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コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

フリスビ~で、

2020-08-18 16:58:44 | Weblog

休みの日は、娘とポ~と3人で出かけます。

家の近くは、山あり谷あり、芝生畑ありです。

 芝生畑で遊ぶ時は、

ブーメランやフリスビーを持って出かけます。

昔のブーメランと違い良く飛びます、

それも真っすぐに驚くほど遠くにです、初めてでもです。

 

変な方向に飛んでも、

ポ~が追いかけたり、探してもくれます。

 

 人間も犬も、TVで観るような器用な真似は出来ませんが、

ある程度真っすぐ飛ばす、曲げる事が出来る、

満足感で楽しかった思い出です。

ポ~も追いかける事が出来て、楽しかったと思います。

ポ~の友達のチャオと木製ブーメラン

 


ポ~と散歩

2020-08-17 15:27:05 | Weblog

 犬の散歩は大変です、毎朝、毎晩、

それと多少の雨の日も、許してくれません・・・

 普段の散歩は、

近くを一回りですが、休日は遠くへも出かけました。

 

 車に乗せて行く事もありました。

『乗る?』と云いますと、喜んで飛び乗り、

動き出すと、助手席に座り陣取ります。

そして、前や外を興味深く観ていました。

 

 出来るだけ人と出会わない所を選び、

鎖から解放させる事が出来る道を選びます。

杖に出来そうな位の長さで、いざという時は、

ある程度の強さを持った棒を、いつも持ち歩きました。

 

 道では無いような所も歩きます。

犬は靴を履いていませんので、

裸足で歩けるような所を選びますが、

下刈りして時間が経ったような所を歩くと、

足の裏に刺さらないか心配でした。

 

 出来るだけ、

砂利道や下草が柔らかい所を探しながらの散歩になります。

 ポ~は、鎖から解放されると、

斥候気分になるのでしょうか、

少し先を歩き、そして時々、後ろを振り返り、

後から付いて来るか確認していました。

 

 夏から秋にかけては、蛇の存在が気になり、

キョロキョロしながら歩きますが、

ポ~は気にならないらしく、平気で前を向き歩きます。

ポ~との散歩で1度も蛇に会う事はありませんでした。

 山で下刈りをしている人からは、

『マムシが、いるから気を付けな。俺は、草刈り機を持っているから、前にいれば切っちゃうから大丈夫だけどね』と笑いながら言われました。

左右120°位に歯が付いた円盤を振り回しますから、

マムシも歯が立たないでしょうね。

ポ~の友達のチャオ

 


朝の散歩で、

2020-08-15 15:54:21 | Weblog

 朝いつものように、

鎖で繋がれた犬と鎖を持った男と二人で、散歩に出かけました。

 ある家の前まで来ると、

丸顔の柴犬が、牙を剥きだし植え込みから飛び出てきました。

 芝畑の柴犬と同じような形相で、

敵討ちに巡り合ったような形相です。

 毎朝この家の前を通るのですが、こんな事は初めてでした。

 ポ~は他の犬と会うと、

いつもするようにシッポを振って、何だろうの顔でした。

 2度3度、鎖で相手の攻撃をかわしましたが、

このままでは、ポ~が噛まれます。

鎖を外し、ポ~が動きやすいようにしました。

 ポ~は、相手の攻撃をかわし、

喧嘩を売って来る相手の右足を噛み、勝負が付きました。

『キャイン、キャイン』と云いながら、

シッポを後ろ脚の間に入れ、耳を後ろに下げ、

植え込みのある家の中に飛び込んで行きました

 相手の犬の飼い主は、顔も出しませんでした。

こちらは、何事も無かったかのように、

鎖に繋がれたポ~と一緒に散歩の続きをしました。

相手の犬の飼い主は、顔も出しませんでした。

 この家のこの柴は、いつもは繋がれていて、

今日はたまたま鎖から解放されていたのでしょうか、

文句を言われるのかもと、

思っていたので、云われなくて幸いでした。

 云われれば、言い返しますが、

 

 


丸顔の柴と尖がった顔の柴

2020-08-14 16:16:34 | Weblog

ポ~は、女の子ですが、強かった!

社員が連れてきたチビは、最初からポ~には逆らいませんでした。

ポ~のご飯を食べようとする方が間違いですが、

ポ~の中には、何か1っ本スジが通っているような感じを持っていました。

 してはいけない事と、しても良い事が、

犬の中にもあるような感じをもっているかのようでした、

それは人間にも通用するかのようでした。

 喧嘩も自分からは、仕掛けません、

相手が近付いて来ると尻尾を振って待ちました。

 

 前回の芝生の時の犬のような事件がありました。

犬の種類も前回の犬と同じような丸顔の犬で、

一般的に柴と呼ばれる顔つきでした。

 ポ~の顔つきは、少し尖がっている顔つきで、

人間でしたら美人だったと思います。

 

 この頃、ポ~が毎朝散歩に行きたがり、6時頃になると、

こちらの顔を見つめ、眼が合うとダッシュし、玄関前で待っていました。

 

 それも、いつものように右足を上げるポーズをしてです。何の合図か、癖なのか分かりませんが、『おばあちゃん、右足を上げている犬がポ~だって覚えてよ、顔が分からなくても、座っている時、右足を上げている犬がそうだからね』と妻が母に教えていました。ポ~の敬礼かもしれません。

ポ~と友達だった、猫のチャオ

 


ポ~は♀ですが、

2020-08-13 15:49:51 | Weblog

 ポ~の鎖を持ち、その犬の攻撃を23度交わしましたが、

どうしてもポ~の動きがぎこちないので、

鎖を外し、ポ~がどうするか任せました。

 

 ポ~は相手が遊ぶのではなく、

襲おうとしているのだと気づきました。

ポ~の顔は、牙を剥き怒った顔になりました。

相手が突進してきた所をカワシ、後ろに回り込み、首の後ろを噛み、

相手の勢いを利用し、空中に放り投げました。

 

 相手の犬はドサッと云う音を立て、背中から地面に落ちました。

首から血が流れ、頭を下にし、立っていた耳は後ろに向いています。

シッポを後ろ脚の間に入れ、降参の形を取りました。

 

 相変わらず二人の老夫婦は、

何事もなかったかのように、静かに芝の作業をしています。

二人の犬では無かったのでしょうか、

ポ~の猫友達のチャオ

 

 

 

 


ポ~との散歩

2020-08-12 14:21:01 | Weblog

仕事が終わると、ポ~とチビを連れ、

社員達と一緒に散歩をするのが日課になりました、

雨の日も風の日も土日以外は毎日です。

 休日は、娘と一緒に会社に来てポ~の散歩でした。

 

 ある日、いつものように芝畑のあぜ道を歩いていると、

ポ~の仲間と思われる1匹の犬が、

牙を剥きだして、ポ~をめがけて突進してきました。

 最初ポ~は、仲間だと思ったのでしょう、

シッポを振って来るのを待っていました。

 その犬は野放しで、

縄張りを侵されたと思ったのでしょうか、

襲い掛かってきました。

 

 ポ~は鎖に繋がれています。

側で老夫婦が芝の手入れをしていますので、

二人の犬かと思っていましたが、止める事もしません。

このままだと、ポ~が噛まれてしまいます。

 まだポ~の喧嘩を観た事がありませんが、

鎖に繋がれたままで噛まれたのでは、可哀そうです。

 鎖を外すか迷いました!

ポ~と仲間だったチャオ

 

 

 

 


和犬の血と洋犬の血?

2020-08-07 16:10:46 | Weblog

会社の番犬になったポ~は、

社員が連れてきた洋犬の雑種と遊んでいました。

洋犬の雑種はチビと呼ばれ、~を先輩だと思っているようでした。

 

2匹にご飯を上げると、ポ~は全て食べると云う事はなく、

半分位を残し、お腹が空くと食べると云う感じでした。

洋犬のチビは、与えられた食べ物は全て食べ、

ポ~が残した食べ物を狙います。

当然、ポ~に怒られますが、

食べ物が有る間は、いつも隙を観て狙っています。

 

和犬と洋犬の違いなのでしょうか?

雑種でも和犬の血が入っていると、

人間の仲間でいつも側にいる感じで、

食べ物はいつでも貰えると思っているので、

食べ物にこだわりが無いのでしょうか、

 

雑種でも洋犬の血が入っていると、狩りをするために、いつもお腹を空かせて獲物のニオイに敏感になるようにDNAを改良されているかのでしょうか、

和犬と洋犬を観るたびに食べ物の事を思い出します。

ポ~と遊んだチャオの写真を載せておきます。

 

 


犬のポ~、

2020-08-06 16:24:57 | Weblog

 会社の周りをウロウロしていたポ~を見付け、

たまにご飯を食べさせ、仲良くなって行きました。

 

 夜にも来て、食事をさせていました。

大人しい犬で、社員にも好かれましたので、

いつの間にか、会社のペットのような感じになりました。

 

 終業後、ポ~は会社の周りを、

社員と一緒に散歩をするようになりました。

犬小屋を買い、夜は鎖を付け会社の番犬になりました。

休みの日は、社員の誰かか僕が散歩に連れ出しました。

その時は、娘も一緒でした。

ポ~の写真が1枚あるはずですが、見つかりません・・・


チャオとの別れ、

2020-07-31 16:30:42 | Weblog

年を取ったチャオは、排便以外は外に出なくなりました。

子供の時から、

排便は外で済ませていましたので、それの名残です。

 

家の中でジットしている時間が長くなりました。

トイレも、外に出なくて良いように家の中に用意しました。

チャオは、子供の時から、

夜寝るのは、僕の布団の上でした。

 

ある日、布団に血が付いているのを見付けました。

チャオの血です。

どこから血を出しているのか、嫌がるチャオを捕まえ、

体を検査しましたら、

前足の肉球に爪が刺さっているのを見付けました。

外に出て、爪を磨くのを止めた結果、爪が伸びすぎ肉球に刺さったのが分かりました。

 

こんな状態では、家族の手に負えません。

直ぐに医者に連れて行き、爪を切ってもらい、

傷の手当てをして貰いましたが、

この手当の方法が悪かったのだと思います。

強いステロイドを注射したり、傷口に付けた薬などで、食欲がなくなり、やせ細って行きました。

 

『治療のため、毎日通ってください。人工透析をします』と妻は云われたそうですが、『それは、辞退します』と断ったそうです。

『延命のために苦しい思いをさせたくないから、断ったわ』と云いましたので、『そうだね、もう苦しませたくないね』と承諾しました。

確か、1月だったと思います。

コタラの学術発表の日の朝、

出かける時『チャオ、行ってくるね』

と云いましたら、

『ニャ~』と弱弱しい声を出し、答えてくれました。

それがチャオと最後に交わした挨拶です。

 

妻は、こたつの中にいるチャオに『行ってくるね』とこたつをめくりましたら、もう亡くなっていたそうです。

 

1月も末頃の、小雨の降る日でした。

 

移動の葬儀屋さんに来てもらい、埋葬を頼みました。

家族で、最後の別れをしていると、近くに住んでいる、

犬や猫が『ワオ~ン』とか『ニャ~』とか、

ハウリングしてくれました。

 

仲間が、いなくなるのが、分かるのでしょうか、

 

和犬雑種のポ~の葬儀の時も、

犬たちのハウリングが、こだましました。

 


狩りの名人、チャオ

2020-07-29 15:37:12 | Weblog

 チャオは時々、狩りの成果を見せに来ました。

獲物は、すずめ・もぐら・ねずみなどです。

 ご飯は貰って食べるので、食べません。

自分の腕前を見せるために、

生きたまま咥えて来て目の前に置き、自慢したいのでしょうか、

 その咥え方が甘噛みなので、まだ生きています。

モグラとネズミは、口から放すと逃げますが、直ぐ捕まえてオモチャにします。

 すずめを見せに来た時は、逃げられるようにかばいますと、

チャオは面食らった戸惑いの表情を浮かべていました。

 狩りの仕方は、

シッポを立てて左右に揺らし、頭を地面すれすれに低く構えます。

すずめは危険を感じ、

飛び立つ所をジャンプして空中で捕まえます。

猫が鳥を捕まえる所を観る事が出来ると、その速さに感激します。

 30年前ですと、猫が外に出歩くのが普通で、

家の中だけで飼うなどは、考えられない時代でした。

猫を家の中で飼えと云うようになったのは、いつの頃からでしょうか、

チャオは、Wコートでした。

普通猫は、短毛ですが、

チャオは、外側の毛の下に短い毛が生えていました。

先祖は、寒い国から来たのでしょうか?