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寺院南0545 法傳寺   石碑南185 戊辰東軍戦死者之碑

2019年01月14日 08時36分17秒 | 寺院

浄土宗 瑞華山

 

 

精忠碑   明治43年4月建設

 

支那事変 大東亜戦 戦没者之碑   建立されたのは昭和 裏面に戦死者名が記されています

 

 

 

 

 

戊辰東軍戦死者之碑  太宰府宮小路康文書

この碑は,戊辰戦争の発端となった鳥羽伏見戦の東軍(幕府軍)戦死者を供養するものである。法伝寺の門前は鳥羽街道で,慶応4(1868)年正月3日から5日にかけて激しい戦闘が繰り広げられた。明治40年に戦死者四十年祭が執行された時に,悟真寺・妙教寺・長円寺に3基の東軍戦死者招魂碑が建設されたが,本碑はその先駆と見なされ碑前でも法要が行われている。

 

 

明治三十年   一月吉晨建之

発起人連名

林留治郎  奥田清兵衛 大澤又左衛門   小笹忠治郎  織田藤治郎

高志原親  松川常七   福知彦左衛門  藤田権助    小池龍成

■■仁兵衛   斉内六郎兵衛

特賛助兼彫刻     京都石田半三郎


戦死者埋骨東北悲願寺墓地

 

この石碑は  

 

 

 

 

 

出征軍人姓名  ・・・発起人 在郷軍人

 

 

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        関連0007  戊辰戦争 ・戊辰役

 

寺院 前回の記事 ⇒ 寺院南0544 本願寺  

石碑 前回の記事 ⇒ 院南0542 常高寺   石碑南0184 今出川菊亭

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