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競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

キュイキュイも無気力馬だった?

2017年01月08日 | Weblog
本日中山競馬メインレースG3フェアリーステークスに我が一口愛馬キュイキュイが出走しましたが、まったくいいところがなく、13着に大敗しました。

 

先日紹介したドレッドノータスはかなり気性難の馬でしたが、キュイキュイもかなりの気性難の馬。両馬の父はハービンジャー。ハービンジャー仔はここまで気性難だったとは・・・ 1月29日今度は東京競馬場でバルデスが出走するのですが、これもハービンジャーの仔。なんか今から不安です。

レースの状況を書きましょう。キュイキュイはスタートからやる気なしでした。いきなりの出負け。向こう正面一番奥深いところでは鞍上の津村騎手は必死に押してましたが、キュイキュイはほとんど反応せず。4コーナーを廻ってちょっとやる気を出しましたが、13着で終わってしまいました。
キュイキュイは7月10日福島競馬でデビュー。1番人気でしたが、イマイチやる気がないようで、4着で終わりました。もしかしたらあのレースも無気力だったのかもしれません。この馬も無気力馬なのか? ああ、我が一口愛馬はなんでこんなにも無気力な馬ばかりなんでしょうか? 希望はもうバルデスに託すしかないのでしょうか?

今日のフェアリーステークスの優勝馬はライジングリーズンでした。

 



10番人気。内枠絶対有利な中山芝1600mで外から数えて2番目の馬番。常識的に考えてこんな馬、買えません。