元体重90kgメタボ銀行員 の  ココ・から【ココロ・からだ】BLOG (2003.7-)

http://twitter.com/georgeave ◆ツイッタ―はじめました^^!

きょうの食事  ~「咽喉」をやられる風邪が多いらしい

2005年04月04日 | 摂取
AM、耳鼻科の開院にあわせて駆け込む。先生に咽喉診てもらい「こりゃ、ひどい咽喉だわ」と風邪を宣告される。病院には僕のような症状の人が何人もたたずむ。この時期、「花粉症」と「咽喉」をやられる風邪が多いらしい。

とりあえず、抗生物質と痛み止めをもらった。


とにかく痛みよ、早く去れーーーー^^////




1食:白米1、しゃけ1、バナナ1
2食:プロティンジュース(42
3食:しゃけあぶり丼1
4食:プロティンジュース(42
5食:プロティンタブ(30
6食:プロティンジュース(42
7食:
8食:プロティンジュース(42



体重:80.0 (トータルワークアウト前比 +20.0)
体脂肪率:11.1 (トータルワークアウト前比 △6.9)




自分の「1RM」を知る

2005年04月04日 | 刺激負荷
日々トータルワークアウトに通っていて、いつも行っている各種エクササイズの「自分の1RM」ってわからないなーって思っていた。なぜなら、レップは通常13回か10回(女性の場合主に18回、15回)であり、1回で持ち上げられる最大重量を試す機会は皆無だからだ。


もしかしたら、
自分ひとりの時に試せばいいじゃん?



って意見もあるかもしれないが、プロでもない人が、サポートが入らない状態で最大重量をあげられるとは思えない。(精神的に怖さが先行し、きっと最大重量になっていないはず~と思うのだ)





そんなことを考えているとき、目安となる文献資料に出会った。


その内容は、チャートを使って、1RMを推測できるのだ。


たとえば、そのチャートによると、


・「10RM」で「70キロ」のウェイトを上げているエクササイズがあるとしたら、そのエクササイズの「1RM」は、「95キロ」。

・「5RM」で「156キロ」を上げているものは、「1RM」で「181キロ」。


って感じでわかるのだ^^!!!




とてもいい文献にめぐり合えた!!


僕のBPの1RM目標は135キロなので、10RMで、100キロが上げられるようになればいいという計算になる。



なんか科学的でうれしい。^0^











「服装をびしっと決めると、いい作品ができるのさ」

2005年04月04日 | 気づき
深夜、J-WAVEから流れたきたフレーズ。「服装をびしっと決めると、いい作品ができるのさ」。書道家「金田石城(かねだ・せきじょう)」さんの言葉だ。10年かけてやっとわかった境地らしい。悟りに近い。


書道をするときは墨が飛び散るので、従来どうでもいいような服、~たとえばジーンズとか~で取り組んできたそうだが、自分のお気に入りの一番服で書くと作品の質がぜんぜん違うらしいのだ。



加えて、彼はこんなことも言っていた。


作品の評価には、次の3点が重要だと。


1.存在感
2.風格(品格ではなく)
3.エロチィズム


特に強く伝わってきたのは、「2.風格」について。


「風格」が大事であって「品格」でない。
一部で「品格」が重んじられるが、世の中「品」のあるものばっかりだったら、面白くない。

人間に当てはめてみても、そのとおりに思うと。
品のいい人ばかりだったら、そんな面白くない世界はないと。
(このとき、先日公開された二コール・キッドマン主演、映画「ステップフォード・ワイフ」を思い出してしまい、そのとおりだなーって思った^^;)


では、「風格」とは何か?

はじめどう違うのかわからなかったが、
僕は「存在感」に近い、「圧倒される何か」「空気」のようなものと解釈した。



金田さんのコメントの僕なりの解釈を誤解を恐れずにいえば、

たとえば、

よくいる2世、3世議員や2代目3代目経営者がかもし出す、
「育ちがよく品もあり、頭もまぁいいんだけど、どうも頼りにならないか細さ」が品格。


裸一貫で自分で道を切り開いてきた政治家や経営者、自分の身体を資本として戦っているアスリートがかもし出す、
「言葉でいい表せない、圧倒的な気と存在感に加え、人を受け入れるだけのやさしさがあるの」のが風格。人を受け入れることができる人には風格は備わり、自分のことだけしか考えないタイプには風格は備わらないって感じ。



そんな感じかな。




自分も「品」より「風格」、備わるようにしたいな~そう思った。