8月21日、香美市土佐山田町にある森林センター情報交流館をお借りして、第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を開催しました。
香南市ファンクラブの代表:西村 武二元高知大学準教授からは、物部川の水源地域の鹿の食害の取り組みが話されました。
また、現役時代に学生と物部川の源流域から河口までのポイントを訪ねて、学ぶミニツアーの取り組みを毎年実施してきた話も出ました。
物部川ファンクラブの代表:渡邊 法美高知工科大教授からは、400名の受講者がいる「地域共生概論1」で、物部川流域の自然環境(山・川・里・海)保全を学ぶ15回の講義と数回のフィールドワークの話がありました。
講義には物部川流域の山・川・里・海経営の実務者や研究者を招き、それぞれの分野の経営の現状と課題について話していただくなど、高知の自然環境経営と地域共生の現状と課題を頭だけでなく、肌で感じてもらう取組みを目指していることが報告されました。
参加された皆さんの感動を呼んでいました。
香美市ファンクラブの代表:鈴木 朝夫元高知工科大副学長(土佐山田町在住)からは、別府のキャッチコピーとして "べっぷじゃないよ べふだよ" や、
ごめん・奈半利線活用と野市の有名なチンドンとの連携や夜須公民館などの素晴らしいイベントとセットの入場券の取り組みなどの提言など、ごめん・奈半利線活用を応援する取り組み・・・などなど沢山出されました。
今後も、物部川流域(南国市・香南市・香美市)での情報交流会を重ねながら、多くのかたの意見を聞きながら、取り組みを応援していくことを確認しました。
次回、第2回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を
10月2日(土)、13時30分~16時30分 べふ峡温泉
をお借りして開催する事にしました。
物部川の環境保全や物部川流域(南国市・香南市・香美市)の活性化に取り組まれている方、また関心のある方是非お繰り合わせて,
またお誘い併せて参加いただけると幸いです。(取り組みの資料などがあれば、お持ちください)
お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。
HN:物部案内人
物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会 に関するページ
HN:物部案内人 さんの記事
物部川ファンクラブ
南国市ファンクラブ
香南市ファンクラブ
香美市ファンクラブ
香南市ファンクラブの代表:西村 武二元高知大学準教授からは、物部川の水源地域の鹿の食害の取り組みが話されました。
また、現役時代に学生と物部川の源流域から河口までのポイントを訪ねて、学ぶミニツアーの取り組みを毎年実施してきた話も出ました。
物部川ファンクラブの代表:渡邊 法美高知工科大教授からは、400名の受講者がいる「地域共生概論1」で、物部川流域の自然環境(山・川・里・海)保全を学ぶ15回の講義と数回のフィールドワークの話がありました。
講義には物部川流域の山・川・里・海経営の実務者や研究者を招き、それぞれの分野の経営の現状と課題について話していただくなど、高知の自然環境経営と地域共生の現状と課題を頭だけでなく、肌で感じてもらう取組みを目指していることが報告されました。
参加された皆さんの感動を呼んでいました。
香美市ファンクラブの代表:鈴木 朝夫元高知工科大副学長(土佐山田町在住)からは、別府のキャッチコピーとして "べっぷじゃないよ べふだよ" や、
ごめん・奈半利線活用と野市の有名なチンドンとの連携や夜須公民館などの素晴らしいイベントとセットの入場券の取り組みなどの提言など、ごめん・奈半利線活用を応援する取り組み・・・などなど沢山出されました。
今後も、物部川流域(南国市・香南市・香美市)での情報交流会を重ねながら、多くのかたの意見を聞きながら、取り組みを応援していくことを確認しました。
次回、第2回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を
10月2日(土)、13時30分~16時30分 べふ峡温泉
をお借りして開催する事にしました。
物部川の環境保全や物部川流域(南国市・香南市・香美市)の活性化に取り組まれている方、また関心のある方是非お繰り合わせて,
またお誘い併せて参加いただけると幸いです。(取り組みの資料などがあれば、お持ちください)
お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。
HN:物部案内人
物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会 に関するページ
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物部川ファンクラブ
南国市ファンクラブ
香南市ファンクラブ
香美市ファンクラブ
8月21日、香美市土佐山田町にある森林センター情報交流館をお借りして、
第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を開催し、
物部川の環境保全と物部川流域(南国市・香南市・香美市)の活性化を目的に流域の団体や個人が、様々な情報を交流・発信し、共有する事を通して、可能な範囲で、それぞれの取り組みを応援する、ゆるやかな連携をつくっていくことを話し合いました。
森林センター情報交流館では、土佐清水市出身の泉谷貴彦さんが主宰する「木と音の会」が、木工室で手づくり楽器を製作中でした。
高知市や東京・宮城?などからも2泊3日の日程で参加して、オリジナルのバイオリンなどの手づくり楽器を作成しているとのことでした。
森の国・高知県ならではの素晴らしい企画として、以前から注目していました。
物部川ファンクラブの代表:渡邊 法美高知工科大教授と事務局長:中屋進高知工科大学修士2年さんの司会で会議は進められました。
始めに、「高知ファンクラブ」代表の鈴木朝夫 元高知工科大学副学長より、情報交流をしながら環境保全と流域の活性化を目的に、仁淀川流域と鏡川流域ではすでに取り組みが始まっている事が報告されました。
物部川流域にも、一つ一つが真珠の玉のように光っているものが沢山あるので、それをネットワークの糸でつないで、真珠のネックレスのようにいっそう価値の高いものになるよう、応援していきましょう!・・・と挨拶されました。
南国市ファンクラブの代表:濱田 吉成樹木医会高知県支部長やまほろばの会などで活躍されている岡本 守博副代表(国府公民館長)、
香南市ファンクラブの代表:西村 武二元高知大学準教授や、77歳ながら粋健康で山登りの会の代表などを務める谷山武士副代表、電気保安業務の傍ら、趣味の陶芸や特技のテニスを生かした教室などを開いて地域に貢献している形見浤三副代表、高知県環境教育研究会の初代会長で、校長先生退職後も子ども達の自然体験活動を応援している森本博氏顧問
香美市ファンクラブの代表:鈴木 朝夫元高知工科大副学長(土佐山田町在住)、奥物部を楽しむ会会長・塩の道保存会代表の公文寛伸さん、べふ峡温泉常務理事の小松英介さん
龍馬空港の近くの物部川河口で、川に関わる自然体験メニュー作りを提唱してくれている、観光ボランティアガイドなどをしている高知市の根木勢介さん、
物部川の環境保全を担当していて、今なお流域のボランティア活動にも参加して、情報発信の分野でも大きな役割を果たされている甲藤 広一さん、
「高知ファンクラブ」運営事務局の坂本が参加して、それぞれの立場から自己紹介を兼ねた報告がされました。
べふ峡温泉常務理事の小松英介さんより、「べふ峡ファンクラブ」のようなものを作って、関心のある方たちと連携をとりながら、べふ峡やべふ峡温泉などの情報を発信し、物部川流域の自然体験メニューや、各種の取り組みとリンクしたいと言う話があり、
奥物部を楽しむ会会長・塩の道保存会代表の公文寛伸さんを含めた、プロジェクトチームを作って、流域の観光メニューや各種取り組みとネットワークでつないでいく取り組みを具体的に応援することにしました。
9月3日(金)10時から、べふ峡温泉でプロジェクト会議を持つ事にしました。
高知工科大学修士2年の中屋進さんからは、香北町のアンパンマンミュウジアムには沢山の人が来ており、そのまま帰っているケースが多いので、もう少し寄り道をしてもらえる観光メニューの情報発信を考えていっては・・・の声がある。
龍馬空港の近くの物部川河口で、川に関わる自然体験メニュー作りを提唱してくれている、観光ボランティアガイドなどをしている高知市の根木勢介さんからも、
飛行機に乗るまでに一定の時間がある子ども連れの家族などが、1時間程度で 物部川の河川敷で遊んで自然を感じてもらう体験メニュー(川で遊ぶ・箱メガネでゴリを追いかける・釣をする・バードウオッチング・石ころ拾いなどなど)を「空の駅」と結びながら・・・お金もいただいてやることが出来ると、高知のインパクトは子どもの貴重な体験とともに、リピーター作りにも・・・
今後、関係機関と連携しながら考えて行きたい項目です。
(この続きは明日に!)
次回、第2回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を
10月2日(土)、13時30分~16時30分 べふ峡温泉
をお借りして開催する事にしました。
物部川の環境保全や物部川流域(南国市・香南市・香美市)の活性化に取り組まれている方、また関心のある方是非お繰り合わせて,
またお誘い併せて参加いただけると幸いです。(取り組みの資料などがあれば、お持ちください)
お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。
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物部川ファンクラブ
南国市ファンクラブ
香南市ファンクラブ
香美市ファンクラブ
第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を開催し、
物部川の環境保全と物部川流域(南国市・香南市・香美市)の活性化を目的に流域の団体や個人が、様々な情報を交流・発信し、共有する事を通して、可能な範囲で、それぞれの取り組みを応援する、ゆるやかな連携をつくっていくことを話し合いました。
森林センター情報交流館では、土佐清水市出身の泉谷貴彦さんが主宰する「木と音の会」が、木工室で手づくり楽器を製作中でした。
高知市や東京・宮城?などからも2泊3日の日程で参加して、オリジナルのバイオリンなどの手づくり楽器を作成しているとのことでした。
森の国・高知県ならではの素晴らしい企画として、以前から注目していました。
物部川ファンクラブの代表:渡邊 法美高知工科大教授と事務局長:中屋進高知工科大学修士2年さんの司会で会議は進められました。
始めに、「高知ファンクラブ」代表の鈴木朝夫 元高知工科大学副学長より、情報交流をしながら環境保全と流域の活性化を目的に、仁淀川流域と鏡川流域ではすでに取り組みが始まっている事が報告されました。
物部川流域にも、一つ一つが真珠の玉のように光っているものが沢山あるので、それをネットワークの糸でつないで、真珠のネックレスのようにいっそう価値の高いものになるよう、応援していきましょう!・・・と挨拶されました。
南国市ファンクラブの代表:濱田 吉成樹木医会高知県支部長やまほろばの会などで活躍されている岡本 守博副代表(国府公民館長)、
香南市ファンクラブの代表:西村 武二元高知大学準教授や、77歳ながら粋健康で山登りの会の代表などを務める谷山武士副代表、電気保安業務の傍ら、趣味の陶芸や特技のテニスを生かした教室などを開いて地域に貢献している形見浤三副代表、高知県環境教育研究会の初代会長で、校長先生退職後も子ども達の自然体験活動を応援している森本博氏顧問
香美市ファンクラブの代表:鈴木 朝夫元高知工科大副学長(土佐山田町在住)、奥物部を楽しむ会会長・塩の道保存会代表の公文寛伸さん、べふ峡温泉常務理事の小松英介さん
龍馬空港の近くの物部川河口で、川に関わる自然体験メニュー作りを提唱してくれている、観光ボランティアガイドなどをしている高知市の根木勢介さん、
物部川の環境保全を担当していて、今なお流域のボランティア活動にも参加して、情報発信の分野でも大きな役割を果たされている甲藤 広一さん、
「高知ファンクラブ」運営事務局の坂本が参加して、それぞれの立場から自己紹介を兼ねた報告がされました。
べふ峡温泉常務理事の小松英介さんより、「べふ峡ファンクラブ」のようなものを作って、関心のある方たちと連携をとりながら、べふ峡やべふ峡温泉などの情報を発信し、物部川流域の自然体験メニューや、各種の取り組みとリンクしたいと言う話があり、
奥物部を楽しむ会会長・塩の道保存会代表の公文寛伸さんを含めた、プロジェクトチームを作って、流域の観光メニューや各種取り組みとネットワークでつないでいく取り組みを具体的に応援することにしました。
9月3日(金)10時から、べふ峡温泉でプロジェクト会議を持つ事にしました。
高知工科大学修士2年の中屋進さんからは、香北町のアンパンマンミュウジアムには沢山の人が来ており、そのまま帰っているケースが多いので、もう少し寄り道をしてもらえる観光メニューの情報発信を考えていっては・・・の声がある。
龍馬空港の近くの物部川河口で、川に関わる自然体験メニュー作りを提唱してくれている、観光ボランティアガイドなどをしている高知市の根木勢介さんからも、
飛行機に乗るまでに一定の時間がある子ども連れの家族などが、1時間程度で 物部川の河川敷で遊んで自然を感じてもらう体験メニュー(川で遊ぶ・箱メガネでゴリを追いかける・釣をする・バードウオッチング・石ころ拾いなどなど)を「空の駅」と結びながら・・・お金もいただいてやることが出来ると、高知のインパクトは子どもの貴重な体験とともに、リピーター作りにも・・・
今後、関係機関と連携しながら考えて行きたい項目です。
(この続きは明日に!)
次回、第2回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を
10月2日(土)、13時30分~16時30分 べふ峡温泉
をお借りして開催する事にしました。
物部川の環境保全や物部川流域(南国市・香南市・香美市)の活性化に取り組まれている方、また関心のある方是非お繰り合わせて,
またお誘い併せて参加いただけると幸いです。(取り組みの資料などがあれば、お持ちください)
お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。
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物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会 に関するページ
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物部川ファンクラブ
南国市ファンクラブ
香南市ファンクラブ
香美市ファンクラブ
第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を計画しました
物部川の環境保全と物部川流域(南国市・香南市・香美市)の活性化を目的に
流域の団体や個人が、様々な情報を交流・発信し、共有する事を通して、
可能な範囲で、それぞれの取り組みを応援する、ゆるやかな連携をつくっていきたいと思っています。
"高知を元気にする"取組みを進めている「高知ファンクラブ」(代表・鈴木朝夫 元高知工科大学副学長)と「高知ファンクラブ」の中の
物部川ファンクラブ(代表:渡邊 法美高知工科大教授)にお世話をお願いして、
南国市ファンクラブ(代表:濱田 吉成樹木医会高知県支部長)、
香南市ファンクラブ(代表:西村 武二元高知大学準教授)、
香美市ファンクラブ(代表:鈴木 朝夫元高知工科大副学長)の物部川流域の関係ファンクラブが呼びかけさせていただいて、
”第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会”を下記の日程で開催したいと考えております。
物部川の環境保全や物部川流域(南国市・香南市・香美市)の活性化に取り組まれている方、また関心のある方是非お繰り合わせて,
またお誘い併せて参加いただけると幸いです。(取り組みの資料などがあれば、お持ちください)
第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会
8月21日(土)13:30~16:30
場所:森林総合センター 情報交流館 香美市土佐山田町大平
参加費:無料 駐車場あります
高知県森林総合センター 情報交流館を地図でご案内
参考:
☆ 「高知ファンクラブ」と「仁淀川ファンクラブ」では、仁淀川の環境保全と仁淀川流域の活性化を目的に、「仁淀川流域“宇宙桜の会”」を開催し、取り組みをしています。
仁淀川流域"宇宙桜の会" に関する記事
http://blog.goo.ne.jp/niyodog/e/418c9dd2beb2e7407bb668f1782da980
☆ 「高知ファンクラブ」と「鏡川ファンクラブ」では、鏡川の環境保全と鏡川流域の活性化を目的に、「鏡川流域の情報交流会」を開催しました。
鏡川流域の情報交流会 に関するページ
http://blog.goo.ne.jp/kagamig/e/74c8662b613c36f945a9ad80c707a3e1
お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。
HN:物部案内人
物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会 に関するページ
HN:物部案内人 さんの記事
物部川ファンクラブ
南国市ファンクラブ
香南市ファンクラブ
香美市ファンクラブ
物部川の環境保全と物部川流域(南国市・香南市・香美市)の活性化を目的に
流域の団体や個人が、様々な情報を交流・発信し、共有する事を通して、
可能な範囲で、それぞれの取り組みを応援する、ゆるやかな連携をつくっていきたいと思っています。
"高知を元気にする"取組みを進めている「高知ファンクラブ」(代表・鈴木朝夫 元高知工科大学副学長)と「高知ファンクラブ」の中の
物部川ファンクラブ(代表:渡邊 法美高知工科大教授)にお世話をお願いして、
南国市ファンクラブ(代表:濱田 吉成樹木医会高知県支部長)、
香南市ファンクラブ(代表:西村 武二元高知大学準教授)、
香美市ファンクラブ(代表:鈴木 朝夫元高知工科大副学長)の物部川流域の関係ファンクラブが呼びかけさせていただいて、
”第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会”を下記の日程で開催したいと考えております。
物部川の環境保全や物部川流域(南国市・香南市・香美市)の活性化に取り組まれている方、また関心のある方是非お繰り合わせて,
またお誘い併せて参加いただけると幸いです。(取り組みの資料などがあれば、お持ちください)
第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会
8月21日(土)13:30~16:30
場所:森林総合センター 情報交流館 香美市土佐山田町大平
参加費:無料 駐車場あります
高知県森林総合センター 情報交流館を地図でご案内
参考:
☆ 「高知ファンクラブ」と「仁淀川ファンクラブ」では、仁淀川の環境保全と仁淀川流域の活性化を目的に、「仁淀川流域“宇宙桜の会”」を開催し、取り組みをしています。
仁淀川流域"宇宙桜の会" に関する記事
http://blog.goo.ne.jp/niyodog/e/418c9dd2beb2e7407bb668f1782da980
☆ 「高知ファンクラブ」と「鏡川ファンクラブ」では、鏡川の環境保全と鏡川流域の活性化を目的に、「鏡川流域の情報交流会」を開催しました。
鏡川流域の情報交流会 に関するページ
http://blog.goo.ne.jp/kagamig/e/74c8662b613c36f945a9ad80c707a3e1
お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。
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物部川ファンクラブ
南国市ファンクラブ
香南市ファンクラブ
香美市ファンクラブ
「よさこいクーポン券」登録団体
「よさこいクーポン券」の趣旨に賛同し、「決め事」を承認して、参加申し込みをします。
平成22年 2月 15日
(団体の名称)
気候ネットワーク高知(登録団体No.4)
(業種・分野)
地球温暖化問題
1998年より県内で地球温暖化に関する啓発活動
(団体の掲げる目的・主旨など)
-私たちにできる身近なことから、地球温暖化防止活動をひろげたい- (環境活動支援センター「えこらぼ」より)
代表:松本和子さん
『気候ネットワーク・高知』は1997年の気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)の翌年に発足。
京都議定書の "発効にむけて"県下53市町村に「京都議定書早期発効にむけた意見書」の採択をお願いしたり、京都や東京から講師を招いて学習会を開催して、ひろく地球温暖化について知ってもらおうと活動してきました。
地球温暖化防止というのは、政策的なことや地球規模のことで私たちにはどうすることもできないのでは、と考える人も多くいることから、私たちにできる身近なこと、たとえば省エネの行動をイベントなどで具体的にお知らせしています。
その一環として、他の消費者団体、行政、電器店によびかけて『省エネ家電推進キャンペーン』をすすめてきました。
その後、全国で3番目に『全国省エネラベル協議会』に参加して、省エネラベルの普及に向けて積極的な活動を続けています。また、『環境家計簿』の普及活動もしており、現在『気候ネットワーク・高知』独自の環境家計簿を作ることを検討中です。
地球温暖化防止は地球を守る、命を守る大切な活動です。仲間をふやしてもっと広がっていくようがんばっていきます。(談)
(所在地)
〒781-5213 高知県香南市野市町東野29-8
(電話・FAX)
TEL:0887-56-5091 FAX:0887-56-5091
(営業時間)
(定休日)
(公開情報:ホームページ・E-mailなど)
気候ネットワーク高知 に関する記事
「よさこいクーポン券」こちら!へもどる 五十音でさがす! 市町村でさがす! 業種でさがす! 登録団体一覧 「よさこいクーポン券」の印刷はこちら
HN:よさこいクーポン券 さんの記事
「よさこいクーポン券」の趣旨に賛同し、「決め事」を承認して、参加申し込みをします。
平成22年 2月 15日
(団体の名称)
気候ネットワーク高知(登録団体No.4)
(業種・分野)
地球温暖化問題
1998年より県内で地球温暖化に関する啓発活動
(団体の掲げる目的・主旨など)
-私たちにできる身近なことから、地球温暖化防止活動をひろげたい- (環境活動支援センター「えこらぼ」より)
代表:松本和子さん
『気候ネットワーク・高知』は1997年の気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)の翌年に発足。
京都議定書の "発効にむけて"県下53市町村に「京都議定書早期発効にむけた意見書」の採択をお願いしたり、京都や東京から講師を招いて学習会を開催して、ひろく地球温暖化について知ってもらおうと活動してきました。
地球温暖化防止というのは、政策的なことや地球規模のことで私たちにはどうすることもできないのでは、と考える人も多くいることから、私たちにできる身近なこと、たとえば省エネの行動をイベントなどで具体的にお知らせしています。
その一環として、他の消費者団体、行政、電器店によびかけて『省エネ家電推進キャンペーン』をすすめてきました。
その後、全国で3番目に『全国省エネラベル協議会』に参加して、省エネラベルの普及に向けて積極的な活動を続けています。また、『環境家計簿』の普及活動もしており、現在『気候ネットワーク・高知』独自の環境家計簿を作ることを検討中です。
地球温暖化防止は地球を守る、命を守る大切な活動です。仲間をふやしてもっと広がっていくようがんばっていきます。(談)
(所在地)
〒781-5213 高知県香南市野市町東野29-8
(電話・FAX)
TEL:0887-56-5091 FAX:0887-56-5091
(営業時間)
(定休日)
(公開情報:ホームページ・E-mailなど)
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「シイタケのコマ打ち体験をしよう!」
ー森本農園で環境教育野外研修会ー
この度、第一次産業の一つである「森林の恵み」ということで、
3月28日(土)10時集合~12時頃まで
香南市香我美町 森本農園(元小学校の校長先生で元高知県環境教育研究会会長の森本博氏さんが「有機農園と養鶏」を営んでいる)で実施しました。
植物の勉強もされました
森本先生自慢の餌やり風景です
自然農法で作られたお米やキャベツなどを販売
参加者は少なかったけど、良い体験が出来たのではないかと思いました。
家で育てたいと、何人かが持って帰られました。
高知県環境教育研究会 さんの記事
ー森本農園で環境教育野外研修会ー
この度、第一次産業の一つである「森林の恵み」ということで、
3月28日(土)10時集合~12時頃まで
香南市香我美町 森本農園(元小学校の校長先生で元高知県環境教育研究会会長の森本博氏さんが「有機農園と養鶏」を営んでいる)で実施しました。
植物の勉強もされました
森本先生自慢の餌やり風景です
自然農法で作られたお米やキャベツなどを販売
参加者は少なかったけど、良い体験が出来たのではないかと思いました。
家で育てたいと、何人かが持って帰られました。
高知県環境教育研究会 さんの記事
皆さんこんにちは。高知県企画調整課 物部川の明日を考えるチームです。
さて、いささか旧聞に属する話で恐縮ですが、物部川流域で自然環境の保護活動に
熱心に取り組んでいる民間の団体である「物部川21世紀の森と水の会」が、
去る11月19日に高知県文化環境功労者表彰を受けられましたので報告します。
物部川21世紀の森と水の会(代表:植野寛・山田堰井筋土地改良区)は、
平成13年の発足以来、物部川源流部における間伐体験や植樹などを行うことによって
森林整備の必要性や大切さ(森が元気にならないと川や海が元気にならない)や、
環境バスツアーや川祭り、またゴミ拾いなどの活動を通じて、物部川流域における
森・川・海のつながりの大切さを流域住民の方に知っていただく取り組みを進め、
物部川の河川環境の保全に寄与したことが高く評価され、今回の受賞となりました。
また同会は平成13年の発足以降、物部川流域で活動しているさまざまな団体や
個人の方々が続々と加入され、特に川の水をどのように利用するかということについて、
ともすれば意見が対立しがちになる川の漁協や発電業者、流域の土地改良区などが
同じ会に属してともに話し合いをしながら物部川の河川環境を良くしていこうという
取り組みをしており、内外から非常に高い評価を受けています。
表彰式は11月19日に高知県庁第二応接室で行われ、物部川21世紀の森と水の会からは
同会の設立に尽力された前代表の岩神篤彦氏が出席され、表彰を受けられました。
ちなみに過去の受賞者一覧についてはこちら。
高知県文化環境部HP内「高知県文化環境功労受賞者一覧」
なお、高知県においては高知県清流保全計画に基づく「物部川清流保全計画」を
今年策定し、来年から本格的に運用する予定です。
この計画において、物部川流域に住んでいる方々や事業をされている方、また流域の
南国市・香南市・香美市や高知県をはじめとする行政機関の皆さんがともに考え、
行動することによって「清流」としての物部川の再生を目指すこととしています。
「物部川清流保全計画」全文はこちら
そうした取り組みにおいて、今後物部川21世紀の森と水の会に期待される役割は
これまで以上に大きくなることと思われます。
今後とも、流域住民の方々や行政の皆さんとともに物部川の河川環境を良くしていくための
ますますのご活躍を祈念し、受賞の報告に代えさせていただきます。
関係者の皆さん、このたびは本当におめでとうございました。
さて、いささか旧聞に属する話で恐縮ですが、物部川流域で自然環境の保護活動に
熱心に取り組んでいる民間の団体である「物部川21世紀の森と水の会」が、
去る11月19日に高知県文化環境功労者表彰を受けられましたので報告します。
物部川21世紀の森と水の会(代表:植野寛・山田堰井筋土地改良区)は、
平成13年の発足以来、物部川源流部における間伐体験や植樹などを行うことによって
森林整備の必要性や大切さ(森が元気にならないと川や海が元気にならない)や、
環境バスツアーや川祭り、またゴミ拾いなどの活動を通じて、物部川流域における
森・川・海のつながりの大切さを流域住民の方に知っていただく取り組みを進め、
物部川の河川環境の保全に寄与したことが高く評価され、今回の受賞となりました。
また同会は平成13年の発足以降、物部川流域で活動しているさまざまな団体や
個人の方々が続々と加入され、特に川の水をどのように利用するかということについて、
ともすれば意見が対立しがちになる川の漁協や発電業者、流域の土地改良区などが
同じ会に属してともに話し合いをしながら物部川の河川環境を良くしていこうという
取り組みをしており、内外から非常に高い評価を受けています。
表彰式は11月19日に高知県庁第二応接室で行われ、物部川21世紀の森と水の会からは
同会の設立に尽力された前代表の岩神篤彦氏が出席され、表彰を受けられました。
ちなみに過去の受賞者一覧についてはこちら。
高知県文化環境部HP内「高知県文化環境功労受賞者一覧」
なお、高知県においては高知県清流保全計画に基づく「物部川清流保全計画」を
今年策定し、来年から本格的に運用する予定です。
この計画において、物部川流域に住んでいる方々や事業をされている方、また流域の
南国市・香南市・香美市や高知県をはじめとする行政機関の皆さんがともに考え、
行動することによって「清流」としての物部川の再生を目指すこととしています。
「物部川清流保全計画」全文はこちら
そうした取り組みにおいて、今後物部川21世紀の森と水の会に期待される役割は
これまで以上に大きくなることと思われます。
今後とも、流域住民の方々や行政の皆さんとともに物部川の河川環境を良くしていくための
ますますのご活躍を祈念し、受賞の報告に代えさせていただきます。
関係者の皆さん、このたびは本当におめでとうございました。
平成8年10月15日に「森ときのこを愛する会」としてきのこ会が発足しました。当初はアマチュア無線仲間の十数名の予定でしたが、事前に行った小檜曽山でのキノコ狩りの様子が高知新聞に掲載されたため読者の参加者も加わり、いきなり約40名の大所帯での船出となりました。
いきさつは、二十数年前高知県では野生キノコに手を出す人はほとんどいなかったので、今から始めたらきっと独壇場だろう、よし独り占めにしてやろうとよこしまな発想がきっかけでした。図鑑を丸暗記してこれで完璧と決め込み、採って来たキノコを図鑑とにらめっこで絵合わせするのですが、これがさっぱり分からない。遅々として進まない知識にやきもきしながらも、ひとつ、またひとつと覚えていき食用なら当然ながら試食するのですが、なにしろうろ覚えでおっかなびっくりの試食は旨いどころか、翌日無事に目覚めるだろうかの心配が先にたち味見どころの騒ぎではないのです。
こんな調子だから失敗談をひとつ・・・始めて間もない頃、筒上山の登山道で見つけたキノコをタマウラベニタケと同定して仲間3人で油炒めにして食べた。食後2時間くらいしてから、暑くもないのに首や脇の下にやたら汗をかき、唾がでる。あとの2人も同じ症状という、これはてっきりキノコ中毒と分かったが手の打ちようがない、これと言った処置もしなかったが10時間くらいで何とか治まり事なきを得ました。少し知識がついてきてから考えると、多分ムスカリンという自律神経に作用する毒成分のキノコだったと思われます。以来、約200種類くらいのキノコを食べましたが、これが教訓となったのか幸い中毒はこの一度だけでした。
爾来、当初の目的とは裏腹に「きのこ会」を作ってみたらどうだろうの思いが芽生え、やがて機は熟して会が誕生しました。当初、仲間とのキノコ狩りはブナ林ばかりで、自分で採取した野趣溢れるキノコ鍋は不安も適度な香辛料になるのか、テンションが上がって誰しも「おいしい」の連発でした。
喜色満面のイベントも回を重ねるとあるパターンが見えてきます。マンネリと高齢化です。絶品キノコ鍋もやがてマンネリ、わずか12年でも40~50代には「されど12年」なのです。かくいう僕も還暦を過ぎました。
今、当会は中四国、九州を含め9県の「西日本きのこ同好会」に参加しています。毎年持ち回りで交流会を開催しています。他県は大変キノコの研究に熱心ですが、さすがの高知は「お酒」の研究?に熱心です。きのこ会が存続するには会員の特色が反映されるのも一法かと、登山会と寒ラン会もできました。
年間行事は、観察会5回、定例会6回、きのこ祭り、春山登山、花登山、キャンプ、会報発行(現在32号)、など多分野に亘っています。会員は約70名(男女の比率7:3)、年会費は一家族3000円です。詳細は「森ときのこを愛する会」で検索して下さい。
森ときのこを愛する会 会長 島崎俊弘
いきさつは、二十数年前高知県では野生キノコに手を出す人はほとんどいなかったので、今から始めたらきっと独壇場だろう、よし独り占めにしてやろうとよこしまな発想がきっかけでした。図鑑を丸暗記してこれで完璧と決め込み、採って来たキノコを図鑑とにらめっこで絵合わせするのですが、これがさっぱり分からない。遅々として進まない知識にやきもきしながらも、ひとつ、またひとつと覚えていき食用なら当然ながら試食するのですが、なにしろうろ覚えでおっかなびっくりの試食は旨いどころか、翌日無事に目覚めるだろうかの心配が先にたち味見どころの騒ぎではないのです。
こんな調子だから失敗談をひとつ・・・始めて間もない頃、筒上山の登山道で見つけたキノコをタマウラベニタケと同定して仲間3人で油炒めにして食べた。食後2時間くらいしてから、暑くもないのに首や脇の下にやたら汗をかき、唾がでる。あとの2人も同じ症状という、これはてっきりキノコ中毒と分かったが手の打ちようがない、これと言った処置もしなかったが10時間くらいで何とか治まり事なきを得ました。少し知識がついてきてから考えると、多分ムスカリンという自律神経に作用する毒成分のキノコだったと思われます。以来、約200種類くらいのキノコを食べましたが、これが教訓となったのか幸い中毒はこの一度だけでした。
爾来、当初の目的とは裏腹に「きのこ会」を作ってみたらどうだろうの思いが芽生え、やがて機は熟して会が誕生しました。当初、仲間とのキノコ狩りはブナ林ばかりで、自分で採取した野趣溢れるキノコ鍋は不安も適度な香辛料になるのか、テンションが上がって誰しも「おいしい」の連発でした。
喜色満面のイベントも回を重ねるとあるパターンが見えてきます。マンネリと高齢化です。絶品キノコ鍋もやがてマンネリ、わずか12年でも40~50代には「されど12年」なのです。かくいう僕も還暦を過ぎました。
今、当会は中四国、九州を含め9県の「西日本きのこ同好会」に参加しています。毎年持ち回りで交流会を開催しています。他県は大変キノコの研究に熱心ですが、さすがの高知は「お酒」の研究?に熱心です。きのこ会が存続するには会員の特色が反映されるのも一法かと、登山会と寒ラン会もできました。
年間行事は、観察会5回、定例会6回、きのこ祭り、春山登山、花登山、キャンプ、会報発行(現在32号)、など多分野に亘っています。会員は約70名(男女の比率7:3)、年会費は一家族3000円です。詳細は「森ときのこを愛する会」で検索して下さい。
森ときのこを愛する会 会長 島崎俊弘