競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

キャロットキャンセル馬募集には参加しませんでした

2015年04月02日 | Weblog
キャロットの会員のみなさん、キャロットキャンセル馬募集に参加したでしょうか? 私はよ~く考えた末、参加しませんでした。一口愛馬1頭1頭に愛情をもって見守るのは、10頭が限界。現在私が所有するキャロット一口愛馬はちょうど10頭。現状これ以上増やしたくないというのも本音。ゆえに今回は参加を見送りました。

今年募集されるキャロット新規募集馬ですが、なんとか3頭以内におさめたいのですが、う~ん、ちょっとムリかなあ… いざキャロットのカタログを見てしまうと、あれも欲しい、これも欲しい、もっともっと欲しいになってしまうんですよ。なお、募集馬は、先日話した木村厩舎と高野厩舎から1頭ずつ買おうと思います。
問題なのはディアデラノビア仔。私は母ディアデラノビアを所有してたので、母優先権を行使すればまず間違いなく取れます。現に現2歳のドレッドノータスも難なく取得しています。ただ、現1歳馬は6番仔。ディアデラノビアの母ポトリザリスの仔の成績を見てみると、
1番仔 牝 ディアデラノビア   5勝
2番仔 牝 ドゥルセデレーチェ 未勝利
3番仔 牡 クルサード      1勝
4番仔 牡 マゼラン        5勝
5番仔 牡 バルトーロ      未勝利(地方2勝)
6番仔 牡 イグアス        3勝
7番仔 牝 バリローチェ     1勝
8番仔 牡 プルママルカ     未勝利(地方1勝)
9番仔 牡 レレオーネ      未勝利

見ての通り、7番仔から成績が悪くなってます。完全な出涸らし。ちなみに、マゼランとバルトーロの間は1年空いてます。一方、長女ディアデラノビアは繁殖入りしてから毎年仔を産んでます。だとすると、ディアデラノビアの仔は5番仔くらいが限界のような気があります。よって現1歳のディアデラノビア仔は、無視する方向で考えます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿