食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『ザーサイ栽培のその後』

2014年01月25日 17時53分37秒 | 日記

今季もザーサイの種を買い秋口から苗作りを始めた。前回は大量の害虫が葉を食べ尽

すのではないかと思うほど被害を受け、農薬散布をした経緯がある。今回は害虫との遭

遇は殆どなく割と順調に育っている。雪に埋もれてしまっても、凍みるような時でも枯れる

ことなく元気である。

種の量は多いからご近所に裾分けしても30以上の苗が残り作っても食べられないから小

さい内に廃棄した。苗自体はそんかなに大きくなっていないが、茎はよく育ち時期を見て

ザーサイ漬けのリベンジだ。

漬物失敗の根本原因は塩分不足なのか、衛生的なことなのか判らない。今年は冷蔵庫に

も分散して作ってみようと思っている。昨年から作り始め私は未だ一口も口にしていないか

ら、浅漬けをして食べてみようとしている。去年、茎を細く切りサラダで食べることを妻に教え、

妻が食べてみたら青臭くて食べられなかったと言っていた。このレシピは私の間違いで生で

食べるものではなかった。その後、食べ方を調べてみたが漬物以外に興味が湧かずザーサ

イ漬け一本でいこうとしている。

           雪で折れた葉、次々と新しい芽が出てくる

 


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