大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

湯布院の保養所へその3

2011年10月19日 | 小政号の旅日記
最近手抜き掲載をしてます。
10月14日のその3編です。(大変遅くなっています)

一眼レフのバッテリーがなくなり、これよりはデジカメでカバーします。
宇佐神宮での続きは、スマートホーンで撮りましたが、これがなんと厄介で
SDカードの仕様が違うようで、出力ができない・・・・勉強不足(後日報告!)

宇佐神宮を12:20に出発、飯の時間ですが、お腹が空いていません。
途中旨そうな店を探しながら・・・・・・13:00を過ぎました。
ここ車もあるし旨そうかな・・・・・・・?



「だご汁」「だんご汁」どっちが・どうちなのだろう・・・・
「やせ馬」なんてやつもあるし、こっちは「きしめん」の親方みたなやつ

いずれも同じようなものだが・・・・何が・どうちがうか(教えてください)
さてここのは「だんご汁」です。



「おでん」は行けます。



湯の町別府へ向けて来たのですが、峠を越えて別府湾が一望できると所まで来ました。
さてこの辺で、別府の何処にするかを決めなくては、凄く適当な旅です。

結局一度も、立ち寄ったことのない、鉄輪温泉で決まりです。
地獄めぐりの駐車場から下ります。



白池地獄・・・・ここは小学校の修学旅行で来たことないかな・・・



温泉情報を手に入れるため、観光案内所へ(案内所の人本当に親切ですヨ!)
この案内所に併設されている「地獄蒸釜」なんでも蒸して食べるとか・・・・
カミサンいわく、テレビで放送されたとかで、有名だそうです。(へーーー)



横には・・・・飲める温泉(少し甘くて・・・・熱い・とにかく熱い)



おや!今日は秋祭りかな・・・・神輿が・・・・



足湯と足蒸場です。(当然無料なのです)



渋の湯(地元の人が通う湯です)



我々は「鉄輪むし湯」ここは何でも蒸すのが、好きなようです。
入るなり店の人が、ここのルールを教えてくれます。
着替えると、またまた「初めてですか?」「ハイ初めてです」
「先ずは全て脱いで下さい、トイレいく場合は先に行ってください、そこの湯船で
体を洗ってください、ハイそれからこの寝巻きを着て、私が案内するまで待機して

・・・・・まだまだ入っては駄目ですよ、中に石があるのでタオルをひいて、枕に
して下さい。ハイまだ中に入ったら駄目ですよ!」

「見えねえし・・・・」「私がタオルを引きましょう、貸して・・」
「8分間で戸を叩きますので・・・・これが限度ですよ!」
お仲間の人が「私はいつも10分間ですが・・・・・」
「長いのは体に悪いですよ・・・・ハイハイ入っても良いですよ」

草かおかくずか・・・・聞いたのですが忘れましたが、これて最高です。
お仲間人(大工さん)と話しながら・・・・「トントン」おやもう8分か
少し物足りないようなので、お仲間さんと一緒に10分間入ることにしました。

汗が滝のようにながれ、サウナとは違い、ソフトに蒸してくれます。(最高!)



おや「ぼけ封じ・・・・・」頼んでおこう「・・・・・・ぼけませんように・・・」
カミサンはお参りしてないが・・・・・自信があるのかな・・・・



そうこうするうちに、夕食の時間です。
今日はあの地獄蒸にチャレンジ・・・・・車に積んでいる野菜を全部持って来ました。
自動販売機で30分500円の券を買うと、適当な大きさに切ってくれます。



蒸し方の指導です。「卵は半熟ですか、完熟ですか」「半熟が良いです」
「ではこれとこれは上で5分・これは7分で下に入れて下さい、時間を守ってくださいね」



「ハイ手袋をつけて熱いですよ、ご自分で入れて下さいね、ここは体験場です」



こんにゃくも蒸しました。



チンゲン菜が柔らかくて、歯ごたえがあって最高に美味い。
ここは”禁酒”の貼紙があります。(残念!)



すっかり鉄輪温泉の気に入りました。保養所の集合は明日の夜です・・・・
ここで泊まれれば最高だが・・・・カミサンが先ほど親切に教えてくれた観光案内所
の人へ交渉開始です。案内所の裏の駐車場は21:00で閉鎖するそうですが・・・
この少し上は、泊めていても良いかも・・・・本当は駄目です。
しかられたら場所を変わる覚悟で止めることにしました。

近くの公園で、お神楽が始まりました。



カミサンはこういうイベントが大好きです。
私が昼間録画していたゴルフ番組を見ていると、そわそわとして先に出かけました。
テレビが終わっても帰って来ません、探しに行くことに・・・・見当たりません。

少し高台に似たような人が・・・・足湯ならず、足温め(石を温泉湯で温めたやつ)
おーおーこれは最高だね。少し付き合っていたのですが、終わりそうにありません。
「これていつまであるの?」「話を聞くと21:00まであるそうよ!」
「ずーと見るの?」「そうよ最後に餅まきもあるんだって・・・」「へーーー」

私は直ぐ退屈になり、小雨の中散歩と、ただの湯探しに・・・
地元湯に、ただで入れる温泉がありました。おじいさんと話しながら・・・・・
ゆるりと温泉を満喫・・・・・えー場所ですか・・・(教えない方が・・・)
おじいさん曰く、観光客が大勢で押しかけると困るそうです。

まだ、お神楽は続いているようです。
最後に近ずいているようです。(大蛇が酔って退治される場面)



あまりにも盛り上がったのか、予定時間を30分過ぎて、餅まきが始まりました。

私は3ヶ・カミサンも3ヶ仲良く拾って、やっと就寝できます。