりも長生きしているのかどうか知ることはできません。

34. 可愛がっているペットたちは、黄金時代に行く人たちと一緒に行けるでしょうか?
動物たちにも魂の合意があります。
それには地球が第四密度へ入る前に終わるような寿命事項があるのもあります。
けれども全体的には、地球のすべての動物たちの純粋な精神のお陰でまちがいなく一緒に行くでしょう。
その多くがいまだに双対性にはまっている人間たちよりも、動物たちの方がその性格によりはっきりした変化がいま起きています。
異種間の友好関係の例が増加しているのです。
補食動物と、獲物と考えられる動物たちでさえ極端に飢えていない限り一緒に平和に暮らし始めています。
かつてはあらゆる動物たちはお互いに、そして人間たちと一緒に平和に暮らしていました。
黄金時代では再びそうなるでしょう。

35. 第一密度の生命体は第三密度の世界では見られませんが、
地球の深海にいる原始生命体以外であれば、第二密度の生命体は見ることが出来ます。
それらは極めて短命な微小の飛んでいる昆虫としてよく存在しています。
でもそうしている間は食物連鎖での役割を果たしているのです。
ニルヴァーナのもっとも基底レベルにいて、絶えず注がれている光を受け入れた魂たちにとって・・
それらの魂たちは光を極度に恐れているので、それは針の先のように小さな光です・・
小さな短命の昆虫は第一密度の生命体からの出現を表わしているのです。
そのようなより低位の密度からの進化には線形(リニアル)時間で何千年の年月と計り知れない数の生命体が必要です。
第二密度での進化はよく昆虫界でなされますが、そこでは自然の法則によって驚くような本能的能力が展開されます。

36. 地球の黄金時代が始まる前に、地球に3日間の闇が訪れることはありません。
その3日間というのは惑星地球がフォトンベルトに入るだろうという説に関係していますが、
あなたたちの惑星がそのベルトに近づくことはまったくありません。

37. コミュニティ(共同体)モデルはいつできるのでしょう?
2012年の終わりまでのこれからの何ヶ月間に、崩壊後の経済復興のための資金調達など、
あまりにもたくさんなことが起きる必要があるので、黄金時代になるまでは大きな規模のコミュニティはどうやら無理のようです。
世界中のたくさんの人たちとグループでスピリチュアル(霊的)なコミュニティをつくろうという気運が高まっています。
持続可能を目指すそのようなコミュニティには、教育から健康管理、
そして農業から文化的資産といった理想的な暮らしに必要なあらゆるものが含まれるでしょう。

39. 質問されている問題にそれぞれ答える代わりに、僕たちはこう言います。
恐ろしいことが起こるかのような予測や予言が現実になることはありません。
あまねく強度を増している光のエネルギーに共鳴しているアイデア、計画そして活動だけが現実になるでしょう。

40. あなたたちの空をいま回っている乗組員たちがいつ着陸するのか僕たちが正確に知っていたら、よろこんで教えます。
けれども今の時点ではそれが出来ないので、確信をもって言えるのはそれがそれほど遠い先ではないことです・・
来年中にたくさんのことを準備しなければなりませんし、乗組員たちの現地での受け入れ体制もそのひとつです。
上空にいる僕たちのファミリーたちとあなたたちの中にいるファミリーたちがつねに連絡を取り合って、
あなたたちがイルミナティ支配の長い歴史に終わりをもたらせるよう全員で一生懸命手助けしています。

41. あなたたちがしっかりと光の中にいてくれるお陰で、あなたたちの兄弟姉妹たちとの再会と歓びの日がさらに近づいています。
そのとき、どんなにあなたたちが彼らから・・そしてこの宇宙のほかのすべての光の存在から・・大切にされ、敬われているのか、
そして地球がそのエデン自身に戻る速さを、あなたたち自身で知るでしょう。
これからの数ヶ月はあなたたちの想像を超える楽しくダイナミックなものになるでしょう。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著


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マシュー君からのメッセージ 51ー4

2011年11月27日 | マシュー君のメッセージ
21. あらゆる魂たちの究極の目的は神と創造主との再統合です。
あらゆるものの始まりへのその回帰にはバランスが必要です。
あらゆる魂たちへのその無限の愛から、創造主はある方法をつくり、
それによって魂たちがその自由意志の選択でバランスを失ってもそれを取り戻せるようにしました。
その方法がカルマとして知られるものです。
カルマが”悪く”あることに対する罰とか”良く”あることへの報酬という考えは誤りです。
カルマは科学的な因果の原則であり、それによってバランスを得あるいは取り戻すことができるのです。
ネガティビティ(破壊的エネルギー)が優勢になるとバランスが大きく崩れます。
ひとつの魂であろうと、大宇宙であろうと、バランスを取り戻すのは光のエネルギーです。

22. 神の分身として、あなたたちは誰でもあらゆるもののワンネス(全体性)のバランスに影響を与えています。
そのためにあるのが私たちの数多くの転生と集合魂・・”親の魂”とでも言えます・・なのです。
それは肉体をもった転生、あるいはあなたたちが輪廻転生と呼ぶパーソネージ
(訳注:肉体をもって転生を経験するひとつの魂)のすべての転生の複合的経験です。
それぞれのパーソネージは、独立した、永遠の、神聖なる魂の存在であると同時に、
集合魂の分離できない分身であり、これからも常にそうあるでしょう。
そこではれぞれのパーソネージの転生での自由意志選択がほかのすべてのパーソネージに影響を与えます。
それらの集合的経験によって集合魂のバランスが崩れたときに、
”将来の”パーソネージたちがその欠陥を補ったり弱点を強化するための機会としてカルマがあります。
そうして集合魂とそのパーソネージ全員がバランスを達成し、進化の道を前進できるのです。

23. 地球の惑星体とその歴代の人類がネガティビティに埋まっていた長い時代の間、
双対性と分断化が支配したため、ほとんどのパーソネージたちは重いカルマの学びを背負いました。
例えば、他人の犠牲の上に富と権力を築いた人が貧しい人たちを救おうとはしませんでした。
そのような転生とバランスをとるために、集合魂のつぎのパーソネージは悲惨な貧困を経験することを選んだのです。
同じ原則が好戦的で征服欲な考え方にも当てはまります。
でも、闇が支配する深い第三密度でやって行くのは簡単ではありません。
集合魂が強大なエネルギーの貪欲さ、権力欲そして残酷さを克服するためには、
何百回以上ものパーソネージによる転生経験が必要になるのです。

24. それでは、ほかの場合では魂たちがたくさんの転生が必要とされることをたった一回の転生で達成できてしまうという、
宇宙でも未曾有のこの時期に自由意志と具現化とカルマを照らし合わせてみましょう。
第三密度のカルマを成就してスピリチュアル(霊的)と知的に第四密度に進化できる
このかつてない機会を逃したくないと何十億の魂たちが思いました。
そして彼らは自分たちのほかの転生とバランスがとれるような厳しい試練を経験する魂の合意を選んだのです。
比較的に言ってわずかな数の魂たちが、それらの大勢の魂たちがその選択を経験できるような状況をもたらすことができました。

25. その多数の魂たちのカルマが達成されたとき、
それらの少数の魂たちが光に加わるという彼らの約束に従わなかったことを僕たちは以前話したので詳しい話は繰り返しません。
けれども、合意したこと以上の苦難を経験した何百万の魂たちが魂レベルで彼らの合意の完了前に地球を離れることを要請し、
その要請が認められたことはうれしいことなので、もう一度言います。
それらの魂たちは合意が完了したとみなされます。
彼らはニルヴァーナから地球に光を送りながら、スピリチュアルに進化しています。

26. そのような魂たちが選んだものほど深刻ではない状況にも、自由意志は平等に適用されます。
魂たちのお互いの無条件の愛から、そして転生をともに分かち合いたいと願うすべての魂たちに恩恵をもたらすようにつくられた、
あなたたちの生前の合意によって、あなたたちは遺伝的形質・・健康、知性、才能やほかの生まれながらの能力・・
のためにあなたたちの両親を選び、祖先たち、兄弟姉妹たち、養育の程度、文化、地理的条件、経済的手段、教育を選んだのです。
あなたはたちは人生の伴侶や伴侶たち、子どもたち、良き師たち、友人たち、敵対者たち、そして親しい仕事仲間を選びました。
あなたたちの人生でもっとも重要な影響を与えるこれらのたくさんの魂たちをうまく組み合わせるのは、
あらゆる転生が同時に起きているコンティニュアム(時空連続体)の中で可能なのです。

27. あなたたちとほかのすべての主要な参加者たちが合意して選んだことを成し遂げるために、
何人かが彼らの経験のバランスのために辛辣な、あるいは傷つけるような役割を演じますが、
それは同時に合意のうえであなたたちと他の人たちがバランスを成就するのに必要なことを経験する機会を、
その人たちが与えてくれているのです。
理由もなく厳しく、頑強で、意地悪、あるいはずるいように見える人たちは合意の文面にしたがってその役割を演じているのかもしれません。

28. それぞれの参加者が合意して演じる役割がなんであれ、魂の意識へのメッセージ・・
良心、ひらめき、直感、創造性、願望・・は個人の魂の合意にいつでもしたがっています。
それがその人の合意事項だからです。
そのメッセージを無視することは、合意した役割から多少とも、あるいは大きく外れることになります。
自分自身の合意や他人の合意がなにか知る人はだれもいません。
でもあなたたちはそのメッセージの導きにしたがって行動し反応することで、あなたたちの”見知らぬ”選択を間違えなく実行できるのです。

29. そのことを理解すれば、憤慨、苦々しさ、批判的態度あるいは怒り・・
バランスを崩す原因になる低い波動エネルギーを発する感情です・・ではなく、忍耐と感謝と寛容の気持が得られるでしょう。
それらの気持は光を発してあなたたちのバランスを保ったり、取り戻すだけでなく、
その高い波動エネルギーがそのような人たちに届いてその行動と態度を和らげるのです・・
そうすることこそあなたたちが選んで合意したことかもしれません。
あなたたちの表現を借りると、それは”お互いがプラスになる(ウィンウィン)”状況です。


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マシュー君のメッセージ 51-3

2011年11月27日 | マシュー君のメッセージ
20. お母さん、神がこのことを説明している部分を捜してここに入れてください。

私の全なる存在の一段階では、私は純粋な光と愛であった。
それから私の創造物の分身たちがマシューが言う闇に堕ちて行った。
だがそれらはそれでもなお全体である私とは不可分であった。
そしてそのようにそれらは今でもある。・・

地球の”進展”については、私はどのような苦しみでもそれを経験している魂たちとも供に泣くし、
喜びを感じている魂たちとは供に喜びを分かち合う。
私はあらゆる”最悪”とあらゆる”最高”の魂だ。
だから、”最高のもの”と分離できないし、”最悪のもの”とも分離できない。
いま地球に起きていることを見て私が喜んでいるか?
幸せな人間たちには、そう私も同じだ。
独裁的権力を失うことを心配している人間たちには、私も同様に感じている。・・

あなたは、私がどちらか一方を支持していることに、あるいはこう言った方がいいかな、どちらの側にもつけないことに困っているね。
でも、あなたの考えを正すのにほかにふさわしい誰がいるだろうか、私の子?
私は、あなたたちが望むとおりの優しさと探求するこころを持ち、光に照らされた道にいる。
だが、これは否定できないが、それと等しく私には、あなたたちが悪と呼ぶ関心と行為と動機をもつ魂の部分がある。
私とその魂とは分離できない。
その魂が何をしようと、その結果がどのように”邪悪”にあなたたちに思われようと、
それらはすべて私を合成する部分になり、そして私とは分け隔てできない分身なのだ。
だから、私自身の中でどちらかの側につくということ自体まったく明らかに非科学的なのだ、そうだろう?

地球のすべての生命が、平和、愛、分かち合い、思いやりと助け合いの中にあってほしいと私が思うか?もちろんだよ!
しかし、指をパチンと鳴らせばそうなるようなパワーが私にあるだろうか?
あなたも知っているように私にはない。
だから、あらゆるところに、あらゆる魂たちに私の愛と光を送るのだよ。
そして、私は闇の場所にいて泣いているよりも、むしろ光の当たる場所で喜んでいたいよ。

(『新しい時代への輝き・マシューブック3』”神との会話”より抜粋)

ありがとう、お母さん。


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【ゆかしき】


マシュー君のメッセージ 51ー2

2011年11月27日 | マシュー君のメッセージ
8. この理解の欠如が僕の母への質問とコメントとなって来ています。
僕は母に頼んで、そのいくつかを選んで僕たちのメッセージのこの部分に入れるようにしてもらいました。

9. 憐れみ深い神がどうしてこんなにたくさんの彼(神)の子を苦しめることができるのですか?
どうして神は光の存在たちの自由意志より闇の存在たちの自由意志を優先させるのですか?
どうして神は善良な人たちに彼らが受けるに値しない恐ろしい不幸をもたらすのですか?
神は全能ですからやろうと思えば闇などすべてなくせるのに、どうしてそうしないのですか?
自由意志などありません・・人生は私たちが積んだカルマによって運命づけられています。
もし神が本当に愛する神なのなら、どうして世界平和への努力が報われるようにしないのですか?
聖書が言っている復習の神は本当かもしれません。
でも誰もが神の掟を破っているわけでもないのに、どうして数人のしていることに何十億の人間が代償を払わなければいけないのですか?
そして、うんざりするほどの恐怖が衰えることなくつづいています。
毎日のように私たちは次から次と暴力のニュースを聞きます・・
人々のマインドコントロール、膨大な略奪、侵略、投獄、計画的な飢餓、レイプ、児童虐待、隷属、虐待、そして大量殺人計画です。7ところが依然として”最高本部”はまったくの沈黙です。
どうしてですか?

10. 自由意志とカルマについて明確に知ることは非常に重要です。
それは単に多くの魂たちがこのような疑問への解答を求めているだけでなく、
この宇宙の生命を司る宇宙の原則を理解することが、地球と一緒にアセンションするか、
このかつてないチャンスを無視するかの鍵になるからです。

11. あなたたちの選択する権利である自由意志、そして想像できるものであればすべて現実にできるその切り離せない具現化能力の仕組みについて話しましょう。
あらゆる魂への最大の贈り物となるはずだったものに、どのように闇が入り込んできたのでしょう。
そして魂がスピリチュアル(霊的)にそして知的に進化するために必要なバランスある経験を得るための
限りないチャンスであるカルマはどうしてできたのでしょう。

12. それはすべて創造主の最初のそれ自身の現れ・・”ビッグバン”・・から始まり、それが聖なる光と愛の領域と大天使たちを創造しました。
創造主はその最初の魂たちへの無限なる愛から、ある時点でそれらに自由意志と内在する共同創造能力を与えました・・
そうして創造主のエッセンスである愛と光のエネルギーを使って思う通りのものを創造することができるようになったのです。
初めは完全なる純粋さが保たれていました。
大天使たちは次の天使界をつくることを思いつき、創造主のエネルギーを使って
彼らのような愛と光のエネルギーと気づきだけの魂たちを創造しました。

13. 想像を超える時が過ぎて、大天使たちは神と女神たちをつくりました。
それらは彼らの共同創造者たちと同じように純粋なエネルギーだけの存在たちと、ほかは形をつくる潜在パワーをもつ存在たちでした。
その潜在パワーによって、実体、あるいは密度をもつ物質の具現化が可能になりました。
それによって魂たちが想像できる形は何でも創造できるようになり、彼らは大宇宙を構成しているいくつもの宇宙を共同創造しました。
創造主は神と女神たちを選んでその宇宙を統治するようにしました。
そして、あなたたちの多くが”神”と呼んでいる、その神たちの一人がこの宇宙の統治者になったのです。

14. その共同創造の長い時間のあいだに具現化されたものは、エネルギーだけのもの・・
大天使たち、天使たち、そしていくつかの神と女神たち・・
にしても、形をもったもの・・他の神と女神たち、
そしていくつもの宇宙・・にしても、それらはすべて創造主の純粋なる愛と光のエッセンスからできていました。
そして、あらゆる魂たちの始まりは創造主の内にあり、それは永遠に変わらないので、
創造主は大宇宙全域のあらゆる魂たちにも最初の魂たちと同じ特権を持たせたいと思いました。
そこで神と女神たちを選んで、それぞれの宇宙を治める法を定める権利と責任を持たせ、
しかし同時に自由意志を含む宇宙の法を尊重しなければならないことを命じました。

15. ある時点で、人間と動物をつくる材料が手に入ると、自由意志は勝手なことを始めました・・
あなたたちが知っているルシファーとその堕ちた天使たちの物語です。
彼らはその二つの材料を組み合わせて、
ケンタウルス(半人半馬の怪物)、サテュロス(半人半獣の生き物)、マーメイド(人魚)
といったあなたたちの(ギリシャ)神話に出て来るような半分人間、半分動物の知性ある生き物をつくり始めました。
それらは、メッセージを速く伝えるとか水中ではたらくといった人間が出来ない、
あるいはしたくない仕事をさせる目的でつくられ、ほかは陸地や海の恐竜のような単に恐ろしい存在としてつくられました。
当時は老化のDNAプログラミングはありませんでしたから、
それらの知性ある生き物たちはあなたたちのカレンダー年で数千年もの間惨めに生きることができたのです。

16. ルシファーとそれに従う者たちがそのような生き物たちをつくることに熱中すればするほど、
彼らは光から遠く離れて堕ちて行きました。
自分たちの自由意志の贈り物を間違って使っていることに気づいた者たちは、光に満ちたものを具現化することに戻りました。
ほかの者たちはアイデアの貧しい生き物たちをつくりつづけたために、
彼らの光が暗くなるにつれ、ますます重く濃いエネルギーを創造し、
ついには彼らの生命力である創造主とのつながりのわずかな閃光を残すだけになりました。
彼らの思いと行為そして彼らがつくった生き物たちすべての苦しみによって創造されたネガティビティ(破壊エネルギー)が、
”闇の勢力”と呼ばれる強力で巨大な力(フォース)の場を形成したのです。

17. この宇宙のどこにでもいる貪欲さと無慈悲さと権力欲にこころを惹かれる魂たちがその救い難い闇の手先になるのは、
そのフォースがあるからです。
最近ではこの創造主に由来する相互作用の科学的原則が引き寄せの法則、あるいは”類は友を呼ぶ”として知られています。
魂たちの闇の思考と欲望のエネルギーは、その巨大なネガティビティの場にある同じようなエネルギーを引き寄せ、
それをその魂たちの暮らし、世界そして彼らの世界の集合意識にもたらすのです。
それが地球に起きたことです。
人類が植民された後、かつてこの宇宙の中で楽園として知られ、神のお気に入りの創造物のひとつであったこの惑星は
それらの文明社会人たちによってもたらされたネガティビティに飲み込まれてしまったのです。

18. その法則を変えられるのは創造主のみです。
自由意志の場合、これまでそれが2回ありました。
太古の昔、もっとも密度の濃い、あるいはもっとも闇の深い魂たちが自分たちの自由意志を使ってより弱い魂たちを捕まえるだけでなく、
それらの弱い魂たちの自由意志も奪いました。
それが大宇宙全域の光と闇の間にあまりにも大きな不均衡をもたらしたため、
すべての天体の相対的運動を安定に保つのに重要なバランスを回復させることが必要になりました。
そこで創造主は、深い闇の魂たちに捕らえた魂たちにその自由意志を戻すことを命令しました。
そして彼らはそうしたのですが、それらの魂たちはあまりにも長い間自由意志の使用を奪われたため、
絶えず送られている光を受け入れ始めるまでは闇に簡単に操られていました。

18. 創造主が行った二つ目の例外は、宇宙では二度と核兵器の使用は許さないということです。
なぜならそれが魂たち・・肉体ではなく魂です・・に与えた計り知れない被害があったからです。
もしそのようなことがされようとしたら、宇宙の支配者はそれを阻止する権限を与えられています。
地球の近くにいる僕たちの宇宙ファミリーが、2001年9月11日以来
12回以上のイルミナティの核テロ計画を神の認可を得て阻止して来たのは、それがあったからなのです。

19. 自由意志によって意図的に、混乱、破壊、死、苦しみがもたらされる他のすべての場合、
その宇宙の支配者はそれに介入することはできません。
ですから神が闇の自由意志を光の自由意志よりも優先させているように見えるかもしれませんが、決してそうではないのです。
神は地球の暮らしが愛と平和で満たされて欲しいのです。
でもそのような世界に背いて足を引っ張ろうという者たちを阻止することはできません。
そしてこの宇宙のあらゆる魂たちは神の分身であり、神はその魂の分身たちを無条件に愛していますから、
神がどちらかの肩をもつことはありません。


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【ゆかしき】


社会から脱落していく若者たち

2011年11月26日 | ひふみ神示(日月神示)
ひふみともこ先生が神様から頂いた神示を掲載

二〇〇一年一月十三日 社会から脱落していく若者たち

神から人へ。人から神へ。さらに大きな輪となりて、広がりゆけよ。結ばれゆけよ。
さにて本日、何を問いたき。

(社会から脱落していく若者達が社会に復帰するために必要なことは何なのかです)

今の世の中、不条理なり。社会に真の少なき世なり。
なれば社会に戻らざるとも、人の修業は可能ならん。
人の世界に紛れし真理を、汚れし真を見つけ磨けよ。
己の魂、昇華のための、一つの道を見極めるべし。
人にはそれぞれ生き方あらん。
別の道を進みても、求めるものこそ一つなれ、
社会にあるかあらざるか、そにて変わることのなし。
なれば社会に背を向けるとも、そにて己を卑しめるなく、
己の尊さ、生の恵み、生き得ることに先ずは感謝を。
神と人との縁さえつながば、後は神に、まかさばよからん。無駄なあがきは力の消耗。
真実真理と離れるばかり。ただに進めよ、己の道を。
今あるものに先ず感謝。今ある意味を読み取れよ。
神は人を救いたく、それのみ祈りてなすことなれば、
余計な詮索、疑い持たず、ただに信じて生きるべし。

(己の道とは、どのような道でしょうか)

人にはそれぞれみ役あり。そのみ役こそを務めるために、降ろされ生まれし現世なり。
最後に残るが神との縁なり。
なれば神との縁を結びて、人の幸福、昇華を祈り、後は心を安らかにせよ。

(でも、人間は社会の中で生きるものであり、
社会の中でしか生きられないのではないでしょうか。
そうであれば、社会とのつながりを持ち、
自分の存在の意味を見つけたい、と 願わずにいられないものではないでしょうか)

そは間違いならず。正しき考え。なれどそこにも過ちあり。
人の作りし社会とは、必ず正しきものにはあらず。
矛盾や不正、汚濁にまみれし、かえりて害の多きが今の世。
なれば己を苦しめてまで、何故社会に生きんとするや。
先ずは神と人との縁を、つながりこそ第一とせよ。

(でも、世間と孤立し、宗教のみ、神事ばかりに関わっていて、人の修業は充分なのですか)

そはまた愚問の極みなり。なぜとあらば、世間とは、神の住むべき場所になし。
人が世間に何年住もうと、神との縁のなきままにては、何の修業となるものかは。
むしろ世間に外れしにても、神を信じて敬虔に、
己の生を問うことこそ、やがては真理に近づきゆかん。
なれど忘れてならざるは、人との関わり、助け合い。
たとえ世間は離れるとも、人との縁は切ることなかれよ。
人の幸せ祈ること、人との出会いに感謝すること。
そもまたこの世を生きる意味なり。

(社会に復帰することに拘る必要はないということでしょうか)

さなり。大切なるは、生き方のみ。人と付き合い 交わり通じて、己の御霊を磨くこと。
なれば社会の妄想に、儚き幻想、囚われるなよ。
己を費やし、汚してまでも、社会に迷う必要なし。そを知ることにて、救われるべし。
心の苦悩、焦燥、煩悶、全ては無駄な、修業の妨げ。
明るく楽しく曇りなく、ただに感謝を忘るるなかれよ。
神は共にありてあるもの。共に悲しみ、見守らるもの。
己の独りの苦しみに 囚われゆくも執着ならん。
我執に曇り、光も失う、哀れな魂となるなかれ。
それのみ願う神を思えよ。
神を忘れし心こそ、迷いに堕ちぬる始めなり。
さにて本日、これにて終わらん。
人は常に神に問うべし。さにて答を見つけるべし。
聞こえぬときには尋ねればよし。人に尋ねて、探せばよからん。
さらに問いを問いたきならば、再び問えよ。いかなることも。
神との問答、対話を重ね、正しき道を歩みてゆかれよ。さにて。


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#1115 11-11-11 アップデート

2011年11月25日 | 大天使からのメッセージ
Arrived Energy On Earth
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66356666&comm_id=1730147

#1115 11-11-11 アップデート
11-11-11 Update
Channeler: sheryl pedersen
Message from the Lady of the Sun
http://lightworkers.org/channeling/146605/11-11-11-update

「11-11-11アップデート」 ― レディ・オブ・ザ・サンからのメッセージ

11-11-11アクティベ―ションが世界中で完了してから、たくさんのことが変化しています。
それは、何かが起こる日ではなく、世界が平和、喜び、光ともっと整列することに向けて前進する
意図をセットするために選ばれた日でした。

そしてその仕事はなされたこと、よくやれたこと、その日に光にフォーカスをしたとてもたくさんの人々によって
光の波が創られたことを、喜びをもってあなた方にシェアします。
この光の波は世界中に行きわたり、生命ある存在たちのエネルギー、そして地球自身のエネルギーをシフトしています。
全てはより軽やかになっています。

私がお話しをする導管となってくれているこのチャネルがそうであるように、
多くの方々が、この光の波が創られてから、何らかの形で不快さを感じていることに、私たちは気付いています。
それぞれの方にとってその体験は違っており、その人にとって必要なことが起こっているのだということを、ただ知ってください。

多くの方々は、あなたが本来在るべき姿 - 光と愛の存在 - であることを咎めている、
古いエネルギーブロックを浄化したり、取り除くために、この光の波を使いました。
このブロックが多くの方の中で取り除かれるために、体の中には古いエネルギーの洪水が波のように湧きあがりました。
これが、あなた方が感じる不快さであり、それはまだ感じられていることでしょう。

これは何も悪いことではないことを保証したいと思います。
それどころか、全てはとても良いことであり、素晴らしくなっていきいます。
このブロックされたエネルギーを取り除くことが、
あなたの体の中にもっと光をアンカーする(錨を降ろす)のためのスペースを創っていくのです。
あなた方は古いものの動きを感じているにすぎず、それはあなた方の意識に、古い感情を舞い戻らせることもしばしばあります。

これらは、現在あなたに影響を与えている、古い感情、古い肉体的な痛み、古い価値観かもしれません。
これらのものは、舞い戻ってきたままずっとそこに在るものではなく、
あなたの体(肉体、メンタル、エモ―ショナル、スピリチュアル)から出て行くものです。
ほんの少しの時期の間に、あなたのアシスタンスとともに、それらは素早く出ていって、
代わりに地球を取り巻いている新しいエネルギーの波からの光のエネルギーの流入と置き換えられます。

このプロセスを容易にするために、このような体験があることをただ受け入れて、それは夜に航海している船のように、
ずっとそこにあるものではなく、あなたのところから他の場所へと通り過ぎていくことを知ってください。
この時期、ご自分自身をサポートするために、ご自分にとって正しいと感じることを、ただ行ってください。

もし泣く必要があれば、そのための時間と許可をご自身に与えてください。
多くの方々が細胞の中に横たわっている古い悲しみを解放しています。
もしあなたが疲れるのであれば、休息のための時間を取りましょう。
もしも慰めが必要ならば、ハグや話をするために、出かけていって誰かと会いましょう。
あなたの不快さを楽にするために役立つことは何でもおこなって、これは一時的なことにすぎないことを“知って”ください。

多くの方々が、スピリチュアルな歓喜(spiritual bliss)と呼ばれるものを、まもなく感じ始めるでしょう。
いくらかの方は、これらのたくさんあるマジカルな瞬間の1つの中に在る間に、
通常とは違った在り方で世界とつながり、この歓喜がどのようなものであるかを味わっています。
いくらかの方は少しの時期の間、全てが素晴らしく神聖なる秩序の内に在ることを感じています。

あなた方に知っていただきたいことは、この光のエネルギーの波は古いものを一掃し、
さらなる光が、あなたのボディ・システムの一部となるためのスペースを、あなたの体に創っているのだということです。
これとともに、このようなスピリチュアルな歓喜(spiritual bliss)の瞬間がどんどん増すのです。
あなた方がするべきことは、これが起こることを受け入れることのみです。

あなた方は神聖なる光がさらにアンカーするための素晴らしい仕事を成し遂げました。
次のステップは、この光となることです。

祝福を。あなた方をとても愛しています
http://spiritspeaks.ca


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【ゆかしき】


高校中退した若者の生き方

2011年11月24日 | ひふみ神示(日月神示)
ひふみともこ先生が神様から頂いた神示を掲載

二〇〇一年二月十日 高校中退した若者の生き方

神から人へ。人から神へ。祈りと願いの通じ合うとき、願いは高まり、神と合い、
さらに大きな祈りとなるらん。
なれば人は、神と唱和し祈りの波動を高めてゆけよ。
神の祈りの波動に相和せば、さらに大きな力となるらん。
さにて本日、何を聞きたし。

(いじめで高校中退したために就職ができない若者は、
今後どのように生きてゆけばよいのでしょうか。
生き方の支えとなるような教えを頂けたらと存じます。よろしくお願い申しあげます)

では答えん。この世に答えは一つにあらず。
生き方全てのその中に、無数の答え、教えがあるなれ、
そこから人は答えを見つけるべきなり。
なれどそもまた、難しきこと。
この世に多くの迷える魂、悩める魂多くあらば、答えを探すも難しかるらん。
答えを探すこと一つも、この世の大事な行ならん。
なれど本日、答えのための、僅かな知恵を示してみせん。そこから汲みて、読み取れよ。
答えは自ら作り出すもの。
この世に迷える若者多し。救いを求めて迷える魂、諦め捨てて、投げ出す魂。
なれど全てはこれからの、心の持ち方一つならん。
諦め 行をも打ち捨てて、勝手な言い訳、口実見つけて、
神から離れて生きゆく者は、やがてが自ら堕ちてゆきなん。
なれど苦難を乗り越えて、今ある道に救いを見出し、神への感謝を忘れぬ者は、
必ず神の光を見出し、救われ、自ら立ち直りゆく。
この世の栄達、名誉名声、さなるは空しき 危うき幻。
なれど真の神の光は、後まで消えず、明るき導。
なればこの世に失望せしも、神の光を見出せよ。
苦しく辛き困難なるも、やがてが明るき光を照らさん。
いつか訪れ、導きゆかん。その時までの、神の鍛えと、耐える辛抱、忍耐で、
為しうる限りのことのみなせよ。
生きる全てを神に捧げよ。神に委ねて、案ずるなかれ。
神の計らい、経綸を、微塵も疑うことなかれ。
今には今の必要な、行なればこその、苦難なり。
次なる次元を迎えるための、しばしの苦しみ、耐え忍べ。
今の狂いし世にありて、明るく楽しは、偽りならん。
真面目で素直な魂なればこそ、今のこの世は苦しくもあり。
なれどそもまた、しばしの苦しみ。目覚める前の夜明けの悪夢。
醒めれば気付き、悟りとならん。気付くためには苦難が必要。
ただに平穏、無風の海には、前進もなし。進歩もあらず。
留まることは後退なれば、逆風荒波 乗り越えよ。
なれど無理して沈むなよ。折れて壊れることは望まず。
努力の姿を、誠を示せ。さにて神は、手を差し伸べん。
光の照らす方を目指して、素直に生きて、諦むなかれ。
この世の行は単純ならん。苦難を苦難と思うなよ。
苦難の意味を読み取れよ。親の心は尊からん。なれどときには曇りも多し。
この明日、未来を案ずるあまり、生きる意味さえ、誤解せん。
楽に楽しく苦労なく、そを願うのも致し方なし。
なれどときには人に応じた、苦労苦難、必要なれば、神の慈愛と喜べよ。
今は苦しく、辛かるとも、やがては悟り、意味を知らん。
さにて本日、人の苦労の意味を教えし。目先の苦しさ、囚わるなかれ。
奥の神意を汲みて読め。さにて。


「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
循環型社会をつくるお手伝いをします。
【ゆかしき】

#1114 あなたは毎日よりユニーク(独自)になっています。

2011年11月23日 | 大天使からのメッセージ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66302210&comm_id=1730147
Arrived Energy On Earth

#1114 あなたは毎日よりユニーク(独自)になっています。
You Are More Unique Everyday
Channeled by Brenda Hoffman
2011年11月16日

親愛なる皆さん

11/11/11後の影響についてたくさんのチャネリングが出されています。
えぇ、エネルギーはシフトしました。
移行のエネルギーを掴んだ皆さんもシフトしました。
でも、あなたはまだ あなた です。

1980年代にパソコンが紹介される前に、あなたがどのように感じていたのかについて考えてみてください。
また、パソコンのアップグレードのそれぞれが、いかに他の人たちとあなたとの相互作用を変化させたのかについても…。

皆さんは今、図書館に行くよりもずっとインターネットで情報にアクセスしているようです。
たぶん、少しは手紙も送るでしょう。
それは、あなたの気持ちの中ではマイナーチェンジかもしれませんが、
皆さんの社会が情報を共有する方法という観点からすれば大きな変化です。

地球や一個人としての皆さんにとっても、今、同じことが言えます。
新しい地球やアセンションとは、皆さんが経験しているシフトの大きさ(重大さ)を皆さんが理解するのに役立つ単なる言葉にすぎません。
どちらの言葉も物理(身体)的な感覚からすれば適切ではありません。

皆さんは自分の人生を続けます。
宇宙にある他の次元について掛けられていた不確かさのベールは上げられました。
でもそれが、皆さんが光の輝くボールになったり,自分以外の何かになることを示すビジョンを見て青ざめることになる…
といったことを意味することになるわけではありません。
皆さんの役割とは、自分の身体的な存在と霊的な存在とを結合させることです。
今生の寿命での<死>の前に光の身体(ライトボディ)になるとか,地球が古い地球と新しい地球に分かれる~
なんてことがあれば、それは不可能になります。

皆さんの感情はシフトしています。
それは皆さんの身体的なニーズです。
けれどもそれが、皆さんが自分以外の他の誰か・何かになることを意味するわけではありません。
自分という存在にもっとカケラ~細かなことにまで注意を向ける必要がなかったために
地球での過去世では自分の一部ではなかった自分の部分を加えていくにつれ、
皆さんはただ、もっと感じ取り,もっと見ることを自分に許すようになり、そうして地球上にもっと<居る>ようになるだけです。
今生では皆さんには、人間から牛や光のボールに変わることなどできません。
皆さんの役割とは<地球に定着すること>だからです。

この情報が新しい地球やアセンションの考察とどう関わっているかって? 
皆さんの世界は新しい地球ですし、毎日ますますそうなっていっています。
でも新しい地球とは、地球の<具合の悪い>部分が他のどこかに行くとか,
何百万もの人々が空のどこかにアセンドするとかという以上にもっと皆さんの認識に関したものになるのです。
もしあなたが別の環境に漂っているとしたら、どうしたらあなたは、
まだ目覚めていない人たちのために地球上にいるウェイショウワーであり得るのでしょう?

地球はシフトしています。
皆さんもそうです。
でもそのふたつはひとつのものとしてシフトしていて、
同じ波長の人たちが地球の痛みで苦しむことを強いられないように分けられたりはしません。
「同じ心持ちではない人々の元を去る」というのは、皆さんの宗教団体によってつくりだされた地獄のイメージに似ています。
「特定の人たちのグループや他の存在たちにはこの移行の資格がない」というのも、
本当の宗教はたったひとつだけだという皆さんの宗教にある信念ととてもよく似ています。

この移行とは、包括に関するものであって、除外することに関したものではないのです。
この時間に地球上にいる誰もが、この新しい時代へと移っていくことができます。
中にはそれに加わらない選択をする人もいるでしょう。
それも素晴らしいことです。
彼らが自分の人生がどれほどひどいかについて唸ったり,不平を言うことで、
皆さんの彼らとの交流への関心がただ薄れていくことになるだけです。
分離とは物理的・身体的な分断ではなく、感情・哲学的な違いになるのです。

除外ではなく包括こそが、皆さんの世界に愛と平和をもたらすでしょう。
もう少しその考えをハッキリさせましょう。
あなたの人生に関わっていて,心地よく感じる人たちを考慮に入れてください。
では、そうではない人たちの考えをレビューしてみてください。
そうではない人たちの考えに何らかのメリットがあるのがわかったら、それらの考えを採用してください。
でもそうでなければ、単に交流するだけにしてください。

思い浮かべるだけなら簡単ですが、この移行の期間のリアリティはもっと難しいです。
その人たちの考えに耳を貸すことができないほどあなたをイラつかせる人たちもいます。
でもそれは、あなたにとってはとても正しいものである哲学を彼らがどうして掴まないのかを不思議に思うことと殆ど違いません。
洞察をあなたに提供しない人たちもいます。
そういう場合はいつもあることでしたが、それでもその人たちが間違っているわけではありません。
あなたはただ、あなたの関心に従っていけばいいのです。
たとえば、キャンプをするのが好きな人もいれば,嫌いな人もいます。
だからといってキャンプが好きな人がよくて,キャンプをしない人が悪いわけではありません。
単に違うだけです。
あなたがもしキャンプをしない人なら、キャンプがしたくてたまらないほどキャンプが大好きな人と交流する可能性はとても低くなるだけです。

もっと哲学的に説明させてください。
あなたが保守派に取り囲まれている自由主義者だとします。
それが<良い>とか<違う>とか思わせるのでしょうか? 
どうして誰かが保守的な人あるいはキャンプ大好き人間なのかを学ぶことは、ちっとも面白くないことですか? 
メディアの煽り立ては無視して… 人々の関心をそのエリアに向けさせているのは何なのでしょう? 
あなたには何かを学ぶことができますか? 
あなたは彼ら(自分の関心とは違う関心を持つ人たち)の考えを尊重していますか? 
それとも彼らがアキアキしているのにあなたが気づくほど彼らの関心はあなたの関心とは違っているのでしょうか?

それがカギです。誰かがいいとか悪いとかいうことはありません。
彼らの関心はあなたをウンザリさせますか? 
それは、あなたの関心事が化学なのか,社会奉仕なのかを知ることと少しも異なりません。
それは新しい地球でも同じです。

新しい地球の人々の隔たりは、愛や喜びを信じている人と,そうではない人々とで分けられるわけではありません。
地球上の誰もが愛と喜びへと動いていくようにプログラムされています。
この時間にそうしないことを選ぶ人も中にはいます。
だからといってその人たちがダメというわけではありません。
ただ単に違う学習コースにいるだけです。
新しい地球・新しい時代の愛と喜びへと移っていくことを選んでいる皆さんは、
そうではない人たちにとっての真実よりも、もっとたくさんの・もっと違った情報にアクセスすることになるだけです。
それは、コンピュータを使うことを拒絶している人たちと,
コンピュータを使うことに大きな喜びを見いだしている人たちとにある違いと何ら変わりありません。

あなたにとっての愛と喜びを明らかにする方向へと進んで行くこと…。
あなたに喜びをもたらすものを選び,そうしないものを無視しながら自分自身を新しいアイディアに対してオープンにすること…。 
それが、新しい地球です。

哲学的な不一致は、新しい時代の一員となることを決めている皆さんにとって難しくはないことになってきています。
新しい時代~それこそ本当に皆さんの世界・宇宙が動いている方向です。
皆さんはトレンドの先を行くグループです。
そしてそれは、わずか150年前には馬が皆さんの社会の中でとても重要だったということに気を留めることと少しも異なりません。

新しい時代の到来を宣言するベルやホイッスルを待っている人たちに申し上げましょう。
あなたはもうその一員です。
あなたには、あなたの愛がどのように進化しているのかを追跡調査する必要があるだけです。

あなたの身体的な存在が一夜にしてシフトすることができなかったとしても、それはシフトしています。
そして11/11/11のような時間には飛躍的にシフトしています。
あなたの内側の身体的な存在は変化しています。
さらに多くのDNAストランドは呼び覚まされていますし、あなたの全体的な存在のカケラはますます増えています。
あなたの構造はますます結晶質になっていっています。

でも、あなたはまだ あなた です。
今生の生涯を終えて地球から出るまで、そうです。
あなたはただ探求と理解をさらに加えているだけなのです。
それはあなたがかつてインターネットをする喜びを見いだした時に起きたことと似ています。
インターネットはあなたの新しい存在にとっての試運転でした。
たとえあなたがインターネットであらゆる項目を調べたいとは思っていなくとも、
あなたはインターネットで自分に興味を起こさせる新しい人々や活動をみつけることになるからです。

あなたは 新しいあなた です。
そして毎日、どんどんユニーク(独自)になっていっています。
だからといって、あなたが宙に浮くことになるわけではありません。
あなたはただ単に新しい喜びを見いだすことになるだけです。
あなたがホームを出た時にそれが真実だったのと同じように…。
コンピュータ時代はあなたを変えましたか? 
ある意味ではイエスですが、ある意味ではノーです。
それと同じことが今のあなたにも言えます。

新しい時代へともっと深く進んで行くことで、あなたはもっと柔軟になり,楽しくなり,愛情深くなるでしょう。
そうすることであなたは、この生涯で地球上での自分の人生をエンジョイしたい他の人たちにとっての、
役割のモデル,道を拓く者~ウェイショウワーになります。
だから、そうあってください。アーメン

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「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
循環型社会をつくるお手伝いをします。
【ゆかしき】

#1113 あなた方の地球での役割は頂点にあります

2011年11月22日 | 大天使からのメッセージ
Arrived Energy On Earth
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66292861&comm_id=1730147

#1113 あなた方の地球での役割は頂点にあります
Your Role in Earth’s Tipping Point
Channeler : Selacia
16 November, 2011
http://lightworkers.org/channeling/146509/your-role-earths-tipping-point

「あなた方の地球での役割は頂点にあります」― 12のカウンシル

現在は、あなた方が長い間準備してきた重要な時です。
あなた方はご自分の骨の内で深い変容的な変化を感じ、直感的にその一部となることに惹かれています。
そして、あなた方は、現在最高潮にある変化のダンスにフルに参加するという自然な内なる促しを持っています。
あなた方は次に何が起こるかに本当に注意を向けて、完全に新しい現実の誕生と、確実につながっているのを感じたいと願います。

2011年が終わる前のこの時期、あなた方のフルな創造的な可能性は本物になってきます - 
あなたがそれに気づいていようとそうでなかろうと、あなたの準備が出来ていると感じようと、そうでなかろうと・・・。
それは折にふれて恐ろしく感じられることもあるでしょう - 
自分を知ることは、あなた方にとって計り知れないほど素晴らしいものへと入ることであり、
またあなたが願う世界となる前に、まだどれほどのシフトが必要かを知ることであります。

現在は、あなた自身、そしてあなたの愛する方々にとっての転機ともなる重要な時です。
あなたがご自分の真のパワーへと入るのを心から願うこと、
自分自身の莫大な創造的な可能性を使うことについて学ぶことがとても重要です。
毎日の重要さや、あなたの人生を創りなおす、あなたご自身の能力を過小評価しないでください。

習慣的なパターンに陥ることはノーマルなことであり、物事がずっとそのままであることはよくあることです。
あなたが嫌いなことでさえ、未知へと探求を進めていくよりは扱いやすいと感じることもあるでしょう。
この安全のアプローチからは、あなたが願う場所へ行くことは無理なのですが・・・。
あなた方は今、過去に作ったノーマルまたは普通になるために生きているわけでも、それに満足するわけでもありません。
昨日のコピーの中で、満足しないでください。

ディヴァイン・チェンジメ―カ―(神聖なる変化を創る者)として、あなた方は昨日から学び、今の瞬間の中にパワフルに生き、未来へと恐れることなく前進するのです。
Copyright 2011 by Selacia, Channel for The Council of 12 * All Rights Reserved * www.Selacia.com


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#1112 誰に責任があるか、責任とは何か

2011年11月21日 | 大天使からのメッセージ
Arrived Energy On Earth
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66292829&comm_id=1730147

#1112 誰に責任があるか、責任とは何か
Isis, Who is responsible and what is responsibility
15 November 2011
Channeler : Petra Margolis
http://lightworkers.org/channeling/146465/isis-who-responsible-and-what-responsibility

「誰に責任があるか、責任とは何か」 - イシス

地球上に何が起こっているかに関する責任を考える時には、考えるべきたくさんの要素があります。

あなた方の地球の歴史は何億年も前まで遡ることができ、現在ここにいる方々の多くはその時に地球にいました。

これまでに起こったこと全てに誰かが責任を持つことには、どんな意味があるのでしょうか?

皆さんそれぞれが現在起こっていることに巻き込まれているように、過去に起こったことにも巻き込まれており、また、これから未来に起こることにも巻き込まれるに違いありません。

ここにいる方々の多くは、何度か地球のアセンションのワークをしてきています。

また、多くの人はそれに対して抵抗もしてきています。

そして、いくらかの方は、自分がライトワーカーであるかもしれないと考えつつも、この時期にそのワークをすることに抵抗しています。

責任について、何が自分の責任であるかにおいて、皆さんそれぞれが、自分の行動に責任を持つことを知っています。

あなたは、他人の責任を持っていますか?

人類の見識からの多くの在り方において、もしあなたが子供を持っているのであれば、
あなたが正しいと感じる方法で子供たちが成長していくことに、あなたは責任があります。
あなたが彼らのために良い、と感じる方法において。

ですが、責任はそれ以上に変化していって、あなたが考える人間という存在があるべき姿の価値観に従って子供たちが成長するように、コントロールをする形ともなります。

あなたがいつでも自分の子供にベストになって欲しいと願う時には、それはいつでも起こり得ることです。

直接的な家族の状況から少し離れて自分の責任が少なくなる時でさえ、
多くの人は自分の両親の責任や、時には家族の他のメンバーの責任を取ります。

これは悪いことではなく、またあなたがこれを行わなかったとしても、それも悪いことではありません。

これについてあなたの周りの世界を見てみるとしたら、
あなたは自分の行動、そして出会う人それぞれに対して責任を持つべきなのでしょうか。

あなた自身の感情に従って、あなたは自分の周りのいくらかのグループの人々に対して責任を感じるかもしれません。
もう一度言いますが、これは何も悪くありません。

もしあなたが何か間違っているかもしれない、または間違った方向に行ってしまう、と感じた時に、
他人に注意を向けさせることにあなたの責任がありますか?
例えば、車が走ってくるのを見て、誰かが道を横切ろうとしていたとします。
まだその人が歩いていて車にひかれそうであれば、叫んで注意を促すことが出来ます。
ですがあなたに責任はありますか?

多くの方法で、あなた方は責任について観ることができ、それぞれの人が、その人自身の責任についての見方をします。

自分自身のビリーフ・システム(価値観、信念のシステム)に従って、あなた方は責任について違う方法で見るのです。

では、さらに進みましょう。
いくらかの人は自分が見たものが正しいか間違っているか、または真実かそうでないかを他人に告げることに責任があると考えます。

これは、間違っている、正しい、真実、真実ではないとあなた自身が考えることについて、
あなた自身の価値観をシェアしている限りは、それほど他人に対しての責任はありません。

それはあなたの責任だと思いますか?
これは、あなたが自分の責任についてどう観るかによるでしょう。

それぞれが自分自身の責任を持っているので、もしかしたら相手の人がその人自身の責任を持つことに任せる時期かもしれません。

あなたの価値観をシェアすることに、間違っている・正しいはありませんが、あなたの価値観がたったひとつの価値観であり、真実であるとしてシェアすることは、間違っていたり、また正しいこともあるでしょう。

あなた方が正しい、または間違っていると見る方法は、完全に自分自身の価値観・信念のシステムに従うものなので、
他人にその人が正しい・間違っていると告げることは、あなたの責任ではありません。

あなたが正しい・間違っている、に関する自分の価値観をシェアすることは素晴らしいことですが、
あなたの考え方が正しい・間違っていると話し合うスペースが無いままにシェアすることが無いようにしてください。

誰も、その人自身の人生の全てにおいて正しいわけはなく、
それぞれの方が正しい・間違っているについて、違った価値観や意見を持っています。

そして、あなたはそういったご自分の価値観が、長い間に変わってきていることも認めなければなりません。

それぞれがみな、自分自身の道を見つける途中に在り、それぞれがみな、自分自身の行動に対する責任を持っています。

また、自分の“今”の現実の中に自分の在り方を、そして“次”の瞬間の現実の中に自分の在り方を見つけなければなりません。

たったひとつの本当の真実はあなたの内側に、あなたの内側のワンネスの中に見つけられるでしょう。

これは、あなたが地球上の自分の肉体的、そしてスピリチュアル的な存在の全ての部分をフルに表現できる場所です。

私たちは、多くの人々がスピリチュアルな観点よりも、人間的な観点からの価値観を表現しているのをまだ多く発見しているのですが、
どうぞ自分の行動に責任を持ち、あなたがこの責任を外側の世界に表現する方法に責任を持ってください。
他人が、その人自身の責任について話し始めることを受け入れてください。
これは起こっていること全てのスタート地点であり、本当の変化が起こるためのスタート地点でもあるのです。

ワンネスの内側で、それぞれの存在は自分自身の行動の責任を取ります。
あなた方はみなひとつでありながらも、ワンネスの内側において、あなた方が自分の行動に責任を持つことが免除されることはないのです。

イシス

Through Petra Margolis
November 15, 2011
www.ascendedmasters.org


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霊能と学問

2011年11月20日 | ひふみ神示(日月神示)
<ひふみともこ先生が神様から頂いた神示を掲載

二〇〇五年七月二十一日 霊能と学問

(霊能と学問について。両者をどのように結び付けていけばよいのでしょうか。)

神から人へ。人から神へ。人から人へと思いのつながり、さらに広がり、
巡りて覆い(おおい)、人の命の波動を高めよ。
人には人に、ひとりひとりのなすべきことがら、役割のあり。
なれば気付きて、そをば果たせよ。この世にあるは100年足らず。
短き時間の許さる間(あいだ)を、己の命を懸(か)けて捧(ささ)げよ。
さにて本日、霊能と学問について、そなたに教えん。
霊能なるは、本来は、人の全てが秘め持つ力。
命の奥の影に眠りて、光の波動でよみがえるもの。
なれば光の波動を与え、人本来の眠りを覚ませば、全ての人は力を発する。

なれど多くは光を当てども、神のことばを聞かせども、己の表の偏見に、
己を押し込め、閉じ込めしまま。
なれば人は 先ずは己を解き放ち、己の秘める心の奥の、命の鍵をばあけるべし。
さなりて奥に封印せらる、我執の扉は開け放たれ、無垢なる御魂も発動始めん。
霊能なるは人それぞれに、宇宙の仕組みと連動せる、命の役目を記せしものなれ、
全ての人にそれぞれに、込めらる命は異なれど、全ては1つの全き命に、
完全無欠に通じゆくもの。

なれば人は気付かずとも、己の命、霊能に、知らずに使われ、生を歩めり。
学問なるは、本来は、神の神知と人の人知と、2つを結合、統合せるもの。
2つの結合、統合めざし、人は努力を重ねるべけれ。
なれども今の学問は、人の人知の占有せる、人の利得・
利便のための、他を省みぬ、我欲の産物。
人の我欲で自然を蹂躙(じゅうりん)、環境破壊し、地球を汚染。
神の神知を捉えるべき、霊能なるは打ち捨てられ、益々極める、
迷妄疲弊(めいもうひへい)。霊能活かして学に向かえよ。霊能用いて学を捉えよ。
霊能なるは迷いにあらず。非科学・非合理・非論理ならず。

この世に見える現象の、奥に見えざる宇宙の仕組みを、余計の仲介・介在なく、
瞬時に人の脳に示せる、宇宙の命の真理なり。
今の地上の天災人災、科学の証明待たずして、その原因を明らかにせん。
人の病も犯罪も、全ては宇宙の進化の中で、進化に反するものを正して、
進化の流れにそぐうよう、神の心に適うよう、神の与えし気づきの機会。
今の人類、地上の者に、最も欠けて足らざるは、神への信と霊能ならん。
神への信は感謝に通ず。
己を超えし偉大なるもの、この世を創り、宇宙を動かす、疑いもなき絶対なるもの。そを認むるが、感謝の根本。謙虚な生の基本ならん。

霊能なるを蔑(さげす)む者は、いまだ進化の遅れし蛮人。
過去の歴史に学ぶことなく、古人の知恵を敬うことなし。
自然の力の尊さ忘れ、飽くなき利潤の追求、妄動(もうどう)。
さなる愚かの人の未来を、救うは人の霊能ならん。
神のことばを知る者は、神のことばに心を向けよ。
ひとりひとりに語りかけ、眠れる神に呼び掛けん。
眠りを覚まし、使命を悟り、約を果たすを、祈る祈りよ。

人は神の御魂を預かり、体を借りて、この世に生(あ)れ来る。
神との尊き約束を、己の命に問いかけよ。
忘失(ぼうしつ)されし記憶を起こし、神本来の御魂に戻れよ。
さにて本日、霊能と学問との関係について、そのあるべきを教えたり。
正しき学には霊能要す。
霊能欠けたる学問と、学の裏付けなき霊能が、今の地上を席巻(せっけん)せり。
早くに正しき形に直し、地上の乱れを改めよ。
さにて。

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随神(かんながら)について

2011年11月19日 | ひふみ神示(日月神示)
ひふみともこ先生が神様から頂いた神示を掲載

二〇〇七年五月十九日 随神(かんながら)について

神から人へ、人から神へ。
神から人への伝えも終わり、今は一人の人間として意志持ち生きる人として、神の答えに頼らずに、自ら考え、行なえよ。
神の答えは正解になし。
多くの方法、選択し、そこから選ぶは本人のみ。

神のご意志に沿いながら、尚も己の意志を尊び、神のご意図に外れぬ生き方。
そは人の自らが長き年月、時間をかけて、多くの経験、失敗を経て、やがては悟り、到達するもの。
なれば人は今ある環境、人間関係、境遇にて、最善努力を尽くすのみ。
そこそが真の随神。
迷いも大切。疑問も必要。
神のせいにし、考えもせず、成り行き任せに流されるになし。
随神とは、努力すること。
さらなる進歩 向上めざし、 確かな約束、保証のなくとも、ただに己の信ずる道を、結果の責も負う覚悟にて、神を信じて歩むこと。
神は教えず、導かず。
人の失敗、避けさせず。
人お魂、霊性の,進化に役立つことならば、見守るのみにて、手を差し伸べず。
神の慈愛の大きさを、深さを思えよ。広さを忍べよ。
神の願いを知る者ならば、答えは自ずと明らかならずや。
絶えず省み、振り返り、己の非あらば、自ら気付けよ。
人は神に守らるるとも、今生世界に生まれしは、自ら御魂を鍛えるためなり。

神に頼りて、甘えるなかれ。神の慈愛は厳しくもあり。
神の慈愛は尊く、畏く、人には測れぬ、無限の大きさ。
そに守られて生きるこの世を、思わば 何を恐るるや。
神の慈愛に溢れしこの世に、命を得しこそ 尊き縁なり。
一人一人が独りになく、どこまでつながる縁なれば、その縁こそを大切に、
地上人類、自然万物、銀河宇宙と一体なるを。
人の浅くて狭き目は、今しか見えず、自分のみ。
随神なる生を生きるは、先ずは己の我から離れて、己の愚かさ、小ささを、神の視点で捉え直せよ。
随神なる生き方は一つにあらず、人それぞれに、
銘々 備えし感性、知性、理性、徳性、霊性を自ら磨く生き方なれば。
無駄に思える努力も必要。地道に歩む遠回りこそ、豊かな実りをもたらさん。
結果成果に目を眩まされ、徒労を厭うは嘆かわし。
辛抱、忍耐、我慢の長さは、人の心を鍛える素なり。
さにて身に付く強さこそ、随神なる道へと続かん。

さにて本日、随神とは己の意志、自ら考え努力するこそ、真の随神なるを説き示したり。
これから後の参考とせよ。
さにて


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