コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

この頃、犬のポ~が家に来た

2005-05-23 18:35:06 | Weblog
初めてポ~を見たのは、1991年の秋頃だったと思います。
会社の近くに捨てられて、
ウロウロしていた柴犬の雑種だと思われる女犬に社員が駐車場でお昼ご飯を上げていました。
そして夕ご飯も、、、それからご飯茶碗まで用意し出して、、、

人懐っこい犬で何時も尻尾を振っていました、
人が悪さをしないのを知っているようです。
会社の休みの時は、僕がご飯を運ぶようになっていました、
だってご飯を食べられないのは辛いでしょ?
僕が帰るのが分かると車を全速力で追いかけてくるのです、
キット車で連れてこられて捨てられたのだと思います。
バックミラーで小さくなっていくポ~を見るのが辛いものがありました、、、

ノラで子供が出来たら、
自分の食事も確保出来ないだろうと思い、去勢して放すつもりでした。
病院に連れて行って貰い、手術が終わったら直ぐに返されました。
ノラだと入院出来ないと言われたそうです、冷たいですよね?
お腹に包帯をして何日かご飯も食べず、
ジッと痛さに耐えていました、動物って我慢強いですね。
事務の女性が首輪と鎖を付けてつないでしまいました。
さ~困った、、、犬を飼うのは大変だ、、、散歩がね~、、、

大人しくて人間が大好きな犬でしたが、
嫌いなのは
特定の会社の配達のトラックと新聞配達のバイク(1車種)の音、
この2つには異常に反応し、吠えました。
きっとノラの時、虐められたのだと思います。

他の犬と遭ってもシッポを振っているのですが、
相手が敵意を持っているのが分かると猛然と喧嘩をした事が2度有りました。
最初は、同種で放し飼いにされている犬でした。
僕もポ~を放して5分の状況にしたのです、相手の首に噛み付き放り投げたのです。
相手の犬は宙を舞い、ドスン、、、血だらけでした、、、
2度目は家の近くのやはり同種でした、
朝散歩に出かけると放し飼いの犬が突然襲い掛かってきたのです。
ポ~は前足を噛み、相手は尻尾を丸めて家に逃げ込みました。

毎日会社の帰りに若い社員達と散歩をしました、自分の身体にも良かったと思います。
最初と違って社員も飽きてきたようなので、家で飼う事を決めました。
正会社犬になって1年半後の秋の事でした。

衝撃の事実!

2005-05-23 13:23:38 | Weblog
ステロイドは、副腎皮質ホルモンと言うのだそうです。
http://www.vidro.gr.jp/abc/603.htm
医者から貰ったステロイドを塗ると自分自身から出るホルモンが出なくなるのだそうです。
外から入るので自分の副腎が『出さなくても良い』と判断するのだそうです。
当然自分のホルモンが出なければ、一生外用薬の世話にならなければならない訳です。
塗り薬が効かなくなると今度は、飲み薬だそうです。

妻は、どこから調べてきたのかは知りませんが、
ステロイドを塗っている人達と情報交換を始めました。
アトピーと言われステロイドを塗り、自宅療養では駄目で、
入院しラップ巻きにされた人もいるそうです。
それでも効かないと家に帰されるのだそうです、本当かな~?

ステロイドから抜け出す最良の方法は、
東北に或る大学での紫外線療法だと言われたそうです。
紫外線で身体の皮膚を焼き、ステロイドを出すのだそうです。
期間は1年間位、それから普通の皮膚に戻るのに同じ位掛かるそうです。
紫外線で焼かれた皮膚は、黒人より黒くなると言われたようです。

妻はステロイドを止める決心をしました!
秋頃になると顔が腫れ、
『これがムーン・フェースと言うそうよ』と気丈にも笑っていました。
小学校のPTAの役員でしたので外出しなければ成りません。
『あなた顔が可笑しいわよ』とか、
酷い言葉は、『化け物状態ね』とか言われたそうです。
本人が一番分かっていて、
気にして居る事を平気で言う人がいるんですね~、それも同じ女性で。

たまたまNHK教育放送で、アトピーの治し方についての討論会を2人で観ました。
ステロイドを使わないで、
アトピーを治す女性のお医者さんが出演していたのです、
それも診療所は近くです、住所を調べ早速妻は出かけました!


あれ~?

2005-05-23 09:06:01 | Weblog
『何となく湿疹が大きくなってない?』と僕。
『ステロイドを塗るのを止めたら大きくなったような気がする』と妻。
2ヶ月後位の話だったと思います。

今度は違う医者に行きました。貰ってきたのは同じ薬、でも1本線が増えてる。
『線が1本増えてるね~、何が違うんだろう?』僕。
『今度の方が強いらしい』と妻。
今度も治り安心する、暫らくすると顔全体が赤くなったような気がする。

妻の両親が世田谷に住んでいたので時々遊びに行っていました。
行った序でに、こちらの医者で貰った薬を持って、
世田谷の医者に診断して貰う事にしました。
結果は同じ、線がもう1本増えた薬がきました。
『段々薬が強くなるの?』と僕。
『アトピーと言われたけど、原因が何なのか分からないよ~よ』と不安そうな妻。
『吹き出物位、ほっとけば良かったのに~!』と責める僕。

秋に入ると顔が膨らんできました、そして身体にポツポツが、、、
ステロイドに付いて調べ始める妻、そして衝撃の事実!



12年前の5月今頃、

2005-05-22 12:59:29 | Weblog
楽しい事も有りました。
小学5年生の娘が、
友達3人と子猫をドブから拾ってきたのです。

友達3人で遊んでいると、
ドブの中から子猫の泣き声がするので、
フタを開けたそうです。

上を見上げ、
『助けて』と泣いているようだったと申しておりました。

まず我が家の物置で隠れて飼い始めました。
最初3人で交代に家に連れ帰り、
3人で飼うと言う約束だったようです。
友達2人は両親に相談しに帰り、
2人とも却下され、言い訳に来たそうです。

当然猫の鳴き声で妻が気付きました。
物置を開けると子猫は、
一目散に玄関から家の中に入り込んだんだそうです。

『もう一度捨てて来い』と言えません、
子猫は家族の一員になりました。

子猫は冒険が好きです、
外に出て他のノラに追い掛け回され、
木に登ったのは良いのですが降りられず、
僕が木に登り下ろした事も有りました。
後ろ足を骨折していたのが後で分かり、
余程怖かったのだと思います。

名前は娘が『チャオ』と名付け、今も健在です。
子供を産んだ事が無い女の猫は、
巨大になり、ノシモチのようです。



私が健康食品に興味を持ったキッカケ

2005-05-21 18:10:24 | Weblog
僕が健康食品に興味を持ち出したのは、
1993年頃、妻の顔に三つ湿疹ができ、
ステロイド(副腎皮質ホルモン)を塗り、
身体中から膿が出た事が切っ掛けでした。

『顔に湿疹が出来た位で騒がなくても直ぐ治るからほっとけばだいじょ~ぶ』と僕。
『女の顔と男の顔では違うわよ』と妻。
妻は皮膚科に行きステロイドを貰い、塗りました。

3日位で湿疹が小さくなり驚く僕、
『う~ん、薬って凄いね~、、、』
『ほら、お医者さんに行って良かった』と言う妻。

この三つの湿疹が、
これから起こる恐ろしい事の始まりだとは、
家族4人、全員が思いも寄りませんでした。

12年も前の5月の今頃の事でございます。


スリランカの自然


スリランカについての紹介

2005-05-21 03:00:50 | Weblog
私が製造しているサプリメントの主原料のハーブ『コタラヒムブツ』の
原産国のスリランカについても説明します。

スリランカは、
インド(インド亜大陸)の南端に海を隔てて位置する島国です。
もともとはインド亜大陸と陸続きでした。
そのため隣国インドの文化・文明の基礎は多くの部分を共有しています。

現在では代替医療のひとつとしても、
世界的に大変有名になった「アーユルヴェーダ」は、
インドのみならず、スリランカでも脈々と受け継がれています。

「アーユルヴェーダ」とは、
生命(Ayurus)知識・科学(Veda)の合成語で、
「生命の科学」という観点に基づき、古代から伝承されてきた、
世界最古の歴史を持つ総合的な医学体系(哲学等も含まれています)です。
このアーユルヴェーダは、
WHO(世界保健機関)でも正式に奨励されている医学のひとつです。

スリランカでは、
西洋医学以上にこのアーユルヴェーダ医療が、
国民の身近な医療として浸透しています。

ですから今でも人々は古代から脈々と続く、
習慣を日々の生活に有効活用しています。

そこで、
私はこのスリランカの『教え』を日本で役立てようと、
サプリメントを開発しました。

コタラヒムブツとは?日本のサプリメントとは?

2005-05-21 02:49:34 | Weblog
まったく違う製造業の私が、
コタラヒムブツを紹介されたのは、
地元静岡県東部地区の異業種交流会でした。
2002年1月の事でございます。

何に魅せられたかって?
詳しくはこれからお話し出来たらと思いますが、
ブログ初登場として、
これからコタラヒムブツの世界初のサプリメントが出来るまでのこと、
日本のサプリメントに思うこと、
今、感じることなど、
これまで素人だった私の個人的な視点、
主観で皆さまにお話しします。

サプリメントについての質問ですか?
コタラ以外で分かるかな~?
どのようなサプリメントが欲しいかは、教えて下さい。
これからの参考にさせて頂きます。