競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

明日は天皇賞を観戦に府中へ

2011年10月29日 | Weblog
今S君からメールがきました。明日の東京競馬場の開門は8時になるようです。この情報を持ってるということは、彼は今東京競馬場の門の前にいる可能性があります。

S君は競馬場内限定競馬友人です。彼は中山競馬場と東京競馬場で大きなレースがあると必ず前日から競馬場の門の前に並び、最良の席を確保してくれます。ただ、今年の皐月賞から始まる春のG1戦線では、1度も顔を出しませんでした。長年の無理がたたったのか、大病で倒れてしまったようです。
そんなわけで彼には無理をさせたくないのですが、また並んでるようです。ま、彼の友人の誰かが代わりに並んでる可能性もありますが。
そんなこんなで、明日は彼の好意に甘えることにしました。

今日京都で2歳OP特別萩Sが行われました。ここには我がPOG指名馬が2頭出走してました。アナスタシアブルーとアドマイヤトライです。前者は単勝1.8倍の圧倒的1番人気。ゆえに期待できたのですが、あえなく4着に終わりました。勝った馬はスノードン。8頭だてのレースだとゆーのに、単勝は154.6倍もつきました。
当馬を管理してる調教師は安田隆師。現2歳の安田厩舎の馬はイマイチだと感じてましたが、ようやくエンジンがかかってきたようです。
来週日曜日、安田師が管理してる我が一口愛馬フランベルジェが、府中で出走予定になってます。当馬は前走初ダートで勝ち上がりました。来週もダートを予定してます。ここで勝ったら、次はG1全日本2歳優駿かもしれません。

実は来週、我が一口愛馬がもう1頭出走予定になってます。プリュム。土曜日京都の新馬戦でデビュー予定になってます。
さっき買って来た明日付の馬三郎にプリュムの名前がありました。「第6回京都1~4日目デビュー予定の注目新馬」の欄の4番目です。別に名前が載ってたからって勝つとは限りませんが、名前が載ってると、なんか気分がいいですね。
現2歳の我が一口愛馬は3頭いますが、プリュムが予定通りデビューできたら、すべて2歳中にデビューできたことになります。私は1998年から一口馬主を始めてますが、こんなことは初めてです。たいてい半分以上は、3歳新馬戦が終わったあとにデビューするか、デビューできずに引退してます。
この調子で3頭とも勝ち上がってほしいのですが、今のところ勝ち上がってるのは、前述のフランベルジェだけ。残る2頭、ディアデラバンデラとプリュムは、はたして勝ち上がってくれるでしょうか?