大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

南瓜に住みつく虫

2011年12月05日 | 菜園&花壇
今回の紅葉巡り旅で、大分の義姉宅を訪問した時に、義姉が趣味で大切に育てている。
野菜(白菜・大根)・甘くて美味しいトマトなどを沢山頂きましたが・・・・

南瓜の中に虫が入っているそうです。何故入り込むか、その対策を調べるように指示が
ありましたので早速調査しました。・・・・・・と言ってもネットを見た受け売りですが

8頃に、南瓜がまだ小さくて柔らかい頃に生み付けるそうです。幼虫は、大きくなる南瓜
の中で卵から孵り、南瓜の中心部を遠慮なく食べるのです。

食べられた南瓜は、腐って土に落ち、土に潜りそのまま土中でさなぎになり、越冬をして
翌年は又、成虫(当然ハエなのです)になって卵を産むのです。

では何故、外観で確認出来なかったかて、言うのでしょ・・・

小さい内に卵を生み付けるので、南瓜が生育して大きくなってしまうので、人間の怪我と
同じで治癒して、判らなくなるのですね。

・・・・・で対策ですが、明快な答えがないようですが、多少個人的な意見ですが・・・

1.若い内(花が咲き)実になる頃に生み付けるので、ネットで覆う。(大変か・・・) 
  大きくなれば生み付けできないそうです。

2.農薬で駆除する。(これも駄目か・・・・)

3.生み付け時期は平野で6月・高地で8月頃だそうです。 
 したがって高地に多いようです。(だから多いのだ・・・)

4.一度発生して、そのまま腐らせると、彼らはどんどん増えて行きますね。 
  だから先ずは負の連鎖を止めなければ・・・・
  畑に転がした南瓜に要注意・生ごみは堆肥と思って畑に放置するのもまずいですね。

5.最後の手段として、比較的に育てやすい我が家で南瓜を作り送る。

先ずは今年4.を実施して来年は1.を実施してはと思うのですが・・・・いかがでしょう

不満であればもう一度、勉強して見ますが・・・・最後に名前は「カボチャミバエ」ですが
南瓜だけでなく果実やウリ科の作物やトマトにもくれぐれも油断なきよう・・・・

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