競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

16スパーキングLCの写真

2016年07月07日 | 競馬写真
昨日は川崎競馬場に行ってきました。昨日の川崎競馬のメインレースは、G3(Jpn3)ホクトベガメモリアル農林水産大臣賞典スパーキングレディーカップでした。

 

ずーっと、ずーっと、ずーっと忙しかった私ですが、昨日だけはなぜか仕事なし。そんなわけで朝から愛車を走らせました。三浦半島を愛車でぐるっと周る旅。生まれて初めて国道124号線と国道16号線の境目を走りました。実際は実質同じ道なんですね。
そのまま国道16号線を北上。関内で国道15号線に。さらに東上して川崎競馬場の駐車場へ。川崎競馬場の馬場内の駐車場に到着した時刻は午後1時45分。しかし、肝心の競馬場はまだ閉門中でした。午後2時にようやく開門。いつもの観覧席に行くと、人はまばら。明らかに早く着き過ぎたようです。
昨日の馬券の成果ですが、実は私が購入した馬券はメインレースのスパーキングLCだけ。1枠1番のヴィータアレグリア。キャロット馬です。前走マリーンCの勝利で期待できると思ったのですが、昨日はまったくのダメダメでした。
1着馬はホワイトフーガ。去年のTCK女王盃以来の勝利でした。ま、関東オークスやJBCレディスクラシックを勝ってる馬です。ここでは力が違いすぎましたね。

昨日は馬券の購入は1枚だけでしたが、写真はたくさん撮りました。ニコンのカメラに切り替えて初めて撮影です。本番までにたくさん撮って慣れておく必要があったのです。が、ここであることに気づいてしまいました。150-600mmレンズだと本馬場入場時、手前を走る馬はフレームアウトしてしまうのです。どうやら150mmより小さい数字じゃないといけないようです。さらにゴール板前は200mmあれば大丈夫と気づきました。そこで一度愛車に帰り、レンズを150-600mmから18-250mmに変更。どうやらこのレンズで十分なようです。が、最後の最後で重大な失敗に気づいてしまいました。
スパーキングLCのゴールと同時に1コーナー方面へ。帰ってきた出走馬を撮ろうとしたら、かなりロングだったのです。ここは250mmでは足りませんでした。続く表彰式もちょっと足りませんでした。

 

やはり150-600mmのレンズを遣い続ければよかったようです。なお、昨日のパドックの撮影も帝王賞のときと同じPENTAX K-3とPENTAX FA85mmF1.4を遣いました。