いよいよ、内宮です。
内宮の入り口、宇治橋から五十鈴川を眺めて仰天しました。
川の水がありません。砂利道と見間違えそうです。
この日照りで日に日に干上がっていったそうです。
でも、五十鈴川の御手洗場には辛うじて流れていました。
石段を下りて水に手を浸して清めます。
参道を進むと木立の陰から眩しい光がこぼれてきました。
新しい社殿が陽の光を浴びて輝いています。
少し進むと正宮です。
10時頃になると家族連れの参拝者も多くなってきました。
赤ちゃん連れた若い夫婦、お年寄りの手を引いた方、
団体さん、中高年のご夫婦などなど猛暑のなか訪れていました。
二礼二拍手一礼
すごく厳粛な気持ちになります。
第62回式年遷宮の年。
20年に一度新しく社殿に神様が宮を遷す。
と ともに伝統の技術などを次の世代へ継承し伝えて
永遠のものになっていくのですね。
神の使いの鶏 置物のように鎮座しいました。
暑さ除けに地面を掘って座っています。
鶏の詳しいことはわかりませんが
「天岩戸伝説」に由来してるようです。
次回は門前町ぶらりなどを。。。
本当に暑かったです~^^
私は三回目ですが今回娘と行く機会が持ててよかったです。
関西方面も雨が降ってきたのですね。
五十鈴川にも水の流れが戻ってることでしょう。
こちらでも昨夜からやっと降ってきました。
時間は短くてもすごい雨でした。
しのぎ易くなってホッとしてますが束の間でしょうか?この涼しさは。。。
私たちの幼少の頃は 小学校の修学旅行は
〝お伊勢参り〟が定番でしたが、宗教色が
強いと言うことで、今は広島とかに変わった
ようです。やっぱり日本人の故郷、参拝すると
なんかしゃきっとしますね。近鉄ビスタカー
30000系乗られたようで 快適だったと
思います。23日夜から関西は雨が降って
います・伊勢も雨のようですね。ずい分
涼しくなりました。