国会や自民党は裏金問題などでてんやわんやですが、国民からはノーを突き付けられても岸田首相は頑張っています。
この体たらくで国益も損なわれていると感じますが、なぜか日経平均は30年前のバブル時期と同程度まで上昇しております。円安も1ドル150円台になっており、外国人は多数訪れておりますし、輸入品はコストがかかると思われますが、輸出は有利に働いているのではないでしょうか。
失われた30年で賃金も上がらずに停滞していましたが、昨今は賃上げ報道も良く耳にします。
予測不能な昨今ですが、まずは異常気象に注意して、地震や紛争にも注意して、乗り越えていかないといけないと感じた次第です。
国会や政治の行方も気になりますが、次期総理はどうなるのでしょうか。