日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

どうなる朝鮮半島情勢

2018-05-26 17:50:19 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

一番影響を受けるのは日本であるはずであるが、国会はもりかけで機能せず、マスコミは日大アメフトで機能せず、いずれもほどほどにして頭を冷やして、今何が問題なのか、何を議論しなければならないのか、国民に何を訴えかけるのかをスルーしている状態です。

最近で一番のニュースでは、米朝トップ会談が中止となったことでしょう。北が誘惑して開催となったのでしょうが、ロケットマンの本質は残忍な人柄で地獄に近い存在でしょうから、トランプ大統領と話し合う余地もなかったはずです。トランプ大統領も制裁を続けつつ、相手をしていたのでしょうが、北も耐えきれなくなって、元のわがままに戻ってしまったのではないでしょうか。北に迎合し、親和性を抱いていた南朝のトップも存在感無しでした。

どの程度、北が持つか分りませんが、トランプ霊言では2020年までに・・・であれば、その後の東アジアは朝鮮半島の行方、中国の動きが日本や米国にとってとても重要になると思われます。

やはり、日本の自主独立の精神と日米同盟の強固な絆の維持がポイントではないでしょうか。

代議士もマスコミも目を覚まして、朝鮮半島や中国の動向に対して、国民に注意喚起や危機管理意識の醸成を促してほしいものです。

 

 

 


政治家の奮起を!

2018-05-16 21:06:49 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

マスコミに叩かれる財務官僚も情けないが、国民にとっては来年度に消費増税10%を画策している財務省などは目の上のたんこぶでしょう。

実態経済が分らない財務官僚や日銀などに振り回され、20年以上、バブルもはじけたままで、バブル後の社会保障費確保と称しての消費税アップで日本経済もさらに水面下を維持したままで経過しています。

少し、良かった安倍首相も幸福実現党のパクリで、これ以上の期待は難しいと思いますし。

いずれにしても、優秀な?官僚を使いこなすのは政治家の役割と思いますが、現在ただいま心ある政治家が少なすぎですし、ポスト安倍も小粒です。

これら要因のひとつとして、小選挙区になってからの人材枯渇が激しいと思います。今更、中選挙区に戻す訳にはいかないでしょうが、国益を考え、国の進む方向を間違えないように、官僚を使いこなし、マスコミに恥じ入ることのない政治家の出現が必要です。

早々に、HS政経塾生や幸福実現党から、早く国会に人材提供をしていくことを期待します。

 


映画「さらば青春、されど青春。」みてきました。

2018-05-14 21:26:31 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

先週土曜日5月12日公開の「さらば青春、されど青春。」を土、日、月と3日続けてみてきました。

千眼美子さんの名演技が素晴らしく、昨日の2回目までは感涙ものでした。

実は、私は清水富美加さん時代の映画とかTVドラマとかは認識がないのですが(よく知らないのですが)、今回のこの映画ではとても可愛らしく、いじらしく名演をされていたと思いますし、役になりきっておられたと思いました。劇中の歌も千眼さん始め映画にフィットしており、とても良かったと思います。

個人的な感想としては、映画の前半はやや抑え気味にしてあり、淡々とストーリーが流れていたと感じましたが、後半は、盛り沢山の盛り上がりのストーリーで、映画をみているものが感動せざるをえない感じで作られていたと思います。

また、主人公が大川隆法総裁先生を彷彿させ、オーバーラップしていることもあり、同時代に生きているものとしては懐かしく感激の内容でした。

主人公は大川隆法総裁先生であると思ってみている信者がほとんどでしょうが、先生の30才頃までのストーリーを映画を通して脳裏に焼き付けることが出来て本当に幸せに感じました。信者以外の方であっても求道的な青年のまじめな生き方に共感する方もいるのではないでしょうか?また、千眼さんの名演もあり、この映画を通じて神理の一端に触れてもらえれば幸いです。ヒットを祈願します。

追伸 本映画が海外ではどのように評価されるか不明ですが、字幕スーパーなどで海外でも封切られれば、神理の一端を知ってもらえるかもしれません。

 

 

 

 

 

 


自立した日本をトランプ大統領も願っている。

2018-05-03 10:42:10 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

戦後70年以上、米国のポチとして、半独立国家として日本国は歩んできたと思います。

エコノミックアニマルとして商売のみにうつつを抜かし、国民の安全や安心もおざなりにしてきました。象徴的なのは、北朝鮮による日本国民の拉致には何ら対処できず、寧ろ、事件当時の政府は拉致被害者の家族に寄り添うこともなかったと思います。

自衛隊創設も、戦後の日本国の軍隊や財閥や宗教心、教育さえも解体した米国からの働きかけというのも皮肉です。

そこに現われた高級霊界出身のトランプ大統領は、強い米国の再生と世界の警察官を目指しており、今後とも北朝鮮や中国とも対峙していくと思いますが、その時に、日本国が取る態度はどうあるべきでしょうか。

もともと偉大な国家であった日本国もサムライ国家として再生し、近隣国家はもとより、アジア、アフリカなどの国々の平和にも寄与する義務があると思います。さらに、今後数千年は現代のブッダガヤとして、宇宙へも開かれた国家として日本国は繁栄発展していかないといけない使命もあると思います。

憲法9条改正などの些末なことに一喜一憂することなく、さらなる遠い未来を見据えて、コツコツと自立した日本国を立て直すことをトランプ大統領も願っていると思います。

 

 

 

 

 


前途厳しい日本国

2018-05-02 20:20:11 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

ここ十数年以上、幸福の科学大川隆法総裁先生から、日本国の前途に対して、あらゆる示唆が出されていましたが、幸福実現党が代議士を出さないのを尻目に、自民党は幸福実現党の都合の良い部分のみのパクリに徹し、これがなんとか今まではうまく立ち廻ってきました。しかし、マスコミその他はスルーに徹し続けて、今日に至っています。現状はなんとも言えない状況です。

さらに、時代は朝鮮半島や中国のなり振り構わない行動によりに、まさしく日本国にとっては厳しくなっていますが、それも日本国が彼の国の属国になったり、占領国になったりすれば、元も子もなく日本国の滅亡につながってしまう状況です。

まさに、日本存亡の危機で瀬戸際ですが、それに対して、国内では政治、報道、国防などどの分野をとっても突破口が見えないのが情けないところです。

HSでも明治維新以降の最大危機などとアナウンスしていますが、維新前後の当時、欧米列強から植民地にならなかったのは日本くらいで何とか幸いでしたし、日清・日露も含め大東亜戦争などの危機もなんとか奇跡的に乗り切ってきて、戦後の奇跡のような繁栄もあったと思います。

しかし目の前のこれからの朝鮮半島や中国からの危機に対して、明治維新当時であれば、数は多くないはずの脱藩したり命を省みずの志士が、現在はどれだけいるのだろうか、目覚めているのだろうかと考えます。まったく、このようにブログを綴って、人ごとのような、傍観者のような自分自身も情けないと感じます。

一人一人が現状の抱えている仕事以上のことをしないと日本国の今後はままならないと感じます。