そろそろＰＯＧ本が発売される頃ですが、最近私が気になってるのが、今年のキャロットの新規募集馬。おそらく今年８月に第一次発表があると思いますが、その前に我が一口愛馬を預かってる厩舎を再チェックしてみようかと思います。
評価は☆。５つが最高です。
角居厩舎
☆☆☆☆☆
預かってる馬：ディアデラバンデラ・ディアデラマドレ
この厩舎には何も文句が言えません。ディアデラバンデラなんか、どう考えたって競走馬にふさわしくない性格になのに、なんとか勝たせようと努力してます(その努力は実ってませんが)。佐倉乗馬クラブで修業なんて、他の調教師では考えられない策だと思います。私が調教師だったら、ディアデラバンデラはとっくに捨ててます。それを考えると、角居師にはただただ、頭が下がる思いです。
ディアデラノビアの３番仔ディアデルレイに乗らなかったのは、角居厩舎じゃなかったから。それだけ私は角居厩舎を信じてます
安田隆厩舎
☆☆☆☆
預かってる馬：フランベルジェ・アンゴスチュラ
カレンチャン・ロードカナロア・ダッシャーゴーゴーで短距離王国を作り上げた安田師。そのほか、トランセンドとグレープブランデーでダート路線も抜群。一口馬主クラブとの相性もいいようです。
ただ、キャロットとの相性はイマイチのようです。重賞優勝馬はフィフティワナーのみ。我が一口愛馬フランベルジェも、１勝は挙げたものの、その後はただひたすら２桁着順を繰り返してます。
２歳馬アンゴスチュラは安田厩舎とゆーことで１口乗りましたが、今年募集される安田厩舎の馬は乗らないと思います。
高野厩舎
☆☆☆☆
預かってる馬：オクターブユニゾン
まだ開業３年目、重賞未勝利の厩舎です。ただ、ものすごくやる気を感じられる厩舎です。去年高野厩舎は12勝しか挙げられませんでしたが、今年はここまで11勝挙げてます。
我が一口愛馬オクターブユニゾンはまだ未勝利ですが、ここまで９戦も消化してます。一口馬主クラブの馬が９戦。残念ながら、一口馬主の馬を差別する厩舎はたくさんいます。そんな厩舎じゃ、３歳４カ月の馬が９戦も消化してるなんて、考えられません。
ただ、もう１回この厩舎の馬に乗りますか？ と訊かれたら、今はう～んとしか答えられませんね。
佐々木晶厩舎
☆☆☆☆
預かってる馬：プライマリーコード
私は以前友駿の会員でしたが、友駿でもっとも期待できる馬は、佐々木厩舎に入ってました。我が一口愛馬で(おまけでしたが)目黒記念優勝馬のオペラシチーも佐々木厩舎でした。
しかし、キャロットとは無縁だったようで、プライマリーコードが４頭目。初入厩したオードトゥジョイは未勝利でしたが、ダローネガとローガンサファイアはオープン馬になってます。それを考えると、プライマリーコードも信頼できますね。
今年募集馬も佐々木厩舎の馬に注目したいですね。
羽月厩舎
☆☆☆
預かってる馬：プリュム
この厩舎、プリュムを出資したときはもっと伸びると思ってたのですが、現実は下がってました。去年14勝、今年はここまで６勝。これでは出資しにくい厩舎です。
でも、プリュムに限っては、よくやってる方だと思います。ここまで12戦。内11戦まで５着以内に入ってます。勝ち星は２つ。これで文句言ったら、ただのバチ当たりです。
しかし、使えばいいてものでもありません。プリュムは現在1000万下ですが、６月になると500万下に降格します。そうなれば１勝は固いはず。だから今は短期休養だと思うのですが、５月４日京都に出走するようです。
台所が厳しい厩舎だと重々承知してますが、もうちょっと余裕が欲しいですね。
須貝厩舎
☆☆☆
預かってる馬：ヨゾラニネガイヲ
この厩舎の最大の弱点は、須貝師の口ですね。ともかく、しゃべるしゃべる。別に口から出た言葉が現実になるのなら文句はないのですが、多くの場合は真逆になります。最大の被害馬はオツウかな？ 須貝師の口が真実なら、オツウはもう３勝は挙げてるはずですよ。
ヨゾラニネガイヲもずいぶん吹かれました。デビューは７月７日。師曰く、七夕の日にヨゾラニネガイヲ。しかし、現実はまだ身体が完成しておらず、惨敗してます。
ただ、ヨゾラニネガイヲは初勝利まで９戦かかりました。３歳４月で９戦。須貝師は一口馬主差別とは無縁だったようです。
堀厩舎
☆☆☆
預かってる馬：アウストル
この厩舎は評価が割れてる厩舎。我が評価は、アウストルに１口乗ったときはプラスでしたが、今はマイナスです。
この厩舎、栗東に押され気味の美浦にあって、孤高的に頑張ってます。しかし、美浦のユニオンにはそれがおもしろくないらしく、いろいろと嫌がらせを受けてるようです。堀厩舎がいまいち伸びきれないのは、そのせいでしょう。
また、キャロットとの相性もイマイチで、唯一の成功馬だったリアルインパクトも、最近はイマイチ。はたしてアウストルは？
松元厩舎
☆☆
預かってる馬：フルヴィエール
私はフルヴィエールの姉、オルヴィエートにも出資してました。が、オルヴィエートは２戦目直前に頓死してます。また、私はかつてセイバーダンスて馬に出資してましたが、３歳秋に外厩で急死してます。この馬も松元厩舎。どうも私は、松元厩舎と相性がよくないようです。フルヴィエールも現在脚がもやっていて、調教不能状態です。
まあ、そんなわけで、今松元厩舎には触れたくない気分ですが、フルヴィエールには罪はありません。フルヴィエールには思いきっり頑張ってもらいたいのですが…
私の経験上、フルヴィエールの現況を考えると、デビューはないのかもしれません。
評価は☆。５つが最高です。
角居厩舎
☆☆☆☆☆
預かってる馬：ディアデラバンデラ・ディアデラマドレ
この厩舎には何も文句が言えません。ディアデラバンデラなんか、どう考えたって競走馬にふさわしくない性格になのに、なんとか勝たせようと努力してます(その努力は実ってませんが)。佐倉乗馬クラブで修業なんて、他の調教師では考えられない策だと思います。私が調教師だったら、ディアデラバンデラはとっくに捨ててます。それを考えると、角居師にはただただ、頭が下がる思いです。
ディアデラノビアの３番仔ディアデルレイに乗らなかったのは、角居厩舎じゃなかったから。それだけ私は角居厩舎を信じてます
安田隆厩舎
☆☆☆☆
預かってる馬：フランベルジェ・アンゴスチュラ
カレンチャン・ロードカナロア・ダッシャーゴーゴーで短距離王国を作り上げた安田師。そのほか、トランセンドとグレープブランデーでダート路線も抜群。一口馬主クラブとの相性もいいようです。
ただ、キャロットとの相性はイマイチのようです。重賞優勝馬はフィフティワナーのみ。我が一口愛馬フランベルジェも、１勝は挙げたものの、その後はただひたすら２桁着順を繰り返してます。
２歳馬アンゴスチュラは安田厩舎とゆーことで１口乗りましたが、今年募集される安田厩舎の馬は乗らないと思います。
高野厩舎
☆☆☆☆
預かってる馬：オクターブユニゾン
まだ開業３年目、重賞未勝利の厩舎です。ただ、ものすごくやる気を感じられる厩舎です。去年高野厩舎は12勝しか挙げられませんでしたが、今年はここまで11勝挙げてます。
我が一口愛馬オクターブユニゾンはまだ未勝利ですが、ここまで９戦も消化してます。一口馬主クラブの馬が９戦。残念ながら、一口馬主の馬を差別する厩舎はたくさんいます。そんな厩舎じゃ、３歳４カ月の馬が９戦も消化してるなんて、考えられません。
ただ、もう１回この厩舎の馬に乗りますか？ と訊かれたら、今はう～んとしか答えられませんね。
佐々木晶厩舎
☆☆☆☆
預かってる馬：プライマリーコード
私は以前友駿の会員でしたが、友駿でもっとも期待できる馬は、佐々木厩舎に入ってました。我が一口愛馬で(おまけでしたが)目黒記念優勝馬のオペラシチーも佐々木厩舎でした。
しかし、キャロットとは無縁だったようで、プライマリーコードが４頭目。初入厩したオードトゥジョイは未勝利でしたが、ダローネガとローガンサファイアはオープン馬になってます。それを考えると、プライマリーコードも信頼できますね。
今年募集馬も佐々木厩舎の馬に注目したいですね。
羽月厩舎
☆☆☆
預かってる馬：プリュム
この厩舎、プリュムを出資したときはもっと伸びると思ってたのですが、現実は下がってました。去年14勝、今年はここまで６勝。これでは出資しにくい厩舎です。
でも、プリュムに限っては、よくやってる方だと思います。ここまで12戦。内11戦まで５着以内に入ってます。勝ち星は２つ。これで文句言ったら、ただのバチ当たりです。
しかし、使えばいいてものでもありません。プリュムは現在1000万下ですが、６月になると500万下に降格します。そうなれば１勝は固いはず。だから今は短期休養だと思うのですが、５月４日京都に出走するようです。
台所が厳しい厩舎だと重々承知してますが、もうちょっと余裕が欲しいですね。
須貝厩舎
☆☆☆
預かってる馬：ヨゾラニネガイヲ
この厩舎の最大の弱点は、須貝師の口ですね。ともかく、しゃべるしゃべる。別に口から出た言葉が現実になるのなら文句はないのですが、多くの場合は真逆になります。最大の被害馬はオツウかな？ 須貝師の口が真実なら、オツウはもう３勝は挙げてるはずですよ。
ヨゾラニネガイヲもずいぶん吹かれました。デビューは７月７日。師曰く、七夕の日にヨゾラニネガイヲ。しかし、現実はまだ身体が完成しておらず、惨敗してます。
ただ、ヨゾラニネガイヲは初勝利まで９戦かかりました。３歳４月で９戦。須貝師は一口馬主差別とは無縁だったようです。
堀厩舎
☆☆☆
預かってる馬：アウストル
この厩舎は評価が割れてる厩舎。我が評価は、アウストルに１口乗ったときはプラスでしたが、今はマイナスです。
この厩舎、栗東に押され気味の美浦にあって、孤高的に頑張ってます。しかし、美浦のユニオンにはそれがおもしろくないらしく、いろいろと嫌がらせを受けてるようです。堀厩舎がいまいち伸びきれないのは、そのせいでしょう。
また、キャロットとの相性もイマイチで、唯一の成功馬だったリアルインパクトも、最近はイマイチ。はたしてアウストルは？
松元厩舎
☆☆
預かってる馬：フルヴィエール
私はフルヴィエールの姉、オルヴィエートにも出資してました。が、オルヴィエートは２戦目直前に頓死してます。また、私はかつてセイバーダンスて馬に出資してましたが、３歳秋に外厩で急死してます。この馬も松元厩舎。どうも私は、松元厩舎と相性がよくないようです。フルヴィエールも現在脚がもやっていて、調教不能状態です。
まあ、そんなわけで、今松元厩舎には触れたくない気分ですが、フルヴィエールには罪はありません。フルヴィエールには思いきっり頑張ってもらいたいのですが…
私の経験上、フルヴィエールの現況を考えると、デビューはないのかもしれません。
