日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

消費増税押し切りか?

2019-09-28 07:38:32 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
9月もあと数日です。10月1日からの消費増税が延期、中止するなどとの情報は入っていませんので、このまま押し切られるのでしょう。

自公政権も財務省も拍手喝采をしているでしょうし、特定東アジアの国々も日本が地に落ちてくれれば有り難いと思っているでしょう。

迷惑なのは日本国の中小企業や国民です。
足を引っ張る施策であったとは後年分るのでしょう。

最近、ケントギルバートさんの本を数冊読みましたが、戦後の米国の占領下の徹底した日本国の国体破壊は見事なものでした。引きずられた左翼マスコミ、各政党、官僚、教育界など戦後ずっと思考停止のままです。憲法9条しかりです。謝罪外交しかりです。消費増税もこの延長線上にあるのでしょうか。

太刀打ちするのはHSグループしかなさそうです。
今般、成果を出しつつあるHSUが文部科学省に大学認可申請を出すそうですが、またイチャモンをつけるのでしょうか?
新たな時代の新たなリーダーを出すにはまだまだ次世代を待たないといけないのかと残念に思います。

肉を持った我々現役世代が礎石として頑張るしかありません。
増税があったとしても改革、新たなアイディアで乗り切るしかありません。


台風18号発生か?

2019-09-27 20:37:12 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
まだ熱帯低気圧のようですがフィリピン東側で台風18号が発生しそうです、米軍の予測コースでは前回の台風17号とほぼ同じコースを辿るようです。
日本には来週10月1日前後に来そうです。
一体全体何度台風が来るのだろうという感じですが、被害が出ないことを祈るばかりです。
このようなときこそ、リーダーは防災の危機管理を徹底する必要があります。



今年一番の強風の台風でした。

2019-09-23 16:41:35 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
台風17号が昨夜通過しました。
電車が遅れたり、木が折れたり、少し停電したりしましたが、大被害には至らずやれやれという結果でした。
風速30m強で観測史上最高などとテレビニュースで言っていたので風の強い台風でありました。
これからも異常気象、気象災害はあるかもしれませんが、乗り越えていきたいものです。

雨の中、テレビを観たりして過ごしましたが、心を明るくするニュースは、スポーツで日本人選手が頑張ったことが多い印象です。

ラグビーで日本がロシアに勝ったこと。女子プロゴルファーの渋野選手が大逆転で優勝したこと。特に16番ホールのチップインバーディーは圧巻でした。大坂なおみ選手が東レのテニス大会で久々に優勝したことなども大きく報道されていました。プロ野球も最終段階でどうなるか分りませんが、地元球団が勝てば盛り上がるでしょうね。


台風17号が来そう!

2019-09-22 09:15:01 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
今年も台風が良く来ますが、本日9月22日も台風17号が最接近か直撃かの状況です。
千葉あたりは前回の台風の被害修復も終わっていない中なので大変です。

幸福の科学的には、消費税10%アップに対する神仏の抵抗なのか、怒りなのか分りませんが、消費税で国家が落ち込むのも天変地異で国家がガタガタになるのも同じだと思われているのでしょうか?

批判を恐れずに言及すれば、関東大震災、大東亜戦争などで多数の死者が出て、国土も荒廃してしまいましたが、更地にして、国土整備、区画整理などをして生まれ変わるということもあるのかもしれません。
消費増税を吹き飛ばす朝鮮戦争同様の復興特需を龍神様は狙っているかもしれません。
これら台風の襲来は、お立て直しの一方法かもしれません。

但し、人も唯物思想などを反省し、神仏に心を寄せるようでないと同じことを繰り返すかもしれません。
これを機に、心の洗濯を国民、マスコミ、政治家、教育者などが行うことを期待したいものです。

これから台風17号が来ますが、大きな被害が出ないことを祈るばかりです。






温暖化デモ一考

2019-09-21 19:15:55 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
世界各地で中高生を中心としたデモが行われているようです。
北欧の高校生が呼びかけたのが発端で、世界各地にデモが拡散しているようです。
ニュースでは世界でデモの参加が400万人と言っていました。

大川隆法総裁先生の見解は現時点では不明ですが、21世紀は環境の時代になるとは20世紀から言われていましたし、このデモ活動が経済活動を縮小させるようではいかがなものとは思います。
先ほどのニュースではトランプ大統領は地球温暖化対策についてフェイクだと言っていたようです。

以前の温暖化対策(ゴア副大統領くらいの時?)は先進国ではノルマがきつく、発展途上国には甘かったと思います。日本は技術力があったため乗り切ってしまった希有な国だと思いますが、ドイツなどは舵を切りすぎてフランスなどから原子力発電の電力を買うという皮肉な国もあります。また、その時、中国は途上国扱いで石炭は使いっぱなしで、グローバル化の波もあり、世界の工場として大いに飛躍して、今日に至っている訳です。日本や朝鮮半島を始め、中国自国にも被害を及ぼしているPM2.5の元凶となる環境対策はほとんど手を打たず、さらに、現在は、原発を輸出し、宇宙進出もし、他国を借金漬けにして召し上げるなど、大きな野望をもっているのはどうやら明白なようです。
習近平氏の娘も大いなる野望をもっているようで、AIなどで着々と長期国家戦略を進めている気配です。

温暖化対策を行って自由主義陣営が貧乏な国ばかりになり、中国一国が超大国になってしまうのでは、地球の未来が危うくなるので、過度な温暖化志向は危険であると思います。

電力も風力、水力、地熱、太陽光などに頼るのも良いのですが、現実的には石油、LNG、原子力などを中心に安定した供給を目指すべきだろうと思います。

最近の温暖化デモのニュースを聞きながら、真実は何だろうと思った次第です。