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精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#989 エネルギー予測 -フル・スロットル

2011年05月16日 | 『癒しの言葉』サイトより
Arrived Energy On Earth
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=62218100&comm_id=1730147

#989 エネルギー予測 -フル・スロットル
a message from Emmanuel Dagher
2011年5月9日

やぁ、アメイジングな僕の友達。
自分のすぐ近くのスペースでも,世界中でも,どれほどエネルギーが拡大されているか気づいているかい?
それ自体を明らかにするのに何年もかかっていた歴史的な変化が今や日常ベースで顕れているよね。
僕たちが動いていることにも、これまで以上に素早くシェイクされていることにも、疑いの余地はないよね。
自分のパーソナルなパラダイム(模範・典型)を完全に変容させるようなことを個人的に実感していたり…
自分の考えがすぐに顕現したり…
集合意識をシフトさせるような世界的な出来事がすぐさま顕れてきたり…
いろんなことがあるけど、変化はどんどん早く表れてきているし、
これまで以上にずっと明確なものになってきているよね。

エネルギーに対して敏感な人たちにとっては、今のエネルギー状況が
圧力釜に似てるっていう表現は控えめな表現になるんだろう。
それくらいの厳しさが今まさにあるから、どこかに隠れたいとか、
自分の環境から離れる時間をとりたくなっている自分に気づいている人は大勢いると思う。
そういうフィーリングを持つことはまったくノーマルなことだし、
そのフィーリングを大切にすることも重要だよ。
毎日のように重要なシフトをたくさん目の当たりにすることはとてもエキサイティングなことにもなるけれど、
リラックスする時間をいくらかとるように突つかれていると感じているのなら、そうすることが大事だ。
特に、現在のエネルギーの急激な変化が、身体や精神状態を疲れされたり,
不快にしたりしているならね。
こういう“ちょっとした突つき”は僕たちにとって、
『自分を育んだり、自分自身っていういわゆるカップ(器)を再補充することに
今という瞬間を使うということに対するいいインジケーター』になるよね。
だってそれができてこそ、僕たちが世界に出て行ったときに、
喜びや容易さの場から機能することができるようになるんだもんね。

身体に疲れやアンバランスを感じているのなら、それはただ単に、
ホリスティックにもっと自分自身をケアし,育むためのフィードバックを
プレゼントされているっていうことだよ。
自分の身体やエネルギーが僕たちとシェアしようとしていることに対して耳を貸しつつ、
自分自身のこと,自分の幸福を最優先事項にするって決めている時にこそ、
僕たちの気のレベルが高まって身体のバランスも回復されるってことが、
僕らの大勢にわかるようになるはずだよ。


□自由に浮かんでくる想い
エネルギーシフトがハイライトされている時間、まだ多くの人にはパニックを起こしたり,
恐れのモードになる傾向があるよね。
ホントに敏感な人たちにとって、僕たちの以前の役割は、
他の人たちから来る重たいどろどろしたエネルギーをもっと高い振動のものに変えることができるよう、
僕たちがその重たい振動を引き受けて自分のものにするってことだったように思える。
そしてほとんどの場合、それは無意識のレベルでされていたと思う。
もちろん、僕たちは経路に沿って、恐れをベースにしたエネルギーを買い取って
自分のものにするっていうことをし始めたわけだし、
僕たちはそれをリアルな自分のものとして変容させていたわけだし、
そういう経験から学ぶべきレッスンを学び終えるまで僕たちはこのプロセスを経てきたわけだよね。
それから僕たちの次のステップは、恐れのパターンから自分自身を切り離して
自分をクリアにする方法を学ぶことに何年も費やすというものになった。
そうして、僕たちの多くにその後に訪れたことは、
人生の流れに完全に降伏する(明け渡す)ことができるっていう
アメイジングなスペースに入るっていうことだった。
この明け渡しのスペースから僕たちは、
「人生ってのは常に僕たちの見方であって、決して僕たちに対抗するものではない」っていう
“そもそもわかっていたこと”を得るようになってきたんだ。

恐れを手放すプロセスで起きる個人的なシフトの結果として、
自分がそういう恐れをまた自分にくっつけているのに気づくことも、よくあるよね。
そんな時に僕たちがまず自分自身に問うであろう質問がこれだよね。
「この経験から自分がまだ学ぶべきレッスンってのは、いったい何?」ってね。
だけど僕たちがもし、自分にとって重たく感じるエネルギーから自分自身をシフトさせるっていう
時間・エネルギーに膨大な時間を注ぎ込んでいるんだったら…
そして、自分が望む以上にずっと頻繁にそうした経験がやってき続けていることに気づいているんだったら…
(こういうことが起きている理由は)
自由に想いが浮かんでくるという思考形態として知られているものを
自分でピックアップしているだけってこともあり得るよ。
想いが自由に浮かんでくるっていう思考形態は、僕たちの集合意識に投入されているエネルギーなんだ。
だって、何もかもがエネルギーだからね。
エネルギーに対してとても敏感だったら、こういう“浮かんでくる想い”を
感じ取ったりするのが他の人よりも簡単かもしれないね。
でもこの認識を得ていれば、僕たちはこういう思考形態に対する反応したり,
その考えを自分のものとしてしまうっていう~
以前の僕たちにあった傾向からは、すぐに抜け出すことができるよ。
これをすることで、僕らは反応する人になるんじゃなくて、
一歩退いて観察する者になることができるし、
そうすることが、“浮かんでくる想い”を自分にくっつけてしまうことなしに、
それを自分のエネルギーフィールドから優美に簡単に追い出してしまうことを可能にするんだ。


□錬金術で恐れをブレークスルーにする
大きな変化の時間には、恐れのエネルギーが循環する傾向があるよね。
どんな理由にせよ自分の中に恐れが浮かび上がってくるときはいつでも~たいてい99%の場合恐れは、
『ちょっと角を曲がったところにとんでもないブレークスルーが
待ち受けているっていうことのパワフルなインジケーター』になるんだ。
たとえば、公衆の面前で話すことを恐れている人の場合、
さらし首になるという選択を脇にのけて観衆の前で話すことを選ぶことで自分の恐れを通り抜ければ、
そうすることで、ある種の大きな拡大が生じる可能性もあるんだ。
その人にとって恐れだったものは消えていき、アメイジングな機会がその人の人生で顕れてくるようになる。
それにこういう機会には、自分のメッセージでもって世界をインスパイアし,
動かすような語り手としてのキャリアに従事するよう、その人を導くこともできるんだ。
少なくとも、他の人たちの前で話をして交流するっていう能力に、
その人がもっと自信を持てるようにすることはできるはずだよ。
だから、この新しい理解からすれば、恐れといったものは実際にはなくて、
僕たちが通り抜けるべき機会があるだけってことになるわけだ。
そしてそういう機会には、僕たちが自分の最高のセルフに拡大していくよう、
僕たちのアシストをすることができるんだ。イメージしてみてよ。
もし、僕たちみんながひとつの集合的なグループとして、恐れに関する見解をシフトさせて、
「恐れってのは、その恐れの側面にはアメイジングなブレークスルーが
まさにあるってことを示すインジケーターなんだ」っていう認識を持ち始めたら、
平和とユニティ(統一)は、きっとすぐに成就するよ!


□洞察力
今の時間、日常ベースで僕たちが受け取るメッセージすべてに対して洞察力を使うことは、
絶対的に避けられないことだよ。
特にメディアが放出したものを経てのメッセージに対して…。
自分にとって何が正しいかのか…何が真実なのか…定かでないなら、ただ単に内側に行ってみて。
見聞きしたものが自分の身体やマインドに光を感じさせるんだったら、それは君,
そして君ならではの真実と整列しているものだろうね。
でも、身体や心に重たさを感じるものだったら、それは君や君ならではの真実と整列していないものってことになる。
このシンプルなシステムが、気を散らされてしまうことを回避するのを簡単にさせるよ。
気を散らすことについて話すと、ここでは“気を散らせるもの”が大量にあるし、
この状態はちょっとだけもうしばらくの間、続くと思う。
それから、洞察力を使うっていうことは、自分に共鳴しないものに対してアグレッシブになったり,
決着をつけようとしたり,説教したりしなきゃならないっていう意味にはならないからね。
そうじゃなくて、洞察を使えば、僕たちが自分ならではのパワー,
真実をしっかりと保ったままでいることをさせないようにしている幻想を通して
僕たちは正しいものを見ることができるんだ。
それに、古い重たいシステムを最高に最速でシフトさせてもっと調和的な世界にする方法は、
ジャッジすることなしにあらゆる人すべて,あらゆるものすべてに愛と憐れみをかける
選択をするっていう僕たちの意図を結び付けることなんだよ。


□花の種
僕たちの最高のビジョンを実現させるためのエネルギーは、
たった今、目に見えるものから見えないものまで宇宙で熟しているんだ。
僕らがそれを許せば、僕たちが蒔いた種には素早く花開く可能性があるんだよ。
人間関係,創造性の放出先,仕事や財政的な拡大のプロセスにおいて…
そして僕たちの旅全体にわたることにおいて…僕たちが蒔いた種がなんだろうとね。
僕たちの具体的な経験の一部としてその種がそのものを明らかにするための環境は整っているんだ。
時々、僕たちの望みの顕現は、僕たちが望んでいたものとはずいぶん違った形で現れることもあるけれど、
特定の結果を望みに付着させることなしに無限の可能性に対して自分自身をオープンにすることがカギになるんだ。
そうすることが、僕たちがこれまでに夢見たよりももっとずっとミラクルな経験を僕たちに授けてくれる
宇宙のオーバーフローとその驚きの中で生きていくことを僕たちに許すんだよ!

じゃぁ次回まで…
エマニュエル

著作権はすべてエマニュエル・ダーゲルが所有します。
導かれていると感じたら、この予測を他の人たちとシェアしてもらうことは大歓迎です!ありがとう!

http://spiritlibrary.com/emmanuel-dagher/energy-forecast-full-throttle
http://lightworkers.org/channeling/131140/energy-forecast-full-throttle


『優しすぎる君へ』  てんつくさん

2011年05月14日 | 『癒しの言葉』サイトより
路上詩人、てんつくさんの本『優しすぎる君へ』の一部だけど紹介します。

感覚ではわかってるけど、それを言葉や文章に表すのは難しい。
それを、てんつくさんが変わって表現してくれてる。
そうそう、と思わせてくれる。
良かったと思わせてくれる。
心に元気を与えてくれる。

ここの部分、
「もしも、神様が現れて
ひとりだけで生きていける「強さ」と
ひとりで生きていけないかわりに、
だれかといっしょに生きていくための「やさしさ」
のどちらかをあげる、といわれたら」

私も間違いなく「やさしさ」を選ぶなぁ。


☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆


「本当に、自信はありますか?」
と聞かれて、100%迷いなく「はい」と答えられる人なんて
ほとんどいない。
人はみんな、弱いよ。
心のどこかで不安を抱えている。
だから、自分を否定しなくてもいいし、
そんな自分を励ましながら進んでみよう。
自信というのは「水」に似ていて、
なにもしなかったら蒸発して消えていくもの。
考えていても増えるものじゃない。
だから、この体を使おう。

自信があるからやってみるんじゃなくて、
自信をつけるためにやってみる。
自信は、あってもなくてもどっちでもいいし
あとから自然とついてくるものだから。
大丈夫、勇気を出して挑戦してみて。
必ず出逢いというサポートがやってくるから。

☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆

「継続は力なり」っていうけど、
すべてがそうかと言えばそうじゃない。
「楽しいこと」の継続は「力なり」だけど、
「楽しくないこと」の継続は「病気なり」。

1 回きりの人生、常識や他の人の声よりも、
「自分の心の声」をしっかり聞いてあげて。
「その我慢は、なんのため?」
この質問に笑顔で
「これを乗り越えたら○○が待ってるから」
と答えられなかったら、それはしなくてもいい我慢。

心で決めた選択に、間違いなんてないから。
正しい・正しくないは横に置いておいて、
ときに自分をつらぬいてみよう。
心をつらぬいてみよう。
目標に向かっていない我慢なんてゴミみたいなもの。
そんなのはポイと捨ててしまって
その瞬間瞬間の「ワクワクする心」を信じて前へ進んでいこう。
自分の気持ちを、大切にしてあげて。

もしも、神様が現れて

ひとりだけで生きていける「強さ」と
ひとりで生きていけないかわりに、
だれかといっしょに生きていくための「やさしさ」
のどちらかをあげる、といわれたら

僕は間違いなく「やさしさ」を選ぶ。

やさしすぎる君へ
てんつく
サンクチュアリ出版

#988 コネクション

2011年05月12日 | 『癒しの言葉』サイトより
Arrived Energy On Earth
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=62165879&comm_id=1730147

#988 コネクション
Connection
7 May 2011
Channeler: Julie Migneault
http://lightworkers.org/channeling/131018/connection

「コネクション/つながり」

スピリットとのあなたの内側でのつながりを喜んでください。
愛、サポート、歓喜の高い波動を感じてください。
あなたの周りにいる天使たち、ガイドたち、マスターたちを感じて下さい。
彼らはいつでも愛と叡智とともにあなたをホームへと手招きしているのです。

あなたは神の子供であり、あなたは神とひとつです。
あなたの内側に在るこの神のエネルギーとつながってください。
あなたの外側の状況がどんなものであろうとも、いつでもあなたの内側の神のエネルギーはそこに在ります。

地球とのあなたの内側でのつながりを喜んでください。
地球の安定した、抱擁力、育みあるサポートを感じてください。
彼女はあなたの一部であり、あなたは彼女なのです。
つながりを感じて、それを喜んでください。

あなたは橋です。
世界と世界の間の、スピリットと物質の間の、橋なのです。
あなた方にとって、一見取るに足らないもののように見える人間としての体験が、
ピュアな神のような本質と出会い、濃密なエネルギーの変容するための導管をオープンにします。
このコネクションをオープンにしてください。
コネクションとなり、コネクションとして生きてください。

あなたの自己批判を手放してください。
自己批判はこのつながりをブロックするだけです。
あなたの自己欺瞞を手放してください。
そしてあなたの肉体を持って、ここ(地球)でスピリチュアルな目的、
高次の"知っている″あなたとつながること、を選択してください。

現在、地球の領域をもっともっとエネルギー的にサポートするために、いくつかのポータルがオープンになっています。
意図をしてこれらのオープニングにつながり、それらが用意されていることを喜んでください。
あなた方が橋として存在することを通して、現在これらのエネルギーは
地球の領域の濃密さの中を移動し、存在することが出来るのです。
あなた方がこれらのエネルギーを受け取り、それらがあなた方の中に入ることを受け入れるにつれて、
あなた方の肉体、感情体、スピリチュアル体はシフトしていきます。
それらのエネルギーを地球にグラウンディングしてください。

出来る限りたくさん地球のエネルギーとつながって、ご自分自身とつながって、
ご自分のスピリチュアルなガイダンスとつながってください。
このチャレンジな時期をナビゲートするために、あなた方がこのコネクション(つながり)のためのスペースを創ることは、
あなた方ご自身の能力のために緊急なことです。
それは、あなた方の肉体的なセルフにとってはまだ新しいエネルギーの流入を容易に処理することが出来るようにします。

サポートのために私たちを呼んでください。
私たちはここにいます。
とてもたくさんの高次の次元からの存在達が傍にいて、
愛と思いやりを持ってあなた方の地球的なセルフを包み込んでおり、
そしてあなた方の地球の領域でのワークに深い感謝をしています。
あなた方は変化と変容のためのエージェントなのです。
ご自分自身を讃えてください。
お互いに誉め讃えてください。

あなた方は、ご自身の存在を通して地球の領域の低いエネルギーを変容しています。
特にあなたが他人の行動、言葉、やり方に不機嫌になる時には、
他人への思いやりを抱き、状況の真実としてこれを見てください。
この人は、大きな全体にとっての善い事のために地球の低いエネルギーを
変容するプロセスの中に在るかもしれないことに気づいてください。
あなた方の兄弟姉妹を讃え、この大きな美しいワークを共にシェアしながら、思いやりの中で彼らを包んでください。
あなた方は皆兄弟姉妹であり、地球の領域での体験を通して永遠につながっているのです。愛の中でつながっているのです。

つながりの中で喜んでください。

たくさんの祝福を
ディヴァイン・フェミニン(神聖なる女性性)


毎日、家でも外でも[水筒]連れて歩いてるよ。

2011年05月11日 | 『癒しの言葉』サイトより
毎日コーヒーをポコポコ入れて魔法瓶に入れてるよ。
もちろん外出する時も持って行く。
時間が経ったら美味しくなくなるけど、魔法瓶に入れてたら、結構暖かいままで味もあんまり変わらない。
片手でワンタッチでパカッってフタを開けて、コップに移さずそのまま飲めるので重宝してる。
コップに移したら、全部飲み干してしまわないといけないけど、
これだったら、いつでも暖かく好きな量だけ飲めるし。
あー、でも時間が経ったらアツアツは無理。

家の中でも使ってる。
コーヒーを入れる時のフィルターも節約できるし。
何度もコーヒーを入れる手間も省ける。
たまに家の前の畑仕事に行くんだけど、その時も持って行く。

もう1年以上は外で飲み物は買ってないなぁ~
すんごい節約出来てると思う。
助かるわ~。

ZOJIRUSHI 真空ステンレスマグ 【ワンタッチオープン】 500ml SM-DB50-AA ブルー
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象印

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クリエーター情報なし
サーモス(THERMOS)

#987 人生の流れとともに進む

2011年05月10日 | 『癒しの言葉』サイトより
Arrived Energy On Earth
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=62165842&comm_id=1730147

#987 人生の流れとともに進む
Going with the Flow of Life
8 May 2011
Channeler: Karen Downing
http://lightworkers.org/channeling/131039/going-flow-life

「人生の流れとともに進む」

とても長い間、人類は流砂のように流動的で危険な中を精力的に、働き、試し、前進してきました。
今月、多くのソウルたちが自分の人生のプランの次のレベルの中へと踏み入れ始める、喜ぶべき変化がスタートします。
この地点に来るまでに本当にたくさんのワークがあったことはもちろんのこと、
まだ道を進んでいく中でぶつかることや学びがあるでしょう。
ですが現在は、新しいシンクロニシティや、
いくらかの目に見えない美しくパワフルなフォース(力)によって、
正しい方向へと押しやられるような感覚の合図があるでしょう。

もっと公的な役割へと踏み入れる次のステップの準備が出来ている人々はそれを始め、
物事は今までになく整列するように見えるでしょう。
この時期、ご自分の直感を聴き、信頼することがとても重要です。
それだからこそ、とてもたくさんのソウルたちが疑い、不安、心配の浄化しているのです
;自分自身や/またはスピリットを信頼しないことに関連した全ての物事を浄化しているのです。

前進してください、それぞれのソウルが自分が受け取った直感的なメッセージを信頼することを学ぶことが非常に重要になります。
無条件の信頼がないと、あなたはご自分のゴールへの無意識の抵抗を創ってしまいます。
この抵抗は、巨大なゴムバンドだとイメージしてみてください
;もしそれが移動されなかったら、
それはあなたを過去または今はもうあなたの最善のためにならない古い考え方へと戻してしまうでしょう。
この疑いのエネルギーが残っているどんな古いかけらも、今月解放されるために持ちあがってくるでしょう。
それらが一度去ったら、あなたは自由になり、日々やってくる美しく新しいエネルギーに導かれながら前進するのです。

「求めよ、さらば与えられん」と言われますが、
もしあなたが次は何かを知らないように感じていたり、この完全なる信頼の状態に困難を感じていたら、
私たちにサインやシグナルをただただ求めてください。
私たちはあなたが必要とする答えを用意します。
答えはあなたの周りに、そしてあなたがどう感じるかの中に在ります。
あなたが、ある人やある場所から感情的または波動的に離れることを感じ始める時、
それは、あなたが次の機会へと移行する準備を始めているからなのです。
そしてまた、機会はあなた自身が創るものであり、もしあなたが疑いや抵抗の声を聞いていたら、
これがあなたの選択のいくらかを変えてしまうことがあるのを覚えている必要があります。
これは機会が去ってしまうという意味ではなく、いくらかが変化する、
またはあなたはもっと信頼や忍耐を学ばなければならず、
もう一度それがやってくるのを待たなければならないのかもしれません。

あなたの周りに何が起こっているかを聴いてください:お店の中で今日あなたはどんなメッセージを聴きましたか?
家に帰る道で、どんな広告を見ましたか?
見知らぬ人がリタイアの時だと言いましたか?
あり得ない場所でバンが走っているのを見ましたか?
これらは宇宙からのシグナルで、何があなたの次にやって来るかについての
あなたの質問に答えるアシストのためにここにやってきているのです。
それはまるで、あなたの道が自然に現れていく様子を優しく指差しているようなものです。

あなたの人生の道をドミノに満たされた部屋だと思ってみてください。
一度あなたの準備が出来て、あなたがその部屋のドアを開けると、カタンカタンとドミノはひとつずつ、
それぞれが次の機会や可能性の引き金となって倒れていきます。
そう、あなたの成功のためにこれらのドミノが正しい場所にセットされるためにいくらかの時間が必要です
;ですが、現在はくつろいで、ドミノが正しい場所に倒れて、人生の流れとともに進むのに任せる時です。

愛をこめて
オーロラ

無財七施

2011年05月09日 | 『癒しの言葉』サイトより
お金持ちになる方法
七つの施しをする

無財七施

1、眼施
眼の施し。
優しく、温かい眼を相手に与える。

2、和顔悦色施
笑顔の施し。

3、言字施
言葉、文字の施し。

4、心施
心の施し。
見返りを要求しない。
愛を降り注ぐ。

5、身施
身体の施し。

6、床座施
譲る施し。

7、房舎施
整理整頓の施し。


『誰も見てない』 志賀内泰弘

2011年05月06日 | 『癒しの言葉』サイトより
『誰も見てない』

                     志賀内泰弘


エリはお婆ちゃん子だった。

幼い頃から、何かあると一番に、お婆ちゃんに報告する。

「お婆ちゃん、今日ね、テストで90点取ったよ」と言えば、「えらいねえ」と褒めてくれた。

エリの両親は二人とも学校の先生をしていた。

8時よりも前に帰ってきたことがない。

だから、お婆ちゃんといつも一緒にいた。

特に、夏休みは家にいると一日中、二人きりだった。

特に今週は、両親とも泊りがけの学校行事で家を留守にしている。

「行って来ま~す」
「どこ行くの?」
「うん、今日も部活」
「ちゃんと、鏡を見ていきなさいよ」
「いいよ、どうせ練習したら汗まみれで、頭もクチャクチャになるんだから」

エリは、中学でバスケットボール部に入っていた。

夏休みの前半は、朝練がある。

「だめよ、どこでいい男に会うかもしれないんだから」
「いやだぁ、そんなのいいよ」

と言いながらも、エリはお婆ちゃんの部屋にある姿見の前に立つ。

胸のリボンを結び直す。

制服のスカートをポンッポンッと軽くはたいた。

「じゃあ、行って来ま~す」
「はい、行ってらっしゃい」

いつもと変わらぬ朝だった。

部活の帰り道、リョーコに誘われて、駅の近くのファンシーショップに寄った。

リョーコはキティちゃんにハマっていて、ケータイのストラップから文房具、パジャマまでキティちゃんだ。

二人で当てもなく店内をぐるぐると回る。

「え!?」

エリはリョーコの顔を見た。

こっちを向いて、舌をペロッと出した。

リョーコは、手に持っていたキティちゃんの小さなポーチをスポーツバッグの中に入れたのだった。

(え? 万引き?)

エリは、呆然として立ち尽くしていた。

そのすぐ目の前で、リョーコはキティちゃんのハンカチを再びバッグに投げ入れた。

そして、エリの耳元でささやいた。

「大丈夫だよ、ここはカメラもないんだから」

監視カメラのことを言っているらしい。

リョーコは、「エリにもあげるよ」と言った次の瞬間、棚のハンカチを掴んだかと思うと、エリのカバンにねじ込んだ。

エリは血の気が引くのがわかった。

身体が強張って動かない。

気が付くと、リョーコは店の外へ何食わぬ顔をして向かって行った。

「リョーコ」

と言葉にならない声を発して追いかける。

気づくと、駅前のハンバーガショップの前まで来ていた。

リョーコが言う。

「大丈夫だって~」
「・・・」

エリはまだ声が出ない。

「あの店はさあ、女の人が一人レジにいるだけでさあ、奥の方は見えないのよ」
「だって・・・だって、これって万引きじゃないの」
「エリだって、持って来ちゃったんじゃないの?」

手にしたカバンから、ピンクのタオル地の小さなハンカチが顔を覗かせていた。

「誰も見てないって」
「だって」
「あそこの店はさあ、有名なのよ、やりやすいって。みんなやってるんだから」
「・・・」
「じゃあ、明日またね」

リョーコはそう言うと駆け出して行った。

エリは、リョーコの言葉を心の中で繰り返していた。

「誰も見てない、誰も見てない」

その証拠に、店の人は追いかけても来なかった。

「誰も見てない、誰も見てない」

家に着くと、ますます恐ろしさが募っていった。

でも、それを打ち消すように、何度も心の中で呟いた。

「誰も見てない、誰も見てない」

そこへ、お婆ちゃんに呼ばれた。ドキリとした。

「え?」

何を言っているのか聞こえなかった。

「な、何、お婆ちゃん」
「エリ、今日の昼ご飯は、デニーズに行こうかねぇ」
「う、うん」
「じゃあ、早く着替えておいで、玄関で待ってるわよ。ちゃんと鏡も見ておいでよ」

制服から真っ白なTシャツと膝までのジーンズに着替える。

心のモヤモヤは大きくなるばかりで、爆発しそうだ。

(どうしよ。お婆ちゃんに相談しようか。でも、心配かけちゃダメだ)

「誰も見てない、誰も見てない」

と、まるで呪文のように繰り返す。

たしかに、誰も見ていない。

店員にも気づかれなかったし、他にはお客さんもいなかった。

これからだって、黙っていれば誰にもわからない。

「誰も見てない、誰も見てない」

ふと、姿見に映った自分の顔を見て驚いた。

真っ青な顔をしていた。

それも少し黒ずんだような。

エリはハッとした。

見ていた。

そうだ、見ている人がここにいた。

誰も見ていなかったけれど、私が見ていた。

私の目が、私の心が見ていた。

「お婆ちゃん・・・」

エリは、蚊の鳴くような声で言った。

「どうしたの?何だか顔色がよくないね」
「お婆ちゃん、デニーズに行く前にお願いがあるの」

勇気を振り絞って、すべてを話した。


『担板漢(たんばんかん)』    武井哲応老師

2011年05月05日 | 『癒しの言葉』サイトより
『担板漢(たんばんかん)』
   
【頭が固くて反対側が見えない】

 人間、年を取るに従って身体が固くなる。
足腰が固くなって困る。
しかし、もっと困るのは頭が固くなることだ。
こころが固くなることだ。
 柔軟体操なんていってね、人間は自分の身体の固くなるには気が付くから一生けんめい予防につとめる。
しかしね、頭が固くなること、こころの固くなることには案外気がつかない。
 こころが固い、というのは、どういうことかというと、自分の立場、自分の都合しかわからぬことだ。
つまり、相手の立場や反対の立場が全くわからぬことだ。
自分の立場や自分の主張だけが絶対で、その他のものはみんな悪い、なんてね、そういう人いっぱいいるでしょう。
頭の固いのを頑固、頑迷、石頭、という。
 中国のことばに、「担板漢」というのがある。
「板をかついだ男」という意味だ。
大きな板を片方の肩にかつぐと反対側が見えなくなる。
片側しか見えない。
つまり、物の両面が見えなくなる。
物の両面が見えないから物事の正しい判断ができなくなる。
そういう人間のことを「担板漢」という。
どうです、皆さん、担板漢には年寄りだけがなりますか?
「漢」という字は、「男」て、ことですが、担板漢は何も男や年寄りに限ったことではない。
女にだっていっぱいある。
 「自分の子さえよければ・・・」
 「我が子さえ幸せであれば・・・」
 「うちの子さえいい学校にゆけば・・・」
みんな担板漢でしょう。
自分の子さえよければひと(他人)のこはどうだっていい-、
そういう人、いっぱいいるんじゃないかな、
教育ママなんていっちゃってね、(笑)
 それからね、若い人の中にだって担板漢がいるんだな。
何がなんでも一流大学にゆかなければ、とかね、
一流会社に入らなければダメだとかね、
一流とかいうものに固執してしまう。
或いは又、主義やイデオロギーなんてものにもすぐ固執する。
鉄帽かぶったり、ハチ巻なんかして、「我々ハ、!!我々ハ、!!」と叫んでいる者達、
あの若者達には、若者達なりの立場や考えがあってやっているんでしょうから、
表面の現象だけ見てね、一概に否定も肯定もできないけれどね、
自分達の主義や主張だけが絶対に正しい、という、「主義」に固着して身動きできないかぎり、
やっぱり担板漢だな。


【禅や仏教だってあぶない】

 ひと(他人)ごとじゃない。
禅や仏教だってあぶない。
禅や仏教に凝り固まちゃってね、「ああ、ありがたや、ありがたや」なんて単純にのぼせ上がる。
そして、禅や仏教の臭いがプンプンと身体にくっつく。
なんでもくっつけばそれは執着だ。
何年座禅したってなんにもならない。
禅や仏教学んでのぼせたんでは困る。
のぼせ上がれば頭が熱くなる。
のぼせを下げて頭を冷やし、こころをやわらかくするのが仏教ですからね。
信仰なんてものもまちがえば非常にあぶない。
こころの柔軟体操を忘れぬように・・・。


#984 「ヒーリングはヒーラーを傷つけるのか?」~聖ジャーメインのチャネリング

2011年04月30日 | 『癒しの言葉』サイトより
Arrived Energy On Earth
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=61978988&comm_id=1730147

#984 「ヒーリングはヒーラーを傷つけるのか?」~聖ジャーメインのチャネリング
Alexandra Mahlimay & Dan Bennack
2011年4月17日
Cluj-Napoca, Romania
www.joyandclarity.com


このチャネリングは聖ジャーメインとの『魂の目的のリーディング』の一部で、
クライアントの同意を得て編集の上、シェアされています。

【Q】親愛なる聖ジャーメイン。
私はリフレクソロジーや、エネルギー的なバランスをとるためのその他のテクニックなど、
健康管理に関する仕事をさせてもらっています。
他の人たちが良くなるのを手助けしている時、私は最も幸せを感じます。
けれどもクライアントから改善がみられたと言われない場合、私の心はくじけてしまいます。
そういうことがあると私は社会的に落ち着かなくなってしまうので、
私はプロとしての適性が私にあるのか…ということを質問としたいです。
私はヒーラーとして本当に十分に仕事ができているのでしょうか。
それとも、新しい方法を取り入れるべきでしょうか。

【聖ジャーメイン】
友よ。この生涯においてのあなたの魂の目的のひとつに、自分を疑ってしまうことや不安になることの克服というのがあります。
専門的にご自分の目標に達するために必要な自信を培うことができるよう、あなたは促されているのです。
健康管理に関する業務やクライアントを確立するには、忍耐,知識,スキルが必要とされるプロセスとなりますが、
それには、ご自分自身についてのご自分の見方においての重要なシフトも含まれています。
ただ単に新しいテクニックを増やすことは、その対処にはなりません。


◆知性と直観力のバランスをとる
あなたが今向き合っているチャレンジ~それは、頭とハートの問題になります。
つまり、あなたの知性と直感は、あなたのためになるように
相互に支えあう形でコミュニケートしているわけではないということです
私が言わんとすることをご説明しましょう。

ヒーリングの術についてあなたが熱心なこと、
そして、簡単に成果が出ることに対する切望があなたのハートの注目を引き寄せていることは、明らかです。
そのような時、あなたのハートの直感的で磁気的な特性が機能するようになり、
あなたが関わることになる機会やポテンシャルを引き起こします。
それが、あなたをわくわくさせます。
もちろん、あなたはご自分が好きなことをしたいからです。
けれどもここから難しさも生じてくることができます。

あなたもご存じのとおり、あなたのハートがアピールすることを一度にいっぺんに何もかもしようとすれば、
あなたは何ひとつうまく完成させることができないでしょう。
しかし、そういう時にこそ、あなたのゴールというものの実際性を値踏みするために、
あなたの直感的なハートには知的な頭のサポートを使うことができるのです。
ですが、あなたはそうせずに何をしているでしょうか?

あなたの知性はハートを手助けする代わりにエゴの影響を受けて、
「より良いプラクティショナーであるために何をすべきか…。自分が良きプラクティショナーであれば、
何を自分はしているだろうか…。」といった懸念であなたのマインドを満たします。
それは、あなたが本当に有能だったら、あれやこれやほかのことをしているだろうとあなたに告げることでしょう。
けれどもそれは決して、あなたに能力があるということにおいてあなたを安心させることはありません。
それはただ疑いであなたの心を満たすだけです。

このようにしてマインドはエゴの支援を受けて、あなたの自信に影響を及ぼし始めるよう、
たくさんの心配事を引き出してくるようになります。
実際的な方向であなたがご自分の目標や夢を実現するようにあなたを手助けするのではなく、
「あなたは信頼できるヒーラーとしてはまだまだ十分ではない。」とあなたに示唆することによって
あなたの頭を疑いでいっぱいにするのです。
頭とハートの間でのこのようなミスコミュニケーションが制御不能なほどに陥っている時、それがあなたを混乱へと導きます。
あなたはご自分があることを考えながらも別のことを思っているご自分に気づくことでしょう。
そのため結局のところ、ご自分が何を望んでいるのか…それについて何をすべきなのか…
決して本当にはっきりとわかることはありません。

ご自分の頭とハートの間にあるこの不調和がいかにヒーラーとしてのあなたを傷つけているか、
あなたにはおわかりでしょうか?
それは、あなたの職業に関して衝動的な決定をさせる方向へとあなたを導く一方で、
ご自分で想像したご自分の欠点・短所に対して強迫観念的な落胆を生じさせてもいます。


◆批判や不満に対処する
ヒーラーとしてのあなたの感情移入は、批判的なクライアントや、
あなたから受け取った処置について不満を言うクライアントの取り扱いを難しくさせることもできます。
もしあなたが、ご自分のスキルやベースとなっている知識を劣っているものだと思っていれば、
当然、もっとテクニックを磨いたり、更に詳細なことまでマスターするよう、あなたは強いられることになるでしょう。
あなたに気分よく感じさせるだけの知識を得たりトレーニングを積んだりすることに何の間違いもありませんが、
これが本当にあなたのケースに当てはまるのならば、必ずやそれをずっと続けていかなければならなくなります。
けれども、ご自分の不安な気持ちを補うため,あるいは他の人たちからの批判や失望に対処するために
更なるトレーニングに駆り立てられているのであれば、おそらく、あなたのためには機能しないでしょう。

確かにあなたは共感(エンパシー)と共にクライアントの言うことに耳を貸すべきです。
そうすることがあなたのスキルにおいて重要なことであり、
ヒーリングのプロセスに必要なことだということをあなたもすでにご存じです。
ですが、あなたのクライアントがあなたの能力をどう思うかということについては、それほど心配しないでください。
あなたがしていることはあなたの専門分野のことですし、あなたはご自分のドメインの頂点にいます。

ご自分のヒーリングワークの仕方に何も間違ったことはないということをご自分に思い出させるようにしてください。
学ぶことに本当の喜びがない限り、それ以上を学ぶ必要もないということも…。
また、患者に改善の徴候やシグナルが見られなくても困惑しない…というのも忘れないでください。
改善されない症状が維持された状態だとしても、
あなたの側からインプットするヒーリングが不足しているという意味になるわけではありません。
人はヒーラーによって楽にしてもらう前に自分という存在のコアでヒーリングを選ばなければなりません。
イエスでさえ、このことを説いています。
患者が自分のコアでヒーリングを選ぶ以外、他のいかなる方法もないのです。

それから、ヒーリングとは、他の人たちを喜ばせることではない…ということも覚えておいてください。
ヒーリングとは、ご自分の能力に自信を持ち、ご自分の頭とハートがあなたにとって最適な役割,
そして彼らにとって最も最適なプロセスを明らかにするということを信頼することなのです。


◆内側での対話を癒やす
友よ。あなたには、ご自分が思う不安の気持ちを重要視せずに、
ご自分の直感的な能力にもっと信頼を寄せることが求められています。
あなたはご自分の知識を疑うのではなく、むしろそれに自信を持ってクリアでいることを思い出すようにさせられているのです。
不必要な批判をしてご自分の不安や疑いの気持ちを煽ることによって、
ご自分の持っている効果的な能力を蝕んではいけません。
あなたに求められていることは、ヒーラーとしてのご自分の健全性~その気高い認識を維持すること、
そして、あなたの職業があなたに求める知識とスキルに対して自らの関与を保っていることなのです。
あなたがそれを確認すればするほど、ご自分がそうなっていることにお気づきになるでしょう。

あなたには、これに関して定期的にご自分の頭とハートがコミュニケートするよう、促す必要があるだけです。
たとえ馬鹿げたことに思えるとしても、
あなたには、頭とハートが思いやりあうパートナーとしてコミュニケートしているのをイメージすることができます。
頭とハートがお互いに補完的なメッセージを送りあっているとイメージしてください。
たとえば、こんな風に…。

「頭さん、話しているのはあなたのハートよ。私はあなたを心から愛しているわ。
そして私は、完全に私の直感的なガイダンスでもって接触しているっていうことをあなたに伝えるためにここにいるの。
つまり、私たちのクライアントのため私たちのヒーリングエネルギーをどのように向けたらいいのか、
私にははっきりとわかっているっていうことよ。
どんな場合でも私があなたを訪ねた時は、私はあなたのスキルと能力に完全の信頼を寄せているんだと思っていてね。
~あなたの友人であるハートより」

「ハートさん、励ましをありがとう。私もあなたの知恵を信頼しているわ。
私は私たちの組み合わさった才能がうまくいくための最高の可能性を提供するってことも認めているわ。
どうか、私たちが一緒に機能する際に、私もあなたをサポートしているっていうことを知っていてね。
ヒーリングに対する私たちのパッションに私も関与しているっていうことも知っていてね。
~あなたの友の頭より」

あなたが失望したり落ち込んでいる時には、このエクササイズをしてみてください。
頭とハートの間の伝達不良はとても破壊的なことになり得るということを忘れないでください。
なぜならそれは、あなたがすでにやり方をわかっている物事からあなたの注意を逸らし、
あなたがヒーリングを促すために使うエネルギーの直感的な流れに干渉するからです。
あなたがしていることをあなたは愛している…という事実、
そして、あなたはそれをうまくやっているという事実があなたの心の中で足りてなければなりません。
その事実を信頼していてください。
そうして、ご自分が選んだ立派な職業においての自信をもって行動してください。

私の友よ。あなたは心から愛されています。
私は、聖ジャーメイン


あなたの人生における魂の目的をよく知りたいのなら、
聖ジャーメイン、アレクサンドラとダンによる『魂の目的のリーディング』をご検討ください。

http://joyandclarity.blogspot.com/2011/04/when-does-healing-hurt-healer-saint.html?awt_l=7_Ev7&awt_m=1cjtJw1aNqXjha

「人は何かを信じることによって生きる。・・・」

2011年04月28日 | 『癒しの言葉』サイトより
『癒しのことば』サイトより

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 「人は何かを信じることによって生きる。
  いろんなことを論じあうことによってではない」

        -- トマス・カーライル(イギリスの思想家・歴史家)--

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 もし、ケガをしたり病気になっても、自然に治っていきます。
 意識しないでも呼吸をしていますし、吸った息のなかから酸素が血液に入っ
 て、私たちの身体に供給されます。

 食事を摂れば、自動的に消化吸収されて栄養になり、危険を察知すれば自然
 に身を守ろうとします。

 生まれた瞬間から私たちは、成長し成熟していくことが決まっていたのです。
 自然に「成功」するためのシステムを、持っていたのです。

 それを思い出してください。
 あとは、自分がどこへ向かうかを決めるだけなのですよ。
 「車で、あの場所へ行きたい」
 そう決めたとしたら、いちばんはじめに必要なものは何でしょうか?
 
 多くの人は、まず「自動車」だと答えるでしょうね。
 なかには、できるだけ性能のいい車が欲しい、ある程度の安全性や操作性が
 ないと、怖くて出発できないと考える人もいるかも知れません。

 でも、いくら性能のいい自動車を手に入れても、ガソリンがないと走りはし
 ませんよね。
 それに、エンジンオイルや水だって必要でしょう。

 行きたい場所までの地図や、食料やお金だってないと困ると思う人もいるで
 しょうし、情報を得るためのラジオや暇な時間を埋めるための本なども持っ
 て行きたいと考える人もいるでしょうね。

 ……ところが、今あげたようなものすべてが揃っていたとしても、勝手に動
 き出して目的地まで行くということはありえないのです。

 まず、自動車のキーを回して、エンジンを始動させる人が必要です。
 そして、その人をそうさせるための気持ちが必要です。

 極端に言えば、それ以外は何もいりません。
 
 その人が、「絶対に自動車そこへ行きたい!」と強く思っているのなら、ど
 んな手段を使ってでもいつかは自動車を手に入れるでしょうし、他の道具が
 なくても、何とかして目的地まで走っていこうと努力するでしょう。
 
 重要なのは、自分がどこへ向かうかを決めるだけなのですね。
 

 セミの幼虫がカラを破り、セミとして現れる瞬間をはじめて見たとき。
 子どもの私にとっては、奇蹟のように思えて興奮しました。

 思い返してみれば、今までできなかったことができるようになったときだっ
 て奇蹟で、感動する出来事でした。
 
 誰かのちょっとしたことばで傷ついて落ち込んでしまったこと、また、ほん
 の少しの心遣いが、大きな勇気を与えてくれたこと。
 
 それだって不思議で感激を覚えることだったのです。

 人生を変えるほどの影響を与えられた出会い、自分が心から楽しめることが
 何かがわかった瞬間。
 子供の頃は、そんな奇蹟と感動に満ち溢れていました。

 それはそんなに昔のことではありません。
 そして、大人になってからは、ただ慣れてしまって気づかなくなっているだ
 けで、今も、そんな奇蹟がいっぱいなのでしょう。

 大切なのは、その奇蹟はただ待っていたから起こったのではなくて、私たち
 が生きて、前に向かって進んでいるから起こすことができたことなのです。
 そして、今だって、私たちには奇蹟を起こす力があるのです。


 思い出してください。
 あとは、自分がどこへ向かうかを決めるだけ。

 ……あなたが信じている、すばらしいことは、もちろんすべてが実現するの
 ですから。