爛漫日記

インターネット古書店 独楽知の、春爛漫ではなくて、秋爛漫?の日記です。

ちょっと京都へⅡ

2008-03-05 22:29:46 | trip
平安神宮にも初めて参拝。
玉砂利が敷き詰められた境内は、予想以上に広かった。




すぐ隣の京都会館で開催された復活コンサートを見てきた。



清志郎はす~っかり元気になっていた。
最初に筑紫哲也さんが、「癌友達」として挨拶に出てきた!

なにより、チャボと新井田耕三との共演が実現したのが嬉しい。
清志郎もチャボも昔と同じ体型のまま古いRCの歌を歌ったので、時間が巻戻ったような感じを味わえた。

でも、私はずっとスタンディングが辛くて時々腰掛けたので、同い年の清志郎に負けている。
もっと身体を鍛えねば……。


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ちょっと京都へⅠ

2008-03-05 21:14:53 | trip
古都の玄関口京都駅は、近代的?な不思議なデザイン。




名古屋から青春キップでのんびり行って、京都駅の近くのホテルでチェックインを済ませた午後3時過ぎ、近いところにしようと東福寺へ。

でも、東福寺に着いたのが3時半を過ぎ、もう閉門していて庭園は見られず……。



本堂の格子越しに天井を眺めたら、堂本印象の龍図が眺められた。




JR東福寺駅に向かって歩いていら、鯖の姿寿司で有名な「いづ松」を見つけて、買って帰ってホテルの部屋で食べることにした。




JR奈良線で一駅先の稲荷へ行って、伏見稲荷を初めて見物。
どこまでもどこまでも鳥居が続いていて、驚く。




次の日ホテルの部屋でのんびり朝寝坊して、遅めの朝食をとって、午後寺町通りを目的なくぶらぶらしてみた。
土蔵造りの古本屋を見つけて、また驚く。



レトロなガラス戸の模様が美しい。



なにやら京都は奥が深いゾ。


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