食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

春香献上

2012年02月12日 20時16分11秒 | 日記

自然爺の活力源 自作の山小屋ライフ紹介

  http://www.megaegg.ne.jp/~yakumo/

 

いつ以来の晴天だろうかと思うほど、長らくお天道さまを眺めることがなく、

たまにチョイの間のお出ましがあっただけだ。

外仕事はいくらでもあるが、今までの天気が悪かったため、水気を含んで

おり汚いので遠慮したが、折角の晴天なのに・・・と半分は諦めきれない複

雑。朝、炭窯のチェックに行く。木酢を採取しているがポタリポタリの音がし

ないなと、見るとオーバーフロー。こんな寒い時、今朝もよく冷えて氷が張っ

ていた。

別の容器に移すのに手が濡れ、冷たさが半端じゃないから、手がちぎれる

ほど痛くなる。運がいいのか、悪いのか。

 

未だ寒さは絶好調だから・・・と思いきや蕗の薹がニョキニョキと顔を出して

いた。節分を過ぎたから春となるのだが、ここのところの寒さからは、とても

そんな雰囲気はないのに自然はちゃんと交代準備を進めている。

 

  寒いのに沢山、顔を出していた。

 

  6日目の小屋内の煙突の煙は透明近い

 

  屋外からは勢いよく、多少にごり気味の煙

  

『甘党に変身』

手術をして味覚に変化ありと以前、記述した。

体調の変化なのか、煙草や酒を止めたのが引き金なのか分からないが、

唐辛子は天敵のように駄目になったのに、甘いものには目がなくなった。

胃を一部を摘出しているので、ダンピングによる糖分補給のリクエストもあ

るだろうが、そうしたものは極稀なことだと思う。

以前は見向きもしなかった饅頭、チョコ、飴など甘いものなら何でもOK

しかもかなり積極的に。昔、一時煙草を減らそうとした時、甘いものが欲し

くなったような気がした。だから、一番の要因は煙草を止めたからではない

かと思うが、本格的な禁煙をしたことがないのでよく分からない。

それにして、いつも出かけていた近くの店屋、以前は煙草を買っていたの

に、今では甘納豆とか桜餅だから、大変身。

そういえば、taspoカードは何処へ?

 


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