日田温泉郷へ

カミさんが昨年ネットで、申込んでいた温泉宿が今月で、流れるとかで

慌てて予約して、出掛けて来た。

どうせならゴルフでもしようと、早目に出掛けて日田国際カントリーの昼からスタートを格安で予約した。

流石に、この時期のゴルフ場は空いていて、到着すると直ぐに回れた。

辺鄙な、アップダウンが多い山岳コース、日田の町が一望できる。



昼下がりは南風が吹いたのか、ジャケットを脱いで、セーターを脱いで、汗が滲み出る陽気になった。

途中でおにぎりを頬張りながら、out・inスルーで４時間程で終了した。

風呂には入らずに、宿に直行・・・日田は雛祭りの真っ最中、３月一杯はやってますとの事

３月３日を過ぎれば、行き遅れるとか言うが・・・日田の女性は晩婚が多いかな?



屋形舟にもお内裏様が・・・



おもてなしは、抹茶と蕎麦饅頭で・・・



湯上がり窓をかけて、持ち込みビールをのんでいたら、寒くなって再度温泉へ



すっかり日が沈む頃•••••••



夕食が始まります。



次から次えと、料理が運ばれて••••••



殆ど手抜きで、最後はデザートで締め



折角ゴルフで減量したのに、元の木阿弥でした。

お休みなさい

釣りの始末

昨夜は９時に寝床についたとたんに、６時まで爆睡した。

９時間も寝れば、頭はスッキリとして起き出す、暖かな朝だ・・・

いつもは起きると早々に、ストーブと炬燵を入れるのが役目だが、今日は必要がない気温だった。

ニュースでは「春一番が吹いた」と報道されていた、南から暖かい空気が流れ込んで

気温が一気に上がる、これからは度々このような現象が起きるので、体調を崩しやすい

これを乗り切れば「春」がやって来る「三寒四温」無理をしないで、来る春を体調万全で迎えたい。

ただ今日は気温が高い分、雨になった・・・どうせ釣りの後始末が大変なので丁度良い。

朝もカミさんが起きる前に、アラカブの刺身とそのアラの味噌汁を作って、暖かいご飯を用意したが

「続けて刺身は飽きるわね～」・・・だって「でも美味しいね！」・・・

言い損ねたと思ったか、お追従気味な言葉が帰って来た。

残った魚はウロコを取って、内臓を丁寧に捌いて、しっかりと血合いを取り除いて

一夜干し用に塩水（６％）に漬けたり、煮つけや天ぷら用に下ごしらえして

真空パックをして、冷凍にすれば終わり・・・次は釣具の始末・・・半日を費やす。

昼過ぎにカミさんが、合馬の師匠に呼び出されたようで、出掛けて行った。

久々に散髪に出掛けて、後は母の施設で過した。

太公望の食卓

今日の為に、昨夜は早く寝たのに寝付いたのは１２時過ぎ、目覚ましで３時に起こされて

先輩に迎えに来ていただいて、師匠のお家へ・・・今日は師匠の息子さんが運転する。

師匠は足が痛み歩けないとかで、今日は泣く泣く不参加、杖で出迎えてくれた師匠が痛ましい。

よし師匠の分まで頑張るぞ！と気合を入れて、一路北浦街道を登って、長門粟野へ

今日はべたなぎ（海面に波がない事）なのに、船長の指示で好釣り場へは行けずに

近場での釣り場なので、待合わせは６時だが・・・いつもは１５分前には必ず来る船が・・・

寝坊したか？何かあったか？と心配していたら、２０分遅れで到着した。

何でも海老漁船の帰りが遅く待っていたらしいが・・・朝間づめの貴重な時間を・・・・

早速船に乗り込み、道中「今日こそは釣れますように！」と七福神にお祈りして・・・



釣り場に着く頃には、すっかり陽が昇って・・・波が出て来た。



釣行３０分程すると、風が吹き出して波が大きくなって、船が風で流されるので棚ボケ（棚が変わる）

最悪のコンデションとなった、船長が遠くにへの出漁を諌めた訳が分かった。やはり今日は風が強くなるのか・・・

風で流されてポイントが変わるので、何度も船の流しを変えてくれて、不調ながらもなんとか釣りになった。

これからの鯛は餌を貪欲に食べて、春の産卵シーズンに入る。先輩が釣ったメスの鯛（５０㎝超え）は綺麗なピンク色だった！

私の釣果は小物ばかりだがまずまず・・・・この釣り場では健闘した方かも・・・



近場の釣り場だから、我が家への到着早かったので、夕食の腕を振るう。



小さいアラは刺身、鯛の刺身は皮つき、ホウボウは薄作りにしてポンズで頂きます。

連子鯛は塩焼き・・・流石に作り過ぎて、残してしまった。



酔っぱらった後は、うしお汁で仕上げでした。



今日も新鮮な魚で美味しくお酒を頂きました。些細なことですが、これが最高の幸せです！

針止めの制作

今日は最高の天気と気温、春先のような朝を迎えましたが

我家では、カミさんは風邪気味で、私は明日の釣行に備えて体力温存

とは言え炬燵の番をするには天気が良すぎるので、気になっていた枝針の収納

いつもこのようなビニールに入れていたのですが、糸癖がついてカールする。



合板で、針の大きさに合わせて切り込みを入れて、ハリスも太さにあった鋸で切り込みをいれて



適当な段ボールで作っていたが、しっかりと収納できるようになった。



使用したハリス等の情報を記入して・・・



１００円ショップで仕入れた袋に収めて、完璧だね。



昼食は外の方が暖かいので、囲炉裏に持ち出して、美味しいラーメン＆餃子・・・春だ～！、小鳥の鳴き声も・・・



明日に備え、早目に夕食をして、寝ようと思ったが、久々の釣行に興奮しているようで・・・

少し多めに飲んだお酒も、効き目なくて・・・いつも通りの寝付いたようだ。

春節

朝早くに大きな音、日頃聞き覚えのない音、金属音のような？機械音のような？

完全に目が覚めて、時計を見ると２時、カミさんの話では１時半から鳴っているらしい

窓を開けて辺りを見回したが、それらしき発信源は見当たらない、近くの人が電気をつけて覗いているようだ。

それにしても迷惑な音だ、眠ろうにも寝付かれない・・・・それから４０分程度続いて鳴り止んだ。

いったいなんの音だったかな・・・・ＵＦＯ・・・聞いたことのないような音・・・言葉では表現できない。

それでも起きる時間は同じなので、朝から体がダルイし頭がスッキリしない朝を迎えた。

何となくスマホーに登録している「WeChat」を開いて見ると、大晦日と正月の挨拶が沢山入っていた。

皆さん正月（旧正月）を楽しんでいる様子が手に取るように分かる。田舎に帰って餃子を作っている人や

旅行に行っている人、近所の観光地で楽しんでいる人・・・・時代は進んで、世界何処へいてもリアルタイムに情報が飛び込んでいる。

「WeChat」（ウィーチャット）は中国版「LINE」かな良く似たソフト、「微信」（中国語読み：ウェイシン）で中国ＩＴ企業が作った

無料インスタントメッセンジャーアプリで、「微信」とは、文字数の少ない（微少）手紙を意味する。

４年程前にリリースされて爆発的に、ユザーが増えていソフトで全世界的に普及している。

中国の人口は約１３億人だが、世界で活躍する中国系人口は日本の人口１／３に匹敵する。

東南アジアのインドネシアには８００万人弱もいるらしい、中でもマレーシアは人口２５％近くを占めている。

国籍が中国にある中国系人口を「華僑」、国籍が居住国にある中国系人口を「華人」と呼ぶが

近年中国経済の急成長で「華人」が増えているとか？中国富裕層の奥さんはアメリカで、お子さんを出生して

その後成人に達したお子さんはアメリカ国籍を取得するようです。お金持ちはリスク分散がしっかりしているのでしょうね！

したがって「WeChat」は世界的な規模で増殖して、いまでは６～８億のユザーがいるとか・・・・

「LINE」も使いこなしてない私が言うのも変だが、「WeChat」の昨日に翻訳がある、中国語で来たもの翻訳すると

日本語に変換してくれる、書き手の問題もあるが、正確な中国語で記入すれば、違和感なく理解出来る。

これからの世の中は、言葉の壁が少なくなって行く、やろうと思えば世界各国の言葉でコミュニュケーションが出来る時代がくるだろう。

言葉の壁がなくなるとように、世界平和の雪解けが・・・・？、人類は争いの歴史だから・・・・・

人口が増えれば、食えなくなるから、戦争が始まる。人類自然淘汰のメカニズムだろう！

ここ何日かの立ち仕事で疲れが溜まって、くだらない思考を巡らして見た。

昼からは忙しい合馬菜園の師匠が帰って来たので、頼まれていた開き戸の修理を無事完成して取り付けた。