先の西日本豪雨や梅雨明け以降、干天で全く夕立も降らず、連日各地で気温が40度近くになる猛暑?酷暑?と異常な気象状態が続いています。昨日などは夕方でも37,38度くらいあり、生熱い熱風が凄かった。ここ数週間で大雨から干天と極端から極端にぶれる天候(地震もありましたが)が続いています。この傾向は今月末頃まで続くらしいのであと10日程度は辛抱が必要で、熱中症で全国各地の老いも若き亡くなったり、多数が病院に搬送されることもあり、各人が辛抱すること無く、冷房の使用、塩分や水分の補給、十分なる睡眠、栄養補給など体や心のメンテナンスをきちんとすべきかと思います。
これら現象の神意は以前にも考察しましたが、国民の代表である代議士が国会で不毛の議論ばかりして、カジノ法案や参議院定数増など些末なことばかり議論して、本来議論しなければいけないことを先延ばししすぎることも要因ではないでしょうか。
九条を含む憲法の抜本的改正、中国を視野に米国頼みではない自主防衛の構築、消費増税ではなく減税で国民の消費喚起、宇宙産業やリニア整備など新たな成長分野への投資、将来を見越した極東ロシアへの投資、繁栄を目指す北朝鮮への投資準備などもっともっと国民が未来に希望が持てる施策の実施や議論が必要と感じます。
これら議論のベースには神仏への畏敬の念や尊崇や感謝の思いがないといけませんし、国民自体が偏向マスコミや唯物思想に流されること無く、神仏に生かされていると感じ報恩の思いで生きていくことも大事だと思います。
マスコミ報道からしか、伺い知れませんし、私自身もそうですが、人々の間で信仰や宗教に対してフランクに、公言できない雰囲気があり、そのような話題を避ける風潮もあると感じています。
これら宗教や信仰の話題が普通に人々の間でできるように、神仏の後押しで熱風地獄を作られているのかもしれないと想像しています。唯物思想に凝り固まったまま死んで地獄にいくより、生きているうちに神仏の存在に気づき、信仰心をもって本来の世界に戻れるように慈悲?配慮?があるのかもしれません。
五体はヒーヒー言っていますが、日々の教学と感謝の思いで暑い夏を乗り切ろうと思います。