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大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

完熟梅の日本酒漬け

2016年06月20日 | 料理
本格的な梅雨空になったようで、まとまった雨が降り続いています。

夜になると更に激しくなって、携帯が大雨注意報の緊急速報を流しています。

「安全な場所に避難して下さい!」なにかピント来ない、何処に避難するのかな~

念の為NHKのテレビを見るも・・・緊急性はないようだ!

我家も傾斜地なので、日頃からの情報収集が必要だ・・・安全にマヒしていると危ない!

合馬の師匠から、完熟梅の日本酒漬けが美味いと、アバタが多い完熟梅を貰った。



2~3時間程度水に浸けて、ヘタを取って水気を拭き取って乾かす。

これを梅酒のように容器に漬けるのだが・・・入れ物がない。

ワインや焼酎の空き瓶を探して、昨年と一作年に作った梅酒を移す。

何か味気がないので、ラベルのデザインをして・・・(made in oomasa)です。



両側が2年ものなので、色が濃い琥珀色です、カミさんは真中のデザインが良いと・・・

作り方のレシピは聞いてないので適当です。

梅を選別したら900g・氷砂糖500g・酒1ℓ

先に梅入れて、氷砂糖を入れ、日本酒を注ぎ込む、器の容量のレシピです。

1週間~1か月様子見ながら、漬け具合を確認して、梅を引き揚げます。

長く漬けると渋みが出るとか・・・師匠も作った事がないとか・・・飲んだことはあるのです。

一晩漬けると、氷砂糖はすっかり融けています。



1週間~1か月後が楽しみですが、飲めるのか?ワクワクする楽しみが待っています。



トマトの樹ボケ

2016年06月19日 | 菜園&花壇
昨夜は8時半に寝てしまったら、2時半に目が覚めた。

叩き付けるような雨音、久々に降ったまとまった雨のようである。

いつもだとこれからは寝付けないのだが、ゴルフの連荘が効いたのか?雨音が子守唄になったか

次に目が覚めたのは日が上がった5時頃であった、殴り付けるような雨はすっかり上がっていた。

今年は各地で渇水と聞く、少しでも役にたったか・・・豪雨では被災地が困るだろうし

丁度・程々等を期待するのは難しい、自然界は時に残酷な仕打ちをする。

雨も上がったが午前中は、疲れが取れずに・・・休養を決め込んでいると・・・

いつものようにカミさんへ合馬の師匠から電話が入って、「ゴボウや大根・人参・キュウリを早く収穫しないと・・・」

分かっているのだが、体がついて行かない・・・そうも言っておれず、夜中に降った雨も気になって・・・

世界一狭い田んぼに水がない!



貯水浴槽の水が、濁って・・・水が出てない。



山水を取り水している排水マスに行ってみると流されていた。突然激しい集中豪雨で、一時的に出水が流れたのか?

止め石に大きな石を置いていたのだが、流されていた!水の力を甘く見てはいけないですね。

藪の中での作業は蒸し暑くて、大変だ・・・・チョット作業のつもりが・・・・・

収穫作業はカミさんに任せて、第3弾のキュウリ苗の移植や、彩の悪い畑の空地に花を苗を移植した。

草取りや耕作の仕事も残っているが、蒸し暑くて・・・とても無理な作業ばかりです。

いつものように作物の観察をしていると、トマトの茎が異常に太くなっている。実の先にも茎が成長している!



雨水があたらないように、ビニールシートまで張っているのだが・・・・



トマトの茎が太くなるということは、元気に育っているように見えますが、実はそうではないのです。

肥料の基本要素は、窒素・リン酸・カリの3つですが、この3つのバランスによって、元気な植物が育ち

キレイな花やおいしい野菜を育ててくれるのですが、茎だけが異常に太い場合は、窒素分が多い過ぎる土壌ですね。

リン酸は花や実を育て、カリは根を育てると言われています。肥料は目に見えないので、加減が分からずに適当・・・

多分元肥や追肥が多すぎたのが原因でしょうね。窒素分過多の対策はないようです!

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」最初の畑つくりが大切でした、適量が大切でした。

素人農園はついつい肥料過多になると、物の本に書いていたが・・・何度も肥料を入れてから、少な目が良いのか~?

雨が多いと窒素は流れるとか・・・土の分析が必要かな?・・・どうすれば良いのか?課題は多くて楽しいですね。

ゴルフの連荘

2016年06月18日 | ゴルフ
寝るタイミングが悪いと、寝つきが悪い・・・・

昨夕方ゴルフの後の程良い疲れで、居眠りをすると頭がスッキリとして、珍しくテレビを見過ぎた。

いつもは9時には眠くなって、寝床に入るのだが・・・明日もゴルフなので早く寝なくてはと

寝床につくも寝つきが悪くて、やっと寝付いたと思ったら、3時には目が覚めて・・・・

いくらも寝てないので、寝ようとするも寝れなくて・・・朝を迎えた。

眠たい目を擦り・・・いつも友人宅へ、車に乗ると適度な揺れで、気持ち良く朝寝・・・この環境が一番の睡眠薬ですね。

ゴルフを始める頃にはスッキットして、今日はホームコースの気の置けない仲間で、作ったコンペ第一回目・・・第一回優勝を目指して

中々の滑り出しで、途中崩れそうだったが・・・最終ホールまで何とかスアーを作って、迎えた最終ホール

このコースで一番の難関ホールパー4・・・ティーショットはナイスショット、長いホールだからキザムのだが、中途半端に飛んでいて

残り池越えの189y、前の組が難しいグリーで悪戦苦闘しているようで・・・・長い事待たされた。

この待ち時間が、精神修養の足りないゴルファーの駄目な所、いつぞやはこう打って池ポチャだったから・・・左腕を折らないで・・・考える時間が多すぎる。

さて十二分に準備は出来た・・・・・・・・大ダブリ、池どころか池の縁に止まって、3打目が打てない・・・・

池に落ちては笑い種になる、仕方ないと後ろに出したが、出し過ぎた斜面まで飛んで、前上がりの難しいショットになって

・・・・・・で上がればいつもスコアーとなって、後半戦に望みをつなぐしかない。

スルーで迎えた後半一番、バーディースタートに気をよくするのもつかの間、また待たされてティーショットOBのダボ

・・・・・どうも私の場合は、技術より精神修養が大切だと、改めて自覚したゴルフでした。

朝早くスターしたので、家には3時にはたどり着くと・・・孫達が遊びに来ていて、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれた。

赤とんぼ

2016年06月17日 | ゴルフ
週初めにゴルフに誘われて、久々にホームコースへ出掛ける。

朝方は曇り空であったが、気温が急上昇して、夏の暑い青空になった。

明日もここでコンペが入って連荘になるが、体は持つだろうか・・・・

1か月近く来てなかったら、ラフが伸び放題で、ラフに打ち込めば脱出するのが大変だ。

何故ここまで伸ばすのとキャディーさんに聞くと、来月早々にシニアの大会があるとか?

ここまで伸ばすのか・・・少しでも浮いていれば何とか脱出できるが、もぐり込めばショートアイアン

正確なショットが打てればいいが、少し間違うとトリプルやダボも平気で出る。

調子は良かったが上がって見れば、いつもスコアー・・・こんなに長いラフでの経験が少ない。

ゴルフ場の所々で、赤とんぼの大群を見た。

夕焼小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か・・・・

口遊みながら・・・赤とんぼは今の時期かな~、子供の頃盆が過ぎて、夏休みの宿題が溜まって

遊び疲れた夕方に、早く帰って宿題をしなくてはと、家路に急ぐ・・・もうすぐ夏休みも終わりか~

だから「赤とんぼ」を見れば夏の終わりの、夕焼けに飛び回る・・・寂しい思い出がしかないが・・・

この時期にせわしく飛び回るのだから、種類が違うのかな~

そうそう我々世代はフォークソング世代・・・・

赤トンボ 赤トンボの 羽根を取ったらアブラムシ

アブラムシ アブラムシの 足を取ったら柿の種

柿の種 柿の種に 足をつけたらアブラムシ・・・・

・・・・こんな歌もあったかゴルフをしながら、こんな事ばかり考えっているのだから、上達でき筈はないですね。

優雅に飛ぶトンボの姿・・・・まさに私は「極楽とんぼ」ですね。

高度成長時代を必死に駆け抜けて、のんびりとゴルフが出来る。感慨深いが・・・・先ずは、平和に過ごせる世の中に感謝です!



30坪の自給菜園

2016年06月16日 | 平凡な日々の日記
本日は雨の予報、黒い雲が垂れ込めて、今にも泣き出しそうな空模様です。

前回の釣りで、極貧釣果を気にしてか、以前から釣りの師匠からご自宅へ呼ばれていた。

来週は釣行予定なので、歯医者は師匠宅に近いし、空模様も良くないのでお邪魔する事にした。

どうも私の凝り過ぎた仕掛けが気になっていたようで、仕掛けの真髄をご講義頂いた。

長年趣味はテグス釣り一本で、船頭さんより遥かに釣り上げ・・・いつもながらの薀蓄(うんちく)には感服する。

今のテンヤ仕掛けは・・・・いつも仕掛けが変わっている。研究熱心だ!



楽しいお話は尽きないが、歯医者の予約があって・・・次回の検討を誓ってお暇した。

夕方からは雨は上がると思って、合馬菜園へ草刈に行く予定であったが、小雨が降り続く生憎の雨模様

これも自己流に陥る事が多い家庭菜園・・・初心に帰り家庭菜園を始めた、15年以上?前に読み込んだ本を取り出して・・・

中島康甫氏の「30坪の自給菜園」に本屋で出合って、すっかり家庭菜園のとりこになった。

丁度その頃、母が脳梗塞で倒れてリハビリ中であった、母は父の定年後に家庭菜園を始めた。

大変な苦労多き人生を歩んで来たのだから、大変な畑仕事をしなくても、旅行等をして人生を楽しんだらと・・・

・・・と知ったような事を・・・その度に「そうだね」と笑顔で答えてくれていたが、旅行には殆ど行かなかった。

そんな母が好きだった家庭菜園を実践して見たくなって、サラリーマン時代の最も多忙な時期でもあったが

先ずは庭先で初めて、面白さが分かり・・・近くの空き地を借りて、石だらけの宅地開墾して始めた家庭菜園

やはり母の息子だった。・・・・小さな種がたわわに実った時の喜び、丹精込めた収穫物を喜んでくれた娘や友人の顔

若い頃の仕事は物を作り出す喜び、中間管理職になると、物作りが出来なくなり、育てる楽しみを味わう事になるが・・・

家庭菜園もこれに良く似ている、手を入れれば入れる程見事に育ってくれる。

仕事も菜園もP・D・C・Aを回して、スパイラルアップして行く事の快感・・・・

しまった!話が脱線してしまった、本当は家庭菜園の蘊蓄を書くつもりだったが・・・今日はゴルフ約束時間が迫った。