日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

スノーデン問題もトランプ革命の露払い?

2017-01-29 06:50:10 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

昨日、映画「スノーデン」を見てきました。これは3,4年前まで、CIAや米国国家安全保障局の職員だったスノーデン氏が主人公で、3、4年前にマスコミ報道もされていたため、ご存じの方もおられると思います。国家機密であったなか、本人の良心の呵責もあり、新聞社などを通じて、米国政府が秘密裏に構築した国際的な監視プログラムの存在を暴露したものです。

当時、スノーデン氏は、NSA(米国国家安全保障局)の職員であり、29歳の若者だったこと。匿名ではなく自らカメラの前に立ち国を告発したことで、米国からはスパイ容疑をかけられていましたが、現在はロシアにおられるようです。

真偽織り交ぜて、当時は各種報道がなされていたと思いますが、先日の米国大統領選の報道も勘案すると、国を挙げて、マスコミも含め隠蔽しようとしていたのではないかと勘ぐってしまいます。(個人的な推測ですが)

米国が世界各地の一般個人のメールなどに勝手にアクセスして、情報を取っていたことが暴露されましたが、そのまま放置していたら、グローバル化の波のなか、抹殺されることもあったと言えます。

同様のことを中国共産党も世界各地で行っていると勝手に想像すると、国家に都合の悪い人などを排除、抹殺することは容易になっていると言えます。情報戦争、サイバー攻撃などとても危ない話であると身近に感じた次第です。

現在、米国トランプ大統領は、オバマやクリントンの敷いたグローバル化から脱皮しようとしていますが、米国の闇の部分がトランプ大統領就任前に発覚したのは幸いだったと思います。

ちょっと考えさせられる重い映画だったので、関心のある方は鑑賞をお勧めします。

蛇足ですが、エリア51や宇宙人情報も米国には多数あると思いますが、機が熟したら発表を期待します。(笑)

 

 


トランプ大統領、連日活躍。

2017-01-28 09:03:13 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

トランプ大統領が就任して1週間になりますが、仕方がないことではありますが、新聞やテレビなどマスコミは大統領の真意が分りかねてネガティブ報道に終始しています。国民も惑わされずに、トランプ大統領からの直接のシグナル(ツイッター)を読み解く必要もあると思います。

昔からペンは剣より強しと言っていましたが、やはり、時代は言論で変えていくのが本道なのですね。幸福の科学や幸福実現党も同様に言論で頑張っています。近隣の中国や北朝鮮のように前時代的な軍事拡張など度を過ぎると近隣諸国に被害も出ますので、一定の軍事力の使用も神の愛かもしれません。マティス国防長官が来週末、訪日、訪韓されるのも近い将来を見据えてのことかもしれません。

その他、報道としては、メキシコ国境の壁問題、中国や日本との貿易問題などもありました。

安倍首相もマスコミの言説に惑わされること無く、日本の国益を守っていくこと、米国、ロシア、台湾、インドなどと世界に自由と繁栄を広げること、中国や北朝鮮、韓国と対峙するとともに諫めていくことなどをトランプ大統領と首脳会談されるなら語り合ってほしいものです。

恐らく、トランプ大統領も深層心理では、今後300年くらいの世界の平和と繁栄を目指して活躍されていることかと思います。

世界の潮流は、遅かれ早かれ幸福の科学やトランプ大統領の流れに乗っていくと考えますが、神仏に守られて、信仰をもって事に当たっていくことがポイントになると信じて疑いません。

 

 

 


韓半島の横暴は日本の甘やかしのツケか

2017-01-22 21:04:27 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

最近の韓国の慰安婦少女像の建立に対する執念には恐れ入るし、韓国の政治家やマスコミも国際通念から逸脱して国民に迎合する感覚もどうかしているし、かの国もいよいよ末期と思わざると得ません。

財閥企業の輸出で成り立っている国ではあるのでしょうが、研究開発のイメージより、パクリのイメージが強いので、ちょっとしたことで化けの皮がはがれる感じです。いまや中国から追われて、厳しい経済情勢とも聞いています。

韓国は学歴社会で競争社会なので、敗れるとカスのように扱われるのでしょうか?また、見かけが大事なので整形大国となっているのでしょうか。上っ面だけなので、とても対等に付き合う気がしません。欧米他の国もようやく気がついてきたのではないでしょうか。

昨年辞めた国連事務総長の言動や兄弟の逮捕劇もそれらに輪をかけているかもしれません。

北朝鮮も圧政で人民が苦しめられているようですが、軍拡路線だけは相変わらずです。それも中国のお墨付きがついてのことですから。

ここでは北朝鮮は論外で、早く人民解放をすべきとしか言えません。

世界のなかで韓半島がどうしてこう酷い状態になったのか。東南アジアやアフリカでも,もっと酷く貧しい国もあると思いますが、戦前、併合されていたときは韓半島は教育改革、国土開発などで民度もかなり上がって、豊かになっていたはずです。

日本が併合する前は、昔のアフリカのようなところで、貧しいところだったと写真集などでみましたが、清国などへの朝貢だけはしていたのでしょうが民度は低く前時代的なところだったと言えます。

韓流ドラマもどこまで本当か知りませんが、歴史の歪曲も酷すぎます。

戦後処理で、日本の行ったことを勘違いしていたGHQも問題ですが(その後、マッカーサーは戦前の日本の取った道を認識したようですが)、その後の日韓の平和条約締結以降にも戦後処理は解決していたはずですが、日本国内の左巻き化で、河野談話、村山談話、朝日新聞の嘘の従軍慰安婦問題、教科書問題などなど最近でも謝らなくても良いのにペコペコしていますし、韓半島では日本に文句を言ったら謝罪してもらえ、かつ、お金まで貰えるので、文句を言ったもん勝ち。日本がお人好しで甘やかすのでこうなったのではないでしょうか。

国内には在日朝鮮人の方も多数いるのでしょうが、もっと自国に誇りをもってもらうように意見すべきではないでしょうか。マスコミにも多数の在日の人はいると聞いていますが、日本を貶めるのは結構ですが、韓半島の行く末をもっと心配したらどうかと感じます。

とにかく今のままでは韓国もろくでもない大統領が誕生して、今まで通りに、反日をうたい文句に活躍するのが目に見えています。

そのうち、北に占領されたりでもすると目も当てられません。多数のボートピープルが出ることも想定されます。

行き着くとことまで行き着くのか?それとも心を入れ替えるのか? 選択してもらうしかありません。

願わくば、幸福の科学の教えをよく学んで一から出直してほしいものです。

 

 

 

 

 


一次産業の復活と戦略

2017-01-22 10:07:18 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

農林水産業などの一次産業は、国土の保全も兼ねて重要な地位にあるはずですが、昔から3K職場で労働環境は厳しく、気象変動で生産が不安定で、豊作凶作で販売価格が不安定なこともあり、生産性や所得が不安定で若年層にも人気の無い職業となっています。

サラリーマン生活にストレスを感じる方やTVのダッシュ村などを見てあこがれる方は多く新規参入などもあるようですが、一次産業に携わる方の高齢者の割合が多いことや担い手の激減ぶりでは、焼け石に水の状態です。子育て世代では、教育費など一定の現金収入もいるので、生活水準を保つことも大事かと思います。

しかし、世界で広がる和食ブームをうまく活用して、世界のセレブやお金持ちに、健康、安心、安全を届けることができれば、少しは活気につながるかもしれません。

先日、テレビで鮮魚卸業をされている「羽田市場」の取り組みをみましたが、日本各地でその日の朝にとれた鮮魚を飛行機で運び、夕方以降には銀座などで食べることができると紹介していました。地方市場、中央市場経由だと3,4日時間がかかるし、中間マージンもあるので、多少高くても鮮度が良くて、1日で消費者まで届けば、ニーズのあるお客には良いことだと思われます。市場経由のマージンがない分だけ、漁師は高く買ってもらい、消費者は安くなれば確かに近江商人も言っていた「三方よし」を実践しているので、さらに社業は発展されるのではないかと思います。

片や、市場流通しているものは、大手スーパーなどを中心に安く供給して貰っていけば、消費者は喜びますし、羽田市場のような取り組みで鮮度が良いものを専門鮮魚店などで販売していけば求める消費者や飲食店などに提供でき、棲み分けもできて良いと思います。

テレビをみて、ビジネスチャンスはあちこちに転がっており、あとは粘ってそのビジョンに向けて努力あるのみと感じました。

農業分野でも会社経営をして、多数雇用され、国内はもとより、東南アジアや南半球でもリレー栽培をしているところも多いのですが、ここでも矢張り、マネジメントや人材活用などのスキルを栽培技術、輸送や保冷技術と併せて持つことがとても重要であると思います。

TPP交渉で農業団体など反対運動をしていましたが、トランプ大統領もTPPに反対なのでTPPは成り立たなくなり、崩れるのでしょうが、米国ファーストにならって、日本ファースト、日本国土保全ファーストの気持ちで、農林水産業や自動車産業など国体が存続するような支援を国がしていけば良いと思います。(TPPの真の目的は、中国包囲網であると言われていましたが)

どのような分野であれ、日本の先進技術を一次産業に応用、導入していけば、人口100億人になろうとする世界で、求められる新鮮で安全で品質の良い安価なものを作っていけば、生き残り道は十分にあると思います。

その他産業も同様です。

 

 

 

 


トランプ後の日本の針路

2017-01-21 21:07:52 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

安倍政権では心もとない面もありますが、分った人間が意見して針路を間違えないように進まなければなりません。

矢張り、最大の懸念は中国の野望です。ここを押さえ、食い止めなければ、今後の世界の平和も繁栄もありません。

ピンぼけした日本の政治家やマスコミではとても太刀打ち出来なかったのですが,トランプ大統領の出現で光が射してきました。

さらに、プーチン大統領、台湾の蔡英文総統、フィリピンのドゥテルテ大統領、インドのモディ首相など人権や自由を守ろうとする日本と親和性のある国々があります。

これらの国々と手を携え、あわよくば、中国共産党の解体と人民の解放まで進めば、まさに、神仏のお心にかなった動きと言えます。

さらに、その後の繁栄に向けて、日本が中心となって、宇宙や海洋の先進技術の開発やリニアなどインフラ整備を進めて行く必要があります。

このため日本の課題として、国益を考え、世界の平和に貢献し、神仏の願いを忖度した政党、幸福実現党の地位の確立がポイントになります。

数代先の首相は、幸福実現党から出なければ、宗教、人種、唯物思想などと対峙は出来ないと思います。安倍政権のような体たらくでは、とても判断ができません。自民党は、人材の枯渇もあり、安倍首相の後継者の育成もままならず、つなぎとしてはあっても早く幸福実現党にならないとやっていけません。

戦後自虐史観でマインドコントロールされている国民、マスコミ、教育界などの洗脳を解くことが重要です。

日本が自立していけば、神仏の光が射していない哀れな朝鮮半島の2国の支援も、大人の対応でできるかもしれません。