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コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

ニューフェースは、ダメでした、

2021-06-21 14:26:36 | Weblog

 

このテストに合格しなかったお陰で、

『今が、あるじゃないの!』と母に言われていました。

華やかな世界に憧れていましたので、

そのような仕事を紹介していただき、働き始めました。

歌舞伎座・明治座・新橋演舞場などに出入りし、

自分も舞台に出ていました。

ですから、東京に行くと必ず観劇がありました。

 

 

<16日の水曜日>

16日の水曜日14時30分予約のコロナ・ワクチンの予防注射に行きました。

終わったのは、14時35分でした。

妻も一緒でしたが、並ぶグループが違い、姿が見えなくなりました。

『妻を探しているのですが、』と管理者に聞きます。

『気分が悪くなったので先生が観ていますので、こちらでお待ち下さい』

『え~、大丈夫ですか?』

『先生と一緒ですから、こちらでお待ちください』

待っていますが、埒が明きません。

居ると思われる方に歩いて行きました。

ストレッチャーに横になり、看護師さんと話をしています。

『いつもの血圧は120位です』

『150あります、手が少し冷たくなっていますね』

40分位横になり、130位に落ちた所で帰ってきました。


残念だった、姉!

2021-06-15 16:09:14 | Weblog

 18才の時、姉は新東宝のニューフェースに応募し、 1時テストに合格したそうです。

2時テストの当日、当時働いていた、成城駅前の美容院のご夫婦に、

両手両足を縛られ、サルグツワをされ、

押し入れに閉じ込められ、2時テストに行けなかったそうで、

物凄く悔しがり、転職し、都内で働きだしたのだそうです。 

 その時の合格者は、「池内淳子さん」だったそうです。

『それじゃ~、無理だよ!』と母親に笑われましたが、

本人は至極真面目に怒っていました。

 そりゃ~そうですよ、テストを受ければ可能性はあります!

 

池内淳子さん

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E5%86%85%E6%B7%B3%E5%AD%90

 


奇麗だった姉

2021-06-14 16:20:44 | Weblog

義兄と姉の住まいは、

池袋のゴミゴミした所にある2階建てのアパートの2階部分でした。

 

姉と僕の年は11歳離れています。

高校1年生でしたから15才だとすると、姉は26才です。

 

当時の姉は奇麗でした、特に19才~22才位までの3年間は、特別でした。

小学2年生位の時から東京に行っていました。

3年生頃から月に1度から2度は行きました。

当時、姉が買い物に連れて行ってくれたのは、

大体銀座の三越・松屋・松坂屋のいずれかでした。

姉に手を引かれ歩くと、80%の男性は振り向き、

女性は60%位が振り向き、残り40%の内20%位は、

フンと云う感じで、残りの20%は素通りで、興味を持ちませんでした。

男性と女性の違いは、態度で出ました。

興味とライバル視でしょうか、

 

 

 

 


東京は、いつでも新鮮です!

2021-06-11 14:58:26 | Weblog

 義兄と初めてあったのは、高校1年の夏休みでした。

中学生になってから、中長期の休みには姉が毎回東京に呼んでくれました。

春休み・夏休み・冬休みの年3回で、

休みの状況に合わせて、4日~10日位泊まり込みました。

 宿題を持って行き、

勉強はしなければなりませんが、毎回楽しい休みを過ごしました。

3~4ヵ月事 に行くのですが、東京は風景が変わります。

 姉のアパートが変わるのと、街の工事が早いのが原因です。

函南・三島・沼津では、20年・30年でも殆んど代わり映えしません。

 東京は、いつ行ってもワクワクします。

日本で1番新しい事が起きているのを見ることが出来るからでしょう。

 食事は、姉が作ってくれましたし、外食にも連れて行ってくれました。

1年行かないと新しい建物が建っていて、以前の様子が思い出せません。


満身創痍の義兄ですが、

2021-06-10 14:39:39 | Weblog

10年位前に人工透析を始めると姉から聴かされました。

『透析を始めると、死ぬまでやらなければならないらしいから、

少しでも遅くから始める方が良いと聴いてる、もう少し伸ばせないの?』

と言いましたが、始めてしまいました、あ~~・・・

 

 透析は、毎週、月・水・金と病院に通っていたそうです。

病院から帰ると、体調の悪い姉をかばい、家の掃除をしていたそうです。

『梅宮辰夫は人工透析から帰ると、機嫌が悪くて家族にアタリ散らしていたと、

TVで娘が言っていたけど、大丈夫なの?』と言いましたら、

『何の運動もしないんだろ?俺は鍛えているから』と言っていました。

 甥と甥の友達の話では、

家で暇があると腹筋の運動をし、体を鍛えていたそうです。

『オジサンの運動は凄いよ、俺は全然真似出来ない!』と甥の友達は驚いたそうです。


今日は、焼かれました・・・

2021-06-08 15:45:58 | Weblog

今日は11時からの予定でしたが、

少し伸びて11時30分位から始まったようです。

 

30代後半からは、病気との闘いのようでした・・・

 30代後半~40代半ばに大手術を2回行い、

これ以降、これに関連する入退院を繰り返していました。

 

 60代になると、呼吸困難になり肺気腫と確認され、

肺に溜まった水を出すため入退院を繰り返すようになりました。

 中学生当時からのタバコの喫煙が原因だと自分で自覚し、禁煙に成功しました。

 

 

 

 

 


義兄が逝ってしまった・・・

2021-06-07 15:43:52 | Weblog

6月2日(水)朝8時30分、

義兄が逝ってしまったと甥から電話がありました。

 

この日の2~3日前に、

この日が来る事を知らされていましたが、

「あ~、そう」と云う風に聞き流していましたが、

現実になると、スッキリと受け入れる事が出来ません・・・

 

確か昭和5年の1月生まれでしたので、

もう年だと言われれば、そのとおりですが、、、

 

若い時から、色々な病気になっても、

何事も無く、元気な顔をしていた人なので余計です。


ペットの葬儀

2020-09-22 15:12:34 | Weblog

 ポ~とチャオの葬式は、同じ会社で、

今回は違う会社でした。

 ポ~は、約¥27,000位で、

チャオは、約\15,000位だったそうです。

身体の大きさで料金が変わるのだと思います。

 前回書きましたが、

軽4のトラックを改造した荷台が祭壇で、

 葬式が終わると、

遺体を運んでくれて埋葬すると云う形式でした。

 今回のメルの葬式は、

トヨタの大型のバンの改造車で、火葬場付きでした。

 1時間で骨になり、骨壺付きで\35,000でした。

どちらが安くて高いかは、

一概に言えませんが、今回の方が安い気がしました。

 我が家に到着したのは、

1330分頃で、葬儀全体は2時間位の所要時間でした。

 朝伊東で葬儀を済ませ、

これから浜松で葬儀があるとの事、移動が大変です。

 重労働の仕事だと思いますが、

ペットと生活している者にとって有難い存在です。

 これからも健康に気を付け、

ペット好きのために頑張って欲しいと思います。

 

 今回は、ハウリングが無く、

   静かでした、何故でしょう?

犬のメルと猫の白太と猫のチャオ、

ポ~の写真が見つかりません・・・

右下の写真は、白太が出かける最後の写真です。

何と無く、最後のような気がしました。

 

 


ミニチュア・ダックスのメルの旅立ち

2020-09-20 17:17:04 | Weblog

ミニュチュアダックスのメルが亡くなりました。

11月半ば生まれでしたので、もう少しで17才でした。

9月18日の深夜11時30分でした。

 

小さくて、チョコチョコ歩くのが特徴でした。

長い鼻を持って、シェイクハンドの要領で、

『メルチン、パコパコ』と上下に振るのが僕との挨拶でした。

 飼い主娘の話では、

『犬は、鼻を持たれるのが嫌いなのよ』との事ですが、

16年もされれば、慣れたと思います。

 

 ポ~とチャオの葬式の時は、軽4のトラックの祭壇でしたが、

今日のメルは、大きなバンで火葬場付きの車でした。

 家の前が、火葬場に早変わりでした。

小さい犬でしたので、1時間チョットで終わりでした。

体重は2Kgだったそうです。 

 16年も一緒に住んでいて、突然居無くなれば、寂しいですね。

庭で遊んでいたメルです。

 


遠吠えで、別れ・・・

2020-09-10 15:13:51 | Weblog

ポ~の最後の姿を社員達に見せ、家に帰って来ました。

『今日の昼過ぎ、ポ~は走って物置に入り、

正座して、物凄い声で遠吠えしたの、

そうしたら、近所の犬達も同じ位の大きさの声で、

遠吠えして答えたの、そしてポ~は、倒れたの』と、

興奮した声で娘。

 

 このような話をしている時、

出張葬儀屋さんが到着しました。

 

 軽4トラックの荷台を改造し、祭壇が作られていました。

 軽4の枠一杯に、

人間の祭壇と何ら変わりなく作られ、見事です。

 

 ポ~の遺体は棺桶に納まり、

棺桶の前の左右にロウソクがともされ、

中央の線香の火がゆっくりと下に降りていきます。

 

 祭壇からお経が流れ、家族が順番に焼香を捧げますと、

近所の犬達が遠吠えを始めました。

 

 それは今まで、

近くに住んでいた仲間を、送り出すような、

そして、もう会う事が出来ないような、

最後の別れの遠吠えのようでした、

 

ハウリングより、遠吠えの方が、ピッタリの気がします、

 

『白太、散歩?』と云いましたら、

『ニャ~』と云い、戻って来ました。