コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

べらんめ~な女医さん

2005-05-25 14:12:33 | Weblog
妻は女医さんを信頼し、週に1度は通い薬を処方して貰いました。
少し紫掛かった赤い軟膏です。
身体のあちこちに塗らなければ成らないので直ぐに終わってしまいます、
『ステロイドが入っていなくても外用薬を使えば自己治癒力が落ちるわね~』と妻。
少しづつ量を減らし、何も塗らなくて良い状態に持ち込んでいきました。
秋~冬に掛け、少しづつですが確実に治ってきました。

年が明け春、丁度1年が経ちました。
首の周り、手足の肘の裏側が赤く成っています。
女医さんの診療所には通っていましたので薬の量を多くして貰い、
元の様に多めに塗り出しました。

塗ると治る、止めると酷くなるの繰り返しが続きました。
『私、、、何となく変な感じがする、、、』
女医さんの帰り、薬局で薬を作って貰うために立ち寄ります。
薬局でもう1度訊ねたそうです『本当にステロイドは入っていませんね?』と妻。
『入っていません』薬局。
『私は半年以上この軟膏を塗っています、何故か入っているような気がするんです、
本当にステロイドは入っていませんね?!』
『・・・・・・・・少し入っています・・・』と薬局。
この言葉を聴いた時の衝撃は・・・計り知れないものが有ったと思います。
信じていた人に裏切られる、それもお医者さんです!

僕が帰宅すると『この薬、やっぱりステロイドが入っていたわ』と妻。
『えっ!それって嘘を付いていたんだ!あの女医!』と僕。
『テレビで言っていた事は嘘なんだ、NHK教育だよ、ヒデ~ナ~、訴えてやれ!』と僕。

娘が6年生になり、学校の役員活動が忙しくなり始めた妻でした、、、

フクレタ異様な2人連れ

2005-05-25 09:17:33 | Weblog
三島駅までの往復は車で行きますが、
往復の駅の構内、電車内と診療所までの道を歩く異様な2人を、
他の人達がどの様に観ていたか知りたいものです。

『お祖母ちゃんの目蓋が垂れ下がって前が見えないから、
駅の階段を連れて歩くのが大変だったわ』と妻。
『・・・・・・』と母。
母の顔は日に日に回復していき診療所には2度程通ったと思いますが、
10日位で元の顔に戻りました、薬って凄い!
おそらく、
ここまでヒドイ母が塗ったのはステロイドだったと思います、母には後遺症が出ませんでした。

この事件以後、母が銀杏拾いに行った事は、言うまでも無く、1度も有りません。
慣れた事柄ほど細心の注意が必要なんですね、「初心を忘れるな」です。