我家でのお盆は今日が最終日となりますが、地域によっては明日までの所もあるようですが
遅ればせながら、カミさんの実家へ仏様参り・・・義父母が亡くなって、足が遠のく・・・
我家のお盆のお参り客は知れているが、田舎の本家ともなれば、盆の間はお客さんが多くて留守も出来ないだろう。
お盆の3日間過ぎてしまうと、精霊は再びあの世に帰らなければなりません。
あの世への道に迷わないために送り出す火が「送り火」です。京都五山の送り火は明日ですが・・・・
我家では一足早く、精霊棚の片づけをして・・・・出来るだけ頂くようにしています。
昔はお供えものは供養のために、昔は送り盆と共に河川であるとか、海などに流されていましたが、環境保全のために、現在は禁止されています。
子供の頃、お供えの美味しそうな果物や落雁などを食べたかったが、惜しげもなく川に流していた事を思い出す。
長崎などは、賑やかな精霊舟に火を点して流す風習が残っているようですが、真菰(まこも)の敷物に巻いて流していたから
次の日は川の淀みに沢山浮かんでいた、誰がどのように片づけていたのか?不衛生この上なかったように思う。
暦は、立秋を過ぎて旧盆・・・まだまだ残暑が厳しいですが・・・などと生ぬるい表現ではないような猛暑が続いていますが
夕方にポツリ・ポツリと小雨が降った。お湿りにもならなかった!
ご先祖様が別れはが辛いと、涙を流したか?
遅ればせながら、カミさんの実家へ仏様参り・・・義父母が亡くなって、足が遠のく・・・
我家のお盆のお参り客は知れているが、田舎の本家ともなれば、盆の間はお客さんが多くて留守も出来ないだろう。
お盆の3日間過ぎてしまうと、精霊は再びあの世に帰らなければなりません。
あの世への道に迷わないために送り出す火が「送り火」です。京都五山の送り火は明日ですが・・・・
我家では一足早く、精霊棚の片づけをして・・・・出来るだけ頂くようにしています。
昔はお供えものは供養のために、昔は送り盆と共に河川であるとか、海などに流されていましたが、環境保全のために、現在は禁止されています。
子供の頃、お供えの美味しそうな果物や落雁などを食べたかったが、惜しげもなく川に流していた事を思い出す。
長崎などは、賑やかな精霊舟に火を点して流す風習が残っているようですが、真菰(まこも)の敷物に巻いて流していたから
次の日は川の淀みに沢山浮かんでいた、誰がどのように片づけていたのか?不衛生この上なかったように思う。
暦は、立秋を過ぎて旧盆・・・まだまだ残暑が厳しいですが・・・などと生ぬるい表現ではないような猛暑が続いていますが
夕方にポツリ・ポツリと小雨が降った。お湿りにもならなかった!
ご先祖様が別れはが辛いと、涙を流したか?
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