コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

工場見学

2006-05-20 10:53:25 | Weblog
昨日は、
異業種交流の仲間の会社で行われました、
工場見学に行ってきました。

「株式会社 関東精工」と云い、富士郡芝川に在る板金屋さんです。
http://www.kantoseiko.co.jp/index.htm

今回で2度目の訪問ですが、
ナビがなければ、
たどり着けないような山の中で、車がすれ違うのが怖い位です!

隣りがゴルフ場で、林や森に囲まれ、
一部を切り開き傾斜を上手く利用し工場が立ち並んでいます。

「最新の3次元CDを入れたので、見学に来い」との内容で期待はしていませんでした。
やっとの事で到着しましたら、もう大勢の人達が集まっていました。
知った顔を2人見付け、久し振りに話が弾みました。

機械が整列して、
並んでいるのを見るのは気持ちが良い事です。
今の機械は、凄いですね~!
殆んどPCに入力が仕事で、
大きな一枚の鉄板から小さく切られ、完成までを見られるのです。

昔は熟練した人が、今までの経験から頭の中で色々考え図面に書き、
今は機械が試作から製品まで、考え作業の手順まで教えてくれるのです。
機械が出来る事は機械に任せ、人を大事に育てようとの考え方だそうです。

昼食後、「田中 真澄」氏の講演会でした。
http://www.pulse-p.co.jp/tanaka/index.asp

有名な後援者を自社に呼んで、講演させるのですから驚きです!


整然と並んだベンダー群
鉄板を曲げるのに使います。

ツバメのマンション

2006-05-19 09:19:23 | Weblog
去年のツバメの話です。

今の家を建てたのが18年前です。
次の年からツバメが住み着くようになり、
毎年2家族多いときは3家族が滞在します。

マンション造りが上手なツバメと、
下手なツバメが必ずセットです。

上手なツバメは3~4日位で完成ですが、
下手なツバメは何回も壊れその度に作り直しますが、
子供の成長で耐えられなくなり壊れます。
ですから子供がマンションから落ちる事故が絶えません。

去年の最初の夫婦もそうでした。
何回も作っては壊れを繰り返しました。
彼らは諦め、以前僕がドジなツバメのために作って置いた、
マンションに落ち着きました。

そのマンションは、
ザル豆腐のザルで作りましたので壊れる事は有りませんが、
他国に行って、マンションが作れるか少し心配です。

落ちた子ツバメ達を、
マンションに入れるため中を覗きましたら、
草を引き詰め普通の鳥の家のようでした。
2羽の子ツバメは動いていましたが、
元気で飛び立って欲しいと思います。


ザル豆腐のザルで作ったツバメのマンション
今年は3部屋作りました。
耐震強度不足は、有りません!

今年もツバメが来ています

2006-05-18 09:59:40 | Weblog
この季節になると、
毎年ツバメが会社と我が家にやって来ます。

今会社には4個のツバメの家が在り、
家の駐車場には2個目を作っています。

会社と家からは、もう巣立って行った雛鳥達も居て、
同じ家で2回目の卵を温めています。

同じ夫婦なのかは、分かりません。

動物を見て、『鳥は良いよな~』とか、
猫や犬を見ても同じ事を言う人がいます。
自然の中に住んでいる彼らほど過酷な存在はないと思います。
人間は、
法や秩序で守られていますが彼らには有りません。

2年前の今頃の事です。
ツバメの子供が飛べるようになり、
両親と電線に7羽で停まっていました。
いきなり1羽が騒ぎ出し、
ホバーリングして全員の上でもの凄い声で鳴き出したのです。

そして鳩の大きさ位の鳥に捕まえられてしまい、
我が家の向かい側の松林の連れ込まれました。

家族全員を助けるために犠牲になったのだと思います。
あの時は鳩だと思っていた鳥は、
今考えると『「隼」だったのかも?』と思います。

鳥は家族のために犠牲になるのですね~・・・
集合意識と云うのだそうです。


家の駐車場に作られたツバメの家
この家は、2回目の孵化が始まっています。


戦争は、嫌ですね

2006-05-17 10:45:10 | Weblog
戦争で、
科学や化学が異常な速さで進歩するのも事実です、
でも戦争はしたく有りません。

鳥居さんとの会話で、
「漫画ジパング」が余計に興味深くなります。

当時の時代背景を考え、しなければ成らなかった人達、
何故しなければならなかったのか?などの葛藤などが描かれています。
戦争推進派の人物達と反対派の人物のやり取り、駆け引きなど、
ノンフィクションとフィクションを取り混ぜるのが、
作家の技術なのでしょう、それとも字術なのでしょうか?

第二次大戦以後、
国連の常任理事国で戦争をしなかった国は、無いでしょう?
大東亜戦争以後、60年間戦争をしなかった日本です。
これからは、
戦争をしなかった国が常任理事国になるのは、如何でしょう?

「何故、戦争が起きるのか?」と、考えた事は有りますか?
戦争は、正義と正義のぶつかり遭いだと思います。
自国の意見を通し、他国を退ける事で起きます。
お互いを尊重し、認め合う事で、
自分自身に無いモノを知る、発見出来るのではないでしょうか?

地域、風土などの環境で、
生き方、考え方は変わるのだと思います。
宗教も同じだと思います。

それと、恐怖心からではないでしょうか?
今は自国の利益優先でしょうか?

この頃のアメリカは如何したのでしょう、
自国の正義を押し付け過ぎでは、ないでしょうか?
それとも国益優先でしょうか?

零戦

2006-05-16 09:06:12 | Weblog
『この前、TVで零戦の設計者が、設計当時の事を話していたけど、機体のアルミを、もう0.3mm厚くすれば急降下に耐えられたと話していた、だから零戦に後ろに付かれたら急降下で逃げれば助かると敵は指導していたんだって。それと、エンジン部分に被弾した時の事を考えてゴムを巻きたいと提案したんだけど、駄目だと言われたらしい。アメリカはパイロットの命を考えて作っていたけど、日本は機体の軽さの運動能力、航続距離の事ばかり追及して命の大切さを犠牲にしていたようだね。パイロットの養成で5年掛かると話していた。零戦の欠点を知られてから優秀なパイロットは少なくなってしまったんだって』と僕。

空気抵抗を減らすために、リベットの頭を平にするとか、
パイロットの椅子に穴を開け、
重量を減らす事などが紹介されました。

被弾を防ぐエンジンに巻くゴムは、
入れる燃料が少なくなり航続距離が短くなるとの理由で、
却下されたそうです。

却下したのは「源田実中佐」といっていました。
源田実氏は、僕達が子供の頃は零戦の英雄と言われ、
中学生の頃、議員になりました。

操縦士自らの提案で有れば、
呑まざるを得なかったのでしょう。

戦い続けて、終戦を迎え、
議員になったのですから強運な方ですね。


零戦52型
撃墜王 坂井三郎さんも有名でした。


我、昨日も機能せず!

2006-05-15 09:53:23 | Weblog
昨日は、工業団地の電気工事で書けませんでした。

GWが終わって、
最初に現れたのが鳥居さんでした。
『オミヤゲ、珍しくないけど広島に行って来たので、モミジ饅頭』と言って、持ってきて下さいました。
『広島に行って来たの?遠かったでしょ、何kmくらい有るの?それと渋滞が凄かったでしょ?』と僕。
『片道650Km位で、全走行距離は1500Kmだった名古屋と大阪を過ぎれば空いてる、ガラガラ、こっちの渋滞が嘘のよう。広島の原爆資料館を見てきたんだけど、凄いね~』と鳥居さん。

『僕達が子供の頃、映画を見に行くと必ず原爆が落ちた後のニュースが流れていたよね。人の影が階段に写っていたりして、あれって蒸発しちゃったんだよ、もの凄い光だよね。焼け爛れた身体を治療してる風景とか、黒焦げになった死体とか、今でも覚えている』と僕。

『中が黒焦げになった弁当箱も展示してあったけど、本当に凄まじい』と顔をしかめる鳥居さん。

『その後、呉の海軍工廠に寄って、戦艦大和の10分の1の模型を見てきたけど、大きいね~!
零戦とエンジンも展示して有って、ここはもの凄く混んでいた。大和は世界で始めて電気溶接したんだってね、日本の技術って凄かったのが分かる』と鳥居さん。
大和の船首の下の水を切る部分の丸みが綺麗に出ていて驚いちゃう』と続く。


戦艦大和

漫画ジパング

2006-05-13 11:07:35 | Weblog
『何と無く戦国自衛隊に似ているね~、それと、昔の映画でアメリカ海軍の空母が真珠湾攻撃の日本軍に遭遇すると云うのが有ったけどパクリかな~?』と僕。
『戦国自衛隊って、この間TVでやっていたの?』と娘。
『そ~、TVは詰まらなかったけど、マンガは面白かったよ』と僕。
『マンガは知らないけど、TVは知っている』と娘。
時代の差ですね~・・・

1巻目の中ほどまで来ますと、これが面白い!
太平洋戦争の真っ只中に、
現在のイージス艦が紛れ込んでしまった話ですから、
当時の時代背景、武器なども馴染みが有ります。

僕達世代のマンガには、大東亜戦争の事が多かったし、
挿絵などは、軍艦や戦闘機などが多かったのを思い出し、懐かしい気持ちです。
小松左京さんの挿絵が迫力が有り、臨場感がありました。

最初の日は、午前3時まで見てしまいました。
3~5日の三日間で23巻まで見終り、次の巻が待ち遠しい今です。
登場人物、兵器などが、子供の頃憧れていたのも有るからでしょうね。
TVを見始めの頃の番組には、
「零戦」「隼」「紫電改」などの航空機ものが多かったと思います。


カーク・ダグラス主演
ファイナルカウントダウン


このマンガ知っています?

2006-05-12 09:25:46 | Weblog
ゴールデンウィークの連休中は、
母の事も有りましたので、
家の周りをブラブラしただけで終わりました。

3日の夜『面白いマンガが有るけれど、見る?』と娘が話し掛けてきました。
『マンガ、どんなの?』と僕。
『ジパングって云う、今人気が有るマンガ』と娘。
『ふ~ん、どんなのか見せて』と僕。

『この本がそうだけど、凄い人気だって』と、
娘が持ってきてくれたのが、「ジパング」でした。

『続き物?何冊まで在るの?』との質問に、
『23冊在るけど、これから未だ出るみたい』と娘。
『え~!・・・23冊も在るの?とても見切れないね~・・・』と僕。
『取り合えず、どんなのか見せて』と続く。

見始めますと、
昔、「戦国自衛隊」と云うマンガが在りました。
自衛隊が演習中に、
タイムスリップして戦国時代に行ってしまう云う話でした。
この話は今年に入って、
TVでも放映しましたので、ご存知かもしれませんね。

それと、カーク・ダグラス主演の、
「ファイナル・カウントダウン」と云う映画で、
空母ニミッツが、
真珠湾攻撃の日本軍に遭遇すると云うのも有りました。

二つのストーリーが、
入り混じったようなマンガだと思って見始めました。

牡丹と芍薬

2006-05-11 08:57:55 | Weblog
5月6日に載せた花は、「牡丹」でした。

『「牡丹は木」で「芍薬は草」じゃないの、変な事を言うからインターネットで探してみたわよ~』と妻に怒られました!
『ガンセンターに書いてあったのを反対に覚えたのよ~、牡丹が終わってから芍薬なのに変だな~と思っていたのよ』と続く。
『え~、そうなの?』と僕。

反対に覚えてしまったようです。


インターネットで探しました
<牡丹に良く似ているのが芍薬の花。
この牡丹と芍薬の違いですが、牡丹は木本性(樹木)、
芍薬は草本性(草)に分けられます。
そういうこともあるからでしょうか、
牡丹の別名に「木芍薬」という名前があります。>


2~3日なのですが、雨と風でこんな姿に・・・
黄金虫2匹はまだいました、虫がツイタんですね~・・・

花の命は短いといいますが、
若い時は美人でも、
後の人生で変わってしまう女性って居ますよね~!

男女とも内面をみる直観力を付けて欲しいと思います。

年を取れば誰でも外観は崩れると思います。
補う事が出来る「何か」を探し出せば、
年を取る事が楽しくなり、魅力になると思います。

人が1番輝く時は、
人に存在が認められ、当てにされ、
役立っていると云う実感を持った時では、ないでしょうか?






昨日の電話

2006-05-10 10:11:12 | Weblog
『排便ですが、量は分かりませんが、社長が言われていたように浮いてきました。それとガスが止まりました』と、
某FM放送局の谷梨さんから電話が着きました。
『ガスが止まった?早いですね~。じゃ~もう腸は綺麗に成ってきたと思います』と僕。
『このまま朝昼晩と3回3粒を続けて、又報告します』と谷梨さん。
『以後の報告をお願いします』と僕。

排便の量が分からないと、云う事は、
『何時も凄いのね~!』と、驚きです、像でしょうか?

この連絡は、連休前に会い、サンプルを上げた事への報告です。

実は、こんな話が有ったのです。
実話!
『色々飲んでいますので、あれが効いたのかは分かりませんが、次の日東京にセールスレップの講習会が有り、新幹線で出掛けたのですが、車中も会場内でもガスが止まらない位出ました。それで気になったのでメールをしてしまいました』と谷梨さん。

『3粒1度飲んだだけで、それだけ反応するのだったら、腸が汚れているのかも?ですよ』と僕。
『少しだけで良いのでサンプルを頂けます』と谷梨さん。
『良いですよ、その代わり良いのが分かったら宣伝して下さい。もしかすると・・・腹黒いのも治るかも?』と、笑いながら話す僕。

県立ガンセンターの上ちゃんも同じような事を言っています。

2人とも・・・腸も腹も汚れているのでしょうか?


玄関の前で僕の帰りを待つオッド・アイ白太!
と、思いましたが、
唯単に中に入りたいだけでした・・・