湯布院の保養所へその２

私事ですが、今日は61歳の誕生です。

「人間50年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり・・・・」
敦盛の一節ですが、信長が最後に舞った能として有名ですね。

信長の思い・真意は定かではないのですが・・・・・
「・・・一度生を享け、滅せぬもののあるべきか・・・・　」
何と、なげやりな詩章と言うべきか、人生を思いのままに駆け抜けた
人のいさぎよさか・・・・・・・・・

私の思いは、60歳を人生の一区切りとして、これからも人生を大切にして
健康で、しぶとく、長生きをしたいと思っております。（孫へ！）

昨日旅行から帰ると、孫から誕生日の、お祝いレターが来ていました。
この中に「・・・・今年で何歳？これからも長生きしてね！」
おー、私も長く生きているのだ・・・・・・

可愛い、お手紙ありがとう！プレゼントのミサンガ大切にするね！

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１５日の続編です。

国道１０号線を南下すると、宇佐神宮をとうります。
古くは小学校の修学旅行や独身時代の慰安旅行などで、旅の安全を
祈願したものですが、３０年近く寄ってなく、懐かしくて立ち寄る
ことにしました。



ここは餌場とあります。鯉の餌をやるところ・・・・？
餌をやって喜んでいた、幼い兄妹の妹が、突然池に落ちて
慌てて引き上げ、事なきを得たのですが・・・・・・
若い両親が、慌てていたのか、子供達をしかって・・・・
私には怪訝そうな顔して、挨拶も無し・・・私が落としたのではないですよ！
・・・・・・と思っているのかな？・・・・失敬な「ブツブツ」



ここまで来て、突然シャッターがおりなくなりました。
・・・・・うむ、バッテリーがなくなっています。

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今日もここまで、今から朝食をして出勤です。（５：５０急がなくては・・・）