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Arrived Energy On Earth
#1253 2013年2月のエネルギー予測
February 2013 Energy Forecast
Lee Harris
2013年2月3日
やぁ、みなさん。
2013年の2月のエネルギー予測にようこそ。僕たちは1月のエネルギー予測をお休みしました。
「2013:コミュニティの年」という年間メッセージを出しましたからね。
先月は経験するのに興味深いひと月になりましたね。
みんなが何らかのレベルで、その信じられないほどの日々を経験しました。
先月のことを、「ぼんやりとしていた」とか,「まごついていた」と言う人もいるでしょうし、「厳しかった」と言う人もいるでしょうし、「半分眠っていたみたいだ」と言う人もいるでしょう。
これには、いくつかの理由があります。
僕が、「すぐに出てくることになるな」といつも感じていたキーのひとつが、12月21日は多くの人たちから「どうなるの?」という大きな思いが出てくる…というものでした。
僕たちの多くが、「何か起きるとしても、その日1日のうちに起きる出来事にはなりそうにない」と論じ合っていたにしても、多くの人たちは、その日に何かが起きることを期待していました。
それでも、何が起きることになるのか~人間である僕たち誰にも、まったくわかりません。
だから好奇心があったわけです。
霊的もしくは心理的な変化が起きるという考えを信じていない人たちの心の中でさえ、12月21日は人々にとって意味ありげなものでした。
そして、休日と組み合わさったその日は、みんなに、まったくの見当違いを残して過ぎました。
ガックリした人もいました。それで、少なくとも1月の1~2週ぐらいまで、とても多くの人がエネルギー的に低迷したわけです。
昨晩、このメッセージをレコーディングする前に、僕は何が今月のテーマのひとつになるのかを知ろうと、チューンしました。普通、僕は言葉と概念を授かります。
僕は今朝、そのいくつかを授かったので、すぐにシェアしますが、昨晩、僕に見せられたのはイメージでした。
そのイメージは、1月から2月にかけてが僕たちにとってのターニングポイントになる…というものでした。
でも、僕たちがそれを本当に感じるのは2月のことになります。
これまでの数年、人間として僕たちが経験してきたエネルギーの波は、これからなろうとしているものよりも、ずっと垂直方向のものでした。
僕たちはこれから、もっと水平動になる期間に入っていくことになりそうです。説明します。
コーヒー・プランジャー(訳者注;日本ではティー・サーバーとして使われるほうが一般的かも。)のことを思い浮かべてみてください。
カフェでプランジャーを押すと、コーヒー粉全部が圧縮されて、液体がガラスの中に入ります。
僕たちが以前に経験していたものは、これと本当によく似ていて、エネルギー的に押しこめられたり,引かれたりする感じでした。
僕たちにクリアにする必要があったこと,変える必要があったことを通して、エネルギーは僕たちを急激にプッシュして,圧していたわけです。
身体的な健康の問題がその徴候となることも、よくありました。ここ2ヶ月、とても多くの人たちが病気を患っていたのもこのせいです。
病気を患うことも、ドロドロした古いエネルギーをクリアにするためのひとつの方法だからです。
僕たちはみんな、少しずつ違います。
もっと感情的に処理する人もいれば、身体的に処理する人もいるし、メンタルで処理する人もいます。
たいてい僕たちはみんな、いつでもある程度、そのうちのどれかで処理しています。
それで、僕たちが経験しようとしている違いは、これから来るエネルギーの波はもっと水平動のプロセスになるということです。
僕がこんなことを言うのもヘンですが、僕は、あなたたちみんなが「神様ぁ、もうたくさんです~」と言っているのを感じます。(笑)
控え目に言っても僕たちは、人間の変容を「色とりどりのものになるだろう…」といつも理解していました。その人間の変容を経験している人間として、僕たちはまだ地球上にいるのではないかと、僕は思っています。
まぁ、この新しい“水平動の”経験は、僕たちがものごとを処理する方法を少しばかり変えることになりそうです。
以前、僕たちは、僕たちがクリアにする必要があることに向けて、どんどん投げ込まれていました。
時にはそれは厳しくて,素早くて…驚かされることもありました。
この2年、自分の意識を高めることに随分と取り組んできた人たちは、とても拡大していて,オープンだと自分で言える自分の部分を見ることに対して、自分が恐れや制限の周りをぐるぐる回ってしまっているエリアのいくつかを見ることのほうが増したはずです。
たとえば、ある特定のエリアでは毅然としていて,とてもいい状態なのに、他のところではたくさんの恐れや規制を抱えているため、「あぁっ、うへぇ…。僕はここで、僕を躊躇わせるエネルギー・テンプレートで機能しちゃっているじゃんか!」と気づく…なんてこととか。
そういうところが僕たちにはいくらかあるということです。
あなたが今、「私の場合は、こういうところね…」と特定したいくつかのエリアやサイクルに関して言えば、この新しい水平動のエネルギーが、それらのエリアやサイクルをもっとオープンにして,もっと検討することを可能にしそうです。
それで、ショックに巻き込まれることも少なくなっていくでしょうし、そうしたエリアに取り組む際にもっと意識的でいられるようにもなるでしょう。
だから、あなたの恐れがあなたの人間関係やパートナーシップを急激に変えている…と言わせてください。
あなたは1年間、それにまつわる問題の周りをぐるぐる回っていました。
それはとても厳しいものでした。
だけど、今、あなたにできることは、そのパートナーシップがその時間やその目的に適ったものであったかどうかに関係なく…また、その関係をもっと満ちたものにするために自分が打ち解けることのできる何かにあなたがしがみついているかどうかにも関係なく…そのパートナーシップで何を変える必要があるのかをもっと大きなビジョンで見ることです。
この水平動のエネルギーの広々とした感じは、あなたに「違う」と感じさせることでしょう。
その広々とした感じは、そうしたエリアを調べてみる場合でも、「自分はその犠牲者だ」とか、「やってくるのもわからない何かに押し込まれている」といった感覚をもたらすよりは、ジャッジも,恐れも,「そのエリアから逃げ出す必要がある」という感覚もずっと減った~ずっと大きな平和を感じることをあなたに可能にさせそうです。
だからこれは本当に、意識や認識をもって取り組んでいる僕たちに利用できるマスタリーを語るものになります。
でも、これらのエネルギーの波は、マインドについても、まったくハッキリと語ります。
マインドはとんでもない手がかりであり、素晴らしいキーです。自己啓発やスピリチュアルな世界のエリアいくつかでは、マインドは不当に悪者扱いされて、敵や仇であるかのように言われています。
マインドを敵や仇扱いすることには問題があります。
マインドはあなたと常にどこかしら、つながっているからです。
あなたが経験したことが困難なものだったか,あなたを傷つけたものだったため、それに関して自分のマインドと手を組むようになった経験のいくつかや、何らかの感情があなたの中には常にあります。
誰かに拒絶された時に自分のマインドと手を組むようになったのなら、次に自分がまた拒絶されることになるかもしれない状況に自分で自分を追いやった時、あなたがまたその苦痛を味わわなくていいように、あなたのマインドはあなたに立ち止まるよう、警告文を送りつけます。
今は僕たちにもわかっているとおり、それは罠です。
僕たちは実際に、自分の内側にあるものは何であろうと、それをただ感じなければなりません。
そうしてこそ、その後にそれを変容させて,オープンになることができるようになるからです。
なぜなら、どんな傷も…制限がかけられているところはどんなエリアでも…それが、自分全部のセルフでいて、もっと素晴らしいハッピーに,もっとラクチンに生きていくことに僕たちを尻込みさせているからです。
たとえあなたが億ションに住んでいようとも…小さな掘立小屋のようなところに住んでいようとも…人生経験は万国共通です。
それに、西洋文明社会で生きている僕らは自分自身と再びつながるために一生懸命ワークしなければならないのに対して、実際にそういうワークをあまりしていなくても自分の感覚にもっと触れることができている人たちは世界中にたくさんいるし,その人たちは過剰に刺激の多い,テクノロジーが栄えた場所で生活していない…というのも、たいてい本当です。
だから、マインドとワークする場合の、僕からのヒントを少しここで紹介します。
ある日、自分の心がとても取り乱していることに気づいたら…たとえば、自分のマインドに自分が煩わされていて,フォーカスが向こうに行ってしまっていることに気づいたら…おそらくマインドは、こう言っていることでしょう。「お金のことが心配だ。あの仕事に就けなかったらどうしよう。こうなったらどうしよう。もしも、あぁなったら…。そうなったら…。」
まず、そこで言われていることは本当に単に「もしも…」の場合だけです。
それに、マインドが言っている「もしも…」は、将来に起きるかもしれないし,起きないかもしれないことへの恐れでしかありません。
それもたいていは、過去の経験に基づいた恐れです。
もちろん、「僕たちはみんな、いつ何時死んでしまうかわからない」ということを思いだせば、未来についての心配も、あまり重要なものにはなりません。
だからまずは、「心配は事実ではない」というコンセプトを頭の中で理解してください。
心配は、身体の内側から来ている恐れや不安に基づいたパターンだからです。
だから、心配する考えも敵ではありません。
そうした考えは内側にある不安や不安定さとつながっているからです。
だから、その感情を特定して,それに取り組むことができれば、そういう心配する考えも消え去っていくことになります。
あなたはこれが本当だということを知っています。
あなたが平和でハッピーな時には、こういうマインドのおしゃべりは続いていないからです。
だから、次から次へとたくさん思いあぐねることに自分を引っかけてしまっているのなら、あなたには、何時間も続くことができて,その間、あなたをかなり低い振動に保ち続けることのできる思考のサイクルに留まったままでいることもできますが、自分の状態を掴み,何が起きているのかを見て,考えと身体のフィーリングの両方を再パターン化したり,身体のフィーリングに取り組んだりすることもできるんですよ。
例を挙げてみましょう。
お金や仕事について懸念する考えがあなたにあるとします。
そうしたら、身体の内側に入っていって、自分に訊いてみてください。
「私は何を感じている? どんなフィーリングがこういう考えを引き出しているの?」
答えは言葉で得ることになるかもしれません。
あなたの注意すべてをマインドに注ぎ込むのを止めることで、ただフィーリングに気づくことになるかもしれません。
その後、自分のフィーリングがはっきりと強くなっていることに気づくことになるかもしれませんし、自分がすっかり怖がっていることに気づくことになるかもしれません。
だからまずは深呼吸しましょう。
そうして身体を少し落ち着かせましょう。
その後に、それに関するアファメーションをつくり,唱えることで、フィーリングの方向を向け直すようにしてください。
たとえば、そのフィーリングが恐れなら、「何も恐れることはない。私には恐れる必要がない。私はこの恐れをリリースします。」と言うのもいいでしょう。
あなたにとって正しいと感じる言葉なら何でもかまいません。
何かを言葉で表し,口にすること(公共の場にいて,言葉にして口に出すことが不都合だったり,気持ちよくできない場合には、自分の心の中でそれを言うこと)がどうして大事なのかと言えば、それをすることによって、あなたの頭の中を駆け巡っている他の言葉を再プログラムすることになるからです。
自分がマインドに引っかかってしまっていることに気づいた時にはいつでも、身体に呼吸をさせて思考をストップさせることに2分、かけるようにしてください。
それをしてもなお…自分の思考を再プログラムすることに、たとえかなりの時間がかかるとしても…それをしていれば、それが、あなたの内側にもう一度、さらなるスペースを与えて、精神的に悩まされているものから退いていくことを可能にする…ということに、あなたは気づくことになるでしょう。
でも、強迫観念がエネルギー体からマインドに上がってくると出てくる問題があります。
それは、マインドが常に“完全停止”になってしまうことです。
それであなたは、マインドを上回るどこにも行けなくなってしまうため、思考がぐるぐると円を描くようになってしまいます。
だけど、あなたが身体に降りてくれば、あなたは実際にそれをクリアにすることを始めます。
そうしてその後、そういう思考は消えて行くことになります。
僕たちの多くにとって、この時間は、自分自身を再パターン化すること,再トレーニングすることに、もっと熱心になるべき時間になります。
僕たちは人間としてのパターンで動きます。
また僕たちは、他の人たちとの関係で動いています。
もちろん、あなたには瞑想することもできますし、ヨガやエクササイズや他のいろいろな助けになるスピリチュアルなエクササイズをすることもできます。
でも、心の中に制限的な思考がある場合、それらを一番手早くリリースする方法のひとつが、他の言葉~自分が選んだもっとポジティブな言葉で自分自身を再プログラムするという方法になります。
それを何日も何週間も実践した場合、「それがあなたに与えるものは単にその瞬間の安心なんかではない」ということにあなたは気づくことになるでしょう。
の際にあなたは、もっと広々としたフィーリングと思考を得るために自分自身を再トレーニングする…ということもしているからです。
そのためあなたは、また制限のあるところにひっかかってしまうこともなくなります。
今月、僕がこのことにこんなにフォーカスを当てている理由は、今朝、僕に見せられたメッセージにあります。
それは、「今月、僕たちには、自分自身,自分の人生をもっと信頼して、自分自身のためにもっとスペース(余地)をつくりだすことを、本当に学ぶことができる」というものでした。
でも、そうするには、僕たちもそれなりの努力をすることになります。
ははっ。僕にはまた、あなたたちみんなが「げっ、マジで?」と言っているのが聞こえます。
そこがあなたの居る場所なら、その考えを再パターン化する必要があなたにはありますね。
疲れていても、いいです。疲れ切っていても、いいです。
「実際にあまりにもたくさんのことをするつもりはない」と決めて今月を過ごすのも、いいことです。
でも、自分が持っている変容の可能性に対してネガティブな考えをすることは、再パターン化される必要があります。
だから、疲れ切っていると感じたら、自分に優しくしてください。
でも、僕たちのほとんどはスペースの広がりを見ることになりそうです。そのスペースが1月に生じたことに僕たちは気づいたはずです。
僕たちの多くは世界の中で、厳しい日々や泥だらけの日々を表すような経験をしています。
でも、僕たちはこれまでよりも、もっと強い,もっとクリアな,もっと広いフィーリングで戻ってくることになるでしょう。
そして、僕たちの内側のセルフの中では、僕たちの周りで起きていたあらゆることに対して、もっと安らいでいるようになっていることでしょう。
僕たちは、暴力や恐れがもっとたくさんテーブルに出されて来る時間に生きています。
そしてそれは僕らの周りで拡大しています。
だから、そういう暴力の徴候に関しては、センタリングしていることだけでなく、自分の境界を守っていることも大切になります。
それから、自分の周りで起きていることを見ることを通して苦しむのに対して、自分が感じていることを声にすることは、地球上の人間として僕たちが一緒に生きていくことができるひとつの方法になります。
内側の炎をみつけることが大切です。
自分自身を恐れの人質にしてしまうことが少なくなれば、その炎はみつかります。
今月、マインドに関してのワークをすることを通してあなたは、自分が抱えていた歴史的な恐れのいくつかと…僕たちの周りで起きていることへの集合的な恐れのいくつかを…素早くシフトさせている自分に気づくことになるでしょう。
これまでどおり、自分に優しくしてください。
他の人たちにも、よくしてください。
でも、まずは自分から始めることを忘れないでください。
僕は、このメッセージを聞いている(読んでいる)あなたたちの大半が、自分のことを疎かにして,自分のエネルギーを他の人たちに与えることにフォーカスする傾向があること知っています。
あるいはそれが、ここ数年の間であなたにとって一番のマスタリーの変化だったかもしれません。
だから、自分がひとりになる必要がある時はいつなのかを知った上で、ワークし続けていってください。
あなたが「私はそこにいるよ」と約束していたところに“いる必要がない”時を知ってください。
それこそ今、以前よりもずっと大きな形で僕たちを打ち付けているものだからです。
それでは。僕はあなたたちみんなが2月という月をエンジョイすることを願っています。
みんなのところに戻ってくることはステキなことだから。
たくさんの愛を
リー
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