アートプラス京めぐり

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大覚寺の近くで 半夏生 が咲いていました

2015年07月03日 10時29分24秒 | 

ハンゲショウ  半夏生、ドクダミ科  

水辺や湿地に多くみられ、特徴のある葉を持つ多年草。

暦の雑節のひとつ、半夏生

(6月21頃の夏至から11日目にあたる)のころ開花するといわれる。

白い小花が密集した花穂は最初はたれているが、

花が開くにつれて直立する。

同時に、上方の葉2~3枚の半分が白くなる。この変化は開花期のみのもの

 花後は再び緑色に戻る。

別名は漢字で片白草と書き、やはり白くなる葉にちなんだもの。

同じ理由でハンゲショウを半化粧と書く場合もある

 

 

 

 

平成27年6月30日 撮影



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