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食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『真実を失った韓国?』

2014年07月23日 13時10分00秒 | 日記

セウォル号沈没事件による犠牲者はのうち行方不明の人が10人いて、その捜索は今でも続けられている。報道関

係者は今も取材活動を継続しているが、そのヘリが墜落したりして事故による関連被害も出ている。船会社の実質

的オーナーとされるユ容疑者、まずはこの人物が本当にセウォル号沈没事件の直接原因となり得るほどの関与があ

ったのか自体が疑問だ。

政治によって作られた被疑者の臭いがしてしょうがない。取り敢えずスケープゴートにされたユ容疑者は全国民が

見守る中、警察への出頭または逮捕がいつなのか注目の的になっていた。匿(かくま)われていたのではないかとさ

れていた宗教施設の捜査では6,000人もの機動隊が蟻の通り道もないほど厳重体制で臨んだのは記憶に新しい。こ

れも政権のパフォーマンスに過ぎないという冷めた見方が正しいと思われる。全国の警察や民間人もユ容疑者に関

するらしい何かの情報があればと、血眼になっていたはずだ。

ところがこうした時期に捜査範囲の近くで変死体が見つかっていたという。普通ならば探しているユ容疑者が逃げ

場を失って自殺でもしたのではないかと関連性を強く疑う・・・誰でも。ところが2か月も経ってから変死体は

DNA鑑定の結果、ユ容疑者だと断定された。

この報道は容疑者が発見されたと言う安堵よりむしろ、警察の発表の信憑性に向けられ、改めてその杜撰さが疑わ

れるようになった。子供でも分かるような嘘らしい説明に開いた口が塞がらない。こうなるとユ容疑者死亡も捏造

された事ではないと疑われ、否ねつ造されたものに間違いないとの見方の方が強い。

沈没による救出活動の時あれだけ批判を浴び、種々の公的機関の疲弊を露呈し、新たな国の仕組みが必要と国民を

含めて反省している最中に、この体たらく。セウォル号沈没事件で見えた国の姿は人々の目にはどのように映るの

だろうか。

 


『無責任体制確立の原発』

2014年07月22日 12時10分44秒 | 日記

茶番劇が始まろうとしている。3.11で自然災害の上に東電の理不尽な災害で故郷を追われ、メルトダウンの原因は

何一つとしはて解明されていないのに、少し時間が経つと『原発中毒』の刺激が出始めて、あれだけ我慢しようと

思っていた人まで原発再稼働を恋い焦がれる。故郷を追われ今も、先の全く見えない暮らしをしている人たちの事

は『お気の毒様』の一言で忘れ去ったかのような発言する人も出てきた。

自分たちさえ安全であれば他人の抱えるリスクなど関係のないこととか、原発のお金で暮らしているのだから文句

はあるまいとでも言いたげに映る。推進派は何が何でも原発、確かに原発は作ってしまえば熱効率はいいから後始

末の事を先送りにしてしまえば見かけ上の電気料金は安い。安全、安心よりお金の方が重いようだ。

原発廃止となれば今まで原発で働いていた人が失業するから困るという論議もある。業態は時代々で変化していく

ものだ。仕事は新しく生まれ去っていくものがあれば根付くものもある。何も原発だけがそのような洗礼を受ける

のではない。

さて、九州の原発は安全審査とやらを受けて合格だという事になったらしいが、合格を出した原子力木瀬委員会は

『安全だとは言わない』と申しておられる。立地自治体の長はお人好し、お金欲しさからこの合格に歓迎の意を表

しているどころか、避難は国が定めた30km圏内は困難とし10Km圏内にすべきと住民放置を公言している『…(自

分なりの言葉で埋める)』こんな長もいる。本当に住民大事と考えるなら30Kmより遠くでもより安全な所に避難

を模索するのが義務のはずだ。選挙の時に『原発近くの救える人間だけ安全に避難できるようにする』と公約して

いないだろう。それと全く逆のことを説いて当選させて貰ったのではないのか。その地の有権者でもないのに避難

はこの辺りにしておこう。今のところ、私はこうした自治体の住民でなくて良かったと思っている。こんな馬鹿な

長に私の暮らしを不安心なものにして欲しくないからだが、恐らく私の所の市長もお金好きに転ぶのではないかと

心配している。

国も原子力規制委員会も自治体も誰もが責任逃れのバランスを取りながら、責任は電力会社にあるとのスタンスで

いくのような気配がする。電力会社に責任能力がないのは東電が立派に証明している。粛々と無責任体制は作られ、

役に立たない『逃げる作戦計画』とやらで万が一の時は『安全に避難』できると説明する。

仮に安全に逃げても、2度と故郷に帰ることは出来ない可能性があるし、避難所暮らし、仮設住宅暮らし、親族・

地域分散、失業、転職等々の地獄の生活が待っているだけだ。

行政の第一の仕事は住民の安全確保だというなら逃げることを前提にした『市づくり』ではなく、安全を脅かす原

発の排除ではないのか。安全の意味をはき違えているようだ。自治体の作った避難計画は一つのパターンに過ぎな

いのに、あたかもそれが全てのように説明されていく。原発政策で私には信じるものは何一つない。もし不幸な事

態が訪れたらその選択は他人に委ねるのではなく、己を信じて行動すると思う。


『梅雨明けと草取り戦争再開』

2014年07月21日 13時01分21秒 | 日記

ここのところ炭窯づくりと雨降りにより畑はご無沙汰気味になっていた。そうなるまでに一応の草刈りや草取りを

していたが、ここのところの草にとっての環境は抜群に良かったらしく畑では作物と『丈比べ』をしている。

しかももう種を付けているから、このまま放置して行けば熟して雑草予備軍なるから、畑に落ちる前には始末して

おかねばならない。こうした地道な作業は後々に必ず功を奏し雑草の防止になる。

畑を借りている叔母さんの別の畑も耕作されていないから私が草押さえになるからとスイカを植えている。食用と

言うより雑草の繁茂防止の意味合いが強いから、あんまり熱心な西瓜作りとはなっていなかった。

20cmくらいのものが2~3個見えていたから、ボチボチ防鳥網をしないとカラスの餌食になってしまうと思ってい

たら案の定、その内の1個をつつかれる被害に遭ってしまった。

今朝から慌てて防鳥網をかけるために粗方の草取りをしていくと、こぶし大やら着果2~3日経ったものがゴロゴ

ロ出てきた。敷き藁をしてやり周辺の草取りに汗だく。

自治会で6月の半ばに河川の草刈りをした。例年だと2週間ほどしてから野焼きするのに今年はそれが遅れて行わ

れることになっていた。ところがその日は雨になり延期したら、刈り取ったのに新しく草が延びて前回刈ったもの

を多い尽くしてしまった。結局、野焼きをしても償却することは出来なくなり中止となった。

それにしても、草の生命力は強いものだから、取っても刈っても限りのない戦、こうして休憩している間にも背伸

びを続けている。


『自治会の夏祭り』

2014年07月20日 18時56分12秒 | 日記

私の住む団地では毎年、今の時期に夏祭りを開催している。今年は例年より少し早い梅雨明け前の昨晩、行われた。

恒例になっている祭りの始めを告げる子供みこしが団地を一周してから人の賑わいが始まる。祭りにこんなシーン

から参加する人には分からないがスタッフ達は朝からその準備に追われてきた。8時頃からテント張り、照明工事、

音響設備、屋台の準備などすることは山ほどあるが、大半の人は10年以上キャリアのある人たちだから手慣れた

ものだ。何処の集落でもそうだろうが住民には色々な専門家がいるから何をするにしても余り困らない。

例えば電源にしても大型の自家発を借りその配線工事をするにも運搬要員はユニックを使える人がいて、配線工事

などは1級電気工事士がいるなんて具合だし、舞台の土台はH鋼を使った頑丈なものだが溶接の出来る人等々、こ

ういう人が居ないと準備をすることは出来ない。

蒸し暑い中の作業、汗を流しながら進めて行ったが、肝心の天気予報は午後から50%の確率で雨または雷雨として

おり、この情報を気にしながら、空を見ながらとなった。団地の夏祭りは雨に祟(たた)られることが多く過去にも

準備を終え開催を待つばかりになった途端、大雨が降り出し祭りのイベントは中止、屋台は格安料金で開催なんて

こともあったから、毎年の悩みの種。

15時時点での雨雲レーダーの予測では、こちらに来る雨雲はなく、予想報されていた雨雲は南下して東の方に抜け

ていた。どうも雨の心配から解放されたようで一同ほっとした。

今年の出し物は、民謡グループ、アカペラグループ、和太鼓に子供たちの早食い競争、丸太の早切りがあった。舞

台の前にはブルーシートが敷かれて座卓でビール、ジュースを飲みながら屋台料理を食べる。屋台は温める物ばか

りだから熱い事、この上なし。焼きそばは鉄板地獄、焼き鳥は炭火地獄、オデンは鍋の湯気地獄、唐揚げは油の熱

気と、涼しいのはビール、ジュース売りだけ。屋台は完売し食材が残ることなくエコにも貢献。売れ残り、材料残

りほど勿体ない事はない。

バタバタしながらの1日だったが恙なく予定の9時に祭の終焉を迎え、必要最低限の片つけをして翌朝に本格的な

ものを行う。という事で夢の跡の片つけを昼までに済ませ今年の夏祭りを終えた。

昼食を摂りながらTVを観ていたら『山口を除く中国地方の梅雨明け』を宣言していた。


『ハイブリッドHDに換装Ⅱ』

2014年07月17日 17時39分37秒 | 日記

ここからはフリーソフト EASEUS Todo Backup Freeの出番になる。今使用しているHDD(Windows 8.1とデー

タ 容量2TB)のクローンをSSHDに作る作業を開始する。

ハードディスクの論理的な構成を知っていればパーティション単位でのクローンを作ることも可能だし、ソースの

空エリアのパーティション・サイズを減らしてやれば無駄な空コピーもなくなるかもしれないが、その方法で完成

させたものの動作結果がどうなるか分からない。こんな心配をして時間をかけたのに失敗では悔しいから安直な丸

ごとコピーのディスク・クローン方式にする。

前回バックアップでとった時、私はグースカ寝ていたがPCは徹夜でコピー作業に励んでいた。今回もそんなに変

わりないだろうと腹をくくってクローン作りを開始する。最初、残り推定時間は50分ほどを示していたが少しず

つ増えていく。作業時間も残り時間もどんどんと増えるから、いつ終わるのか全く予測不能。

夕方4時ごろから始めて22時30分頃に見た時は残り2時間くらいだったのに寝る直前の23時過ぎに突然の正常

終了となった。もう寝る体制だったので何もせずに就寝。

翌朝の朝食後、外付けから内装にしてテストをしてみる。1回目の立ち上げは換装前、通常50秒くらいと表示して

いたソフトが86秒と交換前より遅かった。2度3度と電源オフ・オンをする内に早くなり30~40秒くらいを示す

ようになった。この時間、どの時点から測定開始しどの時点で立ち上げ完了かは分からないが実際には完了メッセ

ージより前には使える状態になっている。

条件は同一だから早くなったかどうかの判定は可能。数値とは別の体感では気持ち、早くなったように思う。その

後、ワード、パワポなどのAPPを立ち上げてみると明らかにスピードが違う。オーバーに言うと『あっと言う間』

に立ち上がる。私などのPC仕事ではHDに沢山のデータを書き込んだり読み出したりするケースはビデオ、写真、

音楽などだろうから、AP処理におけるSSHDの評価は今後の仕事具合で判明する。

私の場合のHDD(7200RPM)からSSHD SESAGATE ST2000DX001への換装は満足のいくものになった。今ま

でのHDDは外付けにしてドキュメント、ピクチャーなどを自動的にバックアップしてくれる『*1履歴機能』を使

ってデータの保全に取り組んでみたい。

 

*1 コントロール・パネル-->システムとセキュリティー-->ファイル履歴


『ハイブリッドHDに換装Ⅰ』

2014年07月16日 18時21分45秒 | 日記

SSD/HDDの徹底研究と題した特集が日経パソコンに掲載されていた。SSDはラップトップで換装しその速さを実

感しているが、ネックは高価であること。128GBのもので1万円ちょっとした。価格低下は見られているがバイト

当たりで行くとHDDとの比較では10倍近い値段に付く。容量は少なくても速さを追及するには持って来いなのは

お墨付きだ。HDとSDDの中間にあるのがSSHDと呼ばれるハイブリッド型のハードディスクで双方の機構を取

り入れたものだが、主要部分はHDDが担う。詰まり、使用頻度の高いものはキャッシュで扱い、通常はHDDが

扱うというもの。記事を見ていたら2TBの容量で1万円一寸で買えるから、ならばどんなものか試してやろうと食

いついてみた。口コミによると、割りとPCを齧った人と思われる評価は『過度の期待は禁物、WinやAppの立ち

上げがサクサクには期待』とあった。別の一般の人と思われるものの一つには『何も変わらない。』とまるで詐欺に

でも遭ったかのようなコメントや『コスパは最高』とマチマチで当てにはならない。私の期待するイメージは前者

の意見でハイブリッドの高速部分にヒットするのは極一部だろうから、立ち上げのイライラが解消されれば万歳。

容量、値段と相談の結果、アマゾンの通販で2TBのものが1.2万円。この店は土日の通販でも平常日と変わらない

から土曜日の夜中に注文したのに月曜日の午前中には品物が届いた。

以前に購入していたSATA to USBケーブルで外付けにしてPCに接続させてみたが、最初にaccessランプがチラ

チラするだけでPCはSSHDを認知してくれない。これはSSD換装の時に同様のことがあり、すったもんだした

経験があり、ケーブルの相性の問題かもと別のメーカーのものに代えてみるが駄目。メーカーのツールをダウンロ

ードしてテストしてみるとどうも認知してテストも正常のようだ。

ドライバーも正常に動作しているし大容量ディスクらしいことも検知しているのにWindowsのコンピュータには

表示されない。メーカーのHPによると内臓ディスクで出荷するものはフォーマットしているが外付けディスクは

フォーマットしてないとあり、どうもフォーマットが必要なようだが肝心のコンピュータで認知されないのに、ど

うしたらフォーマットできるのか・・・・・

これも調べたら出てきた。コントロールパネル内のシステムとセキュリティー、管理ツールを選択するとディスク

関係のツールがある。ここを見たらコンピュータには認知されていないSSHDが未割当?のような形で認知されて

いた。この中にフォーマットツールがありそこから実行した。

後は筋書通りにスイスイと認知してもらい、先ほどまでのドタバタはなんだったろうかという感じ。


『お喋り』

2014年07月15日 16時51分42秒 | 日記

昨日は木炭作業の後に慰労会が開かれ、話が弾みこの会にしては遅い10時前の閉会だった。私は限らず日常の仕

事を一人でしている人には語る機会が少ないから、こうした会合になると日頃の鬱憤を晴らすが如くに饒舌は滑ら

かになる。元々、グループで仕事をする時は賑やかな方だから『自分でも六口(むくち)』だと言っている自他とも

に認める口から男でもある。だから家でこんな調子だと思われている節もある。しかし、実際はこうした予想とは

全くの逆で借りてきた猫とまではいかないが静かなものだ。

術後の入院中はブログに載せたように勝手に面会謝絶にして、個室でお気楽入院ライフと決め込んでいたから、先

生や看護師さんたちと一言二言の会話がある程度で、お喋りや他人との会話は無縁のような状態だった。

そんな時、舌の奥の方が白くなり先生に聞いたら『余り話をしないような状態だと舌苔が生える』と教えられた。

本当の苔ではなく便宜上そう呼ばれているのだと思う。

だが、先生の説明に異を唱える訳ではないが単に話をしない状態なら私の日々の生活の中ではごく当たり前、一部

を除いて大半がそうなるから、きっと他に病気や健康状態との関連もあるのではないかと思う。

山小屋で作業、畑で作業、草刈り等々の仕事は常に一人だから話しても短い独り言くらい、家では妻とペチャクチ

ャと話をする方ではないので、家でも寡黙な方かな・・・

お酒が要らなくなり人を呼んで家で一杯もないから昔のように飲んで大話なんてこともなくなった。だからたまに

ある飲み会ではよく喋る。今はそれがストレス発散の手伝いをしているのかもしれない。

酒と煙草の縁が切れたようなことになり、月3万円の嗜好費は全く不要になり、計算では36万円/年の貯蓄がで

きているはずなのに、探してみるが何処にいったのか見つからない。


『カラス、今度は果実を狙う』

2014年07月13日 13時01分09秒 | 日記

家の近くで借りている畑には20年以上前に植えたスモモが2種ある。共に大きくなり過ぎ道路にかかるようにな

るし、剪定量で伸び放題のため大剪定を2年かけて実施した。内1本はいい具合に仕上がっているが肝心の実の付

きが少ない。他の1本は何か間違った剪定だった為か沢山の小枝が茂り実の付きは悪い。剪定といっても直径が7

~8㌢もある大きな枝を2~3本チェーンソーで切り取ったもの。

少しではあるが実が付きそろそろ熟れるかと思っていたら雨により裂果が出始めた。と同時にカラスや蜂がつつき

私たちの口に届く状態にない。それでも少しだけ色づいたものを収穫し家で追熟させることでおこぼれを頂戴して

いる。

山にもスモモの木が2本、桃の木が実をつけ色が付き始めてきた。私が山小屋に出かけるとカラスたちがカーカー

と騒ぎながら飛び回っていた。よく見ると一羽は何かを咥えながら飛んでいる。スモモか桃の小さいものを盗った

ようだ。カラスを防ぐ為には木の周辺に魚釣りで使うテグスを張ると嫌がって近づかなくなるので、まずはこれで

制空権を確保できれば安心出来る。桃の木に行って見るとカラスが実を食べていた。しかも袋掛けしていたのに袋

を破ってのことだ。

桃は去年から真面目にやりだした肥料が効いてやっと実が付き、食べられそうになったものだからカラスの餌食な

どにさせてはならない。そこで頑張って桃の木には防鳥ネットを張り、木の上には制空権確保のテグスを張ってお

いた。この作戦により今のところカラスの襲撃にないようだ。

畑では西瓜を盗られないように防鳥網、テグスで対策、トウモロコシは狸に狙われないよう電気柵で囲っている。

無防備の茄子はヌートリアが遠出してくれば被害もあり得る。野生の動物も食べ物探しに必死、人間は知恵を絞っ

て防ごうとしている、少しくらいなら食べさせてもいいなど情けをかけると、とんでもないことになるのは必至だ。

知恵比べで圧勝は少なく、五分五分の戦いがせいぜい・・・・・がんばろう!

                                            防鳥網をかけた桃の木

                            スモモ

                                 梨の実


『続・もの真似、演歌大全種集の作成』

2014年07月12日 12時22分30秒 | 日記

MP3プレーヤーに溜め込んだ演歌を、畑仕事をしながら聞いている。時折、音量が極端に小さいものが含まれてい

るので、泥で汚れた手を拭きボリューム調整しなければならないことや、素人がTVと思われるものをマイクで録

音している最中、御座敷犬だろうか『ワン』と鳴き声月のものがある。音量調節が頻繁なら至極、面倒な事。

というのも、ダウンロード後に一度もチェックしていないから仕方がないことではあるが。チェックして音量異常

のものは外して、別の投稿動画から拾い直せばいいだけのこと。演歌は好きではなかったから聞くことはなかった

が演歌は日本のDNA、とばかり演歌に浸っている。

私にはかなり重い演歌もっと軽いカラオケ・バージョンの方が聞き易いかと今度はカラオケをダウンロードしてみ

ようと挑戦してみた。こちらも在る々、200曲余りのカラオケ集を作成。飲み会や何かの集まりになると、私たち

の年代の大半は演歌と相場が決まっているが、カラオケも好きではなかったから馴染は薄い。

しかもMP3プレーヤーで曲名、歌詞のない伴奏だけを聞いても何の曲か分からないことが多い。それでも草取り

をしながら聞くのはいいと思えるようになった。

全集は次々と出来上がり映画音楽全集、ムード音楽全集と4つの全集が出来あがった。数えてはいないが全てで7

~800曲になると思う。

何れの全集の中にも『音量不量』のものがあると思われるが製品を買えば29,800円の値段がついているのを僅か

の手間で作れるのだから我慢も必要だろう。ネットから音楽のネタが探し出せれば自分好みの全集を作る楽しみ方

もできる。私には縁のないアニソン全集でも・・・・


『努力、PCの高速化』

2014年07月11日 12時45分29秒 | 日記

PCを購入し立てやOSを入れ替えた後は電源オンからWindows立ち上げまでスムースで何のストレスも感じない。

それから使って行く度にボディーブローが効いていくように遅くなっていき、気付いた時にはイライラがかなり溜

まっている。機械が古くなったのでもないし故障したのでもないのに合点がいかない。誰もがこんな経験をしてい

るが一般的には

  1. メモリー不足
  2. HDDのファイル断片化
  3. スタートアップの構成

等が上げられメモリー増設やHDDデータの連続性を保持し直すデフラの実行などをすることにより改善が図られ

るとされる。しかし最初はストレスを感じなかったのに感じるようになった原因があるはず、それが何か私たちに

は分からなかった。メモリー増設やデフラをしたとしても劇的に高速化が実現でき事はない。そんなことをしなく

てもOSをインストールし直せば元のようになる。

遅くなる原因はレジストリーと呼ばれるものの構造変化というカスが溜まると言うのか、最初の状態から変化する

ことにあるらしい。詳しいことは自分でお調べ頂きたい。ネットのフリーソフトにはPC高速化に関するものが多

く登録されており中には、有効そうなものもありそう。過去何度か試してみたがしっくりするものはなかったが、

最近見つけたものは立ち上げる度に所要時間を表示してくれるから定量的な評価ができるのでお気に入りだ。

この種のソフトは詐欺まがいの商売が多いから気を付けないといけない。一般的な手口は『PC高速化無料スキャ

ン』と如何にも高速化をしてくれるソフトと思いダウンロードして指示の通りにスキャンをするとレジストリー、

ドライバー、ファイル断片化などに1000項目もの不具合があると報告する。

無料はここまでで修復するには有料の登録をしなければならないというものだ。こういう不誠実な会社と付き合う

気はないから直ぐにアンインストールしてしまう。もし高速化のソフトが欲しいならこんな形で購入する気にはな

れない。今、私はwise care 365と言うフリーソフトを使用している。

ソフトによる高速化とは別に最近はHDDをSDDと入れ替えることを推奨している。私もラップトップPCをSDDに

換えてみたが先述のメモリー増設と違って確かに高速化した事を実感できる。ただ、まだ値段が高いことがネック

になっている。

PCが遅いくらいでイライラしないで、ゆったりとやってみな!

本当は、これ位のゆとりを持ちながら生きたいものだと思う。


『水害とインフラ整備』

2014年07月10日 12時34分32秒 | 日記

私たちが子供の頃、一寸した雨が降ると地盤の低いとされる所では直ぐに水が溢れ、ひざ上までの水など珍しくな

かった。子供ながらにあの辺には溝があるから危ないとか、もう少し行くと坂になっているから水がなくなる等の

危険情報を熟知していた。

当時は側溝も満足に整備されていなかったから雨の度に起こるこんな事象も慣れっこになっていたものだ。社会イ

ンフラ整備は住民の命を守る第一歩でもあるから、そのような場所を絶滅させることを目指して整備を続けた。

何処の河川や住宅地の側溝などは作られてから何度も整備や改善され続けてきた。数十年、いや数百年にもわた

てと言うのが正しいかもしれない。そうして少しずつ自然との調和のとれた地域では水の災いから解放されている

が、昨今のゲリラ豪雨のような現象が顕在化すると、再び水との闘いを余儀なくさせられる。

それに付随する形でニュースになって来たのが『50年ぶりの・・・』とか『100年に1度の・・・・』という一生の間に経験

するかしないかの頻度の事が形を変えて次々と起こっている事だ。

台風8号が九州付近に停滞している間、長野県ではゲリラ豪雨に見舞われ土石流が発生して子どもが亡くなった。

TVで見ると河川には土石流対策と思われる護岸工事がされた所でも被害を受けているように見える。長野県は山

が多く川沿いを走ってみると、土砂崩れ防止や土石流対策の堰堤などがいたる所で見られる。

それでも災害を防止できないとなると今まで作り込んできた水に対するインフラは何の意味も持たなくなってしま

うのではないかと心配になる。今までのインフラ整備の概念と今は合致しなくなって来たのに、相変らず以前の考

え方のままでいるとしたら無駄な投資をし続け、事業者の為に事業という事になりかねない。いい例は、3.11に従

来の想定を超えた津波が襲い防潮堤のはずが何の役にも立たなかったのに、同様のものを再建する案が取り上

げられたりしていることだ。

一方、都会地ではコンクリートで固め尽くされ地面で吸収できなくなるから降った雨の一部は下水に流れるが、許

容オーバーになると行き先はなくなる。地下街や地下鉄にも容赦なく流れ込んだりする。

昔、想定しなかったことに対する対策も取られてはいるが、そこには『想定』という壁があることは確かだ。無限

の対策など取りえないから当然の事だから、対策に行き着くところはないかもしれない。

予測しかねる自然現象に人間の浅知恵で立ち向かうなど不遜なことなのか、人間の都合で地球規模の環境破

壊を繰り返すその報いなのか、どちらも間違ってはいないようだ。

八雲町には切通しという水の難所を解消すべく立ち上がった周藤弥兵衛は、藩の援助を待っていては何時まで

経っても完成できないと自ら岩の掘削、私財を投じ42年かけて開通させた。このお蔭を以て大きな災害から解放

され、その偉業は今でも語り尽くされ続けている。このような例は全国に沢山あり昔からの課題は治水、今もなお

課題である。


『不調のトマト栽培』

2014年07月09日 12時33分30秒 | 日記

台風が近づいている関係なのか湿度が高くムシムシと蒸し暑い一日だった。前日はさほどではなかったから余計に

そう感じたのかもしれない。何もしないでいても汗が滲み、少し動いただけでも汗が噴き出す状態だった。

実はビニールハウスのミニトマトの葉が枯れて落ちだしていたから、こんな天気は症状に拍車がかかるのではない

かと心配していた。どうも病気にかかったらしく1列3本全て、しかし隣の大玉トマトは感染している様子はない。

これから感染するのか否か心配の種。

一応、殺菌剤消毒をしてはみたが多分、手遅れだと思う。ミニトマトは熟れはじめて来たので完全に枯れるまで持

ってくれれば、ある程度の収穫はできるはずだから頑張って欲しい。

ミニトマトはこれとは別に露地で自生のものが沢山あり万が一、ハウスのものが全滅しても、そちらの方で収穫で

きるから食いはぐれることはない。

私は大玉トマトが好きなのでハウスの苗から脇芽を取って挿し木にしたものがハウスの外で大きく実をつけている

が、その内の1グループ(5本)は突然にシンナリとして枯れてしまった。別々の場所で症状の違う病気で枯れてし

まうなんて事は今までに経験した事のないこと、連作障害ではないから打つ手のない素人百姓の嘆き。

             先日までは葉が茂りトマトの実は葉の内側にあった


『全国・全地域のXXランキングサイト』

2014年07月08日 12時40分46秒 | 日記

インターネットで情報を探していたら面白いサイトを見つけ出した。定められたランキングを全国の全地域別の順

序を示したものだ。新聞やテレビなどでデータを紹介される場合、全国平均を使う場合が多い。

このサイトで取り上げたジャンルを知っても、住む場所によっては特別なことはないかもしれないが見ていくと、

意外なことを知ることが出来る。私も全部を見ていないが例えば今話題の高齢化のデータを覗いてみると65才以

上の比率が一番高いのは群馬県南牧村の57.2%(2010年)、最低は東京都小笠原村の9.2%、自分の居住地も知るこ

とが出来る。こうした事を知っておけば茶飲み話のネタくらいにはなるかもしれないので紹介しておく。

現在、下表の数値について公表されているので詳しいものはwebにて

http://area-info.jpn.org/index.html

全国・全地域の住民1人あたりの生活保護費ランキング

全国・全地域の交通事故発生率ランキング

全国・全地域の電源立地地域対策交付金ランキング

全国・全地域の財政力指数ランキング

全国・全地域の首長給料ランキング

全国・全地域の完全失業率ランキング

全国・全地域の議員報酬ランキング

全国・全地域の住宅地標準価格(平均価格)ランキング

全国・全地域の議員定数ランキング

全国・全地域の中国人比率ランキング

全国・全地域のゴミリサイクル率ランキング

全国・全地域の韓国人比率ランキング

全国・全地域のパート住民税非課税額ランキング

全国・全地域のブラジル人比率ランキング

全国・全地域の住民1人あたりの借金ランキング

全国・全地域の外国人比率ランキング

全国・全地域の職員平均給与月ランキング

全国・全地域の人口密度ランキング

全国・全地域の平均年齢ランキング

全国・全地域の人口総数ランキング

全国・全地域の65才以上割合ランキング

全国・全地域の総面積(北方地域及び竹島を除く)ランキング

全国・全地域の男性平均寿命ランキング

全国・全地域の犯罪発生率ランキング

全国・全地域の女性平均寿命ランキング

 


『もの真似、演歌大全種集の作成』

2014年07月07日 16時14分48秒 | 日記

昨日の新聞1ページに大きなユーキャンの広告が載っていた。昭和の演歌大全集と題したCD12枚組で全216曲を

収録したものだ。私は演歌派ではなく外国かぶれしていたので所謂オールディーズ、ビートルズ、日本のフォーク

ソング、ブルーハーツ、クラシックの一部を聞いている。MPプレーヤーで聞くようになってから、それらの曲を

順繰りに聞いてきた。流石に飽きが来るので先日、懐かしの映画音楽集なるものを編集して追加している。

演歌を聞かなかった私でも広告に出ていた演歌集の中身の大半は流行り歌だから聞くつもりはなくても耳に入って

いた。余り大きく心を魅かれるものではないので購入してまで聞きたいとは思わない。

午後の早い時間には未だ曇りだったので花壇の草取りをしていたが雨が落ち出し家に退散。そこで演歌全集を真似

て同じような構成のものが作れるか挑戦してみる事にした。

Carving exploreを使い動画サイトからMP3音源をダウンロードする。例えば八代亜紀の『雨の慕情』を探すと沢

山の動画がアップされている。

カラオケのもの、素人・プロを問わずカバーしたものなど色々なものの中から一番よさそうなものを探し出し音声

のみをダウンロードしていく。中には音声のみの指定なのに画像もダウンロードするものがあるから、それは外さ

なければならない。ダウンロードは直ぐに終わるが、選曲の仕方に寄り処理時間が変わってくる。

単純な作業をコツコツと進め2時前から6時までかかり広告に出ていた216曲のダウンロードを終えた。歌手のオ

リジナルの音源が取れないものもあったが代用のものを取り込んだ。

全12巻、216曲はMP3プレーヤーに書き込まれスタンばっている。映画音楽集、ムード音楽集などの集曲内容を

真似れば新たなジャンルが広がって来る。


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