大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

外壁の手入れ

2013年11月11日 | 木工遊び(リフォーム)
最近は寝るのも、起きるのも遅い、朝6時に起き出すと寒いので炬燵を入れた。

炬燵に入ると動きたくなくなる、寒いのは嫌いだとばかりに、炬燵で朝からうたた寝、これが最高に良い。

8時頃は、今にも雨が降りそうな空模様であったが、9時過ぎると陽が差し込んでいます。

なんぼなんでも、この天気で寝ていては・・・・カミさんは外でないやら働いている。

覘いて見ると、壁をタワシで洗っている。我家の玄関は北向きに湿度が高く、裏手に雑木林がある。

カビの生息には絶好の環境なので、青カビと赤カビが生えているようです。

多分グウタラ亭主に、何とかしろと実力行使をしているようです。

タワシで壁を洗うと、いつ終わるか分からないので、高圧洗浄機をセットして・・・・青かび退治



青かびは高圧洗浄で簡単に落ちた。



しかし赤カビは高圧洗浄では太刀打ち出来ない。



カビハイターがあったので、試してみたが綺麗には落ちないが幾分薄くなった。頑固なカビは30分程度置いて水で流すと書いてある。



再度スプレーしたまま、昼休みにして2時間後に見ると、綺麗にカビが退治されていた。



買い置きのカビハイターは直ぐになくなったので、御徳用を買って明日徹底的に綺麗にする予定です。

カビキラーには次亜塩素酸ナトリウムの他に同じアルカリ性の「苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)」と「界面活性剤(石鹸水)」が既に混ざってます。

だからカビキラーを噴霧させると泡状になって直ぐに流れないような工夫がされてます。

この泡が樹脂塗装面にしぶとく留まって、浸透してカビを退治してくれます。

浴室のカビ取りだけではなかったカビハイターの話でした。




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