僕はたぶん2000年代の何か月間か、この“上への拡大”を多くの人たちがしていることについて話しました。
彼らは自分の中でアセンドして,自分のエネルギー体を上げる方法を学んでいました。
そして僕はこれがこの4~5年、人々の一種のパターンになっていると感じています。
でも、ここでのチャレンジは、地に足をつけて、自分の光と思いやりを示して、
世界が今必要としている行動や自分の複数の部分に対してハートを開くことです。
話しを戻すと、自分が外側の世界でのことにビビっているとことが自分で意識できるのなら、
しばらくの間自分の家に引っ込んでいない限り、あなたは誰に対してもいいことにはならないでしょう。
過剰に刺激された神経系の過敏性を落とす方法は、自分の健康にとても気を配ることです。
また、あなたたちの多くにとっては、しばらくの間後ろに下がっていることが必要になりそうです。
だから、もっと大きな人生を生きる準備ができたともう一度感じるまでは、
ずっと小さな暮らしをすることに同意してください。
これを読んでいるあなたの部分が「でも、XやYやZが起きている時にどうやったら小さなことにフォーカスを当てられるの?」と思っているのなら、あなたは僕が話している~まさにその人物です。
というのも、そうして振り回されている状態にいる時に自分がフォーカスを当てていることに対してあなたが役に立つことはないからです。
だから、世界に向かって広く外へと出ていくよりも、自分の暮らしをとても小さくして,
自分のごく近くの環境での物事だけにフォーカスを当てることを実際に1ヶ月,一週間でもしてください。
こういった(外側の世界でのことにビビる)傾向がサイキックで,とても敏感かとてもエンパシーな人たちに見られます。
僕たちは今までにあったよりもずっと大きなコミュニケートができる拡大された生命グリッドの中で生きています。
インターネットがそのひとつの象徴です。
突然僕たちは、群衆の気持ちがハチのように群がる“世界の蜂の巣箱”につながる能力を持つようになりました。
でも、群衆の気持ちは多種多様だということを思いだす必要が僕たちにはあります。
僕たちみんな、多様です。
あなたとあなたの一番の友達とでさえ、物事の感じ方,考え方がとても違っていたりします。
それが事実です。
だからグループ心理とつながることが刺激過多になることもあります。
この時間は、自分自身のことを知るための…地球で起きていることに関しての自分の感じ方や、
自分がどのように自分の役目を果たしたいかということについてチェックをするための…リアルな時間です。
それに、自分が壊れていたり,恐れていたり,心配になっていたりしているうちは、
自分の役目を果たす方法がわかるようにはなりません。
だからまずは退いて回復しなくてはいけません。
もちろん、この裏返しで「決定をすることができない」という側面があります。
もっと重要なことに、ある日あなたは「あぁ、こっちに来てこれをしたい!」と思うことになるかもしれません。
そしてその翌日、それがあなたの欲求を完全にはじくのでしょう。
いくらかの人たちが、自分がこうした経験していること,そしてそれが本当に奇妙なプロセスだということを僕に伝えてくれています。
こういうことが起きるのには理由が二つ,三つあります。
まず、僕たちにはいつも「時間は加速化している。僕たちはずっと速くものごとを経験することになりそうだ。」と言われてきましたが、
確実にこれが起きているからです。
それに、2007年には身体の古い機能のプログラムは、
“ビジョン”の向こう側か,自分がパッションを感じるものを得ることになるという考え方に重きをすべて置いていましたが、
最近では一週間のうちに五つを得るようになっています。
なのにあなたには、その五つのことにエネルギーを注ぎながら存続することができません。
しようとしたところで、僕が最初に説明したような人たちのように振り回されることになるだけです。
なので、古い自分が突っ走っていくだろうビジョンがあなたにたくさんあったとしても、
不活発でいることはOKなんだと理解していてください。
そのレベルのビジョンは新しい正常状態です。
とても高まった感覚のマインドや意識を持っていることはOKです。
でも、今すぐにそうしたことに対しての行動を起こすことができるわけではありません。
群衆のマインドやハートがハチのように群がる“世界の蜂の巣箱”が増大するにつれて、
僕たちはもっとお互いのつながりを感じ始めるようになります。
でもそれは光と影~両方のプロセスです。
僕たちは世界の中で光も影も見ているからです。
これを通して僕たちは自分自身のエネルギーを増大させるだけではありません。
他のみんなから来る外側からの情報やエネルギーすべてが僕たちに吹き込まれます。
このため、自分が感じているエネルギーはそれに基づいて行動するための自分のものなのか,
誰かの望みなのかを区別する方法を知ることが大切になります。
なので、自分にこう言ってみてください。
「どんな行動をもたらすこともなしにこのビジョンから学ぶべき私のものは何?
たぶん私は何かを学ぶだろうし、それに対して行動する必要はないんだろうから、
ただ私はそれが何なのかが発覚する経験をするだけだ。」と…。
次の理由ですが、これが、多くの人たちがライトボディと呼ぶものにあなたが入っている時に起きる段階のひとつだからです。
僕たちはエネルギー的に比重のレベルについて話しています。
比重についての実例をあげるとすれば、それはたとえば、今まさにドラマを通して物事を進めている人たちになります。
もしあなたがドラマを通して何かを進めているのなら、あなたは自分のエネルギー体の目盛の下端にいます。
だからといって、それで自分のことをジャッジしないでください。
たいてい、そうやってドラマを通していることは、過去からのもので何かクリアにする必要のあることだったり、
そのレベルのドラマに二度と陥らないようにする意識を学ぶためであったりするからです。
ここで人々のジャッジは不要です。
これは僕たちみんなに深く染み込ませるべき大事なことです。
あるがままに純粋に認め受け入れることも…。
内側でジャッジする声に対してこの真実を保っていなければなりません。
無策や優柔不断さや対立する思考が(内側に)たくさんある理由のひとつは、
物事があなたから外れていき始めることであなたのライトボディが成長して,あなたのエネルギーが拡大するからです。
以前にあなたのマインドやハート,身体に埋め込まれたフィーリングや考えはすべて、消え去る前にあなたの周辺に向かってきはじめます。
つまりそれらは暫定的に少しここにぶらさがるわけです。
このせいで、思考や感情によって自分の気が散らされているように感じている人が大勢いるわけですが、
その状態は実際には、自分の身体を離れている状態です。
自分の思考や感情をサポートするために行動というものを使うことをしてきたあなたの部分は、
そうした思考や感情とつながりたがることでしょう。
そして、その思いが知らぬ間に募って「あぁ、それをする必要があるかもしれないのに…」と思うようになったりするのです。
だけど、だからといってそれをする必要があなたにあるということにはなりません。
あなたがすべきことは、そのままに浮かんでくるままにさせておくことだけです。
1295-4へつづく
彼らは自分の中でアセンドして,自分のエネルギー体を上げる方法を学んでいました。
そして僕はこれがこの4~5年、人々の一種のパターンになっていると感じています。
でも、ここでのチャレンジは、地に足をつけて、自分の光と思いやりを示して、
世界が今必要としている行動や自分の複数の部分に対してハートを開くことです。
話しを戻すと、自分が外側の世界でのことにビビっているとことが自分で意識できるのなら、
しばらくの間自分の家に引っ込んでいない限り、あなたは誰に対してもいいことにはならないでしょう。
過剰に刺激された神経系の過敏性を落とす方法は、自分の健康にとても気を配ることです。
また、あなたたちの多くにとっては、しばらくの間後ろに下がっていることが必要になりそうです。
だから、もっと大きな人生を生きる準備ができたともう一度感じるまでは、
ずっと小さな暮らしをすることに同意してください。
これを読んでいるあなたの部分が「でも、XやYやZが起きている時にどうやったら小さなことにフォーカスを当てられるの?」と思っているのなら、あなたは僕が話している~まさにその人物です。
というのも、そうして振り回されている状態にいる時に自分がフォーカスを当てていることに対してあなたが役に立つことはないからです。
だから、世界に向かって広く外へと出ていくよりも、自分の暮らしをとても小さくして,
自分のごく近くの環境での物事だけにフォーカスを当てることを実際に1ヶ月,一週間でもしてください。
こういった(外側の世界でのことにビビる)傾向がサイキックで,とても敏感かとてもエンパシーな人たちに見られます。
僕たちは今までにあったよりもずっと大きなコミュニケートができる拡大された生命グリッドの中で生きています。
インターネットがそのひとつの象徴です。
突然僕たちは、群衆の気持ちがハチのように群がる“世界の蜂の巣箱”につながる能力を持つようになりました。
でも、群衆の気持ちは多種多様だということを思いだす必要が僕たちにはあります。
僕たちみんな、多様です。
あなたとあなたの一番の友達とでさえ、物事の感じ方,考え方がとても違っていたりします。
それが事実です。
だからグループ心理とつながることが刺激過多になることもあります。
この時間は、自分自身のことを知るための…地球で起きていることに関しての自分の感じ方や、
自分がどのように自分の役目を果たしたいかということについてチェックをするための…リアルな時間です。
それに、自分が壊れていたり,恐れていたり,心配になっていたりしているうちは、
自分の役目を果たす方法がわかるようにはなりません。
だからまずは退いて回復しなくてはいけません。
もちろん、この裏返しで「決定をすることができない」という側面があります。
もっと重要なことに、ある日あなたは「あぁ、こっちに来てこれをしたい!」と思うことになるかもしれません。
そしてその翌日、それがあなたの欲求を完全にはじくのでしょう。
いくらかの人たちが、自分がこうした経験していること,そしてそれが本当に奇妙なプロセスだということを僕に伝えてくれています。
こういうことが起きるのには理由が二つ,三つあります。
まず、僕たちにはいつも「時間は加速化している。僕たちはずっと速くものごとを経験することになりそうだ。」と言われてきましたが、
確実にこれが起きているからです。
それに、2007年には身体の古い機能のプログラムは、
“ビジョン”の向こう側か,自分がパッションを感じるものを得ることになるという考え方に重きをすべて置いていましたが、
最近では一週間のうちに五つを得るようになっています。
なのにあなたには、その五つのことにエネルギーを注ぎながら存続することができません。
しようとしたところで、僕が最初に説明したような人たちのように振り回されることになるだけです。
なので、古い自分が突っ走っていくだろうビジョンがあなたにたくさんあったとしても、
不活発でいることはOKなんだと理解していてください。
そのレベルのビジョンは新しい正常状態です。
とても高まった感覚のマインドや意識を持っていることはOKです。
でも、今すぐにそうしたことに対しての行動を起こすことができるわけではありません。
群衆のマインドやハートがハチのように群がる“世界の蜂の巣箱”が増大するにつれて、
僕たちはもっとお互いのつながりを感じ始めるようになります。
でもそれは光と影~両方のプロセスです。
僕たちは世界の中で光も影も見ているからです。
これを通して僕たちは自分自身のエネルギーを増大させるだけではありません。
他のみんなから来る外側からの情報やエネルギーすべてが僕たちに吹き込まれます。
このため、自分が感じているエネルギーはそれに基づいて行動するための自分のものなのか,
誰かの望みなのかを区別する方法を知ることが大切になります。
なので、自分にこう言ってみてください。
「どんな行動をもたらすこともなしにこのビジョンから学ぶべき私のものは何?
たぶん私は何かを学ぶだろうし、それに対して行動する必要はないんだろうから、
ただ私はそれが何なのかが発覚する経験をするだけだ。」と…。
次の理由ですが、これが、多くの人たちがライトボディと呼ぶものにあなたが入っている時に起きる段階のひとつだからです。
僕たちはエネルギー的に比重のレベルについて話しています。
比重についての実例をあげるとすれば、それはたとえば、今まさにドラマを通して物事を進めている人たちになります。
もしあなたがドラマを通して何かを進めているのなら、あなたは自分のエネルギー体の目盛の下端にいます。
だからといって、それで自分のことをジャッジしないでください。
たいてい、そうやってドラマを通していることは、過去からのもので何かクリアにする必要のあることだったり、
そのレベルのドラマに二度と陥らないようにする意識を学ぶためであったりするからです。
ここで人々のジャッジは不要です。
これは僕たちみんなに深く染み込ませるべき大事なことです。
あるがままに純粋に認め受け入れることも…。
内側でジャッジする声に対してこの真実を保っていなければなりません。
無策や優柔不断さや対立する思考が(内側に)たくさんある理由のひとつは、
物事があなたから外れていき始めることであなたのライトボディが成長して,あなたのエネルギーが拡大するからです。
以前にあなたのマインドやハート,身体に埋め込まれたフィーリングや考えはすべて、消え去る前にあなたの周辺に向かってきはじめます。
つまりそれらは暫定的に少しここにぶらさがるわけです。
このせいで、思考や感情によって自分の気が散らされているように感じている人が大勢いるわけですが、
その状態は実際には、自分の身体を離れている状態です。
自分の思考や感情をサポートするために行動というものを使うことをしてきたあなたの部分は、
そうした思考や感情とつながりたがることでしょう。
そして、その思いが知らぬ間に募って「あぁ、それをする必要があるかもしれないのに…」と思うようになったりするのです。
だけど、だからといってそれをする必要があなたにあるということにはなりません。
あなたがすべきことは、そのままに浮かんでくるままにさせておくことだけです。
1295-4へつづく