念願の「インプロ」のワークショップに参加してきたーーー!!「インプロ」とは何か?それは「Improvisation」の略で「即興」を意味し、音楽・美術・ダンス・映画・演劇などの芸術分野で、創作・表現手段の一つとして用いられている。講師はインプロの世界では有名で元気いっぱいの「絹川友梨」さん!
「絹川友梨」さんのワークショップでは、インプロは「既成概念にとらわれず、その場の状況・相手にすばやく柔軟に反応し、今の瞬間を活き活きと生きながら、仲間と共通のストーリーを作っていく能力」と定義されている。
僕がセッションに参加したかった理由は1つ。
シナリオなんてない、
シナリオを作ったって人間の思い通りになんかなりやしない、
どんな風にリバウンドするかもわからない
この世の中、人生の中で、
その瞬間瞬間に、びくびくするのではなく、
思いっきり飛び込み、何十倍も楽しんでしまうようなヒントを
インプロの中から少しでも得られればと思ったからだ。
案の定、得られたものはとても大きかった。
一番のおみやげは何か?
それは、
傍からどんなに最悪の状態だったとしても、その瞬間瞬間を「常に肯定的」に捉えるスタンスだろうか。
加えて、
実際のリアルの場で、そういった「常に肯定的」な捉え方を「無意識」にできるには、「意識」的トレーニングしなければならないことかな。要は「考えていちゃだめ」。「自分の直感を信じる」ことですね。
ファシリテーションしかり、格闘技しかりだが、「ライヴ」の場で、「考えて」無意識なる動きが
できるはずない。どうしても遅れてしまう。
◆今日の公式◆
「直感で動ける」 = 「自分を信じている力」 × 「反復トレーニング」
かな。^^
「絹川友梨」さんのワークショップでは、インプロは「既成概念にとらわれず、その場の状況・相手にすばやく柔軟に反応し、今の瞬間を活き活きと生きながら、仲間と共通のストーリーを作っていく能力」と定義されている。
僕がセッションに参加したかった理由は1つ。
シナリオなんてない、
シナリオを作ったって人間の思い通りになんかなりやしない、
どんな風にリバウンドするかもわからない
この世の中、人生の中で、
その瞬間瞬間に、びくびくするのではなく、
思いっきり飛び込み、何十倍も楽しんでしまうようなヒントを
インプロの中から少しでも得られればと思ったからだ。
案の定、得られたものはとても大きかった。
一番のおみやげは何か?
それは、
傍からどんなに最悪の状態だったとしても、その瞬間瞬間を「常に肯定的」に捉えるスタンスだろうか。
加えて、
実際のリアルの場で、そういった「常に肯定的」な捉え方を「無意識」にできるには、「意識」的トレーニングしなければならないことかな。要は「考えていちゃだめ」。「自分の直感を信じる」ことですね。
ファシリテーションしかり、格闘技しかりだが、「ライヴ」の場で、「考えて」無意識なる動きが
できるはずない。どうしても遅れてしまう。
◆今日の公式◆
「直感で動ける」 = 「自分を信じている力」 × 「反復トレーニング」
かな。^^
まだちゃんと整理できてないのですが、仏教の修行でもこれに似たようなのがあります。ヴィッパサナーという瞑想。念じる(思考するというより感じる)>動かすを徹底的に繰り返す修行。歩く時も、「右足が上がる」と念じてから右足をあげる。等々をやっていくと、最初は思考が行動を制限している感覚らしいのですが、そのうちに、あらゆる感覚、行動を自在にコントロールできるようになる。考えると行うが解合っていくようです。とても体内感覚等を重視するらしいので、ジョージさんのような既にその感覚が研ぎ澄まされているヒトに向いているし、プログラム開発の参考になるかも知れません。
まっちゃんのコメントみて、
私もぜひ参加してみたくなりました。
「インプロ」セッションは、またあるようなので、
入手したらお知らせしますね!!