競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

10月16日の競馬雑感

2011年10月17日 | POG11-12
昨日は東京競馬場に11時ちょい前につきました。ウイナーズサークルに行くと、ちょうど第3Rの表彰式が始まるところ。そこには友人のMさんがいました。なんと、たった今新馬戦を勝った馬は、Mさんが一口持ってる馬だとか。
Mさんは年に数回北海道の牧場を巡り、出資する馬を肉眼で選定してる一口馬主の達人です。入ってる一口馬主クラブは、社台RH&サンデーR、キャロットクラブ等々。しかし、新馬戦であっさり勝ってしまうとは、さすがは達人が出資した馬です。
ちなみに、Mさんは去年「ディアデラノビア2009は絶対走る」と言ってました。今年は「ディアデラノビア2010は絶対走る」と言ってます。ディアデラノビア2009、つまりディアデラバンデラは、これまでまったくいいところがないんですが… 
ま、一口馬主の達人のMさんの意見です。ありがたくいただきましょう。

先々週キャロットの馬は1つも勝てませんでした。一昨日も勝てませんでした。昨日もイマイチな馬ばかり。と思ってたら、G1を制覇しちゃいましたね、アヴェンチュラ。私はクイーンSの勝利を見てアヴェンチュラの成長を確信してたのですが、思った以上の強さでした。
でも、馬券はハズレました。2着のキョウワジャンヌはまったくのノーマークだったのです。スプリンターズSも秋華賞も◎に選んだ馬が勝ったのに、馬券はハズレ。ああ、単勝で勝負してりゃあなぁ…
昨日の完勝を見てしまうとエリザベス女王杯もアヴェンチュラと言いたくなるところですが、昨日の府中牝馬Sのイタリアンレッド・アニメイトバイオ・フミノイマージンはかなりの強敵になると思います。メイショウベルーガ・スノーフェアリーも出てくるし、レーヴディソールも復帰してくるとか。
アヴェンチュラ2冠は、かなりきついようです。

我が一口愛馬ですが、現在入厩してる馬は2頭のみ。フランベルジェとプリュムです。
フランベルジェは先週金曜日、突然栗東に帰ってきました。私はフランベルジェの次走はダートのもちの木賞だと思ってたのですが、このタイミングで帰ってきたとゆーことは、11/8東京競馬の百日草特別か、10/29新潟のきんもくせい特別でしょうか。両レースとも芝です。
しかし、この時期のダート馬は厳しいですねぇ。関西圏の2歳1勝馬&OPクラスのダートレースは、11/12ダート1200m一般戦までないんですよ。

プリュムの方ですが、どうやら11/5京都第5R牝馬限定芝1600mでデビューしそう。私は一口馬主を覚えて今年で14年目になりますが、新馬戦で勝った馬は1頭しかいません(旧ルールの折り返しの新馬戦での勝利を入れたら、2頭)。そろそろ2頭目がほしいですね。
ダイワメジャーの仔は只今絶好調。プリュムもダイワメジャーの仔です。だからやってくれるものと信じてます。