大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

久々の釣行

2015年10月19日 | 釣り
長い事、釣りに出掛けてなかった、北海道旅行・母の看病・喪中と半年近くなるかな・・・?

・・・・で釣り仲間が喪中明けを待ってくれて、晴れての釣行となった。

1時前に目ざましをセットしたが、ベルが鳴る前に目が覚めて・・・・

先輩の到着を待ったが・・・いつも早目に来るのに・・・携帯が鳴って「今目が覚めた!」との事

20分程遅れて・・・八幡の西ハズレからだから余程飛ばしたのだろう。

いつものようにコンビニで、他のメンバーと合流して5人の釣行・・・

船長さんは約束の時間より早く、油谷(久津港)から軽快なエンジンを響かせて、我々の待つ粟野港へ来てくれた。

流石時間には海軍精神の船長さんだ・・・荷物積み込んで早速船底にもぐり込んで、ひと寝入りを決め込んだ。

いつものようにエンジン音を聞きながら、眠りに着いたが・・・エンジンの音が小さくなって、進んでない・・・

釣り場の見島沖までは2時間半は掛るのだが・・・早すぎるな~と起きて見ると、船長がスクリューに巻き付いた

魚網を外している真最中・・・・これは一時かかりそうだ、もしかしたら今日は釣りができかも知れないと

半ば諦めて、船底に入り眠り着いた。「始めるぞ!」と起こされて、辺りを見て見ると油谷湾の岬辺り

ここで釣れるのかと思ったら、5目釣りで型は小さいが魚種が豊富で・・・入食い状態・・・眠気も一気に覚めて

一回目の流しを移動・・・・



移動中に師匠のイケスを見ると、大鯛が2匹・・・・・やられた!



今度は連子鯛の入食いになって・・・・



何度かの流しで当りは遠のいて・・・・最後の流し



十分な釣果だったので、イケスの魚を締めていると、フグに噛みつかれた、血が止まらない、相手も必死で手が滑った。



3時前に納竿(我々はテグスだから納糸)・・・見島沖には行けなかったが満足出来る釣行だった。



釣れた時は船長の背中が逞しく見える。「ありがとう!」



次回の釣行をお願いして・・・皆で見送りです。



帰りの道中は疲れ切って眠たいが、運転する先輩を気遣って・・・瞼の閉じるのを必死でこらえて・・・・

やっと我家にたどり着いて、とにかく今日の夕食分だけをさばいて・・・・・・・

新鮮なうちが美味い大アジ(46cm)と吸盤が吸い付くイカ(何故かテンヤにイカがついた)、小さいカナトフグ



カミさんが華麗な包丁サバキを連写して・・・・









どうでした?・・・・新鮮な刺身は最高です。



風呂に入っている間に、カミさんがゲソを天ぷらに、中骨を塩焼きにしてくれた。



ビールを一本飲んだだけで、居眠りをして・・・体が鉛のように重く・・・早々に寝床に着いた。


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